黒牢城 書籍
『黒牢城』(こくろうじょう)は、米澤穂信による倭国の推理小説の連作短編集。『文芸カドカワ』2019年2月号 - 3月号、『カドブンノベル』2020年1月号 - 3月号、6月号 - 8月号、10月号 - 11月号で掲載された4作品に加筆修正して、KADOKAWAより2021年6月に刊行された。文庫本は2024年6月に角川文庫より刊行。 第166回直木三十五賞受賞、第22回本格ミステリ大賞受賞、第12回山田風太郎賞受賞。さらに「このミステリーがすごい!」2022年版国内編第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」2021年国内部門第1位、「ミステリが読みたい!」2022年版国内篇第1位、「本格ミステリ・ベスト10」2022年国内ランキング第1位と、史上初となる4大ミステリランキング制覇を達成。このほか「2021年歴史・時代小説ベスト3」第1位など。
「黒牢城」 (2024/11/24 08:40) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.13〜(03週)
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母はあまり、というか全然、時代小説とか歴史小説とか読まない人で、はっきり言うと苦手なのだそうです。そんな母に『黒牢城』を貸したところ、おもしろかったようで、正月休みの間に一気に読み切っていました。やはりよねぽ……!! よねぽは全てを解決する……!! January 01, 2025
3RT
「黒牢城」読了
黒田官兵衛を安楽椅子探偵とする連作短編小説。まさか戦国時代で密室物を読むことがあるとは思わなかった。それを成立させる力量。それに、荒木村重という武将の将としての力量を感じれたのが、なお面白かった。
#読書録
#Kinoppy #紀伊國屋書店
https://t.co/5XLCVMSwSB January 01, 2025
『黒牢城』/米澤穂信 (角川文庫)
織田信長に包囲された豪族、荒木村重。
不可解な事件が籠城している城内で起こる。
不審に思いながらも荒木村重は人質として地下牢に入れた黒田官兵衛に仔細を話す。
黒田官兵衛から得られたヒントを頼りに解決へ向かうが、まさかその黒田官兵衛が…。 https://t.co/xrYcPe784G January 01, 2025
#わたしの推し本
カドカワさんの推し本キャンペーンで当選したカードネットギフトで『黒牢城』購入させていただきました。ありがとうございました。 https://t.co/hro9MN3cs7 January 01, 2025
@kotamon530 こっちの図書館を調べたら所蔵数2に対して予約数72件…(;^3^)すごいねこりゃ
黒牢城もまだ読めてないけどw https://t.co/Af4nDGa3Md January 01, 2025
@niwahiyota 最近だとダントツで「黒牢城」。
ピアニストたちの熱血対決「蜜蜂と遠雷」、父親視点の宮沢賢治を描く「銀河鉄道の父」も良かったです。
テスカトリポカも読まなきゃなあ。 January 01, 2025
なんと未読だった黒牢城をいまごろ読んでいる。面白すぎてとてもハッピー。
映像化してほしいなあ、村重は内野聖陽、官兵衛は安田顕、十右衛門は松下洸平あたりを熱望。 https://t.co/iwWo6533mG January 01, 2025
近年の芥川賞受賞作は多分1冊も読んでない。自分の中では芥川賞は新人売り出し賞で、直木賞は中堅作家の実力認定賞。読みごたえがある本が多いから「買っても損はない」安心感がある。少し前に投稿した「マザー」の乃南アサさんも「黒牢城」の米澤穂信さんも直木賞作家だ。もちろん東野圭吾さんも。 https://t.co/KQFKSkZ1o3 January 01, 2025
『黒牢城』
米澤穂信さん作の第166回直木賞受賞作。
荒木村重の起こした謀反という史実をベースにミステリーを組み合わせた重厚な作品。
現代とは違う武士の価値観、戦国という時代を背景に生まれる謎とそれを解き明かす論理が面白い作品でした。
#読了 https://t.co/ZAGfcAxXBz January 01, 2025
米澤穂信「可燃物」読了。短編集。なんと読み易い刑事物。「黒牢城」でも思ったけど、葛さんみたいな上司気質(厳しめ人格)の質感が巧い。パワハラ寸前、ギリ読者ヘイトは感じさせすぎないくらいの。 January 01, 2025
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