オープンAI トレンド
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2025.12.12 11:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
GPT-5.2で驚いたのは長文読解性能がほぼ100%で、GPT-5.1の2倍近くに進化していること。
OpenAIの長文理解の実験で、文章が10万トークン以上あっても精度が100%から全く落ちないことが示された。
もはや長文理解の限界が消え、数十万語の契約書、専門書、レポート、何でも正確に分析可能になった👇 https://t.co/4B5skLIdEJ https://t.co/BUtvMhXIU9 December 12, 2025
7RP
これマジ?あり得るのかそんな事が…?OpenAIがディズニーと契約してSora2やChaGPTの画像生成でディズニーキャラが生成できるようになる!?そしてディズニープラス側でも同じようにディズニーキャラで動画生成できるように…。これについては前から報道されてたけどまさか本当だったうえに相手がOpenAIだったとは…だってOpenAIがSora2リリース時に事前にディズニーにオプトアウトについて相談したらブチギレてたくせに…。それにしても倭国ではSora2にブチギレで倭国政府、CODA、倭国動画協会、倭国漫画家協会、民放連、出版社17社が続々と抗議の声明出したその裏でディズニーはSora2と結託するとは…。AIに敵対かそれとも友好か、果たしてどちらが正解なのか?ディズニーは自分が何やってるのか分かってないんじゃないのか?IPキャラで淫夢動画大量生産されてもいいわけ?それにしてもこうなると僕もSora2使ってディズニー、マーベル、ピクサー、スターウォーズの映画とか勝手に作っていい事に?すごすぎんだろ… December 12, 2025
6RP
OpenAIはGPT-5.2発表。Gemini 3 ProやClaude 4.5 Opusと比較し各種ベンチマークで飛躍。ARC-AGI 1/2でもSoTA。実際の経済的有用性を専門家と比較するGDPvalでは70%以上と専門家以上のパフォーンスを記録。SWE-bench Verifiedでは、GPT-5.2 Thinkingが80%で最高スコア。ハルシネーションも大幅に減り、ロングコンテキストベンチマークも飛躍。 December 12, 2025
6RP
Broadcom下落の原因
バックログが期待外れだった2026年OpenAI売り上げを期待していた
生産キャパの問題で来年は大きなアップサイドは限定的
Mediatekなどの競合に対してツーリングなどでモートを感じさせることは出来なかった
まぁわかるけど、色々過小評価だね
有名になりすぎたね December 12, 2025
5RP
ChatGPTが、GPT-5.2で予想を超えた圧倒的なベンチマークを出して来た。実際の使い勝手も素晴らしい。
なのにGemini 3.0が出た時の「OpenAIは終了」みたいに「Googleは終了」と騒ぐ人はいない。つまり、みんな「偉そうにしてた王者が倒される瞬間が見たかった」だけで、性能も中身も見てなかったよね。 https://t.co/DEBFK4nAJq December 12, 2025
5RP
朝、末尾のようにポストしたんだけど、その後の報道を踏まえて補足・訂正。
どうも、出力だけを対象とするライセンスのようであり、学習については対象外。なので、一気通貫ライセンスではなかった模様。すみません。
なお、学習について、日経の記事だと「AIモデルの学習にはIPを利用しないことも合意」とあるんだけど(https://t.co/okbVrLqEOp)、バラエティの記事を見ると「ディズニーによると、OpenAIとの合意に、タレントの肖像や声は含まれていない。また、OpenAIがAIモデルの学習にディズニーのIPを使うもことも許していない」との記述(https://t.co/EbthQn4e7u)
簡単なプロンプトでキャラクターを生成するためには、そもそもキャラクターを学習しないと不可能なはずだから、「利用しないと合意」はできないはずで(唯一の可能性は、過去は問わず、今後についてだけ合意した? 不自然だけど)積極的には「許していない」つまり許諾の対象となっていないと理解するのが自然な感じ。
とすると、学習面は、それぞれが従来の立場を維持(ディズニー:許諾必要、OpenAI:フェア・ユースで許諾不要)と考えることになりそう。
「ディズニーキャラクターをSoraに出力することができるライセンス締結とのこと。
出力するためには学習する必要があるから、明記されてないけど、学習から出力までの一気通貫のライセンスのはず。
学習だけのライセンスを論じてるなら、倭国は周回遅れだよね。」
https://t.co/D2uqE8syw1 December 12, 2025
4RP
S&P500は6900pt突破して最高値更新⤴️
失業保険申請はコロナ禍以来の増加😇ディズニーはOpenAI Soraにキャラ提供へ🐭
さすがS&P500ですね👍売らなくてよかった☺️引き続き市場に残りましょう🔥 https://t.co/5j7Nfh27Zp December 12, 2025
4RP
決算は良かった $AVGO ですが、コールが始まって株価が下落に転じてます。以下、AI要約
Broadcom( $AVGO )の決算反応がマイナスに転じた3つの理由
1. 受注残の質に不透明感が出た
多くの投資家は OpenAI との関係を、一般的なハイパースケーラーとの“拘束力のある契約”と捉えていた。しかし、Q&Aで Broadcom が語った「Multi-year journey」という表現からは、具体的な供給量を保証する契約というより“包括的な枠組み” に近い印象があり、確度の低さが意識された。
2. 収益貢献のタイミングが大きく後ろ倒しになった
経営陣は XPU(AIアクセラレーター)関連の本格的な売上は2026年ではなく、2027〜2029年に立ち上がる と明言。遠い将来の収益はリスクが高く、割り引いて評価されるため、株価にはネガティブ。
3. 供給制約により2026年の上振れ余地が限定的
Broadcom は B の受注残と“18カ月のリードタイム” を公表。すでにフル稼働状態であり、仮にAI需要が急増しても生産を前倒しできない=ハイパースケーラーAI投資の最も熱いタイミングでの上乗せ収益が期待しづらい。 December 12, 2025
3RP
正直、以前の「ChatGPT・Claude・Gemini三強」が終わって
実用レベルの話をすると「ChatGPT > Claude >>> Grok >> Gemini」のような情勢になっている気がします。
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上述の通り基盤となるGeminiは相対的に後退してると思いますが、
・Notebooklm
・Nanobanana pro
・Google flow
・Gemini Ultra
などの付随サービスがめちゃくちゃ強くなっています。
付随サービスと基盤モデル単体で見た時の強さってまた別だと思うのでそこは単純に「OpneAIかGeminiか!」みたいな話とはまた変わってくるので注意ですね。
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「OpenAI VS Google」
と
「ChatGPT VS Gemini」はまた別の話です。
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今の話で言うと前者はGoogleが健闘していて、後者はChatGPTが(今は)圧倒しているイメージです。 December 12, 2025
3RP
Sora2とディズニー提携のニュースを見て、ワシはついにここまで来たかという気持ちなんよね。忙しい人は⭐️だけでも読んでね
⭐️Sora2とディズニー提携は「IPとAIの新しい稼ぎ方」を組み合わせた流れ
ワシが見ているポイントは、Sora2の設計と今回のディズニー×OpenAI提携が一本の線でつながっていることなんよ。Sora2の時点で、キャラクターや肖像を外部からコントロールする仕組みと、そこに収益の流れを乗せる構想がすでに語られていた。
そこへ今回、ディズニーがSoraで自社キャラを公式に使わせる代わりに投資とAPI活用まで含めた大型契約を結んだ。これは、ワシが前から言っていた「AI動画プラットフォームの上でIPホルダーとユーザーが一緒に稼ぐエコシステム」が、かなり現実的な形で立ち上がり始めたサインだと感じている。
⭐️Sora2発表直後にワシが書いていた「二つの注目ポイント」
Sora2が発表された直後、ワシはサム・アルトマンのブログを読んで、二つが特に重要だと書いた。ひとつは、権利者がキャラクター生成をもっと細かくコントロールできるようにする仕組み。もうひとつは、動画生成で収益化して、その一部を権利者に還元する方向に進むという話。
この二つがセットになると、単なる技術アップデートではなくて、AI時代に誰がどこで儲けるのか、どうやって権利者を巻き込むのかという、新しいエコシステムの入り口になるとワシは見ていた。今回のディズニー案件は、まさにこの二つの軸を現実のビジネスに引き出した形にかなり近い。
⭐️キャラクター生成を権利者が細かく制御できる方向性
そのときワシは、Sora2にはすでにCameoみたいな肖像オプトインの仕組みがあって、そこからさらに踏み込んで、このキャラは使わせない、この用途ならOK、という細かい設定を権利者側が決められる方向に向かうだろうと書いた。OpenAIは基盤とルールエンジンを用意して、どこまで許可するかは権利者がスイッチで管理するイメージ。
特に倭国コンテンツへのユーザーの熱量はマジで高いから、ここを雑に扱うと炎上もビジネス的損失もデカい。だからこそ、細かく条件を設定できるキャラ制御は必須になる、とワシはあの時点で整理していた。今回のディズニー提携で、キャラクターの使用範囲やタレント肖像をきっちり分けているのは、その流れの延長線上にあると感じている。
⭐️動画生成に課金して、その一部をIPホルダーに還元する構想
もう一つワシが書いていたのは、動画生成の課金モデルと収益シェアの方向性やね。ユーザーが想定以上のペースで動画をガンガン作り始めていて、その多くは小さいコミュニティや少人数向けに消費されている。これを持続可能にするには、単に無料で無限に生成させるのではなく、生成にある程度の課金を乗せて、その一部をIPホルダーに還元する仕組みを作るしかない。
サムも、ChatGPT初期と同じようにハイペースで試行錯誤するつもりだ、と言っていて、実際に課金モデルも権利者へのシェアもこれから形を変えながら固まっていくと思う、とワシは当時書いていた。ディズニーのような巨大IPが乗ってくることで、この収益シェア設計は一気に現実の数字を伴う話になってくる。
⭐️ここから始まるのは「AIとIPの戦争」ではなく「新しい分配ルール争い」
ワシが一番伝えたかったのは、これは単なる課金の話ではなく、AI時代に誰がどこで儲けるのか、という構造を再設計するフェーズに入っているという点なんよ。AIを敵視して禁止しろと叫ぶだけでは、思考停止しているのと同じで、新しいルール作りのテーブルから自分で降りてしまうことになる。Sora2発表直後にワシが書いたのも、まさにそこ。AIを全部止めろではなく、どういう仕組みなら権利者もユーザーも納得できるか、そこに自分のポジションをどう作るかを考えないと、時代に置いていかれる。
今回のディズニー提携は、その議論がいよいよ具体的な数字と契約を伴って動き出した段階で、ワシとしては予想していた方向に現実が寄ってきていると感じている。 December 12, 2025
3RP
OpenAI 发布了 GPT-5.2,“成人模式”将在明年第一季度推出。
OpenAI 刚刚推出了一款全新的 AI 模型,旨在大幅提升 ChatGPT 在编程、科学研究以及各类工作任务中的表现。这一动作紧随谷歌之后——几周前,谷歌母公司 Alphabet 推出了备受好评的 Gemini 3,一度让 OpenAI 被迫转入防守态势。
这款名为 GPT-5.2 的新模型不仅速度更快,在信息检索、写作和翻译方面也更加得心应手。OpenAI 在周四表示,该软件将提供三个不同版本。更重要的是,它被设计用来更好地模仿人类的推理过程 (即像人一样通过逻辑分析来解决问题),从而能够处理数学和编程等领域中那些更为复杂、篇幅更长的任务。
曾经,OpenAI 是 AI 研发领域无可争议的霸主,但现在它正面临着来自谷歌和 Anthropic 的新一轮猛烈冲击——这两家公司在过去几周内都发布了强大的新模型。尤其是谷歌的 Gemini 3,凭借其卓越的推理和编程能力赢得了广泛赞誉,并迅速登顶了 LMArena 和 Humanity’s Last Exam (“人类最后大考”,一个专门测试 AI 极限能力的权威评测集) 等备受瞩目的 AI 排行榜。
就在本月早些时候,OpenAI 首席执行官 Sam Altman 在一份公司备忘录中宣布进入“红色代码” (Code Red,通常指公司面临生死存亡危机时的最高紧急状态),并要求重新调配内部资源,全力加速 ChatGPT 的改进。这一指令让人不禁联想到三年前的戏剧性一幕:当时 ChatGPT 刚刚问世,谷歌也曾因感到巨大威胁而发布过类似的“红色代码”。
凭借 GPT-5.2,OpenAI 正试图吸引更多的企业客户并提升收入。这至关重要,因为该公司已承诺投入超过 1 万亿美元用于基础设施建设,以支撑 AI 的持续发展。为了实现这一目标,OpenAI 表示新模型旨在“为人们释放更多的经济价值”,具体的改进包括更高效地创建电子表格、制作演示文稿,以及编写代码。
GPT-5.2 将于本周四开始向付费用户推送。
今年 8 月,OpenAI 发布了备受期待的 GPT-5,但市场反应褒贬不一,有人质疑它并未带来革命性的突破。随后的 11 月,OpenAI 又推出了升级版 5.1,但这波更新很快就被谷歌更强大的 Gemini 3 抢去了风头。
在周四接受 CNBC 采访时,Altman 说道:“Gemini 3 对我们各项数据指标的冲击,其实比我们担心的要小。”他还表示,预计 OpenAI 将在明年 1 月结束“红色代码”状态,并且届时公司将处于“非常强势的地位”。
此外,OpenAI 还透露已开始部署一种能预测用户年龄的软件,旨在更好地管控 ChatGPT 对 18 岁以下用户的回应方式。在周四的媒体简报会上,OpenAI 应用业务首席执行官 Fidji Simo 表示,公司希望在推出“成人模式”之前先上线这一年龄识别功能。此前 Altman 曾提到,“成人模式”可能会允许“经过验证的成年人访问色情文学等内容”。
Simo 表示,“成人模式”将在明年第一季度推出。
新闻来源:https://t.co/WD8iGZ01np December 12, 2025
3RP
サムアルトマンのメモリ原料(シリコンウェハ)買い占め、なにか酷いって買い占めるだけ買い占めて結局特にメモリなんて作ってないってところ。OpenAIは工場持ってないから当たり前なんだけど。単に「生成AIが流行っててメモリが不足している感」を出す為だけに買い占めてる。 https://t.co/22oRLgb0jd December 12, 2025
2RP
朝、末尾のようにポストしたんだけど、その後の報道を踏まえて補足・訂正。
どうも、出力だけを対象とするライセンスのようであり、学習については対象外。なので、一気通貫ライセンスではなかった模様。すみません。
なお、学習について、日経の記事だと「AIモデルの学習にはIPを利用しないことも合意」とあるんだけど(https://t.co/okbVrLqEOp)、バラエティの記事を見ると「ディズニーによると、OpenAIとの合意に、タレントの肖像や声は含まれていない。また、OpenAIがAIモデルの学習にディズニーのIPを使うもことも許していない」との記述(https://t.co/EbthQn4e7u)
簡単なプロンプトでキャラクターを生成するためには、そもそもキャラクターを学習しないと不可能なはずだから、「利用しないと合意」はできないはずで(唯一の可能性は、過去は問わず、今後についてだけ合意した? 不自然だけど)積極的に「許していない」つまり許諾の対象となっていないと理解するのが自然な感じ。
とすると、学習面は、それぞれが従来の立場を維持(ディズニー:許諾必要、OpenAI:フェア・ユースで許諾不要)と考えることになりそう。
「ディズニーキャラクターをSoraに出力することができるライセンス締結とのこと。
出力するためには学習する必要があるから、明記されてないけど、学習から出力までの一気通貫のライセンスのはず。
学習だけのライセンスを論じてるなら、倭国は周回遅れだよね。」
https://t.co/D2uqE8syw1 December 12, 2025
2RP
このニュースに単純な驚き屋が多いので、ちゃんと解説。
ディズニー様はマジ狡猾よ。倭国のIPもマネしよう。
ディズニーx OpenAI Sora出資にダマされるな- ディズニーのしたたかな循環的取引
https://t.co/yCeoXXC21O December 12, 2025
2RP
OpenAIが最新AI「GPT-5.2」を発表!
サム・アルトマン氏は、1月までに「コードレッド」から脱却すると予想している。
🔸日常業務に最適な最先端AIモデルが登場
OpenAIは、これまでで最も高度なAIモデル「GPT-5.2」を発表しました。
このモデルは、表計算の作成やプレゼン資料の構築、画像認識、コード作成、長文理解において従来より優れています。
木曜日からChatGPTチャットボットとAPIで利用可能になりました。
🔸競合他社との激しい開発競争が背景に
今回の発表は、OpenAIがGPT-5.1モデルを発表してから数週間後のことです。
競合のAnthropicとGoogleも先月新モデルを投入したため、OpenAIは「コードレッド」(緊急対応)を宣言してChatGPTの改善に全力を注ぎました。
主要テック企業は、最も広く使われるAIモデルを生み出すため、熾烈な競争を繰り広げています。
🔸3つのバージョンで多様なニーズに対応
GPT-5.2は「Instant」「Thinking」「Pro」の3バージョンで提供されます。
Instantは文章作成や情報検索が速く、Thinkingはコーディングや計画立案などの構造化作業が得意です。
Proは難しい質問に対して最も正確な回答を提供すると、OpenAIは説明しています。
🔸まとめ
OpenAIのサム・アルトマンCEOは、1月までにコードレッド体制から脱却できると期待を示しました。
現在、ChatGPTは毎週8億人以上が利用する世界最大級のAIサービスに成長しています。
5000億ドルの企業価値を正当化するため、OpenAIはGPTシリーズで未来を切り開こうとしているのです。
🔸参考
Sam Altman expects OpenAI to exit ‘code red’ by January after launch of GPT-5.2 model
https://t.co/nhKsVF5ON6 December 12, 2025
2RP
気づいてるか?
ディズニーとOpenAIの動画生成AI「Sora」の提携、これによりSaaS/プラットフォーム開発者も『IPに好かれる(=権利者に安心される)設計』がより重要になった。
その理由を解説する。
まず大前提として、AI時代は制作コストと制作スキルの壁が一気に下がるため「動画や画像を作れること」は差別化にならない。ここまでは多くの人がイメージできていると思うが、もっと重要なのは「作れるようになった瞬間に、次のボトルネックが必ず出てくる」という点だ。
それが「それ、世の中に出して大丈夫?」という問題で、作るのは簡単になっても、公開して、広告を付けて、企業が使って、決済して、配信して…という“ビジネスの導線”に乗せるには、権利や炎上リスクが邪魔になる。だからAI時代は「作れる」より「出せる(安全に公開できる)」の価値が上がる。
今回のディズニーの動きはこの流れを加速させる決定打になったと思う。ディズニーは言わずもがな世界で最も強いIPを持つ会社で、キャラクターや世界観はブランドそのもの。だから基本的に「誰でも自由に使っていいよ」という方向には行きにくい。なのに今回、Soraという動画生成AIの中で“公式に使える枠”を作る方向に動いた。
これは何を意味するかというと、「AIで勝手に作られる未来を前提に、権利者側が“禁止”ではなく“管理された許可”の仕組みに移行し始めた」ということだ。つまり今後、他の大手IPも同じ発想になりやすい。勝手に使われるのを完全に止めるのは難しい。だったら、ルールを作って、許可を出して、条件を付けて、場合によっては収益分配もして、ブランドを守りながらファンの熱量を取り込む。こういう流れが間違いなく加速する。
そうなると、SaaSやプラットフォームは二種類に分かれる。
ひとつは「IPに好かれるプロダクト」。たとえば、生成したコンテンツが何を元に作られたか追跡できる、禁止表現をブロックできる、商用利用の条件を設定できる、承認フローや監修フローを回せる、ログが残って後から説明できる、違反があれば削除や停止ができる、こういう“ガバナンス”が最初から組み込まれているSaaSやプラットフォームだ。
権利者が怖いのは「勝手に変な使い方をされる」「炎上する」「訴訟になる」「ブランドが壊れる」なので、それを減らせるサービスは歓迎されるし、企業も使える。企業が使えるということは、広告や決済や配信にも乗りやすい。つまり収益化が太い。結果として「IPに好かれるSaaS/プラットフォーム」は単価が上がり、継続しやすくなる。
もうひとつが「なんでもアリのプロダクト」。これは自由度が高くて、誰でも好き放題に作れて、規約もゆるくて、最初の体験は気持ちいいタイプ。個人の遊びや実験には向いているし、尖った表現も出やすいから、短期的には伸びやすい。ただし、このタイプは大きくなろうとした瞬間に詰まる。理由は単純で、稼ぐ導線の近くには必ず“安全審査”があるからだ。
広告主は危ない場所に広告を出したくない。決済会社はトラブルを嫌う。アプリストアも規約違反を嫌う。企業は炎上を恐れる。つまり、自由すぎる場所は「ユーザーは集まっても、金が付かない」状態になりやすい。しかもAIは作る量が増えすぎるので、不適切なものや権利侵害っぽいものが混ざる確率も上がる。そうなると運営コストが跳ね上がる。取り締まるなら人件費が増える。取り締まらないなら広告や決済が止まる。このジレンマで、なんでもアリは“規模が大きくなるほど苦しくなる”構造を背負う。
ディズニー級の権利者が「管理された許可の箱」を作り始めた時点で、業界の基準が一段上がる。権利者が求めるのは「自由」ではなく「コントロール」。そしてビジネスが求めるのは「面白さ」だけじゃなく「事故らないこと」。この二つは、AI時代にますます重要になる。だからプラットフォームは、最初から権利者の視点で“安全に回る仕組み”を作るか、あるいは自由を優先して“商用の太い導線”を捨てるか、どちらかに寄っていく。
結論。
これからのAI時代、コンテンツ市場の勝ち筋は「作れる人」ではなく「(安心して)出せる仕組みを持っている人」であることが確定した。今回のディズニー×Soraが衝撃的なのは、その未来のルールを世界最強のIPが先に示してしまったという点だ。
逆になんでもアリの世界は、個人の遊び、実験、ローカル用途、あるいは自前の素材だけで完結する用途では残るものの、広告や企業案件や公式IPといった“でかいお金”のルートに乗るのが難しくなった。ビジネスライクに考えるなら大手IPの肩に乗る意識がより重要になるのは間違いない。
やるしかねえ。Don’t Work! December 12, 2025
1RP
ディスニーとOpenAIは、敵対&訴訟で決着させるのかと思っていたら、まさかの競業!
クレーム対応から協業へと転じさせる交渉力を見せつけたOpenAI。単なるAI企業とは一線を画していると感じた。
https://t.co/TJUmFdPRq0 December 12, 2025
1RP
openai 发布了gpt5.2
巨大的能力提升,再次证明scaling law前面没有墙,ai经济没有泡沫。
个人认为最好的评论是下面这一篇(节选):
“一年前,在 ARC-AGI-1 上达到 88% 准确率,估计每任务成本约 4500 美元。今天达到 90.5%,只需 11.64 美元。
12 个月内成本降低了 390 倍。看看那个排行榜。效率前沿几乎每几周就被重画一次。
GPT-5.2 Pro、Grok 4、Gemini 3 Deep Think、Claude Opus 4.5,全都沿着从左下到右上的对角线层层叠加,每一个新模型都让前任的性价比瞬间过时。
大多数人还没搞懂这个基准的意义有多大。
François Chollet 在 2019 年专门设计了 ARC-AGI,就是为了对抗暴力堆算力的路子。他的核心论点是:大语言模型只会死记硬背训练数据,遇到全新抽象推理任务会彻底崩盘。
所以测试的每道题都是独一无二的、网上从未在网上出现过的,需要从极少样本中真正泛化。人类轻松做到 95%。多年来,最强的 AI 系统连 5% 都摸不到。
2020 年 Kaggle 比赛最高才 20%。到 2023 年也才 33%。GPT-3 直接提示得分 0%。AI 研究圈基本接受了“ARC-AGI 证明单纯 scaling 走不通”的结论,Chollet 本人说达到人类水平“还得很多年”。
然后 2024 年 12 月,OpenAI 的 o3-preview 在高算力模式下干到 87.5%,首次突破人类基准线 85%。但模型每道题要尝试 1024 次,每次写出大约 137 页推理,成本估算在 3000~30000 美元/任务不等。
仅仅 11 个月后,GPT-5.2 Pro 以 90.5% 准确率、11.64 美元/任务的价格出现。
这波成本崩盘的数字说明了一切。。。我们在过去几个月里悄悄跨过了“AI 推理比人类便宜”的那条线,大部分人都没注意到。
效率提升完全没有减速,反而在复利式增长。
ARC-AGI-1 彻底沦陷之后会怎样?Chollet 已经在 2025 年 3 月放出了 ARC-AGI-2,专为当前推理系统设计得更难。
人类依然接近 100%,当前前沿模型只有 10-45%。但即使在这个更难的基准上,人与 AI 的差距也已经从“根本能力鸿沟”变成了“成本优化问题”。
那个原本要证明 AI 无法泛化的基准。。。ai一年实现了 390 倍效率提升。” December 12, 2025
1RP
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