偽装移民の温床だった『技人国』がようやく厳格化へ。
一番ヤバかったのは技能実習でも特定技能でもない！！
『海外ブローカー × 行政書士 × 違法職業紹介』が仕組んだ、いきなり『家族帯同』が可能な最高5年間の在留資格。
しかし、その危険な実態は誰にも管理されない『単純労働者』だった。
https://t.co/ZvcupfRLCF December 12, 2025

インドネシア人の数が急増している。

Feel Japan with Kという岸田文雄の弟の会社を連想する人も多いだろうが、岸田の弟・武雄は「一般社団法人倭国登録支援機関協会」の理事も務めていることは意外に知られていない。

移民関連ビジネスの市場規模は3000億円を超えると言われ、特定技能外国人の就労支援事業を行う登録支援機関はすでに1万1000を超えている。
移民はビジネスだ。 December 12, 2025

だからね。失踪数が分かるのは、管理されている制度だからでしょ？
在留期限があり、受入企業・監理団体・行政が関与して追跡できる仕組みがあるからこそ「失踪」という数字が出る。

それに比べて技人国は、語学要件が実質的にないケースも含まれ、実態が計画審査がある技能実習以下で、特定技能より要件が緩い状態が起きている。
さらに、虚偽申請が多いのに、管理もされずに失踪や行方不明になっても誰にも分からない。そして、いきなり家族帯同、そこから定住・永住に直結しかねない。だから危険で、取り締まるんだろ。

「1か100」で語るのはアホでもできる。
優先して取り組むのは、問題が大きくて先に潰すべき課題からだろう。
高市政権がこの課題に取り組むという事は、問題の本質を理解していると言う事だ。 December 12, 2025