ニホンオオカミ トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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【ニホンオオカミの絶滅とクマ被害増加の関連性】
倭国で近年クマ(特にヒグマとツキノワグマ)の人里への出没や人身被害が急増している背景に、ニホンオオカミの絶滅が間接的に関係しているという説は、専門家の間でもかなり有力視されています。
主な理由とメカニズム
ニホンオオカミはクマの天敵だった
ニホンオオカミ(1905年頃に絶滅とされる)は、倭国に生息していた唯一の大型食肉目で、シカ・イノシシだけでなく子グマや弱った成グマも捕食していたと考えられています。
実際、北海道の古文書や明治時代の記録には「エゾオオカミがヒグマを襲う」「ヒグマがオオカミを非常に恐れていた」という記述が複数残っています。
オオカミ絶滅 → クマの天敵がいなくなった
天敵がいなくなったことで、特にヒグマ(北海道)は個体数が増え、寿命も長くなり、高齢の大型個体が増えました。
高齢になると牙や爪がすり減り、通常の獲物(草食動物)を捕まえにくくなるため、人間の住む里に降りてくる確率が上がると言われています。
シカ・イノシシの異常増加との複合効果
オオカミがいなくなったことで、まずシカ・イノシシが爆発的に増えました(これも現在問題になっています)。
クマは元々雑食ですが、シカやイノシシが増えるとクマの餌も一時的に豊富になります。しかし近年はシカの個体数調整(駆除)が進んだ地域では、逆にクマの天然餌が減少し、人里に降りてくる要因になっています。
現在の専門家の見解(2024-2025年の議論)
環境省や北海道大学の研究者(例:門崎允匡教授など)は、「オオカミの不在がヒグマの個体群構造や行動に長期的な影響を与えている可能性は高い」と認めています。
特に2024年の北海道・札幌近郊でのヒグマ出没多発は、「天敵不在による高齢個体の増加」が一因として指摘されています。
ツキノワグマ(本州)でも同様の傾向が見られ、オオカミ絶滅後の生態系のバランス崩れが間接的に影響しているとされています。
結論
ニホンオオカミの絶滅は、現在のクマ被害増加にかなり大きな影響を与えていると考えて間違いありません。
ただし、以下の現代的な要因も同時に重なっているため、オオカミがいなくなったこと「だけ」が原因ではないでしょう
ソーラーパネル増加
里山の放棄(クリ・ドングリなどの天然餌が減った)
クマの学習行動(ゴミや農作物が簡単に手に入る)
気候変動によるブナ・ミズナラの不作
駆除圧の低下(一時期保護された影響)
オオカミがいなくなったことが「生態系の頂点捕食者が欠けたことによる長期的影響」の一つとして、非常に重要なピースであることは確かです。
最近では「オオカミ再導入」を本気で検討する研究者や自治体も出てきています(特に北海道)。 December 12, 2025
12RP
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ドードー、ステラーカイギュウ、ニホンオオカミ…。人間の金儲けや虚栄心によって命を奪われた8種の動物の物語を描く。絶滅の経緯を通して、人間の醜悪な本性が浮かび上がる衝撃のドキュメンタリー漫画。 December 12, 2025
5RP
ここ24時間のやらかし
・目覚まし10回スルー
・炊き立てごはん一合をシンクにぶちまける(全部食えなくなった)
・味噌汁入れてたマグにコーヒを注ぐ
・米びつを蹴っ飛ばして米散らす(軽く洗い炊いて食べた)
・昨日セールがあったのを思い出す
なんでニホンオオカミが絶滅したかわかった気がする December 12, 2025
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ニホンオオカミのイラストカードを発注しました🐺
12/6(土)の博物クリスマス(in浅草)で販売予定、後日通販もいたします https://t.co/sLxXNkK6iI https://t.co/ByMYI1HGMs December 12, 2025
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昨日は御岳山とロックガーデン巡り
御岳山神社はニホンオオカミの神様を祀っているので狛犬さんが狼。わんちゃんもたくさん参拝していて、中には七五三の🐶も。
晩秋のロックガーデンも楽しかった。お誘いありがとう☺️ https://t.co/5jZJBPdU67 December 12, 2025
1RP
@8712_mitakedou 熊の餌不足の理由の一つに、鹿も増えすぎて熊の食べる分を奪っているという指摘を目にした事あります。
昔々ならニホンオオカミが捕食して間引かれていたのがニホンオオカミ絶滅で国内に鹿の天敵が居なくなって今の状況になったと(熊は狼寄り足が遅く鹿の捕食は不可)。 December 12, 2025
1RP
ヤポネシアの動植物ゲノム/鈴木仁・長田直樹 編
朝倉書店 #読了
シリーズ〈ヤポネシア人の起源と成立〉3冊目。ヒトと関わりの深い動植物のゲノムを解析した結果を解説
ニホンオオカミ、ニワトリ、ネコ、ヒグマ、ハツカネズミ
ウルシ、ヒョウタン、アズキ、サトイモ、ソバ、アワ、キビ、イネ https://t.co/4vkvO5kG6u December 12, 2025
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生放送ありがとうございました🎙️
本日のテーマは『誰のAIが欲しい?』
・自分(我が振り直す)
・ニホンオオカミ(熊対策)
・MOAMETAL(ライブの予習)
・花澤香菜(かわいい)
・全盛期の自分
・亡き祖母
・亡き愛犬
and more!!
たくさんのメッセージありがとう!
#高ボッチ高原FM @TFM894 December 12, 2025
1RP
グノーシアは人間のふりをして人間を食べる怪物を見つける人狼というパーティーゲームを題材にしたTVゲームで今アニメも放送中。冬眠とコールドスリープの連想はもちろんオオカミとクマが食肉目という共通点もある。オオカミは冬眠しないけどニホンオオカミは絶滅し倭国に野生のオオカミは多分いない。 December 12, 2025
素朴な疑問part25
なぜ、倭国ではニホンオオカミやニホンカワウソ、ニホンカモシカなどの絶滅種あるいは絶滅危惧種が多いのだろう。
今、ヒグマやニホンジカの惨殺の問題が浮上しているが、これらの動物を絶滅したい団体がいるのだろうか。空から降るパラフィンが動物たちの体に付着している。 December 12, 2025
カネ、利権のためなら倭国の貴重な自然も、排除するだ
けなのか。
一体いつから倭国人の精神はここまで堕落したのだ?
最近のクマの駆除も同じ環境破壊だと思う。
もともと食物連鎖バランスの取れていた倭国。
鹿を食べてくれていたニホンオオカミを絶滅させたのは
倭国人だ。
結果、鹿が爆発的に増殖して、クマのエサであるどんぐ
り他の木の実を食い尽くした。
山に餌が無くなったから里に下りるしかないクマは、今
片っ端から殺処分されている。
すべて人間の仕業。
釧路のソーラーも、やがて大きなしっぺ返しになって
人間に降りかかるんじゃないのか... December 12, 2025
憎悪しか感じられませんが、違うと言い張るなら、是非、住民一丸となり熊狩りで、ニホンオオカミのように絶滅させたら?正義なんでしょ?
人間ファーストなんでしょ?
なんでやらないの? https://t.co/OsshDZWwoW December 12, 2025
熊の駆除をする人が、熊を駆除するだけでことが解決するなどと単純に考えているはずもなく。
疾患の治癒には根本要因を解消する必要があり、それは駆除する人々も分かっているでしょう。
しかし、高熱が出たならまずは解熱剤。対症療法の安易な批判は人命を危機に晒します。
さて、熊の目撃情報や被害が増えた要因ですが、個体数の増加が主要因と考えるのが妥当でしょう。ここ30年で倍増しています。これは熊に限った話ではなく、経済被害規模で言えば鹿の方が圧倒的に多いのですが。
その背景には長年に渡る生態系の破壊の影響が考えられ、1つには捕食者の地位にあるニホンオオカミの絶滅、1つには狩猟人口の減少が挙げられるでしょう。現在の倭国の山林は、熊や鹿が際限なく増加する環境にあります。
この観点から、狩猟の機会を増やし絶対数を減らすという個体数管理は有効かつ適切な手段であると考えられます。
また、自然界と人間界との境界の管理不足も深刻な問題です。山間部の人口減少や農林業従事者の減少により、里山の管理が行き届かなくなったこと、また、狩猟者の減少については先ほども述べましたが、これにより人間への警戒心が薄れたことも挙げられます。
勿論、管理の行き届かない柿の木などが熊を誘引している要素もあるので、これらの管理も必要です。
しかし、上記で述べたような「解決策」と、危険性を考慮しての「駆除」は、全く性質の異なるものです。繰り返しになりますが、対症療法は必要不可欠であり、これを怠れば人命を聞きに晒します。
熊の駆除を安易に批判すべきではありません。 December 12, 2025
熊がいなくなると鹿が増えるって聞いてもニホンオオカミの絶滅で既に鹿が急増してるし、ドングリ食ってる熊が捕食してんのか怪しいもんだなって感じ。人間が熊と鹿を食ってバランスを保とう December 12, 2025
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