本日11/28(金)朝日新聞夕刊にて「野田真吉特集 」が紹介されました！
記事内で国立映画アーカイブの岡田秀則さんが「絶えず自己変革を続けた七色の作家」と評する野田真吉の魅力をぜひご一読ください。
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倭国の深層意識探る、野田真吉の目　「知られざる巨匠」の特集
https://t.co/pnYWfE96xv https://t.co/N43tUAAmNS November 11, 2025

国立映画アーカイブでD・W・グリフィス『大疑問』を鑑賞。リリアン・ギッシュ主演のメロドラマ、得意のクロスカッティングとラスト・ミニッツ・レスキュー、教訓めいた締め方...。時代を感じる黒人表象も含めてグリフィスらしい映画である。物語の緩急に呼応する柳下美恵さんの伴奏も素晴らしかった！ https://t.co/3u6dqDOOou November 11, 2025

『燈台守』国立映画アーカイブのサイレントシネマ・デイズ2025にてPhewの演奏付き。グレミヨンの不穏さとPhewの電子音の組み合わせは想像以上に良かった。音量が大きくなると座席にビビりが伝わって最高。ドイツ時代のムルナウにも合いそうなので是非。 https://t.co/V6qZE6JHg2 November 11, 2025

国立映画アーカイブ展示
映画監督森田芳光
主任研究員・岡田秀則さんによる展示解説、森田組スタッフ全面協力の細部までこりに凝ってる展示秘話。監督と作品への愛溢れて…大変よかった。前回見逃してた「森田芳光の原点」8mm作品で試した技法を商業映画で活かす…両作品を並べて見せる動画に興奮す! https://t.co/EAM20nKhdS November 11, 2025

国立映画アーカイブ
映画監督 森田芳光
楽しい森田芳光ランドの展示、いよいよ明日が最終日です。ご家族・家庭教師も揃って記念撮影できるのは明日までです!!🎉 https://t.co/5VG4JW58jp November 11, 2025

#国立映画アーカイブ
「サイレントシネマ・デイズ 2025」

今夜は、「燈台守」を鑑賞！🙂
（1929年・仏、ジャン・グレミヨン監督）
#Phew さんの伴奏付き上映！😳

燈台守の息子と
その父親の絶望的なシーンを、
電子楽器で表現されていました…😧
#ジャン・グレミヨン https://t.co/JSCqDyPEF4 https://t.co/N7b6p88A8S November 11, 2025

「サイレントシネマ・デイズ」@国立映画アーカイブ。1929年作「燈台守」。Phew（フュー）さんの生み出す美しき電子ノイズの嵐。映し出される海の嵐さえも飲み込むのかと思ったら、やがて音と映像が渾然一体となる至福の体験。監督のグレミヨンもこのサウンドを前提に作り上げたかのような、まさに奇跡 November 11, 2025

PHEWさん伴奏🧑‍💻の無声映画を見てきました。
「燈台守」1929年の仏映画。
親子の燈台守。息子が犬に噛まれて狂犬病にかかり燈台で気が狂う。

PHEWさんを知らない映画ファンも多くいたはず

こんな電子音付きのサイレントは初めて。比類なき素晴らしさ。
貴重な体験でした。
#国立映画アーカイブ https://t.co/GTa8Aqr9Qo November 11, 2025

国立映画アーカイブにて『燈台守』(1929)鑑賞
無声映画。荒涼とした岬の光景、灯台内部空間、狂犬病による幻覚、それら映像は驚異的なのにサスペンス展開がうまくない。この上映会でのPhewの伴奏は素晴らしく、岸辺の教会前のフォークダンス場面の電子音が特に凄かった
★★☆ November 11, 2025

本日は国立映画アーカイブのサイレント映画の特集上映で「燈台守」（1929、仏、監督ジャン・グレミヨン）を見る。脚本はジャック・フェデーなのだ。
絶海の岩場の燈台守として期間を区切って働く父子の、息子のほうが燈台へ移る前に猛り狂った犬に咬まれてしまう。狂犬病に感染してしまうのだがそうとは知らずに燈台へ交代に向かう父子。燈台守の仕事をこなすうちに徐々に狂犬病の症状が現れ神経を蝕まれて凶暴になってゆく息子。猛烈なシケで完全な閉鎖空間となった燈台に閉じ込められた父子の運命やいかに？

1929年というサイレント映画最末期の作品であり映像表現の凝り具合は精緻を極める。
しかし映画自体もさることながら、今回の上映ではクラウトロックの重鎮である Conny Plank と組んで作品を発表していた伝説の Phew が、なんと伴奏でフリーキーな電子音楽を奏でるのだ。
映画も素晴らしいし音楽も凄い！
まさにサイレント映画ならではの醍醐味ではないだろうか。
映画のストーリー自体はいたってシンプルなものだが、この映画で見るべきは後のホラーに通ずる幻想や恐怖の描写につきるだろう。
光と文字通りの影で画面を造形した獨逸表現主義あり、マン・レイの「ひとで」を思わせる画面効果あり、ラングの「ドクトルマブゼ」に見られたような画面への文字の焼き込みあり、カットを主体に複数のショットを組み合わせるモンタージュの駆使あり、と、まさにサイレント映画の技術の総決算の感があり、しかもバラツキなくまとまっているのが凄い。

サイレント映画を鑑賞する最良の体験がここにあったのでした。 November 11, 2025

【開催まであと15日！】
12/13(土)🎬中央区京橋 の国立映画アーカイブにて
「🌍V4中央ヨーロッパ子ども映画祭」開催！
👉 詳細：https://t.co/0TamZKHh2H

🎞 中学生以下向けのアニメ映画祭！
🏰 “V4(ヴィシェグラード4)” 各国の倭国では珍しいアニメーションが楽しめる！
#V4映画祭 #子ども映画 #国立映画アーカイブ November 11, 2025

今年の春に国立映画アーカイブに寄贈した完全版と思しき吉村公三郎監督『暖流』(1939 松竹大船)の16mmプリント、尺は169分らしい。
倭国映画データベースによれば「前篇 啓子の巻」は94分、「後篇 ぎんの巻」は83分らしいのでトータルは177分、寄贈したプリントは8分ほど短い。
これが欠落があるのか元々がそうだったのかは不明。
因みに現存の再編集版は124分。
なお、復元作業は順調に進んでいるとの事。 November 11, 2025

来週末12/6(土)〜ポレポレ東中野にて公開‼️「野田真吉特集 」トークイベント開催決定📢
【1週目🎤】
◉12/6(土)14:40 Cプロ▶︎奥野克巳さん(文化人類学者)@berayung
◉12/7(日)14:40 Aプロ▶︎岡田秀則さん(国立映画アーカイブ主任研究員)@79primaveras
上映プログラム詳細⥤https://t.co/CqXII2EqAM https://t.co/oZ5XlBHy7O November 11, 2025

【11月28日甲信越静ブロック研修@新潟】
国立映画アーカイブの戸田桂様より開催のご挨拶をいただいた後、JFC事務局長の関根の講義に続き、東宝株式会社エンタテインメントユニット 映画本部 宣伝部長の是枝宗男様より「事例から学ぶ支援作品のプロモーション」について学びました。 https://t.co/gGXzgNPScU November 11, 2025

今日は国立映画アーカイブズ展示室の展覧会鑑賞に。
先月鑑賞した森田芳光監督｢未来の想い出｣に登場するドラコッコのぬいぐるみにドラコッコの原画、藤子•F•不二雄先生からの手紙まで展示さているのは意外すぎましたね！
明日までの展示なのでギリギリ間に合った～！(^_^; https://t.co/ff76TLf8Qx November 11, 2025

ひさびさオフで、国立映画アーカイブに行ってきたんです
そこで私、"脚本"ってものがめちゃめちゃ好きなんだなあって思って（書くことにまったく限らず）
来年度は、ボイスドラマかラジオかCMか、何かしらの企画に参加してみたいと思ったり💫
なにかおすすめあったら教えてくださいっ November 11, 2025

本日は田中絹代さんの誕生日🎉
2009年に現:国立映画アーカイブの企画展『生誕百年映画女優 田中絹代』を見に行った。
自ら監督で着用した帽子に衣装～鏡台、溝口監督や高峰秀子さんと交わしたお手紙etc…映画史に残る貴重な品々を拝見✨
大女優の一面を伺い知ると共に古の倭国映画が大好きになった😊🎥 https://t.co/o8D2uxq6yB November 11, 2025

ジャン・グレミヨン『燈台守』鑑賞。
限られた状況と人数で中間字幕もほとんど無いんだけど面白い。伴奏は伝説のアーティストPhew。無声映画『燈台守』とPhew、国立映画アーカイブとPhew、一体どの様な経緯で登場と相成ったのか気になる。Xを見てみるとドライヤーの伴奏もしていたのね。 November 11, 2025

そしてその後、今日場所の国立映画アーカイブというところに来て、これから燈台守というサイレントシネマを観る。劇伴音楽をPhewさまが演るのだ！これを1,050円で体感できるんだから観ない手はないよなー。あと10分したら開始だな。 https://t.co/7IMRdYw3nL November 11, 2025

燈台守@国立映画アーカイブ。Phewさん伴奏つき。モジュラーシンセでの演奏、メロディのある音はほんの少しだけ、これまでにない無声映画伴奏の世界。波や燈台の光、狂犬病からの幻視とめくるめく不穏さと悲しさに不思議とマッチ。以前にも観ている映画だが全然違う映画を観ているようだった。 November 11, 2025