オーバーツーリズム トレンド
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2025.12.17 21:00
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オーバーツーリズム対策が必要だと言って、いったん、宿泊税導入をやったら、その後観光不振になっても、宿泊税はまず下がらないでしょう。”暫定税率”が延々と生き残ったことや”復興増税”が名目を変えて結局下がらないを見れば容易に想像できることです。国民民主の空室税法案にも同じことが言えます。 https://t.co/7RHmDpSYpg December 12, 2025
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起きたことはシンプルで、結果としては、良い方向になっていると思います。
官僚答弁をそのまま読み上げ、中国に言うべきことも言わずに、阿っていることが良いことだとは思いません。
結果的に、オーバーツーリズムも解消されそうですし。 https://t.co/IEguTppnP1 December 12, 2025
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フィンランド問題が連日熱いのだが、前提知識を整理。
フィンランド(北欧)
人口560万人程度で、国全体で東京都の半分くらい。倭国の人口を1.2億人としたとき、だいたい1/21くらきの規模の人が、北海道くらいの国土に住んでいて人口密度高め。
だが、近年は移民の増加によって人口は増え続けている。
これは将来的な外国人移民問題を抱える倭国と同じで、「(土着の)フィンランド人、フィンランド文化が移民によって毀損される可能性」に対する危機感、外国人移民に対する嫌悪感があるっぽい。
中国系移民による中華街の租界化、クルド系移民による川口の租界化、韓国系移民による大久保の租界化、あと、オーバーツーリズムに対するモやっとした意識とかが、より先鋭化したもの、とすると理解しやすいかも。
なまじ、倭国より遙かに少ない人口のフィンランドなので、外国人移民に自分達が人口で圧迫され、文化伝統を蹂躙される恐れ、というものへの危機感、恐怖心は倭国のそれ以上なのではあるまいか。
そこらへんの意識は排外的右派の勃興と支持を広げやすい。
欧州は全般に、少子化と労働力不足を難民移民を取り込む形で補ってきた歴史がある。人流については特に戦後のこの数十年が顕著。
結果、移民は人件費の安い労働力になった(ここらへんは倭国も同じ)が、低待遇低賃金の雇用が移民に奪われてしまい、土着若年層、低学歴層の雇用が失われたことで、難民・外国人移民への不満と排外意識が培われた。
まして、高待遇、高賃金、高度な知識や技能が必要な仕事に外国人が就いていると、「仕事を奪われている」という警戒心と排外意識がより強まってまうんやろな、と。
特に、アジアからわざわざフィンランドまでいく人々は、単なる難民でも出稼ぎ労働者でもない。
全部がそうではなかろうが、現地語を習得して、夢やら目的を持って、或いは技能を買われていく人も少なくない。外から来て機会と待遇を奪っていく外国人に当たりがきつくなる、というの、国全体の意識としてはあるのだろう。
だから排外右派が政権与党になれるくらいには支持を集めていて、排外意識の発露は与党を支持する多数派には否定されずに受け入れられている。
支持基盤が許してるんだから、排外すべき当の外国からのクレームに耳を貸すわけないやろ、ってなる。
倭国人が「欧州」「白人」とヨーロッパをひとまとめにしてしまうくらい雑な認識しか持てないように、「エストニア、ラトビア、リトアニア」を「バルト三国」でひとまとめにしてしまうように、フィンランド人もまた、東アジアと東南アジアの区別も、東アジアの中の異なる言語を持ち国境で隔てられ、互いに友邦にはなれない関係性の複雑さなんか知りもしないし興味もない。
まあ、ここらへんは地理的、歴史的、人種的な関わりが薄いので仕方がないとこはある。
倭国人がフィンランドを理解しようにも、すべての国が倭国みたいに「歴史も現代社会も何者でもない子供の日常や青春を全部マンガにする」とかいうようなことはしてないから、ぶっちゃけわからん人のほうが多かろう。
強いて言えばムーミンかな。
トーベ・ヤンソンの「ムーミン」が国民的なマスコットキャラクターとして浸透していることなどから、一般的な倭国人のフィンランドに対する印象はポジティブ(だった)。
また、もうちょっと濃いめの人には、継続戦争(フィンランド側の敗北)、シモ・ヘイヘ(伝説的狙撃手)など、これまたアニメ(ガルパンとかね)やマンガを介して知られたフィンランドの近代戦史や英雄、共通敵であるソ連邦(ロシア)と共闘できる(かもしれない)、という期待があり、印象はポジティブ(だった)。
ここらへんは先方からアプローチがあった訳ではなくて、物好き倭国人がフィンランドに片思いして広めてくれた知識でしかないから、現代のフィンランド人が自分たちをどのように理解し、どのように知らしめているかはわからんのだが、しかし彼らの「笑いのツボ」がひとつ割れたな、というのが今回の一件なんだろなあ。
「笑い」というのは時に残忍で、「わかちあうために笑いものにする」が、笑いの共通解が何か、何を貶めて笑ったかによって、その社会・コミュニティーの価値観が割れてしまう。
特に「指さして笑う」とかではそこらへんは明快で。
そのときに彼ら自身が自分たちに当てはめている規範意識、物差しとの整合性が問われるんだが、倭国人てダブルスタンダードにうるさい、ある意味公正性の怪物なとこあるからなー。
人工的にそうと強いられた戦後民主主義は、倭国から華族(貴族階級)を廃棄させ、天皇までもが人になった。
それだけに「それを倭国に強いた西欧は、さぞや公正平等なんだろうな?倭国より上だよな?我々を失望させないよな?」という過大な期待がフィンランドにも強いられたんではあるまいか。 December 12, 2025
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X民の皆さん、お疲れさまでした♪
午後、なんとか廻りきって用事を終わらせることができました😸
リプ返の方も順調に終わりそうです👍
それでは、ビール🍺で乾杯します
かんぱーい🍻✨
素敵な夜をお過ごしください🍀
◯夕方のニュース
ことし倭国を訪れた外国人旅行者の数が3900万人を突破し、過去最多を記録した去年を上回ったことがわかりました
観光庁や倭国政府観光局によりますと、11月に倭国を訪れた外国人旅行者は約351万8000人でした
2024年の11月と比べ30万人以上も上回り、11月の人数として過去最多を更新しました
→猪🐗ではないですが、観光庁はオーバーツーリズムなどの問題が起きてるのに、ひたすら入国者を増やそうとするのはおかしいですね💦
皆さんは、観光庁のやり方にどう感じますか?
※猫ちゃんと、かんぱーい🍻✨ December 12, 2025
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正常化。
オーバーツーリズムの是正、ブレーキを考えて対策するのは政治の役割。
11月の訪日中国人客56万人 前年同月比の伸び率 3%に大幅縮小 訪日外国人旅行者数は過去最多 | NHKニュース | 観光、日中関係、中国 https://t.co/TNuNpv43V4 December 12, 2025
今夜は、衆議院予算委員会の後、「倭国サービス大賞」の第五回表彰式に出席し、「株式会社ナビタイムジャパン」に、内閣総理大臣賞を授与させていただきました。
経路検索から観光情報の提供まで、旅行をトータルでサポートするサービスとして、多くの旅行者に活用いただいているアプリの「Japan Travel」が、今回の受賞の決め手となりました。
同社は、「Japan Travel」の運営にあたり、旅行者の利便性向上のみならず、例えば京都市と連携し、京都旅行中の訪日客にプッシュ通知で「マナー啓発メッセージ」を配信する、新たなオーバーツーリズム対策の導入にも繋げられました。
各賞を受賞の企業の皆様に、改めてお祝いを申し上げるとともに、これからもサービスのイノベーションが、さらに「倭国列島を強く豊かに」していくことを大いに期待しています。 December 12, 2025
高市早苗首相が中国制裁に反撃「倭国人が倭国各地を旅行することも大切」 #ldnews https://t.co/p0xKVvoea4
…中国政府の要請によって中国からの団体旅行客が…オーバーツーリズム対策として効果的に…!?(^^; December 12, 2025
倭国の税制は世界の非常識! 時代遅れの構造がオーバーツーリズムの原因に
#Yahooニュース
https://t.co/LmdEgBSLRP 欧州では概してこのDMOや観光系ファンディング手法が弱く、倭国の自治体と同じように、一般財源からDMOや観光系イベントに資金を付けているので、地域住民から反対が出やすいのです。 December 12, 2025
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