「＃有栖川有栖に捧げる七つの謎」（文春文庫）を読了。青崎有吾、阿津川辰海、一穂ミチなど7名がトリビュート作を書き下ろし。文庫で読めるのがもったいないくらいの力作・秀作ぞろい。どれも面白かったしすごかったけれど、巻末の今村昌弘「型取られた死体は語る」の論理ゲームがお気に入り。必読！ https://t.co/YKkaAltxcG

#今日買った・届いた本を紹介する

『どこでもいいからどこかへ行きたい』
『かわいい見聞録』
『怖ガラセ屋サン』
『死体は語る』 https://t.co/R8oXE7oLiu

【死体は語る】これ面白かったって言ったら不謹慎かな。死体がこんなに雄弁だと思わなかった。事実は小説よりも奇なりというが、本当にこんな事が起きるのかと驚かされる。それに監察医も医師であることに今更ながら気づいた。そっか、法“医学”か。溺死の研究や脳死と植物状態の違いなども興味深い。 https://t.co/Zn26WFVixj