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2025.12.11 15:00
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超党派年金制度改革データベースを公開しました。
https://t.co/eFk8Grz3hc
このホームページの内容をこれから少しずつポストしていきます。
ぜひ、ホームページに目を通していただいて、これからの年金について一緒に考えていきましょう。
なぜ年金制度は難しいのか?
多くの人が「年金制度は難しい」と言います。
その理由は大きく4つ考えられます。
第1に、年金制度を理解するためには、年金数理、心身の障害、および積立金運用など幅広い知識が必要になります。
また、「標準報酬月額」や「マクロ経済スライド」といった独特の専門用語もたくさんあります。
第2に、過去に年金制度の改正がくり返されてきたことも理解を困難にしています。
急に制度を変えると不利益を受ける人が多くなるため、制度改正が行われる際には「経過措置」が通常設けられます。
たとえば、厚生年金の支給開始の60歳から65歳への引き上げは、3年ごとに1歳ずつ12年間かけて引き上げられました。
つまり「年金の支給開始年齢は何歳か?」という質問への答えが3年ごとに変化するわけです。
第3に、年金制度の改正は必ずしも合理的に行われるわけではありません。
理論的な望ましさより、政治的な思惑が優先されるケースがままあります。
たとえば少子高齢化が進むと、給付抑制は避けて通れません。
そのときに「10年かけて給付を2割抑制します」といえば分かりやすくなりますが、政治はそうした分かりやすさを嫌います。
国民受けが悪いと考えるからです。
そこで、「マクロ経済スライド」のような複雑でわかりにくい仕組みが採用されることになります。
「マクロ経済スライド」と言っておけば、それが実際には年金給付抑制の仕組みであっても、国民にはそうとは思われません。
このように政府が意図的に複雑でわかりにくい制度をつくってきた歴史があります
第4に、年金制度に関する政府の説明の不味さも、年金制度の理解を難しくしています。
最近では、「年収106万円の壁」がその際たる例です。
配偶者の扶養にとどまるよう、「年収106万円」を超えないように就業調整されたパート労働者の方も多くおられるでしょう。
しかし、実際には「年収106万円」というのはかなりミスリードです。
106万円は、法律に記載された基本給月8.8万円の12倍にすぎず、しかも、残業代や通勤手当はそこには含まれません。
一時的に残業代が発生して、年収が106万円を超えてもただちに配偶者の扶養を外れるということはないのです。
また、皆さんが受け取る「年金定期便」も誤解を招きかねない書き方になっています。
年金定期便には「これまでの保険料納付額(累計額)」という欄がありますが、その累計には事業主の負担は含まれていません。
さらに保険料の累計額には金利相当分が含まれていません。
たとえば、もし金利3%の複利で銀行に預金していれば24年で約2倍に増えていたはずです。
事業主負担や金利を無視して、年金の魅力をアピールする意図があるのかもしれません。
しかし、こういった態度が年金制度への正しい理解をむしろ妨げているように思います。
以上のように年金制度が理解しにくいのには理由があります。
年金制度への国民の理解を得るためには、簡素でわかりやすい制度が必要です。
少子高齢化で負担と給付のバランスが悪化し続けるなかで、年金財政の厳しさを正直に国民に説明し、国民の理解と納得を得ながら持続可能な年金制度を再構築していくことが大切です。 December 12, 2025
14RP
超党派年金制度改革データベースを公開しました。
https://t.co/InslKYoJfl
ぜひのぞいてみてください。
我々の思いです。
超党派年金制度改革データベース
政治の責任を問う
自由民主党 河野太郎
立憲民主党 井坂信彦
倭国維新の会 伊東信久
国民民主党 田中健
年金制度改革は常に難航します。2004年改正法案の委員会採決の際、委員長席で与野党議員が揉み合っている姿をご記憶の方もいるでしょう。難航するのはいくつか要因がありますが、共通しているのは、政治家の不作為や無責任です。今日の状況を招いた政治の責任を直視しなければなりません。
1.信頼される年金制度、生活を続けられる年金
多くの若者から「年金はあてにしていない」「年金をもらえるとは思っていない」という声が聞こえてきます。しかし退職後、年金以外に収入がない高齢者も少なくありません。
2004年の年金制度改革で年金制度は100年安心になったといわれました。たしかに「年金制度は破綻しない」かもしれません。それは破綻しないように給付を下げていくからです。しかし、それでは「年金生活は破綻します」。制度は守れても、生活は守れないのでは意味がありません。
年金は、たび重なる制度改正が行われ、専門家でもなければ年金制度を理解するのは非常に難しくなってしまいました。また、ほとんどの自治体で基礎年金の金額を生活保護の扶助費が上回り、さらに生活保護ならば医療費も無償、家賃補助もあるとなると、まじめに年金保険料を納めるのがばからしいということになりかねません。
皆さんに理解していただける年金制度、信頼していただれる年金制度、そしてなによりも皆さんが老後、暮らしていける年金制度にしなければなりません。
2. 制度の背景にある価値観の転換
年金制度のみならず税制も、社会の価値観やライフスタイルの変化に合わせた見直しが必要です。たとえば、配偶者控除や第三号被保険者制度(会社員や公務員に扶養される専業主婦を対象とした制度)は、男性が正社員として働き、女性が家庭に入ることを前提に設計されていますが、現在、このモデルのような「標準世帯」は、少数派となっています。
さらに、第三号被保険者制度は女性の就労を妨げる要因となり、経済界や労働界からは廃止を求める声が上がっています。第三号は、優遇と差別が同居したような仕組みといえます。一方で、従来の価値観を支持する層からは本制度の維持を求める声も出ます。こうした価値観の対立については、官僚の範疇を超え、政治家が議論し決断すべき問題です。
しかし、政治家は、政治的な反発を恐れて問題を放置してきたのが実態です。いま必要なのは、国民に丁寧に説明し、不利益を被る人が出るとしても、納得してもらえるように、激変緩和措置を講じたうえで、合意形成につとめることです。時代に合った制度に改めることは政治家の責任です。
3. 負担と給付のバランス問題
年金制度改革の最大の課題は、負担と給付のバランス調整です。経済が成長し人口が増えていた時代には、このバランスを細かく意識する必要はありませんでした。しかし、低成長と少子高齢化により労働力人口が減少すれば、年金財政は必然的に悪化します。
低成長・人口減少の時代には、①負担を増やす、②給付を抑える、③受給年齢を引き上げる、のいずれか、またはその組み合わせを選ばなければなりません。ところが、負担増も給付抑制も国民には不人気であり、政治家は選挙を意識して決断を避けてきました。その結果、年金財政は悪化し、制度への国民の不信感も強まっています。
省庁横断的な議論の不足
年金制度の改革には、厚生労働省だけでなく財務省等を含む省庁横断的な議論が不可欠です。基礎年金の底上げを検討する場合でも、その財源の半分は国庫負担ですから、厚労省単独で決定できる問題ではありません。必要なのは、社会保障と税制を一体的に見据えた総合的な議論です。これを成し遂げるためには、与野党の枠を超え、超党派で議員が協力して、国民の理解と納得を得ながら改革を進めなければなりません。
比較的最近になって、イギリスが年金制度の抜本的な改革を行いました。かなり厳しい改革でもありましたが、国民の支持を集めて、改革が実行されました。イギリスは、まず、このままいくと現行の年金制度の下ではあなたの年金はこうなりますというデータをしっかりと提示し、イギリス国民に、このままこの年金制度を続けていくと自分たちも大変なことになるという認識を共有してもらいました。
私たちも、まず、真実の年金のありようを世の中と共有し、このままで自分の老後の生活は大丈夫かということを皆さんと考えていきたいと思っています。 December 12, 2025
4RP
『Linuxに切り替える方法(そしてその理由)』James Corbett / Rob Braxman (インターネット・プライバシー専門家)
https://t.co/lcUYPKNU5N
➢画面を5秒ごとに記録するWindows11の「監視機能」
➢Linuxは唯一の「非監視OS」である
➢200ドル(約3万円)からのプライバシー実践
マイクロソフトがWindows 11に追加した「Windows Recall」は、ユーザーの了解を得ず、操作内容をすべて記録する可能性がある。この機能はデフォルトで有効化される見込みで、多くのユーザーは自分が監視対象になっていることに気づかないかもしれない。
🔹知らないうちに始まる「データ収集」
新しいWindowsは、ユーザーの画面を数秒ごとにスクリーンショットで保存し、AIがその内容を分析して「あなたの思考パターン」をデータベース化する。問題は、この機能が「セキュリティ向上」を理由に導入され、TPM(信頼プラットフォームモジュール)という特殊チップと連動している点だ。これにより、ユーザー自身が機能をオフにすることさえ、技術的に困難になる可能性がある。アップルやグーグルも同様のAI監視機能の導入を計画しており、主要OS全てが「ユーザー監視」を標準機能としようとしている。
🔹Linuxは「難しい」という誤解
「Linuxはプログラマーだけのもの」というイメージは古い。現在のLinuxは、ウェブ閲覧、メール、動画視聴、書類作成など、一般ユーザーの日常的な作業をまったく問題なく実行できる。見た目もWindowsと大きく変わらず、特別な知識がなくても使えるまでに進化している。まずは「Ubuntu」という無料OSから始めるのがおすすめで、公式サイトからダウンロードしてUSBメモリにコピーするだけで試用できる。
🔹今あるWindowsを残したまま移行
「いきなりメインパソコンを変えるのは不安」という方には、2〜3万円で購入できる企業向け中古ノートPC(LenovoやDellのビジネスモデル)が最適だ。これをLinux専用機として使い、現在のWindowsマシンはそのまま残すことができる。動画編集や特定の業務ソフトが必要な場合は、一台のPCでWindowsとLinuxを切り替えられる「デュアルブート」という方法もある。重要なのは「すべてを一度に変えようとしない」ことだ。
📌 監視されることを「デフォルト」にしない選択
技術は私たちを助けるためにあるはずが、いつの間にか「私たちから学ぶ」ための道具に変わりつつある。Windows Recallのような機能は、便利さと引き換えに、私たちの思考のプライバシーまでをも企業に委ねることを求める。しかし幸いなことに、監視を前提としない選択肢が存在する。Linuxは無料であり、オープンソースであり、誰がどのデータを取っているのかが透明だ。自分のデバイスを誰がコントロールするべきか——その答えは、ユーザー自身が選ぶ権利を持っている。
参考文献:How (and Why) to Switch to Linux - #SolutionsWatch (2025/12/09) – James Corbett / Rob Braxman December 12, 2025
2RP
データベースとしての健常性を向上させることを提起した時
それってなんのメリットありますか?
データベースとしてそもそも成り立っていない今がデメリットだらけなんだけど、データベースとして使うことがない
ただただ言われたものをそのまま打ち込んで調べる人に理解してもらうの難しい December 12, 2025
@saltbasilic @bodyishothot ありがとうございます!
TFAや東大はデータベースとして使えば便利ですね
ポストは嘘八百ですけどね
データベースを活かせばいいのに December 12, 2025
学生のデータベースに不正アクセスあったっぽい
幾つかのデータが抜かれてるとか何とか
登録してあるメルアドにエ◯動画広告届いたらどうしよう…(最近届かないね) https://t.co/W8fGpTK5Cb December 12, 2025
子が残したはじめてのベビーフード(あまりを冷蔵庫に入れたものを少し温めたもの)を母が食べたんだけど、
あすけんのデータベースに存在しないのでカロリーゼロです🙄 https://t.co/snFzHk50y0 December 12, 2025
📌 ファクトチェック:民主党政権の“定数削減”をめぐる事実と一次資料
落下傘さんのスレッドで「野田政権が45議席削減の法案を総意なく乱暴に提出した」との前提が繰り返されているため、
国会の一次資料に基づいて整理します。
⸻
【1】結論:
✖️ 民主党・野田政権が「45議席削減法案」を国会提出した事実はありません。
45削減は党内議論の一案として存在しただけで、
政府提出法案として国会に上程された記録は国会議案データベースに存在しません。
⸻
【2】実際に国会に提出・成立したのは “0増5減法案” のみ
正式名称は:
衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための
公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(閣法)
この法案は、
最高裁が「一票の較差は違憲状態」と繰り返し判示したことへの対応として提出された“最小限の区割り補正案”。
•小選挙区:0増5減(山梨・福井・徳島・高知・佐賀を各1減)
•衆議院本会議で2013年6月24日に再可決・成立
⸻
【3】国会議事録にも「0増5減」法案の審議過程が明記
衆院・政治倫理及び公選法特別委員会(183回・第10号)では、委員長が法案名を読み上げ審議入りを宣言:
「内閣提出、衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための〜一部改正法案を議題といたします。」
ここでも“0増5減”以外の削減法案提出は確認されません。
⸻
【4】したがって──
✔️「45議席削減法案を乱暴に提出した」という理解は一次資料と整合しません。
•45削減案:党内資料の段階
•提出された法案:0増5減のみ(閣法)
•成立した法案:0増5減(183国会)
制度論の議論は事実関係が重要なので、ここだけは正確な情報を共有しておきます。 December 12, 2025
最近モデルでも昔の技法が強すぎる件について。
📌 2年以上前からある生成テクニック、
今のモデルでも普通にしっかり使えます。
代表例としては
・構造プロンプト
・絵文字プロンプト
・ASCIIレイアウト
実は、テクニックや表現の幅そのものは
かなり早い段階で一巡していて、
イラスト生成の世界って
ブームやトレンドが何週も巡っている感じです。
そして今が面白いところ。
モデル性能が上がったことで、
昔の手法でも
「簡単に・しっかり・安定して」
再現できるようになっていて、
むしろ今のほうが活かしやすいくらいです。
さらに、
お題にすぐ反応できる人たちが強い理由。
画像をじっくり分析しなくても
「あー、あれね」と分かるだけの
経験やテクニックのデータベースが
すでにあるからなんですよ。
そして何より楽しいのは、
誰かが昔の技法を再発見して共有すると、
「これ良い!」って界隈で盛り上がれるところ。
少し前の情報でも、
今のモデルで触るとまた輝くことが多いので、
ちょっと前の技法でも、
いま試すと新しい発見が普通にあります。
最後に、
「この人たちをHubに巡ってみると良いよ」
という方々を一部だけ紹介して終わります👇
ねねさん @NeneneAI
色々な企画をやっているピンクの人
(アクション関連を探したい人におすすめ)
Hakushiさん @FantasistaAI
精密で細かいイラストを昔から生成している職人
(しっかり作り込みたい人におすすめ)
owlさん @owl_digitalart
お題スペースを定期的に開いてくれる人
(新しいアイデアを探している人におすすめ)
ほかにも紹介したい人はたくさんいます。
彼らの
現在 → 過去の投稿を遡ってみるだけでも、
かなり面白いですよ。 December 12, 2025
【注目プレスリリース】倭国人集団の遺伝的多様性を代表する3,135人の全ゲノムを解読 ― 約4,500万箇所の変異情報を「ヒト遺伝子多型データベース (HGVD)」として公開し、精密医療に貢献 ― / 関西医科大学 https://t.co/0DRRnxIZmQ December 12, 2025
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