Midjourney トレンド
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2025.12.11 05:00
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【今年の制作を振り返る⑥】
7月制作:Lazy talk
初めて作った実写アニメ合成MVです
テーマは「怠惰」
【今となっては非効率な制作フロー】
MidjourneyのRetexture機能を使って、イラストの背景だけ実写に変換してphotoshopで合成し直すという手法で制作しました。
お気づきかと思いますが、これ、この後nanobananaで一瞬でできるようになったんですよね、、、w
でも見返していて思うんですが、このMVの実写アニメ合成スタイルってなんか独特の質感ありません?
nanobananaで作る実写アニメ合成がデジタルだとしたら、ある意味アナログ的手法で作った暖かみみたいなのが出てると思うんです。
「非効率の先に、個性が出る」ってクリエイティブディレクターのsuzukikentaさんが最近noteで書かれていました。
そういう、あえて面倒なことをするところに宿る何かがこのMVにはあったんじゃないかと思っています。(勝手に思ってるだけです)
そのせいか、いまだに私の作品の中でずっと反応をもらえているのはこのMVだけです。
人物の一貫性もまだまだだし、もっと綺麗に作れたMVが他にあるのに。
「非効率に非連続に、再現性のない思考の中でしか新しいものや魅力的な価値は生み出せない」
これもsuzukiさんのnoteでの言葉ですが、AIでものを作る上でも、こういう思考を大事にしたいと思っています。 December 12, 2025
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【今年の制作を振り返る⑤】
7月制作:百の屑
Midjourneyのsref使ったMV、その2です。
テーマは「大正ロマンと百鬼夜行」
【意図してsrefとプロンプトをズラす】
srefって絵柄そのものを定義するように思えるんですが実は違くて、プロンプトによって出力スタイルが結構変わるんですよね。
色味とか線の感じとかは統一されるんですが、プロンプト次第で全体の絵柄としては化ける感じがあるんです。
この時使ったsrefも、そもそものスタイルとしては「海外のストリート系コミック」ぽい感じなんですが、そこに百鬼夜行とか大正ロマンの和柄の世界観のプロンプトを入力してます。
その結果単純な和風スタイルとは違って、独特の質感の映像になったかなと思っています。
(—sref 3023434502)
この頃、MVの尺長いのがすごく大変だなって思ってて、短い曲作りを意図してやっていた時期でもあります、、w
でも短い曲だと自分の満足感に嘘をつく感じがして、手抜きはやめようと心を入れ替えるきっかけになった曲です。 December 12, 2025
掲載日時:2025/12/11 5:28
登録日:2023/6/24
アンドロイド名:パンクスタイルアンドロイド10番
#midjourney #midjourneyart #aiart #android #アンドロイド #ロボ娘 https://t.co/wr7jQE0KKa https://t.co/5YgylQ4IXm December 12, 2025
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