アリ・アスター 芸能人
0post
2025.12.16 04:00
:0% :0% ( 30代 / 女性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
アリ・アスター監督の作品を観ていつも思うのは、人間そのものを信用していないこと。
『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』、そして『エディントンへようこそ』まで、一貫して描いているのは、善意や正しさ、共同体意識がいかに簡単に暴力へと転化するか、という恐怖である。
誰かを守るため、声を上げるため、理解し合うため——そのはずの行為が、気づけば誰かを追い詰め、排除し、破壊していく。
アスターが冷酷なのは、人間を“特別な存在”として描かない点にある。彼の視線は常に皮肉で、残酷で、でも決して他人事ではない。スクリーンの中の愚かさは、そのまま私たち自身の姿として突き返される。
そして彼の映画が本当に怖いのは、そこに超常現象や陰謀がなくても成立してしまうこと。人は集団になり、物語を信じ、正義を確信した瞬間に、十分すぎるほど危険になる。
だからアリ・アスターはホラー監督というより、人間社会の歪みを最も不穏な形で可視化する作家である。観終わったあとに残るのは恐怖よりも、「自分は大丈夫なのか?」という静かな問いである。 December 12, 2025
5RP
アリ・アスター監督取材、記事に入らなかったんですが、「なぜ父親不在の家族を描くことが多いの? 本作のテッドは珍しい存在では?」と聞いてみたら「あなたはどう考えているのか教えて」と逆質問され、解釈を話したら「いいですね、気に入りました」と笑顔で返されて終わったのがハイライトでした December 12, 2025
1RP
\地球の皆様に"試写会"のご案内/
❀.。.: 映画『#ブゴニア』:.。❀
監督:ヨルゴス・ランティモス
製作:アリ・アスター
主演:エマ・ストーン
前代未聞の〈誘拐〉サスペンス🐝ˊ˗
フォロー&この投稿をRPで
20名様を2026年1月28日開催の試写にご招待!
🌏𝟐𝟎𝟐𝟔年𝟐月𝟏𝟑日[𝐟𝐫𝐢]地球公開 https://t.co/zxityRQ4CB December 12, 2025
『エディントンへようこそ』アリ・アスター監督インタビュー、文春オンライン版が掲載されました。緊張感ある楽しい対話でした。
https://t.co/GFTsfaOllJ
A24公式でも言及された「おなじみの名曲の変わった使い方」についても聞いております。絶対ネットに載せたくない別編集の紙面版は追々! https://t.co/mKnBdwy2HI https://t.co/n6ws0mKeVp December 12, 2025
アリ・アスターさんの夏や春から夏寄りや夏から秋寄りの季節感は感じる作品はあってもベースが雪の降り積もる真冬話をみたことないしあるのかな観てみたい夜は長くて気温は低い静かな季節 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



