カフェファラオ スポーツ
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2025.12.07
:0% :0% (40代/男性)
カフェファラオに関するポスト数は前日に比べ6%減少しました。男性の比率は2%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「チャンピオンズカップ」です。
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【#チャンピオンズカップ】最終予想【印&長文見解】
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●◎⑯ルクソールカフェ(6人気)
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『歴史的名馬になり得る馬』が現在6人気11倍
このオッズで買えるのは"今回が最後"と断言する。
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◎に推す最大の理由は
ダート界が”新時代”に突入しているという事実。
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【25年 主要G1&チャンピオンズC 前哨戦】
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フェブラリーS
1着コスタノヴァ|前年G1出走なし
2着サンライズジパング|4歳馬
3着ミッキーファイト|4歳馬
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帝王賞
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着アウトレンジ|前年G1出走なし
3着ノットゥルノ
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JBCクラシック
1着ミッキーファイト|4歳馬
2着メイショウハリオ
3着サントノーレ|4歳馬
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武蔵野S
1着ルクソールカフェ|3歳馬
2着コスタノヴァ|前年G1出走なし
3着ビダーヤ|4歳馬
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みやこS
1着ダブルハートボンド|4歳馬
2着サイモンザナドゥ|前年G1出走なし
3着ロードクロンヌ|4歳馬
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ご覧の通り、主要レースで馬券になった15頭中13頭が3,4歳馬or 前年G1未出走馬なのだ。
他にも初ダートの4歳馬シックスペンスが、G1ででいきなり2着に好走するなどダートの世代交代はどんどん進んでいる。
それにはしっかりとした根拠があり、今年の4歳世代から”3歳ダート三冠レース”が設立。
これによって…
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・生産段階からダート馬育成に力を入れるようになった
・早い時期からダート馬を仕上げるメリットで生まれた
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その影響で3歳ダート三冠設立以前と以後で、ダート馬の世代レベルは大きく変化しているのだ。
実際、ダート三冠設立元年である現4歳世代からは…
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・フォーエバーヤング|世界最強ダート馬
・ミッキーファイト|G1 2勝
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という2頭の歴史的名馬を輩出。
そしてダート三冠設立2年目となった今年の3歳世代では、ナルカミがジャパンダートクラシックで驚愕のパフォーマンスを披露。
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●大井2000m|良|勝ち時計ランキング※砂変更後
1位|帝王賞|2.03.1|ミッキーファイト
2位|JDC|2.03.7|ナルカミ
3位|JDC|2.04.1|フォーエバーヤング
4位|東大典|2.04.9|フォーエバーヤング
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多少の馬場の違いはあるとはいえ前年フォーエバーヤングとミッキーファイトの2頭のマッチレースとなったジャパンダートクラシックの勝ち時計を0.4秒も上回り、3歳秋の段階で古馬G1圧勝級の時計をマークしたのだ。
そして当時2.4秒突き放されて3着に敗れたルクソールカフェが、前走の武蔵野SでフェブラリーS勝ち馬コスタノヴァなどの強敵相手に圧勝。
今年の3,4歳世代が如何にダート界で突出した成績を残しているかがわかるだろう。
3,4歳出走以前のダートでの実績はほぼ無意味と言ってよく、今年のチャンピオンズCは3,4歳馬、そしてハイレベルな3,4歳世代相手に善戦した”過去のチャンピオンズCには出走していなかった組”を狙うのが得策。
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前置きが長くなったが、◎は3歳馬⑯ルクソールカフェ。
ナルカミの驚愕の走りによって霞んでいるが、この3歳馬・ルクソールカフェのポテンシャルも歴史的名馬級である事を忘れてはいけない。
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●東京ダ1600m|2歳戦|
勝ち時計1.36.5秒以内|後半4F 49.7秒以内|
ルクソールカフェ👈NEW
レモンポップ|G1 6勝
ルヴァンスレーヴ|G1 4勝
ナチュラルライズ|G1 2勝
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2歳未勝利で示したこの時計・ラップはまさに歴史的名馬のそれ。これだけの数字を記録した馬がG1を勝利できないなどという事はさすがに考えづらい。
その後の黒竹賞→ヒヤシンスS→伏竜Sの時計・ラップも全て優秀。
この馬がG1級、いや”超G1級”のポテンシャルを秘めている事は疑う余地が無い。
古馬との初対決となった前走のG3武蔵野Sでは、ハイペースの差し馬向きの展開を先行しながら、ラスト3F 11.9-11.8-11.8秒と最後まで失速する事なく圧勝。
これは一言、モノが違ったというレース内容だ。
しかもこのレースの2着馬・コスタノヴァは今年のフェブラリーSの勝ち馬。相手がスタートで致命的な出遅れを喫したとはいえ、この時点で古馬相手のダートG1でもこの3歳の段階で能力が最上位に位置している事は疑いようのない事実なのだ。
では、なぜこれだけのポテンシャルを示しているルクソールカフェが現在6番人気単勝11倍というあまりにも舐められた評価を受けているのか。
それはチャンピオンズCで8枠を引いてしまった。この1点に尽きる。
前日ポストした通り、チャンピオンズCで8枠に入った馬の成績は【1.0.0.20】で、唯一馬券内に好走したレモンポップは逃げる競馬で8枠のディスアドバンテージを相殺している。
それもそのはず。中京ダ1800m×外枠は余りにも不利だからだ。
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・初角までの距離が短い
→内枠がポジションを取りやすい
・1,2コーナーが急カーブ
→距離ロスを防げる内枠が有利
・3,4コーナーが急カーブ&下り坂
→ここで外を回った馬のロスは致命的
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これだけ内有利の要素が揃えば、外枠が致命的な不利になるのも当然。これまでクリソベリル、テーオーケインズ、カフェファラオといった数々の名馬たちが外を回る競馬で馬券外に沈んでいる。
もちろん、8枠を引いてしまったという事実はマイナス要素と認めざるを得ない。
ただ、それを差し引いても、上記した通りすでに歴史的名馬と言ってもいい程のポテンシャルを示しているルクソールカフェが単勝11倍まで人気を落とすというのはさすがに舐められすぎというのが私の結論。
イメージとしては、2年前の有馬記念。想定段階では1番人気スターズオンアースが内有利の有馬記念で外枠に入った事で7番人気まで人気を落としたあの時と重なる。
確かに8枠を引かされた事で、ルクソールカフェの勝率が下がったのは間違いないだろう。ただ、その勝率以上にオッズが下がっているのであれば、競馬で勝つ事において最も重要な”期待値”の観点で見れば”むしろ買い”になるのだ。
また、コースの傾向を無視してルクソールカフェのみにフォーカスを当てれば、兄カフェファラオと同じく砂を被る競馬になると大きくパフォーマンスを落とすという弱点があるだけに、この大外枠はむしろ歓迎材料。
外枠が不利であるのは重々承知だが、先々G1を複数勝つ可能性が極めて高いルクソールカフェが11倍という信じられないオッズで買えるのであれば、必要勝率にオッズが十分見合うと判断し本命に。
このオッズで買えるのは今回が最後だ。
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●◯⑫ナルカミ
新馬戦から2歳ダート1800m新馬戦史上最速タイムを良馬場でマークするなど、G1級のポテンシャルを見せてきた馬。
前走のジャパンダートクラシックがとにかく衝撃で、勝ち時計2.03.7秒はフォーエバーヤング・ミッキーファイトが出走していた24年の勝ち時計を0.4秒上回る破格の時計。
タフな大井2000mで60秒台前半の逃げを打って上がり最速。
これができるのは並の馬ではく、実際大井2000mのダートG1を逃げ切った馬は”アジュディミツオー、フリオーソ、スマートファルコン、コパノリッキー”くらいしかおらず、これらの馬は後にG1をいくつも勝つ歴史的名馬たち。
ナルカミもこれらの馬に匹敵するポテンシャルを有している可能性が高い。
ちなみに3歳馬はチャンピオンズCを過去2勝しかしていないが、これはダート三冠競争が設立される前の馬たちの記録。
ダート三冠設立以後のハイレベルな3,4歳世代が今の古馬たちよりも能力が上に位置している事は一番最初に触れた今年の主要レースの結果を見れば明らか。
世間が3歳馬を不安視している今が馬券の買い時だ。
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●▲⑨アウトレンジ
なんと言っても、前々走の帝王賞でミッキーファイトとタイム差無しの2着。決して馬場や展開などが向いた訳ではない中でこの走りができたという事の価値は、前述した3,4歳馬のレベルの高さを加味すれば極めて高く評価する必要がある。
前走のみやこSは、高速馬場の京都ダートという内・前が圧倒的有利な状況で、終始馬群の大外を回り続ける厳しすぎる競馬。むしろ7着まで差してきた事を評価すべきレースで評価を下げる必要は全くない。
また⑨アウトレンジ自身が得意ではない休み明けのレースだった点も見逃せない。
今回は過去【3.2.0.1】と好成績を残す叩き2戦目。能力的にもミッキーファイトとタイム差なしの帝王賞の内容から裏付け十分。
さらに馬のタイプ的に中京ダートという舞台も大歓迎。
内をロスなく立ち回る事が求められる中京ダートは、内目で砂を被る競馬になってもパフォーマンスを下げないかどうかが極めて重要。その点にアウトレンジは不安が一切ない。これも大きな強調材料。
これが中央G1初出走だが、お世辞にもハイレベルとは言い難い昨年、一昨年の古馬ダートG1(主にチャンピオンズC)で結果を出してきた5歳以降の馬たちと比較すれば、ミッキーファイトとの比較で能力最上位は明白。むしろこのタイミングこそが馬券の仕留め時だ。
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②ダブルハートボンドはレベルの低い牝馬限定戦で結果を出し、前走のみやこSも超内有利の馬場の恩恵を受けての勝利。正直、6,7人気が妥当というレベルの馬という見立てなのでこのオッズであれば完消し。
⑧ウィルソンテソーロは2年連続でチャンピオンズCで2着に好走している過去の実績が評価されて人気に推されているが、前述した通りハイレベルな3,4歳世代が出走してきている今回のチャンピオンズCにおいて過去の実績は全く意味を成さない。
そもそも昨年、一昨年はマイルがベストのレモンポップが勝利し、2,3着も2年連続で同じ馬だった事からわかるように、古馬ダート路線の停滞感を示す際たる例で時計レベルも極めて低い。その実績が買われて人気になるようなら消して妙味あり。
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●印まとめ
◎⑯ルクソールカフェ
◯⑫ナルカミ
▲⑨アウトレンジ
△③⑩
———————— December 12, 2025
6RP
ルクソールカフェ
全兄カフェファラオを超える可能性…“95%”
と私は思っています。
私としては
兄よりも完成度が高く、パワーとスタミナをプラスしたイメージ
当馬に関しては
兄は左回り1600mでハイパフォーマンスでしたが、これを別の競馬場でもできるイメージを持っています。
今回の追い切りのテーマとしては「状態維持」と「疲労のケア」。
武蔵野ステークスを快勝した前走時点でかなり仕上がっていたことから、今回はそこからどこまで高いレベルをキープできるか。
というところでしたが、そのテーマをクリアする追い切りを消化できたかなと。
最終追い切りは美浦Wで、6ハロン83.1-67.0-52.1-37.5-11.6の時計。
サトノカルナバルを追走していく形で、道中はしっかりと相手の後ろで我慢させ、直線で一旦は前に出るところまでスムーズに加速。
その後は意図的に無理をさせず、最後は軽く抑え気味にして1馬身ほど後ろでゴールという内容です。
数字だけを見ると、終い1ハロン11秒台でまとめており、時計面での不満はありません
追走して一度は前に出るだけの脚もきっちり見せているので、反応面や機動力という点も問題なし。
併せ馬でしっかり我慢が利いているのも評価できるポイントで、フォームを保ったまま最後まで加速できている印象があります。
結果として1馬身遅れの形になっていますが、これは相手に追いつけなかったというより、あえて深追いさせず、余力を残したまま終わらせたパターンに近い。
中2週ローテで強く追い込めば、かえって反動が出るリスクもあるため、この馬なりで手応えを残したフィニッシュは、むしろ狙い通りと言って良いでしょう。
毛ヅヤの良さや、走りの躍動感といった見た目の面では前走同様に非常に高い水準を維持しています。
前走は勝って優先出走権を手に入れないとここに出れない、という事情がありました。
そのため、勝ちに行くためにしっかり仕上げた感が強かったのに対し、今回は明らかに維持とケアがテーマです。
ゆえに、前走からの上積みという観点では強調材料に欠ける部分はあります。
これでも上位争いしてくる力はあると思いますが…
この仕上げ+大外枠でここ勝つようなら来年以降国内では無双するレベル。
それこそ“デキ”によってはフォーエバーヤングに勝つ可能性すら秘めると思います。
今回 前走
← → December 12, 2025
2RP
【すぐに消す】チャンピオンズカップに潜む“爆穴”の正体──ここだけで晒すギリギリの情報
【今すぐブックマーク】──2025年のチャンピオンズカップは、一筋縄ではいかない。今年のダート王決定戦は、例年以上に読めない“超”混戦ムード。
オッズは割れ、人気勢にも不安材料が散見される中、「どこから入るか」で馬券収支は天と地ほどの差が出る。
迷いが判断を鈍らせる。判断の誤りが、当たり馬券を逃す。
だからこそ、この一歩の違いが「収支の世界線」をまったく別のものに変えてしまう。
実際、先週の京阪杯。
裏メルマガで公開した7番人気、単勝11.7倍のエーティーマクフィがあっさりと1着で突き抜けた。
「まさか本当に来るとは…」「参考にして買ったら当たりました!」
そんな歓喜の声が、XのDMやメールで多数届いた。
だが、正直に言うと、驚いてはいない。
むしろ「当然」だった。
なぜなら、あの馬には**見落とされた“実力”と“条件の整合性”**があったからだ。
メディアや世間が注目しない中で、着実に力をつけ、展開やコースにハマれば走っておかしくない――
そんな“ヒント”は揃っていた。それに気づけた人だけが、静かに馬券を仕留めていた。
そして今週、まさにその「再来」が予感されている。
■人気馬の信頼度は?データが示す“ほころび”
なぜ、見落とされた馬が穴を開けるのか?
なぜ、伏兵が馬券圏に突っ込んでくるのか?
答えはシンプルだ。
“人気=実力”ではない。
競馬においては、むしろ**「人気≠好走条件」**であることの方が多い。
「人気馬を買っていれば当たる」
そんな幻想は、レースを見れば見るほど崩れ去る。
誰もが同じ馬を買えばオッズは下がり、期待値は急降下する。
その一方で、“過小評価された馬”にこそ、本当の妙味と爆発力が潜んでいる。
■冷静な目で見極めよ。有力馬の「危うさ」
では、今回のチャンピオンズカップで注目される有力馬たちはどうか?
冷静に分析してみよう。
ナルカミ(牡3)
【強み】
ダート戦に特化したキャリアを歩んでおり、6戦5勝の安定感。
特に「不来方賞」「ジャパンダートクラシック」の連勝で2000m級の持久戦を攻略。
前々から運べる自在性があり、スタミナも兼備。
1800mという条件も、脚質・戦績的にマッチする可能性は高い。
【不安材料】
古馬重賞で一流馬との対戦経験が一切ない点は大きな壁。
GⅠレベルでの底力勝負で“経験の差”に晒されたとき、対応できるか未知数。
逃げ脚質ゆえに、前が厳しくなる展開では脆さを露呈する懸念も。
鞍上・戸崎騎手のジャパンカップ落馬の影響が不透明。乗り替わりの可能性も含め、信頼性には疑問符が残る。
ルクソールカフェ(牡3)
【強み】
フェブラリーS連覇馬・カフェファラオを兄に持つ、申し分ない血統背景。
武蔵野S(GⅢ)での3馬身半差の圧勝は、単なる重賞勝利以上のインパクト。
3歳ながら古馬重賞を快勝しており、今が成長のピークと見てもいい。
【不安材料】
古馬GⅠは初挑戦。いきなりの高レベル戦で結果を出せるかは未知数。
これまでのレースでは1600mがベストパフォーマンス。1800mへの距離延長が裏目に出る可能性も。
気性や揉まれ弱さなど、若さゆえの不安定さがGⅠでは致命傷になりかねない。
ここまで見てきたように、人気を集める2頭にも、明確な懸念点が存在する。
逆に言えば、「絶対的に信頼できる軸馬がいない」今回の構図こそが、波乱の呼び水となる。
■今、最も注目すべきは“爆穴”の存在
そう、まさにここでこそ“爆穴”の出番だ。
馬券の鍵は、見えにくい実力を見抜く力。
周囲が気づいていない、でも確かにチャンスがある馬を拾えるかどうか。
それだけで、配当も、メンタルも、馬券人生の未来も変わる。
今回、すでにその条件は揃っている。
展開・枠順・適性・成長曲線・厩舎の勝負気配――
どの角度から見ても「この馬、来ても不思議じゃない」という輪郭が見え始めている。
■その馬の名前は…?
――だが、今ここではまだ明かさない。
なぜなら、
ここまで読み進めて
「自分の目で、何かを掴みたい」と感じたあなたにこそ、届いてほしい情報だからだ。
それは“予想の精度”ではなく、“視点の精度”の話。
「なんとなく人気馬を買う」
その繰り返しから抜け出せたとき、馬券力は大きく開花する。
■世界を変えるのは、ほんの一歩の違い
競馬は、タイム差ではなく**“視点差”**で勝負が決まる。
今週のチャンピオンズカップで問われているのは、
「誰を信じて、どの馬に託すか」
そして、
「周囲と同じ場所に立つのか、それとも一歩ズラすのか」──その判断。
この一歩の違いが、のちの馬券収支に“取り返しのつかない差”を生む。
今すぐできる最初の一歩は、この情報を記憶に残すこと。
だから、この記事は必ずブックマークしておいてほしい。
注目馬に関する追加情報はこちら
チャンピオンズカップ
あくまで現在の
想定オッズだが、
この人気なら……正直、めちゃくちゃ面白い。
「当日あまり人気になってほしくない」
そんな思いで、名前はまだ伏せている。
気になる人は、
この投稿に「いいね」と「リプライ」で
チャンピオン
とだけ記入してほしい。
その先に、今年最後の“大逆転”が待っているかもしれない。 December 12, 2025
1RP
2025年12月7日(日)中京11R チャンピオンズカップ 全頭診断
軸馬:ウィルソンテソーロ
展開・ペース予想:
今年の中京ダ1800mはハイペース必至と見ます。序盤は3歳馬ナルカミと牝馬ダブルハートボンドが先手争いを演じ、前半から淀みない流れになりそうです。先行勢総崩れのシナリオも囁かれ、差し馬に展開が向く可能性があります。しかし一方で、中京ダートは基本的に先行有利の傾向も無視できません。前が飛ばしすぎず要所でペースを緩めれば、好位勢が粘り込む展開も十分考えられます。つまり、ハイペースの消耗戦に備えつつも、前々で運べる地力馬を軽視できない難解な一戦と言えます。
馬番1:ウィリアムバローズ
内枠を活かして先行策を取りたいところですが、近走の内容を見ると決め手に欠ける印象です。流れが速くなると位置取りも厳しく、上位争いに加わるには力不足でしょう。強敵相手に粘り込む展開までは望み薄と判断します。
馬番2:ダブルハートボンド
7戦6勝の戦績が示すように能力は高いものの、今回は不安材料が多いです。前走のみやこSを重馬場ながらレコード勝ちした反動が懸念され、調子面に疑問符が付きます。同型のナルカミがいることで楽にハナを奪えない展開もマイナス。初対戦の古馬牡馬相手に厳しい競馬を強いられそうです。
馬番3:メイショウハリオ
8歳馬で今回が引退レース。往年の実力は認めますが全盛期の切れは感じられず、近走も精彩を欠いています。イン巧者ぶりを発揮できれば一瞬の見せ場は作れても、世代交代の壁は厚いでしょう。若く勢いのあるメンバー相手に苦戦必至です。
馬番4:セラフィックコール
ここに入ると決め手も持久力も見劣ります。中京ダ1800mのタフな消耗戦では持ち味を活かせず、展開利も望みにくいでしょう。近走成績も冴えず調子も疑問。コース適性の低さも相まって、このメンバーでは厳しい戦いになると見ます。
馬番5:ヘリオス
9歳の地方馬で近年は短距離志向の競馬が中心。距離延長かつ中央GⅠの高い壁に挑むのは荷が重い印象です。衰えも隠せず、ここではスピード・持久力ともに不足でしょう。長丁場の経験不足もあり、さすがに通用しない可能性が高いです。
馬番6:ハギノアレグリアス
一昨年までダート重賞戦線を賑わせた実力馬ですが、近走は低迷気味。7〜8歳となりピークを過ぎた感は否めず、かつて得意とした舞台でも往時の粘りが見られません。間隔を空けて立て直しを図ったようですが、復調気配は薄く苦しい立場です。
馬番7:ラムジェット(相手)
前走のみやこSでは不良馬場の前残り展開を、最後方から上がり3F最速で追い込んで4着と健闘しました。鋭い末脚はメンバー随一で、強力な先行勢が飛ばせば展開が向く可能性があります。スタミナ十分の4歳馬で、タフな流れも歓迎でしょう。ただし、中京ダートは基本的に先行有利な舞台で、この馬の差し脚も展開頼みになる面は否めません。後方一手の脚質ゆえにロスなく立ち回れるかが課題で、直線勝負にかけても前が止まらなければ差し届かない懸念もあります。折り合い面やゲート難も抱えており、不発に終わるリスクと隣り合わせです。
馬番8:ウィルソンテソーロ(軸馬)
チャンピオンズカップで2年連続2着という実績が示すように、この舞台への適性は群を抜いています。昨年・一昨年はいずれもレモンポップの後塵を拝しましたが着差は僅差で、能力の高さは明白です。今年はそのレモンポップ不在とあって、悲願のタイトル奪取に絶好のチャンスが巡ってきました。川田騎手とのコンビで臨んだ直近5戦はすべて連対と安定感も抜群。好位差しの脚質でハイペースになっても対応可能ですし、枠順も真ん中の偶数枠でレースがしやすい位置。展開を問わず自分の力を出し切れる強みがあり、信頼度は高いです。ここは軸馬として堅いと見ています。
馬番9:アウトレンジ
前走は敗因がハッキリしない失速で不安を残しました。一線級相手に掲示板にも載れなかった内容から、勢いに翳りが見えます。巻き返しには相当の上積みが必要で、GⅠのメンバーに入ると決め手比べで見劣る印象。展開利があっても上位進出までは厳しいでしょう。
馬番10:テンカジョウ
重賞では善戦止まりで、まだこのメンバーに入ると格負け感が否めません。近走もオープン特別クラスで足踏みしており、一気の相手強化で苦しい戦いになりそうです。先行して粘る競馬が持ち味ですが、同型の牡馬勢相手では分が悪いでしょう。展開に恵まれても馬券圏内まで突き抜けるのは難しい印象です。
馬番11:シックスペンス(相手)
前走の盛岡・マイルCS南部杯で初ダートながらいきなり2着に好走し、ダート適性の高さを示しました。芝で培った瞬発力を砂でも発揮できた点は収穫で、まだキャリア15戦と伸びしろも十分あります。ルメール騎手を配してきたあたり、陣営の勝負気配も感じられます。今回は距離が初の1800mになりますが、父キズナ譲りの底力で対応可能でしょう。ただし、慣れないダート2戦目でいきなり中央GⅠの舞台というのも事実で、経験不足ゆえの不安も残ります。前走は小回りコースでハイペースを利して差しましたが、よりタフな中京コースで同じように立ち回れるかは未知数です。速い流れを好位で運ぶ競馬がベストなだけに、距離延長による終いの甘さや展開に左右されるリスクは頭に入れておきたいところです。
馬番12:ナルカミ(相手)
今年の3歳ダート王で、ジャパンダートダービー制覇を含む破竹の4連勝中と勢いがあります。先行力があり、自分でレースを作って押し切る強さは世代随一。古馬と初対戦でも斤量57kgのアドバンテージは魅力で、未知の相手にもひるまない迫力があります。戸崎騎手とのコンビで折り合いを欠かず、安定したレース運びができる点も強みでしょう。実績・能力ともに堂々の一番人気に推されるだけの下地がある馬です。一方で、今回は初めて目一杯の競馬を強いられる可能性も高く、試金石の一戦となります。年長の実力馬が揃う中でハイペースの先陣を切れば、さすがに楽な展開にはなりません。外枠からハナを主張すれば距離ロスも被り、過去にない厳しい展開に直面する懸念もあります。また、3歳秋でキャリアも浅く、揉まれる競馬になった際の脆さが露呈するリスクも抱えています。それでも持ち前のポテンシャルは極めて高く、ここでも互角以上に戦える下地は十分。未知の条件を克服できれば勝ち負けに加わって不思議はありませんが、楽観は禁物でしょう。
馬番13:サンライズジパング
夏場以降の成績が低迷しており、状態面の不安があります。先行力はありますがズブさも見られ、器用さを欠くため中京コースのコーナーワークで後手に回る懸念が大きいです。速い持ち時計もなく、展開に注文が付く印象。よほど展開が嵌まらない限り上位進出は難しいでしょう。
馬番14:ペプチドナイル
ここ最近は凡走続きで、衰えも感じられます。元来堅実な差し脚を持つ馬ですが、衝撃力という点では一歩劣る印象。衰えを感じさせる7歳秋の現状では一変までは望みにくいです。展開が極端に向いた場合に一瞬浮上する可能性はあっても、勝ち切るまでは厳しいでしょう。
馬番15:ペリエール
3歳時にユニコーンSを制した素質馬ですが、その後は伸び悩んでいます。久々の実戦となった前走の武蔵野Sでも見せ場なく大敗を喫し、勢いを欠いたままの参戦となりました。今回は休み明け2戦目で上積みを見込みたいところですが、長期低迷からの復調気配は感じられません。決め手の甘さが解消されない限り、このメンバー相手に勝ち負けまでは難しいでしょう。
馬番16:ルクソールカフェ(相手)
デビュー以来7戦5勝という目覚ましい戦績で、一気にダート界の新星に躍り出た存在です。前走の武蔵野Sでは古馬相手に楽々と差し切り勝ちを収め、重賞初制覇を飾りました。その末脚は鋭く、速い上がりの出にくいダート戦で姉のカフェファラオ譲りの持続力ある決め手を発揮した点は高く評価できます。今回は初めての1800m戦となりますが、American Pharoah産駒らしいパワーとスタミナを兼ね備えており距離延長にも対応可能でしょう。何より美浦・堀厩舎の管理馬らしくレースセンスが高く、キャリアの浅さを感じさせない安定感があります。大外16番枠となりましたが、砂を被らず自分のリズムで運べる点ではプラス材料です。フローレン・ジェルー騎手(米国)が手綱を取るのも話題性十分で、陣営の勝負度合いが伝わってきます。課題を挙げるとすればGⅠの厳しい流れを経験していない点ですが、それでも未知の魅力に満ちた好素材。展開問わず自分の競馬で押し切るシーンまで十分に考えられ、台頭してきた新興勢力の中でも要注目の一頭です。
■買い目
馬連
7-8:×2
8-11:×2
8-12:×5
8-16:×3 December 12, 2025
1RP
【コントレイル世代のダート強豪】
・ウシュバテソーロ
・パンサラッサ
・メイショウハリオ
・テーオーケインズ
・ジュンライトボルト
・カフェファラオ
・ショウナンナデシコ
・ハクサンアマゾネス
などなど。
【ディープ世代のダート強豪】
・カネヒキリ
・ヴァーミリアン
・ボンネビルレコード
・フジノウェーブ
・フィールドルージュ
・シーチャリオット
・ワイルドワンダー
・ワンダースピード
・メイショウトウコン
・フィフティーワナー
などなど。
ディープ・コントレイル親子の
世代はダートの歴史的名馬、
強豪、豪傑の犇めく世代でしたが、
エバヤンの世代は・・・
さらっと見ただけでも
これは世界的にエグいレベルの
超ダート黄金世代💦
🇯🇵エバヤン
🇺🇸シエラレオーネ
🇺🇸フィアースネス
🇺🇸ソーピードアンナ
🇯🇵ミッキーファイト
🇯🇵ダブルハートボンド
🇯🇵アンモシエラ
🇺🇾スアブレナナブティーエイチ
🇨🇱ザゴート
などなど。 December 12, 2025
1RP
ウシュバテソーロ
テーオーケインズ
カフェファラオ
メイショウハリオ
20世代ダート四天王もついに全員引退か...みんなお疲れ様でした。ダート戦線を好きにさせてくれてありがとう。次はそれぞれの産駒の活躍を楽しみにしてます December 12, 2025
ウシュバテソーロ、ショウナンナデシコ、テーオーケインズ、カフェファラオ、メイショウハリオ、タガノビューティー…キャラも濃くて世界でもやれるくらい強くて活躍が長い好きな世代 December 12, 2025
結果的に3歳馬が全滅だけどどちらもまだまだ見直し可能というかどっちも外枠でナルカミは不完全燃焼だし、ルクソールカフェは更にローテが厳しすぎたしやっぱり東京なのでルクソールカフェ、いやカフェファラオは賞金さえなんとかなるなら頼むからフェブラリーに出てほしい December 12, 2025
フェブラリーSは舞台は合うと思いますが、カフェファラオよりも精神面で幼いので、成長しているかどうかですね。
シックスペンスはフェブラリーS出ますかね。メイショウボーラーが勝った年の馬場になれば面白そうです。
ナルカミは中京嫌いなんですかね。盛岡勝ってはいますが、左周りが嫌なのかも? December 12, 2025
チャンピオンズCレーティング予想
ダブルハートボンド 116
ウィルソンテソーロ 119
ラムジェット 115
メイショウハリオ 115
レースレーティング 117.25
ウィルソンテソーロ惜しかった…。
GⅠ馬券は久々的中させましたが。
そして3歳勢は洗礼を浴びましたね。ナルカミはテンション高すぎで競馬にならず。戸崎騎手から乗り替わった方が良さそうかな?ルクソールカフェは外枠で見せ場なし。
前半5Fが60.3と去年より速かったが、
ダブルハートボンドは4角3番手から、ウィルソンテソーロは4角6番手からラスト2F加速ラップを刻んでおり、この2頭が抜けて強かったと言えよう。
レーティングは上位2頭の強さから、4着メイショウハリオ基準と予想したが、2着ウィルソンテソーロ基準にすると115.75までレーティングは下がる。この2つの基準の間を取る可能性もありそうだ。どれだけレーティングが低くなったとしても、サンビスタのレーティング113ポンドは上回りそうだ。
ダブルハートボンドは来年海外挑戦もありそうだ。ただサウジカップは坂井騎手がフォーエバーヤングに乗るため、来年はフェブラリーSから始動と予想する。ウィルソンテソーロ、ラムジェットもフェブラリーSに参戦するだろう。ラムジェットは賞金の心配があるが。しかし、東京と相性の良かったカフェファラオを全兄に持つルクソールカフェが挽回してきそうで、フェブラリーSは4歳ルクソールカフェ、5歳ダブルハートボンド、ラムジェット、6歳コスタノヴァ、7歳ウィルソンテソーロという、各世代のエース級のガチンコバトルが見られそうだ。
あと気になるのがダブルハートボンドが最優秀4歳以上牝馬、または特別賞を取れるか、ということになるが、レーティング的にレガレイラを下回りそうなため、両賞とも受賞は難しいだろう。来年フェブラリーSとBCディスタフなどの組み合わせで国際GⅠ複数勝てば、両賞の候補に挙がるかな?
これで古馬GⅠはレガレイラ以降、4歳が4連勝となった(カランダガンも含む)。来年もどのカテゴリーにおいても2024年クラシック世代が引っ張ることになりそうだ。芝ではマスカレードボール、クロワデュノール、ミュージアムマイル、ダートではナルカミ、ルクソールカフェ、ナチュラルライズといった2025年クラシック世代が食らいつけるか、あるいは追い越せるか、という展開になることが予想される。
現2歳は芝ダートとも層が薄そうなため、来年秋も現3歳、現4歳が主軸になりそうな気がする。
2024年クラシック世代がどこまでGⅠ勝利を重ねられるかが、来年の楽しみになりそうだ。
来週は2歳GⅠがスタート。日曜に爆弾低気圧による寒冷前線が倭国列島を通過する見込みで、道悪馬場になる可能性も。中山は雪予報もある。阪神は雨予報だが、雨量が定まっていない。2歳牝馬にとってはいきなり試練となりそうだが、誰がこの試練を乗り越えられるか、注目だ。 December 12, 2025
@kitakitsune15 武蔵野Sは大きく出遅れたコスタノヴァ以外はメンバーレベルが低かったかも、それとルクソールは東京ダート1600はやたらと走る血統なのでは?兄のカフェファラオもそうだったし🤔 December 12, 2025
@nuko_tds ルメカスは実はダートがそんな得意じゃない&やる気無し
ベリクソはそもそもスムーズに逃げきれず死亡って感じだがそれにしてもひでえ
ルクソのにぃにってカフェファラオなんだけどカフェファラオは府中専用機でTOYOTA競馬場も無理だったからウットも案の定やったな
あと純粋に時計足りてない December 12, 2025
15着ルクソールカフェ
大外では勝負にならない中京1800mで終始大外を回り続けての大敗。見たことありますね、カフェファラオだこれ。最後はもうまともに追ってすらいないので消耗はそれほどないはず。フェブラリーSで本命にする。カフェファラオだこれ。大事なことなので2回言いました。 December 12, 2025
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