サム・アルトマン トレンド
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2025.12.12 06:00
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なぜ突如ソフトバンクグループ株を半分売却した理由をまだホールドしてる身なので実はあまり言いたくないのですが日頃の感謝として6万人のフォロワーの方の参考になればなと解説します。
少し長いですが、市場で投資してる人間の大きな投資判断なので割と貴重かなと
AI の行方に繋がるものと考えてるので興味ある方は読んで見てください。
①売却の理由は「OpenAIを取り巻く構造が変わりつつある」と感じたためです。
②
Googleは企業向けAIの覇権を取りつつあり、
一般ユーザー領域でも テキスト以外の画像・動画生成分野ではGeminiが優位に立つ可能性が高い と見ています。
なぜ画像分野が強いのか?
Googleは Googleフォトという巨大なクローズド画像・動画データベース を持っているからです。
他にも強いもの持ちすぎGoogle
③
そして本当に大きな脅威は“AIそのもの”ではなく、
AIを動かすための エネルギー と データセンター容量 の不足です。
地球上のインフラだけでは、将来のAI需要に耐えきれない可能性がある。
④ 主戦場は宇宙へ:宇宙AIデータセンター
ここで登場するのが 宇宙AIデータセンター という発想です。
宇宙太陽光は24時間途切れず、地上の6〜10倍の効率とも言われ、
摂氏−270度の冷却環境はAI計算に極めて有利。
宇宙にエネルギー源とAIデータセンターを構築する構想は、
もはや“夢物語ではなく、既定路線に近い” と感じています。
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⑤ サムとイーロンの確執の本質
OpenAIの本質的な課題はモデル性能ではなく、
「宇宙AIデータセンターを誰が制するか」 にあります。
その鍵を握るのはイーロン・マスク。
サム・アルトマンとの確執は、今後のAI戦争の大きな火種になり得る。
宇宙輸送と宇宙利用で圧倒的な主導権を握るイーロンの前では、
サムはあまりに非力で、劣後した立場に置かれる可能性がある。
場合によっては、必要な取引すら成立しない未来もあり得る。
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⑥ 重要ポイント:SpaceXのIPO
今回大きな意味を持つのが、SpaceXが “絶妙なタイミングで急遽IPOを決めた” という事実です。
宇宙AIデータセンター構築には、莫大な資本が必要。
その “戦争の火蓋を切る資金” が今まさに集められようとしている。
AI × エネルギー × データセンター × 宇宙
この4つを束ねられる企業が、AI時代の最終勝者となる。
そしてそれを実行できる唯一の存在が、
SpaceX であり、イーロン・マスク だと考えています。
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⑦ まとめ:SBG売却判断
未来のAI競争は
・モデル性能ではなく
・“エネルギーとデータセンターを握る者が勝つ”
という構造に変わる可能性がある。
地上でのデータセンター構築競争は続くだろうが、
主戦場が宇宙AIデータセンターへ移れば、ゲームのルールは大きく変わる。
スターゲートが担う仕事をイーロンマスクが上に行って総取りする可能性がある事。
そう考えたため、グリップ力を維持するために恩株にしてSBGを約半分売却しました。
もちろん、今後の動き次第で戦略は柔軟に変えていきます🚀
個人的には倭国代表AI 企業として孫さんには是非勝ち取ってもらいたいもので他にもいくつか仕掛けてるAI 事業ありますので期待はしてます!
現在時価で6億程度の株もガチホで応援します📣
あまり言いたくない話だったのですがせっかく投稿したので良かったらいいね👍貰えると今後も言いたくない情報言いたくなりそうな気がしてますw
#SBG #ソフトバンクグループ #ソフトバンクG December 12, 2025
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OpenAIが最新AI「GPT-5.2」を発表!
サム・アルトマン氏は、1月までに「コードレッド」から脱却すると予想している。
🔸日常業務に最適な最先端AIモデルが登場
OpenAIは、これまでで最も高度なAIモデル「GPT-5.2」を発表しました。
このモデルは、表計算の作成やプレゼン資料の構築、画像認識、コード作成、長文理解において従来より優れています。
木曜日からChatGPTチャットボットとAPIで利用可能になりました。
🔸競合他社との激しい開発競争が背景に
今回の発表は、OpenAIがGPT-5.1モデルを発表してから数週間後のことです。
競合のAnthropicとGoogleも先月新モデルを投入したため、OpenAIは「コードレッド」(緊急対応)を宣言してChatGPTの改善に全力を注ぎました。
主要テック企業は、最も広く使われるAIモデルを生み出すため、熾烈な競争を繰り広げています。
🔸3つのバージョンで多様なニーズに対応
GPT-5.2は「Instant」「Thinking」「Pro」の3バージョンで提供されます。
Instantは文章作成や情報検索が速く、Thinkingはコーディングや計画立案などの構造化作業が得意です。
Proは難しい質問に対して最も正確な回答を提供すると、OpenAIは説明しています。
🔸まとめ
OpenAIのサム・アルトマンCEOは、1月までにコードレッド体制から脱却できると期待を示しました。
現在、ChatGPTは毎週8億人以上が利用する世界最大級のAIサービスに成長しています。
5000億ドルの企業価値を正当化するため、OpenAIはGPTシリーズで未来を切り開こうとしているのです。
🔸参考
Sam Altman expects OpenAI to exit ‘code red’ by January after launch of GPT-5.2 model
https://t.co/nhKsVF5ON6 December 12, 2025
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サム・アルトマンの「優れた創業者に共通する5つの資質」。どれもシンプルですが本質的。起業家を見ていても強く同意します。
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#1 「必ずやり遂げる」と「絶対に諦めない」
「YCで面談したとき、最も成功した創業者トップ10が自分について語ったであろうことを一言で言うなら、『私はいつも答えを見つける』『私は絶対に諦めない』の2つです……。
みんなが重要だと思っているのは“頭の良さ”“専門知識”“ネットワーク”などですが、本当に重要なのはこうした性格的な特質です。
“決意”“圧倒的に創造的(relentlessly resourceful)”—これはポール・グレアムが使う表現ですが—そうした精神こそが、成功する創業者の最重要要素だと思います。」
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#2 フォーカス、自信、そして人とのつながり
「成功する創業者が物事を成し遂げる際に共通する3つがあります。フォーカス、自信、人とのつながりです……。
もし私が共同創業者を探すのであれば、これらを重視します。この人は“狂気のような集中力”を持っているか?
目の前の一つのことをやり遂げるまで、余計な誘惑に惑わされずにやり切れるか?
本当にこれが実現可能だと“心から”信じているか?
勢い(モメンタム)は不思議なほど自己実現的な予言になるからです。
そして成功するために必要な“人とのつながり”を築けるか?
世界トップクラスのチームを採用し維持できるか?
自分たちのプロダクトを売れるか?
資金調達ができるか?
メディアと話せるか?
個人的な関係を築く能力は非常に重要です。」
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#3 明確なビジョン、明確な思考、そして明確なコミュニケーション
「私たちが関わってきた最高のスタートアップのほぼすべてで、創業者たちは初対面のときから“自分たちが何をする会社なのか”を およそ25語で、驚くほど簡潔かつ明確に説明できました。
なぜこれがそれほど重要なのかは説明が難しいのですが——おそらく多くの人にメッセージを伝える必要があるからでしょう。
ただ1つ言えるのは、“これがうまくできない創業者は成功していない”ということです。
成功企業の創業者を見ればすぐにわかります。彼らは全員これが得意です。
だから、この能力は磨く価値があります。」
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#4 優秀な人材を惹きつける力
「20人目の社員を採用するのは本当に大変です。
魅力的なビジョンが必要ですし、コミュニケーション能力と人間関係の構築力が求められます。」
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#5 自分自身で“とてつもない量の仕事”をこなせる力
「最高の創業者は、自分自身で驚くほど大量の仕事をこなします。
特に初期は自分で何でもしなければなりませんし、やることも山ほどあります。
だからこそ、“集中力”と“狂気的なほどの生産性”が重要なのです。」 December 12, 2025
Sora2とディズニー提携のニュースを見て、ワシはついにここまで来たかという気持ちなんよね。忙しい人は⭐️だけでも読んでね
⭐️Sora2とディズニー提携は「IPとAIの新しい稼ぎ方」を組み合わせた流れ
ワシが見ているポイントは、Sora2の設計と今回のディズニー×OpenAI提携が一本の線でつながっていることなんよ。Sora2の時点で、キャラクターや肖像を外部からコントロールする仕組みと、そこに収益の流れを乗せる構想がすでに語られていた。
そこへ今回、ディズニーがSoraで自社キャラを公式に使わせる代わりに投資とAPI活用まで含めた大型契約を結んだ。これは、ワシが前から言っていた「AI動画プラットフォームの上でIPホルダーとユーザーが一緒に稼ぐエコシステム」が、かなり現実的な形で立ち上がり始めたサインだと感じている。
⭐️Sora2発表直後にワシが書いていた「二つの注目ポイント」
Sora2が発表された直後、ワシはサム・アルトマンのブログを読んで、二つが特に重要だと書いた。ひとつは、権利者がキャラクター生成をもっと細かくコントロールできるようにする仕組み。もうひとつは、動画生成で収益化して、その一部を権利者に還元する方向に進むという話。
この二つがセットになると、単なる技術アップデートではなくて、AI時代に誰がどこで儲けるのか、どうやって権利者を巻き込むのかという、新しいエコシステムの入り口になるとワシは見ていた。今回のディズニー案件は、まさにこの二つの軸を現実のビジネスに引き出した形にかなり近い。
⭐️キャラクター生成を権利者が細かく制御できる方向性
そのときワシは、Sora2にはすでにCameoみたいな肖像オプトインの仕組みがあって、そこからさらに踏み込んで、このキャラは使わせない、この用途ならOK、という細かい設定を権利者側が決められる方向に向かうだろうと書いた。OpenAIは基盤とルールエンジンを用意して、どこまで許可するかは権利者がスイッチで管理するイメージ。
特に倭国コンテンツへのユーザーの熱量はマジで高いから、ここを雑に扱うと炎上もビジネス的損失もデカい。だからこそ、細かく条件を設定できるキャラ制御は必須になる、とワシはあの時点で整理していた。今回のディズニー提携で、キャラクターの使用範囲やタレント肖像をきっちり分けているのは、その流れの延長線上にあると感じている。
⭐️動画生成に課金して、その一部をIPホルダーに還元する構想
もう一つワシが書いていたのは、動画生成の課金モデルと収益シェアの方向性やね。ユーザーが想定以上のペースで動画をガンガン作り始めていて、その多くは小さいコミュニティや少人数向けに消費されている。これを持続可能にするには、単に無料で無限に生成させるのではなく、生成にある程度の課金を乗せて、その一部をIPホルダーに還元する仕組みを作るしかない。
サムも、ChatGPT初期と同じようにハイペースで試行錯誤するつもりだ、と言っていて、実際に課金モデルも権利者へのシェアもこれから形を変えながら固まっていくと思う、とワシは当時書いていた。ディズニーのような巨大IPが乗ってくることで、この収益シェア設計は一気に現実の数字を伴う話になってくる。
⭐️ここから始まるのは「AIとIPの戦争」ではなく「新しい分配ルール争い」
ワシが一番伝えたかったのは、これは単なる課金の話ではなく、AI時代に誰がどこで儲けるのか、という構造を再設計するフェーズに入っているという点なんよ。AIを敵視して禁止しろと叫ぶだけでは、思考停止しているのと同じで、新しいルール作りのテーブルから自分で降りてしまうことになる。Sora2発表直後にワシが書いたのも、まさにそこ。AIを全部止めろではなく、どういう仕組みなら権利者もユーザーも納得できるか、そこに自分のポジションをどう作るかを考えないと、時代に置いていかれる。
今回のディズニー提携は、その議論がいよいよ具体的な数字と契約を伴って動き出した段階で、ワシとしては予想していた方向に現実が寄ってきていると感じている。 December 12, 2025
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