ソフトバンクグループ（SBG）の保有銘柄を最近調整した理由については、忠実な保有者であり続けるため、詳しく説明したくありません。
しかし、この共有が6万人以上のフォロワーの皆さんへのささやかな感謝の気持ちとして役立つことを願っています。
記事は少し長いですが、AI市場に投資する人にとっては重要な決断であり、読む価値があります。
これはAIの将来の展望に大きな影響を与えると信じています。
ご興味があれば、読み続けてください。
① 保有銘柄を調整した理由は、OpenAIとソフトバンクのAI戦略がより大きな不確実性に直面していると感じたからです。
② GoogleはエンタープライズAIで確固たるリードを維持しており、Geminiはマルチモーダル生成でますます強力になっています。
さらに重要なのは、GoogleがGoogleフォトやYouTubeビデオライブラリなど、膨大な独自のデータ資産を保有していることです。
他のエコシステムの利点と相まって、Googleの堀は非常に深いです。
③ AIの真のボトルネックはモデルそのものではなく、エネルギーとデータセンターインフラの限界です。
地球の電力と冷却資源は、爆発的なAI需要に対応できない可能性があります。
④ 戦場は宇宙へ：宇宙AIデータセンターの時代が到来。宇宙太陽光発電は24時間365日稼働し、効率は地球の6～10倍。-270℃の自然冷却は高密度コンピューティングに最適です。
今や、宇宙データセンターはSFから現実のものとなりました。
複数の企業（StarcloudやGoogleのプロトタイプなど）がこの技術を発展させており、SpaceXはAIコンピューティングをStarlinkに統合しています。
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⑤ マスク対アルトマンの本質：OpenAIの課題は、モデルだけでなく、誰が宇宙AIインフラを制御できるかということです。
イーロン・マスクはロケット、衛星、宇宙輸送において絶対的に先行しています。
彼とサム・アルトマンの対立は、次のAI戦争の火種となる可能性があります。
SpaceXの支配的な立場に直面して、OpenAIは受動的に追従することしかできず、重要なコラボレーションさえ達成するのが難しいかもしれません。
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⑥ 重要なシグナル：SpaceXのIPO加速。
SpaceXの評価額は8,000億ドルに達し、2026年にIPOを実施し、数百億ドルを調達する予定です。
この資金調達は、Starshipの加速、宇宙データセンター、AIコンピューティングへの道を切り開きます。
AI×エネルギー×データセンター×宇宙を完璧に融合できる企業がAI時代を制覇するでしょう。
SpaceXとイーロン・マスクだけがそれを実現できると信じています。
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⑦ まとめ：SBGのポートフォリオ調整。今後のAI競争は、モデルの性能から「エネルギー＋宇宙インフラを制する者が勝つ」へと移行しています。
地球ベースのデータセンターをめぐる競争は今後も続くでしょうが、宇宙ベースのAIデータセンターが主流になれば、ルールは一変します。
イーロン・マスクがこの競争を制し、最大の利益を得る可能性も高いでしょう。最近の市況（ソフトバンクグループの株価は直近17,000円から25,000円の間で推移し、最高値は27,000円）を踏まえ、市場の変化に柔軟に対応できるよう保有銘柄を調整しました。
もちろん、孫正義氏を応援するために、5～6億円程度の株式は引き続き保有します。孫正義氏は他にも大きなAIプロジェクトをいくつも手掛けており、非常に期待しています！ 本当はそんなに多くを語るつもりはなかったのですが、せっかく投稿したので、もし皆さんの参考になれば、今後はもっと「インサイダー情報」を発信したいと思うかもしれません（笑）。 December 12, 2025

チェスAIの進歩はこうだった——最初は「人間＋AI」が勝つ。次に、AIが十分に賢くなると、人間が混ざるほど弱くなる。最終的に、意思決定の最適解が「人間抜き」へ収束する。だから、現実の仕事で最後の状態になることを「超知能」の定義としよう。そのとき、社会の意思決定は不可逆に再配置される。
サム・アルトマン「AGIについては、私たちは定義をしなかったせいで外してしまいましたよね。いま皆が注目している新しい言葉は、超知能に到達するタイミングです。だから私の提案はこうです。AGIはある意味で通り過ぎていったことにして、世界をそこまで変えなかった、あるいは長期的には変えるのだろうけれど、とにかく『いつかはAGIを作った』ということにする。いまは曖昧な時期で、すでに達したと思う人もいれば、まだだと思う人もいて、これから達したと思う人が増えていく。そして『次は何だ？』となる。
そのうえで、超知能の候補となる定義はこうです。あるシステムが、AIの支援を受けた人間よりもなお上回って、米国大統領、巨大企業のCEO、あるいは非常に大規模な科学研究所の運営を、人間の誰よりもうまくこなせるようになったとき。以上です。
チェスで起きたことも興味深い例だと思います。チェスではAIが人間に勝てるようになりました。Deep Blueの件は私もはっきり覚えています。その後しばらくは、人間とAIが組むほうがAI単体より強かった時期がありました。でも最終的には、人間が介入することでむしろ悪くなってしまい、人間がその卓越した知性を理解できないまま口を出さない『人間抜きのAI』が最善、という状態になった。
超知能を考える枠組みとして、これは面白いと思います。まだずっと先の話だとは思いますが、今回はもっとすっきりした定義を持てたらいいですね」 December 12, 2025

MU マイクロン⤴️「好決算の続伸」最高値✨
👉️ツルハシとジーンズは強い⛏️👖

✅GPU ⇒ AIメモリー争奪戦
11月
・OpenAIのサム・アルトマンCEO
・NVDAのフアンCEO
👉️韓国訪問　AI用メモリー（HBM）確保に動いていた

✅メモリ需要急増と供給不足
・アキバのメモリー価格 高騰 3カ月で5倍にも😭
👉パソコンなど値上げ待ったナシ！

✅メモリー「炭鉱のカナリア」✨
👉️AI相場のバロメーター December 12, 2025

サム・アルトマン、この人は何になりたいのかイマイチ読めない。私的にはOpenAIの人というよりはY Combinatorの人というイメージが強い。多分、異論の方が多いとは思うけど。 December 12, 2025

サム・アルトマン｜Manabu Uekusa @mauekusa #読書感想文

サム・アルトマンの生い立ちや、OpenAIの設立、ChatGPTがどう苦労してリリースされたのかなど詳しく分かりとても参考になる1冊です！

https://t.co/uDv3ARkeze

https://t.co/tLzQ2GpswJ December 12, 2025