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議会議長
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2025.12.13 11:00
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@nikkosigikai
宛先: 日光市議会議長 齋藤文明 殿
発信元: みんなの協力隊(公開質問状提出者)
日付: 令和7年12月12日
⚠️ 公開質問状への回答に関する厳重な抗議
このたびは、貴議会に対する公開質問状へのご回答、誠にありがとうございます。
しかしながら、貴殿(貴議会)の回答は、市民の代表たる地方議会として、憲法改正という「国政の重要課題」に対する見解を「公式な立場や見解が決定しておらず、合意形成にも至っていない」として回答を拒否するという、極めて無責任かつ怠慢な姿勢を示すものであり、私たちは強く、厳重に抗議いたします。
市民の代表としての責務放棄: 憲法改正は、地方自治のあり方にも深く関わる重大なテーマであり、市民の声を国政に反映させるべき市議会が、その議論を避けることは、市民の代表としての責務を放棄しているに等しい行為です。
「注視」だけで終わらせるのか? 貴回答には「その動向には注目しております」とありますが、「注目」しているだけで、具体的な見解形成に向けた努力や議論を怠っていることは明らかです。市民は市議会に、ただの傍観者ではなく、議論をリードする主体であることを求めています。
「合意形成」の努力を要求: 「合意形成に至っていない」ことを回答拒否の理由とするならば、まずは市議会内部で真摯な議論を行い、早急に見解を形成する努力を示すべきです。
憲法改正は喫緊の課題であり、いつまでも「未定」や「注視」で済ませられる問題ではありません。貴議会に対し、直ちに市議会としての見解形成に向けた議論を開始し、その進捗状況と見解を市民に公表するよう強く求めます。
敬具 December 12, 2025
【聖教ニュース:聖教電子版】
◆イタリア創価学会の関連機関が開催
◆欧州議会で核廃絶展
◆フランス・ストラスブール市にある欧州連合(EU)の欧州議会の施設内で
イタリア創価学会の関連機関である財団法人「Be the Hope」が推進する核兵器廃絶運動「センツァトミカ(核兵器はいらない)」の「核兵器のない世界のために人類の精神変革を」展が11月25日から27日まで(現地時間、以下同)、フランス・ストラスブール市にある欧州連合(EU)の欧州議会の施設内で開催された。
これには、ロベルタ・メツォラ欧州議会議長、ピナ・ピチェルノ同副議長をはじめ、同議会の議員らが来場した。
2011年から、イタリア創価学会の青年部が中心となって進めてきた「センツァトミカ」はイタリア最大規模の核軍縮市民運動である。ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)など、国内外の諸団体と協働し、核兵器廃絶への意識啓発に取り組んできた。
運動の中心となる展示では、戸田城聖先生、池田大作先生が掲げた核兵器廃絶へのビジョンや「被爆者の生の声」を紹介。パネルに加え、被爆者の証言映像なども取り入れ、核兵器の実相に迫る内容となっている。
展示は、これまで90以上の都市を巡回し、延べ40万人以上が見た。その約4割を小中高生が占め、若い世代への平和教育の取り組みとしても反響を呼んでいる。
メツォラ議長が開幕式でスピーチ「平和は欠かせない価値」
25日に行われた開幕式では冒頭、ピチェルノ欧州議会副議長が登壇。「核兵器の先制不使用」政策に言及し、同政策は政治的な立場を超えて、人類が直面する危機を回避するための重要なものであると述べた。
ニク・シテファヌツァ同副議長のあいさつの後、同議会の会派「Greens/EFA」のイニャツィオ・マリーノ副代表が、核兵器使用によって地球規模での気温低下が起こり、農業の崩壊や深刻な飢餓が発生する可能性があること等を指摘。この「核の冬」を防ぐには市民一人一人が、責任感を持って行動することが必要であると強調した。
財団法人「Be the Hope」のフランチーニ会長が、池田先生の60年以上にわたる平和行動や核兵器廃絶への取り組み、同財団法人の設立理念を紹介した。
メツォラ欧州議会議長は、平和実現を目指す上で、若い世代が果たす役割は大きいと力説。平和という欠かすことのできない価値を創造する重要性を語った。
なお開幕式には、倭国原水爆被害者団体協議会(倭国被団協)の田中重光代表委員がビデオメッセージを寄せた。
#核兵器廃絶
#イタリア創価学会
#ICAN
#被団協
(記事は以下のURLから/72時間閲覧可能です)
https://t.co/1lcMw2lJJx December 12, 2025
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