42冊目
山本文緒/プラナリア
「自転しながら公転する」にどハマりした作家先生
登場人物が誰もどこか不安定で不完全で、ほっとけない感じがする短編集
心配で心配で、読み続けてしまう
プラナリアっていつ生物、調べたら本当に存在する
そんな生物がいるなんて知らなかった
#読了 https://t.co/sfXnVUxfTE
自転しながら公転する 書籍
『自転しながら公転する』（じてんしながらこうてんする）は、山本文緒による倭国の長編小説。月刊小説誌「小説新潮」に2016年1月号から2019年5月号まで不定期に掲載され、プロローグとエピローグを書き下ろして大幅に改稿し、2020年9月に新潮社より刊行された。2022年11月には文庫化された。第16回中央公論文芸賞、第27回島清恋愛文学賞受賞。 母の介護のために憧れであった東京から実家のある茨城に戻った32歳の女性が悶々とした日々を過ごしていく中で出会った、優しいけれど経済的に不安な男性との関係が深まっては離れていくという道を繰り返し、様々な不安に苛まれながらもひたむきに幸せを追い求めていく姿を描く。
「自転しながら公転する」 （2024/8/22 13:36） Wikipedia倭国語版より
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2024.11.16
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