オープンAI トレンド
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2025.11.29 03:00
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OpenAI、もう終わりかもしれない。
3年で企業価値78兆円。トヨタもNetflixも超えた。週8億人が使ってる。
でも95%は無料ユーザー。来年220兆円投資するのに赤字垂れ流し。
そして今、GoogleのGemini 3がChatGPTを超えたらしい。
僕も完全にGemini派になった。正直、もうChatGPT使ってない。
アルトマンCEOは今、地獄だと思う。「全人類のために」って理想掲げてNPO始めたのに、気づいたら赤字まみれの普通のテック企業。しかもGoogleとAnthropicに抜かれそう。
ただ、独占禁止法がある限り全部Googleになることはない。それにアルトマンは何か隠し玉を持ってる気がする。Sora2の次とか、我々が想像もつかない何かを。
ソフトバンクが11%出資してるのも気になる。孫さんは何を見てるんだろう。
先行者利益って、意外と脆い。
OpenAIの失速を見てると、スタートアップ採用の現場でもよく見る光景を思い出す。最初は勢いがあって誰もが憧れる会社だったのに、気づいたら人が辞めていって、採用もうまくいかなくなる。
逆転劇があるのか、このまま沈むのか。
AI業界の勢力図、この1年で完全に変わる。 November 11, 2025
5RP
昔から「AIバトルはポートフォリオ的に最終Googleが強い」と言ってるけど、単独無双できるかというと否で…
・独禁法あるので無双したくない
・OpenAIもNvidiaもカカシではないので、状況に対応してくる
などがある。Gemini3でてもゲームエンドにはならず、まだまだシーソーゲームになる感 November 11, 2025
ソフトバンクグループが個人から集めた金、もうすぐ10兆円。
9月末時点で発行残高5兆円、国内市場の4割を一社で占めてる。異常な数字だ。
先週出した7年債は利率3.98%。条件決定前に予約完売した証券会社もあったらしい。80万人超の個人投資家が孫正義のAI戦略にお金を出してる。自分もその一人として社債買って応援してるけど、この規模感は本当にすごい。
普通に考えてヤバい。連結負債32兆円ある会社が、個人から5兆円も調達してるんだから。しかもこれ、銀行業界全体の個人向け社債より多い。
で、この金どこに使われてるかって、オープンAIへの出資、ABBのロボット事業8000億円で買収、AIデータセンター建設。全部AIに突っ込んでる。
孫さん本人が「ASIの世界最大プラットフォーマーになる」って言って、完全にオールインしてる状態。投資家として、このビジョンに賭けてる人が80万人以上いるってことだ。
資金調達の常識が完全に変わってる。銀行や機関投資家だけじゃなく、個人投資家をビジョンで巻き込んで、巨額の資金を集めてる。これ、スタートアップの資金調達でも同じことが起きてる。
倭国の家計金融資産2239兆円あるから、まだまだ集められるって発想もすごい。
採用でも同じだよ。どこから人を採るか、どうやって巻き込むかで、会社の成長スピードは全然変わる。金も人も、調達先の多様化とビジョンが全て。
ソフトバンクグループのこの動き、注目しておいて損はない。 November 11, 2025
Google の TPU に関する話が、ウォール街によって完全に“変な方向”に膨らまされている。
Nvidia も Google も、大手ラボに対してはもともと参入障壁(moat)は薄かった。
説明しよう。
Anthropic は 1,000,000 個の TPU(数十億ドル規模)を契約した。株価は跳ね上がり、アナリストたちは「TPU が覇権を握る」と言い始めた。
しかし実際のところ、Anthropic は Amazon の Trainium も Nvidia の GPU も同時に使っている。彼らは最初からマルチクラウドだ。
つまり、この TPU 契約は「Google が勝つ」という賭けではなく、「選択肢を増やす」という賭けに過ぎない。
AI チップで重要な指標は PFLOP/s(ペタフロップ/秒:生の計算スループット)と消費電力。
実際のトレーニングや推論の多くが FP8 精度で走っていることも重要だ。
この FP8 の数字を比べると、Google にも Nvidia にも決定的な優位はない。
•TPUv7: FP8 で 4.6 PFLOP/s、消費電力約 1000W
•GB200: FP8 で 5 PFLOP/s、消費電力約 1200W
OpenAI のエンジニアが計算したところ、性能/ワットはほぼ互角だという。
OpenAI の専門家が「参入障壁は薄い」と言っているなら、耳を傾けるべきだ。
OpenAI は Triton を構築して CUDA をバイパスし、25 行の Python で cuBLAS に匹敵する性能を出している。
Google は BERT 時代からすべての Gemini を TPU で学習してきた。
Anthropic も 2023 年から TPU を使っている。
“フロンティアラボが Nvidia にロックインされている”という話は、そもそも現実ではなかったし、
“Google が TPU で支配する”という話も同じく現実ではない。
真のボトルネックは システムエンジニアリングの人材 だ。
「チップを買う」ことと「高い稼働率で回す」ことの間には膨大なギャップがあり、そこに数十億ドルが消えていく。
Microsoft には、電力が確保できず“暗いまま”の H100 が大量にある。
TPU 物語で Google に資金が流れ込んでいるが、そのうち手痛い現実に直面するだろう。
この規模になると、ハードウェアはコモディティだ。
本当の参入障壁は、それを“歌わせる”人材にある。 November 11, 2025
孫さんが今まで大もうけしたのは、ヤフーとかアリババみたいな誰も知らないとき少額で大株主になった銘柄。OpenAIはここまで高づかみすると、5兆円の投資回収は困難。
ただOpenAIはインフラをたくさん持っているので、担保価値は高い。どこかに買いたたかれ、価値ゼロにはならないだろう。 https://t.co/mUCJWsyBJB November 11, 2025
ブラックフライデーを前に、AmazonがAIショッピング検索スタートアップ「Dupe」のアフィリエイトを取り消したとのこと。同じようなAI検索ツールも同様の取り消しを受け、Amazonへの送客コミッションを得られなくなったようです。
AmazonはPerplexityを提訴して非難していましたが、外部のAIに対する更なる引き締めとなります。1年で最大の買い物シーズンを前に、こういったことをするのもなかなか厳しいですね。
Amazonは別途、エージェント型コマースに取り組む企業と協議を進めており、外部のエージェントや検索ツールが自社サイトとより規律ある形でどのように連携し得るのかを話し合っているとのこと。AmazonはAIエージェントに対し、自らをAIからによるアクセスだと明示し、人間のユーザーのふりをしないことなどを定めた自社の利用規約に従うよう求めており、もしこれらのルールに違反した場合はエージェントのアクセスをブロックしたり制限したりする権利を規約に盛り込んでいるようです。
課題になっているのは、やはり広告のようで、ユーザーがスポンサー付き商品リスティングをクリックするたびに発生する収益でAmazonは毎年約580億ドルの収益を得ていますが、ユーザーの代わりにエージェントがサイト内を回遊するようになればこれらの収益が圧迫されるため、そこを恐れているようです。
また、人間による広告のクリックを維持・計測するために、AmazonはAI等からの自動トラフィックを識別し、排除する新たなツールも開発しているとのこと。
WalmartやTargetがOpenAIのようなAI企業との提携を推進しているのに対し、Amazonはなるべく自社で主導権を握って今まで通りの収益を維持していきたいと考えているように見えますが、果たして上手くいくのでしょうか。 November 11, 2025
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