「雪の轍」で第67回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したトルコの名匠ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督が、トルコ・アナトリア東部に広がる荘厳な自然の大きさと、自我に縛られた人間の悲しいほどの小ささを大胆に対比させて描くドラマは、人の心の不可思議をそのまま映し出す。#二つの季節しかない村 https://t.co/YegaodjbYT

本日は『二つの季節しかない村』を鑑賞。ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督らしく長い会話や議論で構成される圧巻の３時間18分。それでも退屈に感じず眠くならないのは緊張感があるからか。少女セヴィムの存在がフェリーニの『甘い生活』を思い起こさせる。傑作！ https://t.co/ESI5NjvuM2

『#二つの季節しかない村』観た。
雪解けするのか不安になる問題に対して、加害性に無自覚なクズ野郎の教師が保身と悪念で動く。
あと1時間短ければ傑作になり得た佳作。
とはいえ悔しいかなヌリ・ビルゲ・ジェイランにそれを求めてはいけないという矛盾。
長回しとヒリついた会話の畳み掛けがエグい。 https://t.co/YGHZjZlVXd

新宿武蔵野館で「二つの季節しかない村」（監督・脚本・製作：ヌリ・ビルゲ・ジェイラン）。トルコ・東アナトリアの、冬と夏のふたつの季節しか感じられない〈僻地〉に、赴任させられている主人公・サメット。気にかけ慕われてもいると思っていた教え子セヴィムに訴えられると…。198分の長篇。 https://t.co/KyIpIzoyci

#二つの季節しかない村
もうヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督ってジャンルだよね😆
終盤からラストにかけてが特に圧巻で、どこに向かうのか見えないダイアローグからのあの展開！そしてラストの枯葉を踏み歩みながら内省するモノローグが余韻たっぷりな、文学好きな人は絶対観てほしい映像文学作品！ https://t.co/KlOPSsgw60

ヌリ・ビルゲ・ジェイラン『ふたつの季節しかない村』🇹🇷
彼の作品を映画館で見るのは初めて！なので記念日 https://t.co/Tq6b0T7k8t