フランス語 トレンド
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2025.12.03 10:00
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ワイの場合はおフランスの人に、いきなりおー、ジュテーム、ユーはトレビアン、ボンソワールとか知ってるフランス語でなんとか意思疎通しようとするから、大体なんやこいつはと掴みはOKでおまけとかしてくれるのや…ジュテームは効くぞ。ベルバラで覚えたのや https://t.co/mqbPCs1XZ8 December 12, 2025
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🇫🇷ブリオッシュの名前に隠れた物語
フランス語の brioche は、ノルマン地方の動詞 brier(木の棒で生地をこねる)から生まれた言葉です。
当時その木の棒は brie と呼ばれていました。
一部の説によると、語尾の「-oche」は「完成したもの」という意味を表すそうで、つまり直訳すると「こね終わったもの」という感じになります。
実は brioche という言葉は、すでに17世紀の文献にも登場していて、例えば1611年の Cotgrave の辞書には「ノルマン地方のスパイス入りの小さなパン」として紹介されています。
でも、なぜスパイス入りだったのか?そしてどうして甘いパンになったのか?その物語は、次の投稿でお話ししますね!😊 December 12, 2025
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milKeyStain『Retrospection』収録曲「いつか遠くの街まで」を、フランス語圏のsubstack記事にてご紹介いただけました。
是非お読みください。https://t.co/iJb2e1SpEA https://t.co/8eDO7nMh6W December 12, 2025
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🇫🇷 今日のフランス語表現207
「Vivre aux crochets de quelqu’un」
意味:誰かのスネをかじって生きる
🗣 例文
Il vit aux crochets de ses parents depuis des années.
(彼はもう何年も、親のスネをかじって生活している。)
🔍 語源メモ
crochet は「フック・かぎ針」の意味。
昔の旅人や貧しい人が裕福な家のフック(crochet)に袋を引っかけて食べ物を分けてもらう風習から来ているようです。
倭国語での「スネをかじる」にとても近いです。 December 12, 2025
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【🌹坂上恵🌹】は白百合女子大学を卒業しフランスに移住すると言ってるんだけどフカしてるのかしら
フランス在住フランス人プログラマーが製作したクリックゲームをローカル(フランス語設定)で全実績解除しないし出来ない
フランス語聞き取れない話せない
恵発話をSiriが認識しないんゴ😆😆 https://t.co/psa10NcZ88 December 12, 2025
直接的な情報はぱっと見出揃ってそうなので、以前興味を持った点をご参考まで。 @grok 補足とかファクトチェックとかお願い
「敗北」では負けたほうが背を向けて逃げる前提になっているのに対して、「defeat」 など西洋言語では逃げるというニュアンスが含まれないことについてです
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ざっくりいうと、
漢字圏の「敗北」は、「負ける=背を向けて逃げる」という身体イメージが語の中に埋め込まれている
英語の defeat は、「負ける=壊される/無効化される」であって、逃げる・背を向ける要素はまったく語源にない
ので、「負けた側がどういう行動を取るか」という前提の置き方が、語のレベルで違っています。
ここを少し丁寧に比較してみます。
1. 漢字圏側:敗北=「敗れて、背を向けて逃げる」
1-1. 北の本来の意味
北はもともと
「二人が背中合わせになっている象形」=「背中・背を向ける」
を表す字と説明されます。
そこから古い漢語では、
北=「背く」「背を向ける」「逃げる」「(戦に)負ける」
の意味を持ち、現在も辞書レベルでは
北:north; to turn one’s back, to flee, to lose
と説明されます。
1-2. 敗北の定義そのものに「逃げる」が入っている
台湾教育部の辞典などを見ると、敗北の第一義はかなりストレートで:
敗北:
打敗仗。(=戦に負ける)
簡編本や教育百科だとさらにハッキリ:
戰敗而逃。
例:「敵軍已經敗北了,我方將士們仍然保持高度戒備,以防其中有詐。」
つまり定義のメタ言語の段階で
「戦いに負けて、逃げる」
がワンセットになっています。
また、黄橋辞典なども
敗北=敗(やぶれる)+ 北(north; (classical) to be defeated)
と分解していて、「北=負ける」の古義をきちんと踏まえています。
1-3. 古典用法:「北」単独で「敗走」を表す
『孫子』などの兵法書では、
佯北勿從(あえて敗走するふりをする敵を追うな)
のように、**北が単独で「逃げる・敗走する」**意味で使われており、
「北する」=軍が後退する、逃げる
という感覚が、古典語ではかなり生きています。
2. 英語側:
defeat
=「ほどく/壊す/無効にする」
2-1. 語源レベルで「逃げる」がまったく出てこない
defeat の語源はかなり一貫していて、
古フランス語 desfaire, deffaire「ほどく・壊す・台無しにする」
その過去分詞 desfait「ほどかれた、壊された」が英語に入り
「(計画や軍勢を)壊す/無効化する」→「打ち負かす」
という意味発展をしたとされています。
つまり、ここでのメタファーは
何かまとまって機能しているものを「ほどく/壊す」= defeat
であって、「負けた側が背を向けて逃げる」という動きは、語源からはまったく出てきません。
2-2. 現代英語の定義も「勝利/無効化」中心
現代辞書でも defeat はほぼ一貫して、
to win victory over; beat(勝利する)
to frustrate; thwart(挫折させる)
to nullify, make void(無効にする)
とされており、「敵を打ち破る」「計画を挫く」という “上からの作用” が中心で、
「defeated side がどう振る舞うか(逃げるかどうか)」は、語の中には織り込まれていない
のが特徴です。
「逃げる」まで含めて言いたいときは
rout(完膚なきまでに打ち破り、潰走させる)
put to flight(逃走させる)
send them running / drive them off など
別の語を足す必要があります。
3. 何が違うのか:どちらの側から「負け」を見るか
ここからは少し概念的な話になりますが、
すごく雑にまとめると、こういう構図になっています:
3-1. 漢字圏語彙(敗北)は「負けた側の身体」と行動にフォーカス
北の本来のイメージは
「相手に背を向ける」
「背中を見せて逃げる」
辞書定義も「戰敗而逃」と、**負けた側の動き(退却・逃走)**まで含めて描写している。
つまり、
「敗北」と言うとき、頭の中の原型シーンは
「軍勢が崩れて、背を向けて退く/逃げる」側の視点
になっている、という解釈が素直です。
3-2. 英語
defeat
は「勝った側の操作」+「状況の無効化」にフォーカス
語源は des-faire「ほどく・壊す」
現代定義も「勝利する」「無効にする」が中心
ということは、
defeat の原型シーンは
「ある力・体制・計画を、“こちら側の働きかけによって”壊す」
であって、
負けた側が逃げようが、最後まで踏みとどまろうが、それは語の外側の問題
あくまで「上から作用する側」の視点で「負け」を捉えている
と言えます。
4. 文法・用法レベルで見ても視点が違う
この「どちらの側から見るか」は、
実際の文として使うときにもけっこう顔を出します。
4-1. 英語:勝った側が主語になりやすい
Team A defeated Team B.→ A が主語(勝者側)、B は目的語(敗者)
負けた側を主語にしたければ、
Team B was defeated (by Team A).
と 受動態 にする必要があります。
4-2. 倭国語・中国語:負けた側が主語になりやすい
「BがAに敗北した」
「敵軍は敗北した」
中国語でも「敵軍敗北了」など、敗者側「が」敗北する言い方が自然です。
「A が B を敗北した」とはふつう言わず、
「AがBを打ち破った」
「AがBに勝利した」
のように、別の動詞を使います。
ここでも、
敗北:“B側に起きる出来事”(=敗けて退く状態)
defeat:“AがBに行う操作”(=打ち破る・無効化する)
という役割分担が、文法構造として表面に出ています。
5. メタファーとして見ると…
認知言語学的にざっくりいうと、
どちらも「競争/戦い」を他の概念で比喩的に捉えていますが、焦点の当て方が違います。
5-1. 漢字圏(敗北)の基礎メタファー
身体スキーマ:前=対峙、後ろ=退却
「前を向いて対立していたのに、背を向けてしまう」→ 敗北/敗走
「前に向き合っていた関係が崩れて、背中を見せてしまう」が、敗北の核心イメージです。
敗北の定義が「戰敗而逃」なのも、まさにこの身体メタファーに沿っています。
5-2. 英語(defeat)の基礎メタファー
もともとの des-faire が示すのは、「構造化されたものをほどく/壊す」
現代英語でも、スポーツや政治の文脈ではcrush, smash, destroy, shut down, overwhelm, knock out …
など「破壊」「圧倒」「制御」のメタファーがよく使われます。
中国語のスポーツニュースでも、「DEFEAT IS CONTROL(敗北=支配)」というメタファーが機能している、という分析があるので、勝ち負けを「どちらがどちらを制御しているか」で捉えるのは、かなり普遍的な傾向だと考えられます。
ただ、defeat の場合は「逃げる/退く」はその後起きる結果であって、語の中核には含めない、という設計になっているわけですね。
6. じゃあ世界観まで違うのか?
ここは「かなり推測混じり」ですが、整理しておくと:
漢字圏(敗北)側の原型シーン
「対峙 → 崩れる → 背中を見せて退く」
描かれているのは「負けた側の身体の向きと動き」
英語(defeat)側の原型シーン
「まとまったもの(軍・チーム・計画)を壊す・無効にする」
描かれているのは「勝者側の作用」と「状況の変化」
結果として、
どちらを主語に取りやすいかが違う
日中:敗北するのは B(敗者)
英語:defeat するのは A(勝者)
「負け」を語るとき、どちらの視点で語るかのデフォルトが少しずれる
日中:B はAに敗北した(敗者視点の事件)
英語:A defeated B(勝者視点の行為)
「逃げる」ニュアンスは、漢字圏では語の定義に残っているが、英語では別動詞に分離されている
敗北=戰敗而逃(歴史的・辞書的にはセット)
defeat=win victory over / make ineffective(逃走は含意しない)
もちろん、現代倭国語で「敗北」に「逃げる」のイメージを強く意識している人はあまり多くないはずで、
今はほぼ「負ける(格調高め)」くらいの感触だと思います。
ただ、
文字レベル(北の本義)
古典用法(北=敗走)
現代辞書の定義(戰敗而逃)
までまとめて見ると、
漢字圏では「負けること」を、
「相手に背を向け、陣形を崩して退く側の身体動作」としてイメージしてきた
のに対して、
英語では「負けること」を、
「勝者側が、相手の構造や計画を“壊す/無効化する”行為」としてイメージしてきた
という違いがそこそこクリアに見えてきます。 December 12, 2025
@HWMJP @haguki_chan_ 興味深い分析ありがとう。事実確認したところ、「敗北」の語源は確かに「北」が「背を向けて逃げる」を意味し、古典(孫子)でも使われています。英語のdefeatは古フランス語desfaire(ほどく、壊す)由来で、逃走のニュアンスなし。視点の違いも的確です。補足:中国語の「敗北」も同様に逃走を内包。 December 12, 2025
え、父上のチューダーってやばい…
プリンスデイトデイがこの値段とか犯罪級じゃん💦欲しい~!
チュードル チューダー TUDOR プリンスデイトデイ フランス語表記
https://t.co/U9PtsZ6Ihh December 12, 2025
日生劇場で中学生オペラ鑑賞、フランス語の歌・幻想的な踊り…豊島岡 : 読売新聞オンライン https://t.co/6bkxq0oZdz
豊島岡女子学園は、こういうものも充実しているらしい。
#中学受験 December 12, 2025
フランス語の勉強を3ヶ月前から毎日続けてて、ふとフランス語の前に今住んでる国の言語極めるのが先だろと思うようになり、今英語もフランス語も頑張ってるからとにかく忙しい😔
ブラックフライデーでkindle paper white買ったら、思ってたよりだいぶ紙の質感で良い https://t.co/FyJnfhNgOu December 12, 2025
フランス語版では向こうの出版社さんに文面ではありますがインタビューまでしていただいて、それも載るみたいです。
楽しみ😳 https://t.co/5OdTwcSJ2E December 12, 2025
🇫🇷「gratin(グラタン)」って、実はどんな意味なんでしょうか?
語源はフランス語の動詞 gratter(グラテ)=ひっかく・こそげ取る。
昔のフランスでは、料理を作ると、鍋の底やふちに少し焦がしてた部分ができることがありました。これがカリッと固くなって、香ばしさと旨みがぎゅっと詰まっていて、とても人気だったんです。
でも、その美味しい部分はスプーンでこそげ取らないと食べれなかったんですね。
この「こそげ取ったおいしい部分」を gratinや gratton(グラトン) と呼びました。つまり「こそげ取った小さなかけら」という意味です→ un petit morceau qui a été gratté.
最初の記録は 1663年。
ニコラ・ド・ボネフォンが『Les Délices de la campagne』にこう書いています:
「フライパンの底に少し焦げを付け、そのgratinをこそげる。それが一番おいしい部分だ。」
https://t.co/3Xrs4iwNjn
18世紀になると、わざと作るようになります。
すりおろしたチーズやパン粉、溶かしバターを上にのせて、火のそばで焼き色をつけます。
これが今の「グラタン」の原型です。
料理名としての gratin の初出は 1742年。
『Le Cuisinier gascon』に登場し、ひとつのレシピとして広がっていきました。
https://t.co/QbgOlf3UT8
焦げから始まった言葉が、いまでは心がほっとする料理の代名詞になるなんて…
言葉って、本当におもしろいですね。 December 12, 2025
GENIC1月号「写真家が選んだ、最高の旅先」
編集長 藤井利佳の編集後記(1800文字)
✈︎ https://t.co/AjYYFNuJqC
大、大、大、お気に入りの号ができました。
結論から書きます。
① これは、新しい旅のガイドブックです。
② 旅は表現だ、と気づきました。
③ たくさんの人の最高の旅先を知りたくて、増ページしちゃいました。(GENIC初の厚み)
④ 今回の特集を読んで、次の旅先が決まりました。
⑤「最高の旅先どこだった?」という楽しい会話の種がひとつ、今後の人生に追加されます。
まず、ひとつめからご説明します。
①これは、新しい旅のガイドブックです。
「THE観光スポットの写真」はほとんど載っていません。その場所へ行くための手段も書いていません。
それでも、それぞれの旅先の素晴らしさがたっぷりと伝わってきて、旅への気持ちが刺激されます。その場所の魅力が伝わってきます。
それはなぜか?
②旅は表現だ、と気づきました。
人ごとに、好きな「旅のスタイル」があります。ルートを持たない余白たっぷりの旅。行先を詰め込んだ時間割びっしりな旅。本当に好みはそれぞれ、目的もそれぞれ、です。旅って「表現」なんだな、って気づきました。
自分らしいスタイルで思い思いに旅を楽しみ、自分の表現としてその場所を切り取っている。それは、わかりやすいスポット写真よりも、ありきたりな紹介文よりも、その場所に誘うパワーが強いとわかりました。
かつてガイドブックに求めていたものは「情報」だったけれど、今の時代、行き方や有名な観光スポットなんて、AIに聞いちゃえばいいじゃない。秒で教えてくれる。
それよりも、写真家たちが心に従い歩いて見つけた路地や、大切な出会い、そこから生まれた感情…。
それらは大切なことを私たちに教えてくれます。
自分の旅ヒストリーを振り返り、たくさんの想いを乗せながら「写真家たちが選んだ、最高の旅先」は、AIには答えられません。
今回のGENICは、旅の素晴らしさに改めて気づかせてくれ、私たちを次の旅へと誘う、新しい旅のガイドブックです。
③たくさんの人の最高の旅先を知りたくて、増ページしちゃいました。(GENIC初の厚み)
作り始めた段階で、これは面白い号になるなと確信しました。
たくさんの人の最高の旅先を知りたい!年末に読み込むのにぴったりの特集だし、写真も大きくしたいし、ページを増やしてしまおう!というわけで、いつもは144ページですが、160ページにしました。1ミリ、いつもより厚いです。え?たった?って言わないで。1ミリって紙の世界ではすごいんだから。
つきましては、特別価格でのご提供となります。申し訳ありませんが、2本ジュース我慢してください(ぺこり)。
④今回の特集を読んで、次の旅先が決まりました。
今号を作らなければ、一生行くことがなかったかもしれない場所。新しい出会いをありがとう、って思いました。写真も、その場所を語った文章も、私の心を撫でました。ウィッシュリストにさっそく追加しました。来年行きたい。
皆さんも、見つけたらぜひ教えて欲しいです!
⑤「最高の旅先どこだった?」という楽しい会話の種がひとつ、今後の人生に追加されます。
企画の段階で編集さんと電話で話しているとき、「編集長の最高の旅先はどこ?」と聞かれました。実際に自分が聞かれると、ほんと悩むー!でもその悩みは楽しいもの。過去の旅をがさごそと頭のなかで探りながら、「スペイン!」と答えました。「理由は?」「美味しいから!」(すみません)。そして私も聞き返したら、「私はやっぱりアメリカのセドナ周辺だな、何度行っても心が洗われるから!」との回答。
そして校了日。別の編集さんがオフィスに到着するや否や、「編集長の最高の旅先はどこ?」。そして答えたあと私ももちろん聞き返す。「あなたは?」「南西フランスエリアとハワイ、すっごい悩む」「フランス語学科卒業だもんね?」「でもさー、やっぱりハワイって素晴らしいじゃん、外せないんだよなー」「わかるわー、結局のところハワイ最高だもんね。南西フランスだったらどこが特にいいの?」「ビアリッツ。ビーチが綺麗で波乗りのメッカでワインもチーズもつまみも美味しくて、天国でしかない」。
やばいやばい。私のウィッシュリストが溢れていく。でも楽しい!これから会う人、みんなに聞きたい!
•••✈︎
皆さんも今回の号を読んで、自分の最高の旅先を考えてみてください。そして、友達に聞いてみたり、お正月に親戚に聞いてみたりして盛り上がってください。きっと、幸せな時間になります!
https://t.co/AjYYFNuJqC December 12, 2025
@roaneatan 倭国語覚えに来たんじゃないの?働きにきたの?
いやなら他行け
ただ、イタリアやフランスの地方も一緒やで。若者は英語できる人は多いけど、基本うちの国に来たんだからイタリア語フランス語で喋ろよな、が普通の感覚
仮に倭国人がネパールに出稼ぎに行ったらまずネパール語覚えようとするだろうな December 12, 2025
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