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デフレ
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2025.12.15 08:00
:0% :0% (30代/男性)
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あとは土木を伴わないもの、政治の声が入らないもの、が大切。シンプルな建築ならまだ工夫の仕様はあれど、名鉄名古屋駅や博多駅上開発のような土木伴うものは金額が一気に跳ね上がり、電車運行しながらの難易度も高い上、東京のような家賃は取れない問題。新宿新南口の人口地盤はデフレ下で工事して新宿立地だから成立した。
政治の声もカネに繋がる話で中野サンプラザのようにあれも欲しいこれも欲しいと機能を経済合理性とは異なるものを増やし、それをマンション分譲で吸収する手段も限界に。
まぁ金利も上がり、建設費も上がり、あれこれややこしいデカいものは力技で開発できても利回りは非常に厳しい時代に。そこでやるやらないの判断が変わってきてますね。 December 12, 2025
10RP
私見です。
習近平氏は国民に怯えている──。
デフレ衰退経済、若者の絶望的就職難、言論封鎖への不満から「反乱」を恐れているとみる兆候が多いと受け止めています。
投稿済みの、中国全土で扱われる全ての爆薬使用は北京の許可が必要という事態こそその証左です。
ウォッチしてゆきます。 December 12, 2025
7RP
気に入ってるんですか?
その増加率は水準を見ていないから無意味、という主張。
実はコレ自体が評価軸として成立していません。
各国で水準はそもそも統一不能だからです。
だからIMFやOECDは水準ではなく
・裁量的支出
・財政インパルス
で評価します。
その指標で見ると、倭国は90年代後半以降、回復局面でも引き締めを繰り返し、先進国の中でも裁量的に緊縮寄りだった期間が非常に長い。
97年の増税が回復を腰折れさせ、デフレ定着を深刻化させた点も、IMF自身が事後的に検証しています。
つまり
水準が高いから非緊縮、ではなく
裁量的に出していないから緊縮。
これは評価の問題ではなく、分析手法の問題です。 December 12, 2025
3RP
[中国:輸出は増えるが利益は伸びない――対米輸出低下が招く「輸出デフレ」の構図]
中国は今、世界中にデフレを撒き散らす迷惑国家となりつつある。
2025年、中国の対米輸出は構造的な縮小局面に入った。
税関統計によれば、2025年11月の中国から米国向け貨物の輸出額は前年同月比で約29%減少した。
これは、主力市場である米国への輸出が大幅に後退したことを示し、輸出構造の変化を象徴している。
輸出額をドル建てで見ても、2025年前半の対米輸出総額は前年同期比で約10.7%減少し約2,156億ドル(約33兆円)にとどまるとされ、これは中国製品が米国市場で直面する関税圧力や貿易障壁の影響を浮き彫りにしている。
米国向け輸出の低迷を受けて、中国企業は輸出先の多様化を急いだ。
東南アジア、欧州、アフリカ、中南米といった地域への出荷は増加し、2025年の総輸出額自体は年後半に前年比で5〜6%の増加を示した。
全体の貿易黒字は年間を通じて1兆ドル(約155兆円)超に達し、史上最大水準となった。
だがこの輸出増の多くは価格競争力を武器にした数量拡大によるものであり、高付加価値商品による収益拡大を示すものではない。
この輸出構造の変化は、中国企業の収益性に明確な圧力をかけている。
輸出数量は維持・拡大しているものの、国内外のコスト上昇、値引き競争激化、資金繰り負担の増大が企業の利益率を押し下げている。
統計局の工業企業データでは、2025年前半の多くの製造業企業において売上高当たり利益率が低下し、国内市場の弱さと外需への依存を反映する形で、利益率は過去数年の平均を下回る状況が続いている。
主要製造業平均で5%台以下となっているのは、なかなか衝撃的な数値だ。
これは、企業が輸出数量を確保するために単価を下げざるを得なかったことを示している。
この結果として顕在化しているのが、いわゆる「輸出デフレ」である。
輸出品目の価格競争力を維持・強化するためには、企業は価格引き下げを継続しなければならず、それは世界の生産者物価指数にも反映される形で輸出価格の下落を招いている。
中国の生産者物価(PPI)は2025年を通じてマイナス圏にとどまり、工場出荷段階での価格が下落し続けている。この価格下落は、輸出企業の利幅をさらに圧迫し、賃金や投資動向にも逆風として作用している。
輸出デフレが中国国内経済に与える打撃は、輸出数量の増加そのものが好材料とみなされにくい理由を端的に示している。
輸出増が企業収益の改善につながらない状況では、労働者の賃金上昇余地は限定され、内需の回復力は弱いままだ。
輸出デフレは国内市場の価格形成にも波及し、企業収益の悪化、設備投資の抑制、雇用の停滞を通じて総需要を萎縮させる。
関税や貿易摩擦の影響で主要市場を失いつつある中国経済は、外需頼みの輸出戦略から抜け出せないまま、価格競争力の低下と収益性の悪化という負のスパイラルに陥っていると言える。
倭国がEU同様、中国と一定の距離を置くのは理に適った判断だ。
最後に誤解のないよう追記しておくが、本ポストは過度な中国批判を狙ったものではない。適切なリスクの共有を目的としている。
中国が経済破綻するなど極論を好んでいるわけではなく、冷静な注視が必要というのが主な主張だ。
👇現実はシビアだが、それでも対話は常に必要 December 12, 2025
2RP
本当に藤巻先生の言われる通りですね。
過去のバブル時は円高が毎年進み、デフレ効果で相殺できましたが、今は本当にインフレの掛け算です。
円という通貨が基本の倭国に住むこと自体が大きなリスクになってしまっていますが、多くの倭国人はそれを選択するしかできないのが現実ですから、少しでも円以外の資産にできるだけ変えておき、Xディに備える必要がありますね。
しかし本当に倭国の劣化、悪化がますます加速していく感じがします。 December 12, 2025
2RP
@shirokuma_tax シロクマさん
コメントありがとうございます😊
今の時代、さすがに3,500円は安すぎる😭
・・・と言っても、ここ30年くらい物価が上がらずデフレになっていたのも問題ですが💦 December 12, 2025
デフレが続いていた倭国では、インフレ自体が非常に久しぶりの経験です。賃金が長期にわたって伸び悩んでいたため、わずかな物価上昇でも生活へのインパクトが非常に大きく感じられます。
インフレが定着すると、家計は常にこの「累積した物価水準の重み」と戦い続けなければならず、これがアメリカ国民の最大の経済的懸念となっているのも納得です。 December 12, 2025
今はデフレ脱却してインフレに向かっている。インフレになるとお金の価値が下がるので、インフレ率以上の伸び率でお金を増やさないとどんどん減っていく。労働収入でお金を増やそうと思っても難しいので自己投資しながらお金を稼ぐ方法を身に着けければ、10年後30年後の老後で苦労する December 12, 2025
@F_yoshihisa1119 最近は内部情報取りに行ってないので解りませんが、
プーさん軍閥統制取れてるのかな?とも思いますね。
人口ピークが数年後には終わると考えると、
その後、少子高齢化の倍増、デフレ、リセッションが来るとなるなら
やるなら、それまでになのかもと動いてる可能性もあるのでは?と。 December 12, 2025
とても重要な指摘だと思います。
多くの議論は
「インフレ率が下がったかどうか」に集中しがちですが、
生活に効いているのは
過去数年で積み上がった物価上昇の水準そのもの*ですね。
CPIが過去4年で累計約26%上昇している以上、
たとえインフレ率が鈍化しても、
家計の負担感が簡単に消えるわけではありません。
大幅な景気後退が起きない限り、
インフレは“高止まり”として
人々の実感に残り続ける。
デフレから脱却した倭国では、
この「累積インフレの重さ」を
より強く感じやすい局面だと思います。
#インフレ #米国経済 #物価上昇 #マクロ経済 #構造化思考 December 12, 2025
倭国がずっと不況だった理由のひとつがデフレで製品やサービスの価格を上げられなかった事。
今後インフレのターンが来るのでもう価格を上げられない企業は従業員の給与上げられずに潰れて行く。
要は高度成長期のコレが来る。
2050年には大卒初任給は百万になるって言ってる経済評論家がいるくらい。 https://t.co/IgeBlhRV1H https://t.co/4UztlktVNe December 12, 2025
こういうおバカな匿名さんたちは多いが、最近の「円安には利上げを」という度し難いバカな匿名たちの意見をみるに、この連中は結局はデフレやゼロインフレがいいとでも思っているのだろう。なのでバカは相手にせずブロックするのみw https://t.co/w6oN3z8G5T December 12, 2025
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