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デフレ
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2025.12.02 02:00
:0% :0% (40代/男性)
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高橋洋一先生が仰るように「円安上等」です。
昨日の正義のミカタで高橋先生が急遽作られたグラフからも明らかなように、要は為替を円安にするほどに所得が上がるということです。
これは「悪い円安」と言う日経や財務省が如何に間違っているかということを示しています。
近隣窮乏化で企業収益が上がりますし、名目GDPは税収とリンクしていますので、税収も上がって、プライマリーバランスも良くなります。
さらに、外為特会の含み益も増えるので、良いことずくめ。 アベノミクスは正しかったということです。
高橋先生は補正予算総額21兆円はGDPギャップに見合う額で、これを大きく上回ればインフレ、大きく下回ればデフレに逆戻りということで、この予算規模は「針の穴を通すコントロール」でピッタリと評価され、債務残高の対GDP比も減らせるので、最も適正な額であると強調されました。もしも、もっと予算額を増やせば、高圧経済で、大きなインフレになってしまい、物価高対策をやったのに物価高になっては元も子もありませんからね。
ただし、確かに円安による物価高は否めませんし、アベノミクスの国民所得への効果はタイムラグがあるので、所得が上がるまでの間に少し我慢しなければいけない時期があるのです。インフレになると国民生活が苦しくなっていくので、この過渡期の重税感を緩和するために減税すべきだと僕は考えます。#サンデーモーニング December 12, 2025
倭国国債10年物の利回りが警鐘を鳴らしている――その本当の意味とは
倭国国債10年物の利回りが1.9%に向かって上昇しているのは、地震のような変動だ。
過去30年の大半において、この債券は市場の金融商品ではなく、政策の道具に過ぎなかった。
日銀はそれをゼロ近辺に固定し、市場の大部分を買い占め、利回りを価格というよりメッセージとして扱ってきた。
今、それが再び本物の債券として振る舞い始めている。
この急激な上昇は、市場が「潮の流れを永遠に抑えられない」と語っているのだ。
インフレが居座り続けている。倭国は巨額の債務を抱えている。そして日銀がイールドカーブコントロールから後退する中、投資家たちはようやく本物のリターンを求めるようになっている。2年物、5年物、10年物、30年物という全カーブが、グローバル金融危機以前以来見られなかった形で上昇している。
これはきれいな正常化の物語ではない。市場が、倭国が30年にわたる緊急事態型の政策からどれだけ離れられるかを試しているのだ。何かが壊れるまで。
グローバルサイクルが崩れたらどうなる?
誰もが話したがらない決定的な部分がここだ:このシフトは、世界が持ちこたえるという条件付きでしか成り立たない。
グローバル経済が本物のリセッションに転じたり、それ以上にデフレショックが起きたりしたら……倭国が最初に目をそらすだろう。どの国もデフレほど深い傷を負っていない。成長が崩れ、貿易が減速し、グローバル価格が下落すれば、日銀は利回りが上昇するのを座視しながら国内経済が沈むのを眺めたりしない。
彼らは金利を再び底辺近くに押し戻すだろう。債券買い入れを復活させるだろう。
古い硬直的な利回り上限をそのまま戻すわけではないかもしれないが、カーブに十分なツールを投げ込んで、借入コストがシステムを締め上げるのを防ぐだろう。
今回違うのは、彼らが副作用を知っている点だ――債券流動性の崩壊、弱い銀行、輸入コストが急騰すれば負債になり得る永遠に弱い円。
そう、救済はより乱雑で、より即興的になるだろうが、それでも避けられない。
この動きの背後にある本当のメッセージ
だから今日の10年物の上昇は、倭国が今、高金利を愛していると言っているわけではない。
市場が「これを続けていて、何かを壊さずにどれだけ持つか?」と問うているのだ。
グローバルサイクルが持ちこたえれば、倭国は30年にわたるゼロ金利の世界から、ようやくプラス金利へと少しずつ戻りつつある。
サイクルが崩れれば、この動きは急速に逆転し、日銀は古い本能に戻る――大幅な利下げ、カーブの安定化、いかなる代償を払ってもデフレと戦う。
それが本当の教訓だ……倭国はゼロ金利の世界を後にしようとしているが、出口の道は狭い。
一度のグローバル不況で、彼らはすぐに古いプレイブックに戻るのだ。 December 12, 2025
製品を作って売る人間と、金を出して買う人間、この2つがセットで存在して初めて経済は成り立つ。
多分AIは高級車を買ったりソシャゲに課金したりしないから、需要に対して供給だけ増えて超デフレ社会になると予想。
まぁベーシックインカムやるなら経済がハイパーデフレ起こした方が都合良いけど。 https://t.co/gTtED79VnU December 12, 2025
高橋教授の意見に賛成する。
せっかく倭国が30年のデフレから脱却しかけているのに、
デフレ突入の中国は格安製品の輸出攻勢に出て倭国が巻き込まれれば、
倭国企業は価格競争で壊滅し、またデフレに逆戻りだ。
その点、円安は倭国を守る最強の武器になる。
輸出・観光・海外利益・税収・投資が増え、
デフレ体質を断ち切る“最後のチャンス”を作ってくれる。
それなのに「財政危機だ」と煽って景気対策を止めるのは、
倭国を本当にジリ貧にして消滅させる最悪の処方箋だ。
今必要なのは円安による物価高の恐怖ではなく、
積極的な成長投資と円安の戦略的活用だ。 December 12, 2025
引っ張られなくなったのが2023年なので、デフレから脱却したと言える。そして、懐かしの「人手不足」が如実になった。安倍政権で人材をどんどん当てたので、若干デフレ脱却感が無くなったのも事実。あれ、やらなかったらすぐにデフレ脱却していたかも。 December 12, 2025
🎤 FII東京会議における高市総理のユーモアあふれるアピール
高市総理(とお見受けします)が、「未来投資イニシアチブ(FII)」の東京会議で行った挨拶についてですね。
倭国の人気漫画のセリフを引用した、ユーモアとインパクトに溢れる非常に印象的なスピーチです。
🤣 ユーモアと自信のアピール
引用されたセリフは、大人気漫画**『進撃の巨人』**に登場するキャラクターのセリフをアレンジしたものと推測されます。
* 「Just shut your mouths. And invest everything in me!!」
* このセリフの持つ強い自信と断定的な調子は、会議の参加者、特に国際的な投資家に対して、倭国の成長戦略への揺るぎない確信とリーダーシップを印象づける効果があります。
* あえて挑発的な表現を使うことで、硬くなりがちな経済会議の雰囲気を一変させ、強いメッセージを記憶に残しやすくしています。
🇯🇵 投資家への本題メッセージ
そのユーモラスな「KY砲」的な呼びかけの後に続く、本題のメッセージが効果的です。
* 「皆さん、もうお願いしたいことはお分かりだと思います。」
* ここで聴衆の笑いを誘い、注意を引きつけながら、本題へと繋ぎます。
* 「Japan is back. Invest in Japan.」
* これが最終的な結論であり、メッセージの核です。
* 「Japan is back.」:デフレからの脱却と経済成長への回帰を力強く宣言するものです。
* 「Invest in Japan.」:ユーモアを交えつつも、倭国の成長への具体的な行動(投資)をストレートに求めています。
🌟 国際会議での効果
国際的なビジネスや投資の会議では、単にデータを並べるだけでなく、ユニークで記憶に残るパフォーマンスが重要です。倭国のソフトパワー(漫画やアニメ)を巧みに利用したこのアピールは、特に海外の投資家に対し、倭国の文化と経済への関心を同時に高める、非常に優れた戦略的コミュニケーションと言えます。
高市総理の強いリーダーシップと、倭国経済復活への決意が伝わる、素晴らしい挨拶ですね!😆✨ December 12, 2025
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