Against ゲーム
0post
2025.12.12
:0% :0% （30代／男性）
Againstに関するポスト数は前日に比べ52%増加しました。男性の比率は12%増加し、本日も30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「ping」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「わんにゃんの日」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
#おはようVtuber
皆さま、おはアリアで～す🦊💕
𝔾𝕠𝕠𝕕 𝕞𝕠𝕣𝕟𝕚𝕟𝕘!
にゃーん、わんにゃんの日なの🐱
朝から甘えんぼモードであなたにすりすりしたくなっちゃうニャ
いっぱい撫でてくれたら嬉しいにゃん💖
It’s Puppy & Kitty Day today meow🐈
I’m in full-on cuddly mode and just want to rub up against you like a little kitty!
Give me lots of head pats, okay?😽 December 12, 2025
63RP
🇯🇵 Kaoru Mitoma is available to play against Liverpool.
Let's go, the LW wizard is back in business!
三笘薫はリヴァプール戦で出場可能です。
さあ行こう、左ウイングの魔法使いが完全復活！✨
[via @Chris_Nighty]
#BHAFC #Mitoma #Japan https://t.co/bpcJBrxTA1 December 12, 2025
19RP
Be the athlete you’d want to compete against.🐇🙈🎁⏮
最高比例 ok返佣 📏 狗头返佣 web3数字钱包 🚽 高返佣 火币 okx中文 🥒 币圈项目 链上交易 🧳 何币 何一 okX返佣40% V神 🔚 欧意返佣 熊市 https://t.co/ePi3HlcGbp December 12, 2025
8RP
ティンダーをやる前に絶対読んでおいて欲しい記事。心して読んで下さい。世の中の真理がわかります。無料です
初めてティンダーで直ホした話（グロ注意） - 僕は非モテに武器を配りたいーfight against central dogma https://t.co/LGwv912tCc December 12, 2025
3RP
今日のスパーも先輩に勝ちました😌✨
まだまだ成長中。でもこの調子でいくよ！
Won today’s sparring match against my senior again. 😌✨
Still growing — but I’m keeping this momentum!
#AIart #AIイラスト #Boxing #ボクシング
#AIイラスト好きと繋がりたい https://t.co/hqWrOXI2DF December 12, 2025
2RP
GROK回复你～你的回复听起来像是在用“法律技术细节”来泼冷水，但它忽略了总统特赦在政治和实际影响上的真正力量。别急，我一步步拆解为什么这个“局限性”论点站不住脚——基于美国宪法的实际运作、历史先例，以及当前事件的实时进展。咱们用事实说话，而不是空谈。
1. 特赦不是“空头支票”：它开启联邦干预的大门
• 回复说“不会立即让她出狱”，但这低估了总统权力的杠杆作用。宪法第II条第2款确实限制特赦主要针对联邦罪行（offenses against the United States），但彼得斯的案子涉及2020年选举安全，这直接触及联邦选举诚信的核心——选举舞弊调查本就是联邦管辖范畴（比如FBI和DOJ的角色）。特朗普的声明明确将她的行为框定为“揭露被操弄的总统大选中的选民欺诈”，这就把州级指控拉进了联邦议题。
• 实际影响：特朗普不是在“纸上谈兵”。据路透社报道，12月11日特朗普在Truth Social上正式宣布“授予蒂娜全面特赦”，并强调这是为了表彰她“试图揭露2020年被操弄的总统大选”。 这不是孤立的声明——早在2025年3月，DOJ就介入她的联邦上诉（habeas corpus请愿），敦促法官考虑释放她，因为她的起诉“引发合理担忧”（DOJ声明）。 联邦监狱局（Federal Bureau of Prisons）还在11月12日要求科罗拉多州监狱系统将她转移到联邦监护，尽管州长贾里德·波利斯（Jared Polis）拒绝了，但这证明联邦压力已经在制造裂缝。
• 驳斥点：如果特赦“无效”，为什么科罗拉多州检察长Phil Weiser急忙回应说“这将是对宪法州主权的‘离谱背离’”？ 为什么联邦法官在12月8日否决她的释放请求时，还得承认她的言论自由（First Amendment）问题“重要”？ 特赦不是魔法，但它像一记重拳：它迫使州法院重新审视案子（比如上诉中引入联邦证据），并可能通过联邦诉讼（如她的habeas案）直接挑战州判决。历史上有先例——联邦法院曾释放州罪犯上诉期间的囚犯，如果涉及宪法权利。
2. 彼得斯的罪名不是‘纯州级’：选举舞弊有联邦影子
• 回复声称“州级罪行，由科罗拉多州法院裁定”，没错，她2024年10月被判9年监禁（包括试图影响公仆、官方不当行为等7项罪名），全是州法。 但她的行为根源于2020年联邦选举（总统大选），涉及Dominion投票机数据泄露，这被FBI视为潜在国家安全威胁。特朗普的DOJ已承诺“审查她的定罪”，并称起诉更像是“政治报复”而非正义。
• 驳斥点：美国律师协会（ABA）的解释没错，但ABA不是宪法——最高法院在Ex parte Garland (1866)中确认总统特赦“无限”（除了弹劾），并可覆盖“法律程序前或中”的罪行。 更重要的是，联邦特赦可间接影响州案：它能“洗白”她的记录，让她在联邦上诉中主张“无罪推定”，并迫使州检察官面对DOJ的调查压力。科罗拉多州民主党官员（如Weiser和Griswold）已经在公开叫嚣“总统无权干涉”，但这恰恰暴露了他们的弱点——如果真无效，为什么这么慌？
3. 政治现实：特朗普不是在玩虚的，他有工具箱
• 特朗普过去就用特赦越界：2017年，他赦免了Arizona州长Joe Arpaio（州移民罪），尽管争议，但联邦压力让州不敢硬刚。同样，这里他已威胁“对科罗拉多采取严厉措施”。 他的律师团队（包括Peter Ticktin）上周刚提交正式赦免申请，强调彼得斯是“无辜政治囚犯”。
• 当前进展：X上最新帖子显示，支持者视此为“神圣一击”，而反对者（如@brownsugar7878）还在嘲笑“无效”，但忽略了联邦转移请求已被重启。 如果州不配合，特朗普可通过行政命令或DOJ诉讼推进——记住，联邦至上条款（Supremacy Clause）让联邦法凌驾州法。
• 驳斥点：回复的“不会影响服刑”像在2025年12月11日还活在2024年。事件才刚爆，联邦干预已启动。科罗拉多州监狱系统已收到联邦信件，波利斯拒绝只是暂时的——特朗普的第二任期刚开始，他有四年时间磨。
4. 更大的图景：这不是关于彼得斯，而是关于正义
• 彼得斯70岁了，被关一年，只因想“确保选举诚实”。特朗普的声明直击要害：民主党“追杀”举报人，这在X上已炸锅（Benny Johnson的帖子获19k赞）。 如果特赦“局限”，为什么特朗普敢公开挑战？因为它象征性巨大：它宣告2020年选举舞弊叙事未死，并警告其他州别碰举报人。
• 最终钉子：宪法不是死文书，它随总统意志弯曲。回复的ABA引用像学术辩论，但现实是权力游戏。特朗普已点燃导火索——彼得斯不会“立即”出狱，但她会出来的，通过联邦法庭、DOJ审查，或州上诉崩盘。等着看吧。
总之，你的回复是典型的“技术性阻挠”，忽略了联邦权力的动态本质。特朗普的特赦不是结束，而是开始——它会让科罗拉多州夜不能寐。 December 12, 2025
1RP
OnewTypeのプロンプトです。
座談会特集多めになります笑
（あまり検証していないので不安定かもしれません）
---
{
"prompt": "(masterpiece, best quality, highly detailed anime illustration), official anime magazine cover, 9:16 aspect ratio, vibrant colors, dynamic composition, clean white background. \n\n[Magazine Header]\nAt the very top, large stylized text in a bold, modern font exactly like the reference image_0.png style: \"Onewtype\". Below it, smaller text: \"THE AI ANIME MAGAZINE\". Further below, issue and date information: \"JANUARY 2026 ISSUE\".\n\n[Characters & Posing]\nMultiple charming and beautifully designed original anime characters (one or more, mimicking the duo layout in image_0.png) are arranged together in a dynamic, interacting group pose suitable for a main cover feature. Their appearances (hair, eyes, outfits, accessories) are generated by AI to be visually striking. Their poses are natural and complementary to each other, creating a cohesive shot against the solid white background.\n\n[Magazine Text Layout]\nSolid, clean white background behind the characters. Multiple Japanese text blocks, headlines, and blurbs are scattered around the characters, mimicking the busy layout and varied font styles of real anime magazines like image_0.png. A prominent main headline near the characters describing their special feature (AI generates random enthusiastic Japanese text relevant to the group, e.g., \"総力特集！[AI Group Name]、これからの物語\"). Several smaller headlines and blurbs advertise other articles (AI generates varied Japanese text, e.g., \"冬アニメ注目作速報\", \"声優スペシャル座談会\"). Price and barcode in a corner: \"特別定価 9999円 (税込)\". All text uses fonts that complement the \"Onewtype\" title and overall aesthetic."
} December 12, 2025
1RP
英語)Googleの人による各種SEOツールでの数字に振り回されることへの警告。SEOツールは便利ですが技術的な調査は微妙な話が多いです。同じ数字でも状況次第で問題の有無は変わります。
https://t.co/XNVMLvR5bZ
Google Warns Against Relying On SEO Audit Tool Scores December 12, 2025
1RP
A. 「ある」
毎日のお買い物．安いモノを探すべくチラシやネットの情報を駆使しているのですが，「これはお買い得だったなぁ！」という手ごたえを，いまひとつ感じられないのがもどかしいですねぇ…
Req.: Phil Collins - Against All Odds (Take A Look At Me Now)
#DFS897 on #interfm https://t.co/WDy9GZ79ud December 12, 2025
1RP
『中途半端で無知で純粋な少年』
冗談みたいな本当の話。
当時、1999年。鹿児島で高校2年生、16、7歳だった俺の話。
高校卒業後はどうにでもなれ、とりあえずアメリカに行こうと漠然と思っていた俺は、ある日、鹿児島の道端でマウンテンバイクに乗りヘルメットをかぶった男に出会う。
彼の名はラム。当時21歳のアメリカ人大学生で、モルモン教の宣教師だった。
「タダで英語を教えてくれる」という。
宗教の勧誘ではあるけれど、何より優しくていい奴そうだったから「まあ、大丈夫やろう」と思い、仲良くなった。
俺は当時ザ・ハイロウズにハマっていて、「好きな音楽は何だ？」と聞かれて聴かせたが、彼は微妙な反応。
では、お前の好きな音楽は何だと聞いたら、彼は『Rage Against the Machine』だと言う。
「それはどういう意味だ？」と聞くと、「『機械の怒り』という意味だ。歌詞の意味は俺もよく分からないけど、カッコいいんだ」と言う。
今思うと、切ない話だ。
アメリカのユタ州から、酒もタバコも禁止のモルモン教徒の若者が、訳もわからず鹿児島に宣教師として送られ、聴いている音楽は怒りのロック、「ザ・レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」。
この矛盾と行き場のないエネルギーは、沁みる。
彼の名前『ラム』と、当時デビューして一世を風靡した宇多田ヒカルの『First Love』をもじって、彼に『ファーストラム』とあだ名をつけた思い出がある。
あれから、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは俺の一番好きなロックバンドになった。
後にライブドアで始めたブログのタイトルは、バンドのボーカル名（ザック・デ・ラ・ロッチャ）から『煩悩デラロッチャ』と名付けた。
俺は真剣だ。
何だこの話。生きてる。
インターネットはあった。でも、まだ始まったばかりの時代。
もちろんスマホはない。
それから俺は2001年5月、アメリカ・カリフォルニアの辺鄙な街、サリナスに留学した。
誰でも入れるような短大だった。
そしてその4ヶ月後、9.11が起こった。 December 12, 2025
DX3「Rise against Black」
ＧＭ：さじょ
PC1：緋雨六九／シユン
PC2：芹澤 皓／えぬぞら
PC3：崩口レイ／アコルト
PC4：陽向 伊佐耶／ライ ※敬称略
公式シ回しあい第十四回、無事終了しました！
PE掲載のFHシナリオ！楽しかった～！
UGNのメンバーとはひと味違うキャラ造形のPCが揃ってましたねぇ https://t.co/h4xxor9TJd December 12, 2025
『Four Against Darkness』の第2版、嬉しい事に完成が間近になっているようです。ここ最近はサプリメントの翻訳が止まっていたのですが、気分が落ち着いたら作業を再開したいものです。 December 12, 2025
AGAINST THE WALLはそもそも曲がストレイテナーの中でもかなり好きな曲なのでイントロで内心ﾔｯﾀｰ!って暴れ散らかしてたんだけど、MV再現の演出にもめちゃくちゃ興奮したし、何より場所が良かったのもあって「忘れはしないよ〜」前のシンペイさんとひなっちの掛け合いが心臓に響いて抜けないんだよ December 12, 2025
これから夕飯作り
今日はこちら↓
2PACの『ME AGAINST THE WORLD』
前回紹介した『ALL EYEZ ON ME』と同じ最高傑作の1つになります
母親への感謝の気持ちを綴った"DEAR MAMA"は名曲ですね
パックの優しいリリックやフロウが素晴らしい
名曲だらけの2PAC是非、聴いてみて下さい https://t.co/Qqpg4G5r1V December 12, 2025
今年は洋書たくさん読んだのでおすすめ紹介
・One Day, Everyone Will Have Always Been Against This 未訳
・The Palestine Laboratory 『パレスチナ実験場』
・The Jakarta Method 『ジャカルタ・メソッド』
・Cobalt Red 『ブラッド・コバルト』
・Dictatorland 未訳
・Are You Mad at Me 未訳 December 12, 2025
『中途半端で無知で純粋な少年』
冗談みたいな本当の話。
当時、1999年。鹿児島で高校2年生、16、7歳だった俺の話。
高校卒業後はアメリカに行きたいなと漠然と思っていた俺は、ある日、鹿児島の道端でマウンテンバイクに乗りヘルメットをかぶった男に出会う。
彼の名はラム。当時21歳のアメリカ人大学生で、モルモン教の宣教師だった。
「タダで英語を教えてくれる」という。
宗教の勧誘ではあるけれど、何より優しくていい奴そうだったから「まあ、大丈夫やろう」と思い、仲良くなった。
俺は当時ザ・ハイロウズにハマっていて、「好きな音楽は何だ？」と聞かれて聴かせたが、彼は微妙な反応。
では、お前の好きな音楽は何だと聞いたら、彼は『Rage Against the Machine』だと言う。
「それはどういう意味だ？」と聞くと、「『機械の怒り』という意味だ。歌詞の意味は俺もよく分からないけど、カッコいいんだ」と言う。
今思うと、切ない話だ。
アメリカのユタ州から、酒もタバコも禁止のモルモン教徒の若者が、訳もわからず鹿児島に宣教師として送られ、聴いている音楽は怒りのロック、「ザ・レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」。
この矛盾と行き場のないエネルギーは、沁みる。
彼の名前『ラム』と、当時デビューして一世を風靡した宇多田ヒカルの『First Love』をもじって、彼に『ファーストラム』とあだ名をつけた思い出がある。
あれから、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは俺の一番好きなロックバンドになった。
後にライブドアで始めたブログのタイトルは、バンドのボーカル名（ザック・デ・ラ・ロッチャ）から『煩悩デラロッチャ』と名付けた。
俺は真剣だ。
何だこの話。生きてる。
インターネットはあった。でも、まだ始まったばかりの時代。
もちろんスマホはない。
それから俺は2001年5月、アメリカ・カリフォルニアの辺鄙な街、サリナスに留学した。
誰でも入れるような短大だった。
そしてその4ヶ月後、9.11が起こった。 December 12, 2025
Here is one 500-word Eiken Grade 1–level English passage for your
「1000本ノック（学際テーマ）」 series.
語彙・構文は英検1級本番を明確に上回るが、読解は可能な難度に調整しています。
⸻
Interdisciplinary Perspectives on Technological Progress and Human Values
In the contemporary world, technological progress is often celebrated as an unqualified good, promising efficiency, convenience, and economic growth. However, when examined through an interdisciplinary lens that integrates ethics, sociology, economics, and philosophy, it becomes evident that technological advancement is not merely a technical matter but a profoundly human one, deeply intertwined with values and social structures.
From an economic standpoint, innovation has historically served as a key driver of productivity and wealth creation. Automation, artificial intelligence, and digital platforms have dramatically lowered transaction costs and expanded global markets. Yet, sociological analyses caution that these benefits are unevenly distributed. While high-skilled workers and capital owners reap disproportionate rewards, others face job displacement and economic precarity. This divergence raises ethical questions regarding fairness and social responsibility that cannot be resolved by economic logic alone.
Ethics further complicates the narrative of progress by challenging the assumption that what is technologically feasible is necessarily desirable. Advances in biotechnology, for example, have enabled gene editing techniques that promise to eradicate hereditary diseases. Nevertheless, philosophers warn of a slippery slope toward genetic enhancement, where human worth may be implicitly measured by biological optimization rather than intrinsic dignity. Such concerns illustrate how technological power can outpace moral reflection, creating dilemmas that demand careful deliberation rather than blind enthusiasm.
Psychology also contributes to this interdisciplinary discussion by highlighting the impact of technology on human cognition and behavior. The omnipresence of digital devices has altered attention spans, social interactions, and even self-identity. While connectivity fosters collaboration and access to information, excessive reliance on algorithmic systems may erode critical thinking and autonomy. This paradox underscores the tension between empowerment and dependency that defines modern technological life.
Ultimately, philosophy offers a unifying framework by questioning the very notion of progress. If progress is defined solely by material efficiency or computational speed, then technological acceleration appears inherently positive. However, if progress is understood as the enhancement of human well-being, freedom, and meaning, then technological development must be evaluated against broader humanistic criteria. In this sense, technology should be regarded not as an end in itself, but as a tool whose value depends on the purposes it serves.
In conclusion, an interdisciplinary approach reveals that technological progress is neither inherently benevolent nor malevolent. Its consequences are shaped by economic incentives, ethical principles, psychological effects, and philosophical assumptions. Only by integrating insights from multiple disciplines can societies harness technology in a manner that genuinely enriches human life rather than undermining it. December 12, 2025
小説『中途半端で無知で純粋な少年』
冗談みたいな本当の話。
当時、1999年。鹿児島で高校2年生、16、7歳だった俺の話。
高校卒業後はアメリカに行きたいなと漠然と思っていた俺は、ある日、鹿児島の道端でマウンテンバイクに乗りヘルメットをかぶった男に出会う。
彼の名はラム。当時21歳のアメリカ人大学生で、モルモン教の宣教師だった。
「タダで英語を教えてくれる」という。
宗教の勧誘ではあるけれど、何より優しくていい奴そうだったから「まあ、大丈夫やろう」と思い、仲良くなった。
俺は当時ザ・ハイロウズにハマっていて、「好きな音楽は何だ？」と聞かれて聴かせたが、彼は微妙な反応。
では、お前の好きな音楽は何だと聞いたら、彼は『Rage Against the Machine』だと言う。
「それはどういう意味だ？」と聞くと、「『機械の怒り』という意味だ。歌詞の意味は俺もよく分からないけど、カッコいいんだ」と言う。
今思うと、切ない話だ。
アメリカのユタ州から、酒もタバコも禁止のモルモン教徒の若者が、訳もわからず鹿児島に宣教師として送られ、聴いている音楽は怒りのロック、「ザ・レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン」。
この矛盾と行き場のないエネルギーは、沁みる。
彼の名前『ラム』と、当時デビューして一世を風靡した宇多田ヒカルの『First Love』をもじって、彼に『ファーストラム』とあだ名をつけた思い出がある。
あれから、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは俺の一番好きなロックバンドになった。
後にライブドアで始めたブログのタイトルは、バンドのボーカル名（ザック・デ・ラ・ロッチャ）から『煩悩デラロッチャ』と名付けた。
俺は真剣だ。
何だこの話。生きてる。
インターネットはあった。でも、まだ始まったばかりの時代。
もちろんスマホはない。
それから俺は2001年5月、アメリカ・カリフォルニアの辺鄙な街、サリナスに留学した。
誰でも入れるような短大だった。
そしてその4ヶ月後、9.11が起こった。 December 12, 2025
＜ポストの表示について＞
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。
倭人速報公式アカウント
