ビフォーコロナ トレンド
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2025.12.15 05:00
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文学フリマ東京の盛況ぶりを見て、「商業出版の敗北」的なコメントを残した編集者がいた、とある作家さんがおっしゃってました。
確かに、そういう呟きが出るのも納得の盛況ぶりでした。
とはいえ、じゃあ、地方の文学フリマは盛況なのかといわれればそうではなくて、
東京ひとり勝ち、大阪がゲーム差開いての2位、さらにゲーム差開いて3位以降は混沌、といったとこで、文学フリマも地方が「商業出版に勝利した」というほどの盛況にはまだまだ遠いと思います。
また、簡単に敗北した、というコメントをされていますが、それ以前に、文学フリマは10年以上の歴史があり、私は2012年の大阪からご縁があり出店しましたが、商業出版に勝利するなんてレベルでは全然ありませんでした(それは東京もそうでした)。
10年以上の時間をかけて文学フリマは育ってきており、そういう目で出版を見ると十年スパンで何かを育てた企画とかは本屋大賞ぐらいの気がしますし、本屋大賞は1年目からバズっていたような気がします。バズらなくても十年間、企画を育てる気概が出版に限らずあらゆるジャンルの商業ベースであるのかどうか。
企画運営された方の執念のようなものが、東京で華開いたのかなと思います。
その上で、文学フリマが持っている優位性ってなんやろと考えると〝付加価値〟なのかなと思います。
原稿を書いて
合評をして
編集をして
印刷して同人誌を完成させ
文フリで売る
創作仲間が集まり、久闊を叙せる
買いに来た人と交流ができる
たまにプロ作家が買いに来て、驚く
全然知らないニッチな趣味の本と出会える
マイナー趣味の同好の士と出会える
文フリが終わったら打ち上げにいける
さらに外部合評を開催する
そして、別の地方の文学フリマで仲良くなった人と出会える
など、文学フリマは〝書く〟だけで終わらず、いろんな付加価値がありました。
だから、私は最初はコロナ前、赤字でも喜んで続けていました。
中断の時期も文学フリマ大阪には必ず足を伸ばしていました。
付加価値が魅力的だったからです。
それと比較すると、商業出版の本ってあんまり付加価値がないんです。
本を買って、読んで、SNSに呟いて終わりです。
売れっ子作家さんならサイン会とかトークショーがありますし、実写化やアニメ化などされるケースもあるでしょうが、それも全作家というわけにはいきません。
もちろん、書店で関連本などを書棚で展開して、付加価値を追加するなどはあるでしょうが。。。
やはり、文学フリマと比べても付加価値が少ないよなあと思います
文学フリマ東京の盛況をぶりを見て、「商業出版が敗北した」ととるのは早計な気がしますが、文学フリマの持つ付加価値の多さには、商業出版にはない明るい未来を感じさせます。
ということは、私の商業出版する本にも付加価値をデザインした上で、執筆すればいいと気づきました。
さすがは小説界の諸葛亮孔明と呼ばれる木下昌輝です。
問題はその付加価値が思いつかないことですが。。。
誰か頭がいい人、考えてーーーー
#文学フリマ December 12, 2025
ロイヤルファミリー終わっちゃった😭
久々にハマったドラマだったから来週からつまらん😭‼︎
久々に競馬場行きたいよ〜🏇✨
コロナ前までは毎週行ってたのにな🤣
足抱えて寝てるマサムネさん😴
左後ろ足を抱えて寝てます😹❣️
チラッと見える肉球がたまらん🐾💕
#ねこ
#猫好きさんと繋がりたい https://t.co/ZxDrFp9AJX December 12, 2025
コロナ前、俺が推し活辞める前に解散したグループが1日限り復活してライブしてる夢を見た。
夢の中でも歌ってたのは1番好きだった曲。
なぜ今なのか…
ほんと懐古厨だな。 December 12, 2025
@II_cakeseades おはようございます☀最初の病院でコンビニへ行く渡り廊下でムックリをこっそりと🤭今の病院はきっとどの病院も同じかと思いますがコロナ前と後では入院対応が大分変わってしまい厳しいですが案外楽しい日々でした。滅多に載る事は今後も無かろう介護タクシーは豪華過ぎて驚きました😳相部屋生活も→ https://t.co/8ofZ5BAWa4 December 12, 2025
【沢山失敗しよう!】
「失敗は成功の母」という言葉があるように、失敗から学び改善して成功に導くことは沢山ある。
ただ、頭では理解しているが気持ちが付いていかない人はものすごく多い。
マイナビ時代、コロナ前、自事業本部のメンバー、当時1,000名にアンケートを取ったとき、「失敗するのが嫌な理由は?」という質問を入れたことがある。
その時の回答では、
・周囲の上司同僚に嫌われたくない
・同じチームや周りの人たちに迷惑をかけたくない
・失敗すると上司同僚からの評価が悪くなる
・低い評価が付くと給料が下がるため
・失敗ばかりしている人という印象が付くのがいやだ
などの回答が多かった。
これを何とかする策を取り、管理職たちの大きな協力を経て5年間で大きく変化・変革させたのだが、その内容は次回以降で。
今回は、最近あった最高の心理的安全性事例を共有します。
組織開発コンサルと各種研修を実施しているクライアントで「失敗発表会」を毎月開催してもらっている。
誰かが大失敗した話をすると、みんなで拍手して「ありがとう!学びになった!」って言うルール。結果を言うと、結論、誰も隠し事しなくなって、チームの売上が去年の3倍になった。
最初の2‐3回は、なかなか慣れないのでファシリテーションをやって見せた。やっていくうちに、メンバー達が失敗話を口にしても大丈夫だと理解し、今では、誰もが遠慮なく失敗を共有し皆で学びを得て引き出しを増やしている。リーダー、マネージャー陣も遠慮なく披露する。誰も失敗を笑わない、怖がらない!変化が凄い。
偏見ゼロで「失敗=学び」と受け入れる文化、めちゃくちゃ強い。
結局、心理的安全性って「この人なら大丈夫」って無意識に思えること。
そのために必要なのは、
過去の傷を引きずった経験、偏見を全部捨てること。
それらを全部捨てられる場を作り運営し続けること。
私自身も若い頃から相当なポンコツで常に傷だらけだが、ポンコツだからこそ沢山の失敗で成長できると思ったらこの上ない幸せだ。
皆さんは失敗していますか?
失敗して成長している話、ぜひコメントで教えてください!全力で共感します! December 12, 2025
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