米澤穂信『黒牢城』読了📕
めちゃくちゃ面白かったー！
ミステリとか時代小説とかの範疇に収まりきらない、おそるべき大巨編！
エンタメ小説かつ哲学書。
時代小説をほとんど読まない私でもスルスル読めて、ずっぽり戦国の世に浸れる、丁寧で的確な筆致は見事！
人を問わずオススメできる傑作でした🙌 https://t.co/BOvpU7uXct

黒牢城→氷菓→満願と
道がつづきました！
次は何を読もうか😕
あてなき読書珍道中です https://t.co/hZiQjHQumB

米澤穂信『黒牢城』（角川文庫）を読んだ。
濃密。小気味よく節が繰り返され、謎と生き様と人の道筋が畳み掛けられる。
推理小説と言うが、謎解きのカタルシスは少ない。
全編にあるのは、生きることの理不尽さと、それでも生きることが実在以外の何者でもないあり様。読んでよかった。
◇2024-10-12◇ https://t.co/wJCblrJ6gC

少し前の直木賞受賞作「黒牢城」の聖地巡礼というそこそこマニアックな行動をし、伊丹市と有岡城跡に行ってみた。 https://t.co/Thp5MEIE53

黒牢城　米澤穂信　荒木村重物語だが、今までと違う内容となっている。土牢の黒田官兵衛とのやりとりがメイン。相当面白い。 https://t.co/A7Fiiv1uRQ

中山寺の次は清荒神清澄寺へ。

ここの参道は佇まいがいい。
火の神様が祀られているので生涯に一度は訪れると良いとか。

奥に瀧もあり岩に不動明王さま。
自然そのものを神仏と敬うこの国って素晴らしいな。

参道の街道に黒田官兵衛の名が。
米澤さんの【黒牢城】持ってきた方が良かったか。
#読書 https://t.co/4jSsPGuAkq

#あの本読みました文庫
📚10/10放送回

【2024年度上半期文庫ランキング②】
「黒牢城」#米沢穂信(角川文庫)
「教養としての「世界史」の読み方」
#本村凌二(PHP文庫)
「暇と退屈の倫理学」#國分功一郎(新潮文庫) https://t.co/39agGbBXz1

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太郎さんもお勧めの一冊で紹介されていた黒牢城。
史実を基にした歴史ミステリーとのことで、その凄さがラストに集約されている。
信長に反旗を翻し籠城する荒木村重が、次第に孤立していく様はリアルで切ない。
土牢に幽閉された黒田官兵衛の安楽椅子探偵ぶりも見事。

#読了 https://t.co/RfKN0JUGXC

イクサガミの地巻、読み終えました。予想では夏頃に最終巻が出てるかなぁとのんびり読んでいたのですが楽しみはおあずけ。
次は、米澤穂信氏「黒牢城」。
同作家の小説では、古典部シリーズ、満願、追想五断章、儚い羊たちの祝宴が特に好きです https://t.co/LHTdjx0FKd https://t.co/iJrEu3U4XO