こんな1年後を誰が想像したか?　被団協平和賞　揺らぐ非核に怒り
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倭国被団協へのノーベル平和賞授賞から1年。しかし核廃絶を巡る世界の動きは、授賞が追い風になるどころか、逆に危険な方向への歩みを強めています。ヒロシマの実像を報じ続けてきた記者が見た現状です。 December 12, 2025

「被団協ノーベル平和賞受賞1年 揺らぐ非核 記憶、我が事に」

こんな1年後を想像できた人がどれだけいるだろうか。

核廃絶・核軍縮に向けた動きの好転を大勢の人が期待したはずだ。少なくとも、状況の悪化への歯止めになってほしい、と。
https://t.co/yvqpkXCnLl December 12, 2025

事前に衣装のうちあわせをしたとしか考えられない3人。大統領同士の和平合意は、M23との合意を前提としていたのだが、それをすっとばしていわば無理やり合意した形。「金をもった人間が最後に欲しがるのは名誉」どおりトランプ氏がノーベル平和賞狙いであるならば、世界はそれを取引材料にするしかない。今回もコンゴ民・ルワンダ両国は米国としっかり取引してほしい。 December 12, 2025

ドナルド・トランプ大統領が新設されたFIFA平和賞を受賞。差し出されたメダルを自分で自分の首にかける。横にいるインファンティノ会長が、ノーベル平和賞を渇望するトランプ大統領へ授与することをほぼ独断で決めたらしい。哀れ。
10年前に発覚したFIFA汚職事件を思い出す。
https://t.co/7S7JR3NPl8 December 12, 2025

ノーベル平和賞がどうしてもほしいトランプ。でも1000%もらえるわけがないので、FIFAがわざわざ創設した『第1回FIFA平和賞』をプレゼントして気を良くしてもらおうという考え。正気か？FIFAは December 12, 2025

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『選考プロセスや基準の不透明さ、トランプ大統領とインファンティーノ会長との親しい関係を指摘し「ノーベル平和賞を逃したトランプ氏のために設けられた賞だと推測する人も多い」などとした批判的な報道も見られます』

トランプが平和賞を受っちゃ、この賞に権威はないよね December 12, 2025