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ハムレット
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2025.12.04 23:00
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『果てしなきスカーレット』を劇場で見る。客は20人程。
非業の死を遂げた16世紀のデンマークの王女。死後の世界で復讐を誓う……
姫騎士、世紀末世界を歩く。物。煉獄に堕ちたスカーレットが死者の王となった仇を追います。ハムレットや神曲がベースだが、世界観が1番近いのは『北斗の拳』。
面白い。 https://t.co/MW1Cf3hc6V December 12, 2025
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#逸出・ハムレット
順に書類選考を進めています!
興味を持ってくれた皆様に感謝…。
勿論全員分の書類に目を通してます。
古典!シェイクスピア!?難しそう!と思わなくても大丈夫。
ご応募、まだまだお待ちしていますッ!
⚠️締切:12/19(金)終日
📝詳細:引用元 https://t.co/uwF7Q6bHDg December 12, 2025
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果てしなきスカーレットを見てきた。
見終わった感想としては、世間の評判ほど悪くはなかった。
景色、背景、映像、美術面でのクオリティがめちゃくちゃ高い!
スカーレットが魅力的な主人公でありヒロインをしている。
気になった点は、急に歌って踊るよが入る、男のメインキャラの職業、おじさんと国民はいつこっちに来たの?
最後までわからない謎ポイントが多かったので、ハムレットを履修してたらもっと理解度が上がるのかなと思った。 December 12, 2025
シェイクスピアのコウイチさんはとても良い。あの辺りの表情めっちゃ好き。あとめっちゃ分かりやすくなった。ハムレットだっけ?黒地にシルバーの刺繍衣装。良いよ、喪ってる感じで。そんな私は帰り道、「In the Cemetery」聴いて帰って来ました(笑)好きなんだよぉ。 December 12, 2025
@kurakura20xx
カガシさん🫵
黒蜜は俳優時代を思い起こして苦い気持ちになるから舞台を生で見ることが嫌で今は観劇を控えているし(−100)
特に古典の悲劇が好きだし(−100)
ましてやハムレットは黒蜜の初主演(−100)で
思い入れのある(−200)好きな作品(−300)なので
合計−800点です💮 https://t.co/oePybWtJWA December 12, 2025
ハムレットがベースと知って…なるほど?
様々な事柄が唐突だったり都合よく進むので「むむ」と思うんだけど「そういうことか」と度々思い直す…など
手放しでは言えないけど酷評するほど悪くはなくてそれなりに楽しめた
前半の焦燥感溢れたスカーレットはとても魅力的だった
#果てしなきスカーレット https://t.co/ganVXMjTJ6 December 12, 2025
細田監督はやっぱり破綻の全てを想定した上で果てしなきスカーレットをお出ししたのか…
…でもだとしたらチャレンジャーすぎるって…!押井監督と同じで一般観客のレベルを高く見積もり過ぎてるって…!
現代倭国人のほとんどはハムレットも神曲も聖書も読んでないよ!そりゃこうなるよ!無謀だよ! https://t.co/SM42cTDJXW December 12, 2025
花乃まりあさんのインスタに沢山のTJポーズととびきりの笑顔の写真が載ってて愛でしかない…😭🫶🏻
ハムレット観たときも思ったけど、お顔と声が美しすぎて忘れられない https://t.co/D7vTl3qFED December 12, 2025
伝えたいテーマとしては一貫しており細田守さんのやりたい事と脚本は理解できるのですが、それだけに脚本家を招き入れて展開と情報の取捨選択をした方が良いのでは…と強く感じた本作。初期の硬派な現代ハムレットをやって無理やり現代持ってこない方が良かったんじゃないのかなー!くーっ! December 12, 2025
菊池風磨くん主演で2019年に上演された舞台『HAMLET ―ハムレット―』をお願いします!!!
#もう一度観たいあの舞台大救済 https://t.co/n3qatfcSyC December 12, 2025
『果てしなきスカーレット』2回目
前回は、事前の酷評との落差に戸惑った部分があったので、もう少し冷静な目で見てみようと思って再見したのだが…
これ、やっぽりすごく面白い。
基本がファンタジーであり、ほぼ夢オチであり、細田守の思い描く心象風景と人類の古典『ハムレット』『神曲』の世界が混ざり合う破天荒な構成なので、まったく乗れない人もいるのはよく理解できる。しかしその破天荒さにはきちんと一定のルールがあるし、メッセージは真摯だし、人物の行動の動機も大きな破綻はない。意余って力足りずな部分は随所に見られるものの、そこまで非難されるような脚本だとは思えない。
そして何よりも魅力的なのは、その凄まじい絵力だ。予告編を見た時は、人物は作画/背景はCGという絵作りに、何だか紙芝居のような気持ち悪さを感じて興味を削いだのだが、本編を見ると、その違和感こそがこの異世界を説得力をもって成立させていることが分かる。
この「脚本の緻密さはイマイチだが、圧倒的な絵力で物語上の隙間を豊かな〈余白〉に変えてしまっている」という点は、やはり黒澤の『影武者』『乱』『夢』に通じるものだ。そんな絵の説得力を無視して、物語上の整合性だけを見ていったら、つまらないと感じるに決まっている。
強いて言うなら、本作を徹底して16世紀ヨーロッパが舞台のファンタジーとせず、そこに現代の倭国人を1人紛れ込ませたのが、これほど賛否を分けた最大の理由だろう。
本作のテーマを考えれば、現代の価値観と、復讐の連鎖が2025年の今も続く問題であることを描くため、どうしても必要な設定だったのだろうが、何ぶん細かいツメは甘い作風なので、聖の存在に従来の細田アニメ的なものを期待した観客は裏切られることになる。その匙加減に関しては、上出来とは言えないものだったように思える。
ただ最初に見た時はドン引きした渋谷のダンスシーン、あれは何故渋谷だったのか、2回目でやっと分かった。聖が入院している病院が渋谷(多分宮益坂の方)にあるのだ。だから人がいない渋谷も全て聖の夢?心象風景?であり、そこにスカーレットの意識が迷い込んだものがあれなのだ。
何にせよ、いろいろと綻びの多い作品なので、減点主義で見れば文句も出るだろうが、加点主義で見れば、その綻びを補って余りある魅力に満ちた作品だ。現在は、興行的な失敗も含め、従来の細田アニメとのギャップから厳しい声が多いが、10年もすれば、必ず高い評価を受けることになるだろう。
#果てしなきスカーレット
#細田守 December 12, 2025
静岡SPAC「ハムレット」先週末がマイ楽。3回目ともなると全体に目配りしつつ、見たいとこにも集中できた。
人間が滅びた後で人間以外の命が繁茂し(劇場ブログに書かれてるからネタバレ大丈夫よね?)、そして水が全てを飲み込んだ後、一人残ったホレイシオ。ハムレットの遺言により生き続けることを↓ December 12, 2025
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