初期のトルーマン・カポーティが好きでした。長編１作目の『遠い声 遠い部屋』が一番。繊細です。『夜の樹』（短編集）もヨイな。「ティファニーで朝食を」（中編）は映画は観たコトがないけれど、原作小説は面白さが分からない。『誕生日の子どもたち』（村上春樹訳）はとても素敵な短編集です。 https://t.co/DvdaRuuwnM

#私の推し本
『ローカル・カラー/観察記録』トルーマン・カポーティ

「犬は吠える」第一弾。『冷血』以前、観察者としてのカポーティを堪能出来るエッセイ集。

とにかく美しい風景と文章が続き、読むことの快楽を感じられる。

アンドレ・ジッドは言いました。「犬は吠える。が、キャラバンは続く」 https://t.co/KOw6GjKvcA

#私の推し本
『ローカル・カラー/観察記録』トルーマン・カポーティ

「犬は吠える」第一弾。『冷血』以前、観察者としてのカポーティを堪能出来るエッセイ集。

とにかく美しい風景と文章が続き、読む事の快楽を楽しめる。

アンドレ・ジッドは言いました。「犬は吠える。が、キャラバンは続く」 https://t.co/9t84nHQt7C

#私の推しのイチオシ映画

トルーマン・カポーティ原作
ヘンリー・マンシーニ音楽
オードリー・ヘップバーン主演
『ティファニーで朝食を』
(1961)

カポーティの瑞々しい文体,ヘップバーンの持つ繊細さと文学性,そしてマンシーニの華麗な音楽とが奇跡的に合わさった大傑作。
愛って迚も素敵。 https://t.co/TzoxsXcvji