＃とわの庭 ＃小川糸 ＃読了

母親の失踪後、20年弱、自宅に引き籠る全盲の少女

前半はゴミ屋敷と化した環境での孤独で壮絶なサバイバル。後半は盲導犬ジョイらのおかげで再構成される十和子の世界。一人称語りで自身の歴史をホラーから心温まる感動作に上書きした十和子をカンヌで表彰したい🎖️ https://t.co/CC8EC980mq January 01, 2025

#今読んでる本
#とわの庭
#小川糸
この間 ライオンのおやつ を読んだからきっと優しい小説だろうと読み始めたんだけど、ほっこり癒し系だったのは最初だけ。
辛い…辛すぎる…となったけど表紙の犬さんがまだ登場しないので耐えながら読んでる。 https://t.co/zzgQ4Mcnb6 January 01, 2025

#とわの庭　小川糸さん
とわちゃん…強くて素敵な女性で後半はとても幸せな気持ちで読めた。匂いの描写がこっちにまで伝わってくるようでした。前半部分は読んでるこちらが忘れたくなる程の壮絶さ。そんな中でもお母さんがとわちゃんを愛してたことが散りばめられていた。
#らての読書記録 January 01, 2025

とわの庭/小川糸 #読了
以前精神的にキツい時期に読み始め、あまりの悲惨さに一度投げ出してしまった作品。改めて読み直してもやっぱり辛かった… January 01, 2025

とわの庭/小川糸 #読了
精神的に少々キツい時期に読み始め、あまりの悲惨さに一度投げ出してしまった作品。改めて読んでもやっぱり辛かったけど、最後まて冷静に読めた分、救いや希望もはっきり感じられて“とわ”の未来を応援したくなった。
しかし小川糸さんは本当にズキズキするなぁ… https://t.co/v9qTTgS64e January 01, 2025

小川糸「とわの庭」
盲目の少女、とわは母と２人で愛情いっぱいの家庭の中で育つ。しかしその家庭も少しずつ暗雲が立ち込めていく。
目が見えない故に直接的な表現が少なく、状況を想像させる。
本当の暗闇というのはこういうことを言うのだろうなあ。と思った。
＃詠美の読書録
＃書庫らでん新館 January 01, 2025

3 #とわの庭
『もし目が見えたなら嫌なことや怖いことが減るかもしれない。でも見えることでそれが増えることもあり得るのだ。』
ここを読んだ時、前に【しずかちゃんとパパ】で耳の聞こえない両親が耳の聞こえる娘に『聞こえて可哀想』といったのを思い出した。
最後まで読んで良かった。

#小川糸 https://t.co/HtMaM8OCGd January 01, 2025