「エディター　ピーター・ハント」と出る名タイトルバック。ピーター・ハントというのは『女王陛下の007』で映画監督になる人。話題性ではなくて、あくまでも職人技術のある人を監督に持ってくるところが偉大なのだ。
https://t.co/O7xFaHTUtc January 01, 2025

ピーター・ハントについては海外版Wikipediaに詳しい。彼やジョン・グレン監督の記述もある。こういうのを観ると、映画は個人でやる趣味ではない、観念でもない、技術の積み重ねだというのを改めて確認できる。
https://t.co/C7gw7mSjme January 01, 2025

ピーター・ハントの『女王陛下の007』が「高速モンタージュの先駆けとなった」という記述がすごいなぁ。比較的近年では、その「高速モンタージュ」が流行りですが、ハント監督のような的確さには欠ける。やればいいってもんじゃない。スタイルだけをマネしてもダメ。具体的な技術が物を言うのだ。 January 01, 2025

ピーター・ハントが断らなかったら、ロジャー・ムーアになってからも、ずっとピーター・ハントが007映画の監督だったかもしれないのか。 https://t.co/uPJ37LR9rr January 01, 2025

ジョン・グレンとピーター・ハントのローテーションでも良かった気がする。 January 01, 2025

@Kei_Takehara たしかドクター・ノオの編集もピーター・ハント氏だったと思いますが、「女王陛下〜」がよかったので他にも色々と監督をしているのだろうなと以前調べたとき決して監督作品は多くなくて意外に思いました January 01, 2025