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2025.11.10〜(46週)
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来ますかね?「AI空中爆発」?
https://t.co/Xk7dCZoOwa
数日前の仏リベラシオンだが、世界中のあらゆるメディアでAIバブル崩壊間近という記事
もし起こると世界は闇に沈みます。
OpenAI:
もし“数十億ドルを焼き尽くす機械”が空中爆発したら?**
サム・アルトマン率いる企業は、地球全体をその「ネットワーク網」に包み込む巨大な“汎用人工知能(AGI)”を創造するために、狂気じみたキャッシュ消費に突き進んでいる。その結果、破局的な金融バブル崩壊の懸念が広がっている。
「木は空まで伸びない」。ウォール街の古い格言は、じつに含蓄深い。だが、人工知能の“世界企業”OpenAIは、物理法則も経済の重力も嘲笑うかのように、さらに高く、さらに速く、さらに強く──と突き進むつもりのようだ。
2022年11月30日のフランス語版登場以来、世界的成功を収めた生成AI・ChatGPTを武器に、OpenAIは次々と挑発的な発表を繰り返している。
Googleに対抗して独自ブラウザ「Atlas」を打ち出し、TikTokを超える野望を掲げ、動画生成モデル「Sora」でクリエイション業界を震撼させ、さらにはChatGPTに“成人向け会話”を許可し、OnlyFansの稼ぎ手のように変貌させようとしている…。
OpenAIは、今後の“スーパーAI”稼働に必要な計算能力を確保するため、巨額の契約を次々と結んでいる。すでにNvidia、AMD、Broadcomなどから 合計1,000万個のGPU を発注し、その計算能力は前例のない 26ギガワット(GW) に相当する。また、ストレージ能力も積み増しており、2032年までにAmazonのクラウドを380億ドル(330億ユーロ)で予約 したばかりだ。
そして10月末、サム・アルトマンは平然と、OpenAIがすでに 1.4兆ドル に及ぶ契約コミットメントを抱えていることを明かした。
誇大妄想的で、造物主的な計画
アルトマンの野望は、これまで世界が見たことのない巨大な情報機械を構築することだ。それは、トランスヒューマニストのレイ・カーツワイルがかつて “技術的特異点(Singularity)” と呼んだもの──計算能力が人間の脳の能力を超える瞬間である。
OpenAIの計画は、アイザック・アシモフやフィリップ・K・ディック、ジョージ・オーウェルのSF世界に匹敵する。
AIレースの競合──Google(Gemini)、イーロン・マスク(Grok)、マーク・ザッカーバーグ(Meta AI)ら──と同様、OpenAIもまた、地球全体を覆う“メタ脳”を構築しつつある。この AGI(人工汎用知能) は、人々のあらゆる活動を支援し、場合によっては自動運転車の操縦や職場労働において、人間を置き換えることさえあるだろう。
だがこの造物主的野望には、従来の「古い経済」では想像すらできなかった投資が必要だ。
現在、OpenAIの計算能力は約 2 GW(原子炉2基分の出力に相当)。しかし米国メディアが報じた内部メモによれば、AGIを完成させるためには 2033年までに125倍に増強し、250 GWに到達 しなければならない。
現在のGPU価格で計算すると、そのコストは 1兆ドル超 に達する。そして、膨大な電力を必要とするデータセンター群のエネルギー需要は、主に原子力によって賄われる見通しだ。
投資家は催眠状態?
これは通常、金融界全体を震え上がらせても不思議ではない。
「サム・アルトマンには、世界経済を10年間脱線させるか、あるいは我々を“約束の地”へ連れて行くかの力がある」
——Bernsteinのアナリスト、ステイシー・ラスゴン
OpenAIのナンバー2であるフランス人Fidji Simoは、リスクを完全に退ける。
「計算能力への巨大投資は不可欠です。人々が求める用途に対し、計算能力は絶望的に不足している。これはバブルではなく“現実”です」
AIバブルは破裂するか?
AIのバブルが崩壊すれば、2000年のドットコム・バブルなど笑い話に見えるだろう。
しかし現時点では、OpenAIは投資家が“AIの未来”に魅了される中、前代未聞の額の資金を引き寄せ続けている。OpenAI株の27%を保有するMicrosoftは、その金融バブルが飛散した場合、同程度のリスクを負うことになる。OracleやNvidiaも同様で、彼らは トランプが推進する「Stargate」計画(テキサス州にマンハッタン島規模のデータセンターを建設)に資金を投じている。
ウォール街はすでに、2027年予定のOpenAIのIPO によだれを垂らしている。同社はすでにMicrosoftとの契約で 5,000億ドルの評価額 を得ており、上場で 600億ドル を調達したい考えだ。これが実現すれば、時価総額は 1兆ドル超 に達し、人類史上最大の上場案件となる。
成功すれば、MicrosoftやNvidiaは莫大な利益を得るだろう。
だが失敗すれば、テック業界どころか世界経済全体を揺るがす大地震となる。
サム・アルトマンの”激昂”?
OpenAIの財務状況を見ると、懸念は尽きない。
同社は 2025年の売上を130億ドル と見込む一方で、アナリストによれば 270億ドルの損失 を計上すると予測されている。ChatGPTのビジネスモデルにも疑問符が付く。8億人の利用者のうち、料金を支払っているのはわずか 5% に過ぎない。
アルトマンは投資家に、2030年までは利益が出ない とすでに警告している。
「年間5億ドル、50億ドル、500億ドル使おうが構わない。それだけの価値がある」
——2024年、スタンフォード大学での講演にて
他人の金で豪快に振る舞うとは、まさにこのことだ。
そしてこの“狂気のキャッシュ消費”を指摘されると、アルトマンCEOは激昂する。
投資家ブラッド・ガーストナーが
「売上130億ドルの企業がどうして1.4兆ドルもの支出をコミットできるのか?」
と問いただした際、アルトマンは即座に反撃した。
「株を売りたいなら、買い手を見つけてあげます。それで十分だ。」
さらに追撃する。
「私たちの支出を批判する人の多くは、本当は株を買いたがっている。あなたの株なら、Twitterで騒いでいる連中にすぐ売れますよ。」
OpenAIがその“途方もない約束”に到達できなかったとき、
金融市場が同じように寛大でいてくれるかどうか は、誰にもわからない。 November 11, 2025
24RP
【課題本読書会へのお誘い】
11月24日(月・祝)
課題本『高い城の男』(フィリップ・K・ディック)
足立区綾瀬にて開催
あらかじめ読了しておき、みんなでネタバレ気にせずフリートークをするスタイルです。初参加も大歓迎です。
あと1名様の募集。
詳しくは下記リンクまで
https://t.co/rzM8H7tgZ5 November 11, 2025
2RP
まずもってタイトルが良い。中身も星新一とフィリップ・K・ディックの中間くらいのスマートなSF短編で面白かった。 https://t.co/xqpE4m2hRC November 11, 2025
2RP
"ブレードランナー(1982年)は、フィリップ・K・ディックの小説から大きく逸脱しながらも、独自の堂々たる傑作となった稀有な翻案作品です。それはディックの存在論的な恐怖を鮮やかに捉えており、作者自身が映画の世界は自分の頭の中のものと全く同じように見えると言ったほどです。" https://t.co/peFFWRiOwx November 11, 2025
@omiso_sushi ぷりぷり笑笑
マイリポいいですよね!
マイノリティーリポートもアンドロイドは~も一見よくわからないタイトルなんてすけども、見終わると「タイトルはこれしかないやろ!」ってぐらいいいタイトルでフィリップ・K・ディック好きなんてすよねー☺️ November 11, 2025
これだけ人類がAIと喋るようになった現在、絶対に読むべき本がこれ
フィリップ・K・ディック
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
今から半世紀以上前の本だけど、人間に擬態したアンドロイドの見分け方は他者への共感能力だという
このSFが現実になりつつあるが、果たしてそれは本当なのか… https://t.co/5Yx9xgvYnE November 11, 2025
VHS(エスピーオー)でフィリップ・K・ディックの変種第二号を原作としたスクリーマーズを観た。フィリップ・K・ディックの映像化作品では最も本質に近いものだと思う。ジェニファー・ルービンの繊細かつタフな魅力もいいね。
https://t.co/hTqdisyWR9
スクリーマーズ
Screamers
1995年 アメリカ https://t.co/nkwIh1L4Yb November 11, 2025
VHS(エスピーオー)でフィリップ・K・ディックの変種第二号を原作としたスクリーマーズを観た。フィリップ・K・ディックの映像化作品では最もその本質に近いものだと思う。ジェニファー・ルービンの繊細かつタフな魅力もいいね。
https://t.co/tGVd4sxGGE…
スクリーマーズ
Screamers
1995年 アメリカ https://t.co/xI7kbBunoV November 11, 2025
VHS(エスピーオー)でフィリップ・K・ディックの変種第二号を原作としたスクリーマーズを観た。フィリップ・K・ディックの映像化作品では最もその本質に近いものだと思う。ジェニファー・ルービンも繊細かつタフで魅力的だね。
https://t.co/tGVd4sxGGE…
スクリーマーズ
Screamers
1995年 アメリカ https://t.co/mQUqKESGSN November 11, 2025
フィリップ・K・ディックの最も好きな作品は暗闇のスキャナーだが、短編では変種第二号が気に入っている。てなわけで、VHS(エスピーオー)でスクリーマーズを観た。兎にも角にもジェニファー・ルービンが魅力的だね。
https://t.co/tGVd4sxGGE…
スクリーマーズ
Screamers
1995年 アメリカ https://t.co/SehU1QES4w November 11, 2025
人間以前(フィリップ・K・ディック)を読んでいたんだけど、1本目はけっこう楽しめたのだけど、そのあとから段々これは…うーん…??になってきて欠陥ビーバーでよくわからなくなってしまった。村上春樹の本を読んだときの感覚と似ている…この文章の楽しみ方が自分にはわからない… November 11, 2025
フィリップ・K・ディックの短編集「アジャストメント」読んでるけど、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」が面白すぎたのか、他にもっと面白いのがあって「アジャストメント」が自分に合ってないのか、鬱なのか分からないけど、なんかディックの短編ってあんま面白くないのかなあ…と思うなど November 11, 2025
#カピ読書記録
フィリップ・K・ディック
『アンドロイドは
電気羊の夢を見るか?』
期待の地平を遥かに超えていく面白さ…これがあるから読書はやめられない。SF小説の読みづらさをほぼ感じなかった、例えばテクノロジーや時代設定の懇切丁寧すぎる解説、無駄な大立ち回りのアクションシーン。 https://t.co/KCCQ5oQQB7 November 11, 2025
神谷氏はコーヘイゲンだな。フィリップ・K・ディックの『追憶売ります』、ポール・バーホーベンはあの小説をよく映像化したものだ。映画「トータル・リコール」 https://t.co/cN1V48LiZA November 11, 2025
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