サム・アルトマン トレンド
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2025.12.13 14:00
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なぜ突如ソフトバンクグループ株を半分売却した理由をまだホールドしてる身なので実はあまり言いたくないのですが日頃の感謝として6万人のフォロワーの方の参考になればなと解説します。
少し長いですが、市場で投資してる人間の大きな投資判断なので割と貴重かなと
AI の行方に繋がるものと考えてるので興味ある方は読んで見てください。
①売却の理由は「OpenAIを取り巻く構造が変わりつつある」と感じたためです。
②
Googleは企業向けAIの覇権を取りつつあり、
一般ユーザー領域でも テキスト以外の画像・動画生成分野ではGeminiが優位に立つ可能性が高い と見ています。
なぜ画像分野が強いのか?
Googleは Googleフォトという巨大なクローズド画像・動画データベース を持っているからです。
他にも強いもの持ちすぎGoogle
③
そして本当に大きな脅威は“AIそのもの”ではなく、
AIを動かすための エネルギー と データセンター容量 の不足です。
地球上のインフラだけでは、将来のAI需要に耐えきれない可能性がある。
④ 主戦場は宇宙へ:宇宙AIデータセンター
ここで登場するのが 宇宙AIデータセンター という発想です。
宇宙太陽光は24時間途切れず、地上の6〜10倍の効率とも言われ、
摂氏−270度の冷却環境はAI計算に極めて有利。
宇宙にエネルギー源とAIデータセンターを構築する構想は、
もはや“夢物語ではなく、既定路線に近い” と感じています。
⸻
⑤ サムとイーロンの確執の本質
OpenAIの本質的な課題はモデル性能ではなく、
「宇宙AIデータセンターを誰が制するか」 にあります。
その鍵を握るのはイーロン・マスク。
サム・アルトマンとの確執は、今後のAI戦争の大きな火種になり得る。
宇宙輸送と宇宙利用で圧倒的な主導権を握るイーロンの前では、
サムはあまりに非力で、劣後した立場に置かれる可能性がある。
場合によっては、必要な取引すら成立しない未来もあり得る。
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⑥ 重要ポイント:SpaceXのIPO
今回大きな意味を持つのが、SpaceXが “絶妙なタイミングで急遽IPOを決めた” という事実です。
宇宙AIデータセンター構築には、莫大な資本が必要。
その “戦争の火蓋を切る資金” が今まさに集められようとしている。
AI × エネルギー × データセンター × 宇宙
この4つを束ねられる企業が、AI時代の最終勝者となる。
そしてそれを実行できる唯一の存在が、
SpaceX であり、イーロン・マスク だと考えています。
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⑦ まとめ:SBG売却判断
未来のAI競争は
・モデル性能ではなく
・“エネルギーとデータセンターを握る者が勝つ”
という構造に変わる可能性がある。
地上でのデータセンター構築競争は続くだろうが、
主戦場が宇宙AIデータセンターへ移れば、ゲームのルールは大きく変わる。
スターゲートが担う仕事をイーロンマスクが上に行って総取りする可能性がある事。
そう考えたため、グリップ力を維持するために恩株にしてSBGを約半分売却しました。
もちろん、今後の動き次第で戦略は柔軟に変えていきます🚀
個人的には倭国代表AI 企業として孫さんには是非勝ち取ってもらいたいもので他にもいくつか仕掛けてるAI 事業ありますので期待はしてます!
現在時価で6億程度の株もガチホで応援します📣
あまり言いたくない話だったのですがせっかく投稿したので良かったらいいね👍貰えると今後も言いたくない情報言いたくなりそうな気がしてますw
#SBG #ソフトバンクグループ #ソフトバンクG December 12, 2025
4RP
【逆回転】OpenAIの「負けシナリオ」が絶望的だった
動画視聴▶️https://t.co/8w7NMzaEYy
「逆回転」の始まりなのでしょうか。ChatGPT登場から丸3年、AI革命の旗手として君臨してきたOpenAIのサム・アルトマンCEOが、内部文書で「Code Red(緊急事態)」を宣言していたことが判明したのです。
Googleの猛追、黒字化のメドを立てたアンソロピック…。怒涛のリリースラッシュで2025年を駆け抜けてきた王者が今、強烈な包囲網にさらされています。これはAI覇権争いの新章の幕開けなのか…。OpenAIの苦境を分析します。 December 12, 2025
OpenAIがディズニーを味方につけた。この提携が示しているのは、「IPを守るか、創造性を解き放つか」という二者択一ではないという事実だ。権利者とモデル提供者が正面から交渉し、ライセンスで接続された瞬間、ファンは「ただ消費する観客」から「物語世界の共同制作者」へと役割を変えていく。
サム・アルトマン「ユーザーの皆さんがディズニーのキャラクターをどれほど愛しているかについて、私たちは本当にたくさんの声を聞いています。ディズニーは世界で比類のない最高のストーリーテリング企業だと、私は思っています。そして人々は、ディズニーのキャラクターとつながり、新しい形で創造性を発揮したいと本当に望んでいます。
これまでユーザーから聞いてきたあらゆることから、こうしたことが可能になることに対して、皆さんが非常に前向きに反応してくださると私たちは確信していますし、それが、人々がこのテクノロジーを使うまったく新しい方法を解き放ち、テクノロジーをつくる企業と権利者が、どのように責任を持って物事を進めていくのかを共に模索する、新しいモデルになることを願っています。
そして私たちが何度も何度も気づかされてきたのは、世界に存在する潜在的な創造性の量を過小評価してきたということです。新しいものを生み出すために必要な労力やスキル、時間を下げれば、人々はとても素早くアイデアに命を吹き込み、この新しいAIというツールを使って、これまでになかったエンターテインメントやアート、コードなど、あらゆるものをつくり出せるようになるのです」 December 12, 2025
長年、サム・アルトマンの書くポエムから、その時の彼の心理状態を分析し続けてる自分の見解。
今回のは、革新的なイノベーションが起きた時や、最新モデルに大きな手応えがあった時の文章ではなく、今までの延長線上の地道なアーキテクチャの改善とチューニングの努力で達成した時に書く文章。
ちなみに、この統合的なアプローチでAIモデルの性能とUXを両立する地道なノウハウこそが、他の陣営が盗んで真似できないOpenAIの秘密のレシピなんだけど、これに気づいてる人は少ない。
そして10年の区切りという日に、この振り返りの文章を自信を持って出すためには、この日までにGeminiをベンチマークで圧倒的に超えて王者の地位を奪還している必要があった。当然そのためにGPT-5.2を前倒しでリリースしたわけじゃなく、レッドアラートの直接的な理由は、短期間にGemini 3.0を超えてみせることを投資家に求められたからだと思うけどね。
数ヶ月後、新しいスケール学習で育てられたGPT-6をリリースするまでの期間では、ベンチマークでまた抜き返されることもあると思う。でも、次は細かいチューニングで慌てて抜き返したりせず、淡々とAGIに至るためのアーキテクチャの上で、スケール学習手法のイノベーションを追求した新モデルを作って行くんじゃないかな。そして、その手法自体もおそらくは上手くいく目処がついている。そんな心境が文章の行間から見えて来た。
なので、今回のブログを読んで、わりとOpenAIの1、2年先までの未来には安心している自分がいます。 December 12, 2025
サム・アルトマン『Ten years』読了。
OpenAI設立10周年(2025年)の振り返りと、人工超知能ASIについての未来予測。
じっくり読んでみると、彼が見ている「到達点」の高さに鳥肌が立ちました。特に印象に残った部分を抜粋します↓
・「AGI」はもはや夢ではない
2015年、15人のオタクたちが「常軌を逸した楽観主義」で始めた挑戦。
「今は、我々の使命(AGI)に成功する見込みがある」。
当初はクレイジーと言われた夢が、確信に変わっています。
・AIはすでに「人間超え」へ
「10年経った今、我々は最も賢い人間よりも優れたAIを持っている」
この一文の重み。2025年時点で、知能競争においてAIが人類のトップ層を追い抜いたと断言しています。
・次の10年は「スーパーインテリジェンス」
「あと10年で、スーパーインテリジェンス(ASI)を構築することはほぼ確実だ」
AGI(人間並み)の次は、ASI(人間を遥かに超越する知能)。
2035年の人類は、今の私たちが想像もできないことが可能になっていると予言しています。
・日常は変わらず、可能性だけが激変する
「日常生活はあまり変わらないかもしれないが、可能性の空間は別物になる」
これは深い洞察です。テクノロジーは進化すればするほど魔法のように日常に溶け込み、見えなくなります。しかし、実現できることの質と量が変わります。
・結論
サム・アルトマンの視座は常に「人類スケール」です。
10年前の「非常識」が今の「常識」になったように、今の「SF」は10年後の「現実」になります。
「AIはまだこれから」ではなく、「すでに人間を超えつつある」という前提でビジネスを設計できるか。
私たち倭国企業も、この圧倒的なスピード感で未来を実装する必要があります。 December 12, 2025
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