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クレジット市場
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倭国は「厳しい移行期」に備えている
倭国が17兆円超の経済対策を打ち出そうとしているのは、政府が急に大規模な財政出動を思い出したからではない。倭国はいま、30年間続いたデフレ・低金利の世界から、より高い物価・高金利の新しい環境へと移行している最中であり、倭国の家計はその変化に対応できる構造になっていないからだ。
片山さつき財務大臣は最近、今回のパッケージは「17兆円にとどまらず、それを超える」と記者団に述べた。目的は、生活費上昇の痛みを和らげると同時に、AI や半導体といった将来の成長分野に資金を注ぎ込むことにある。地政学的分断とサプライチェーン再編が進む中で、倭国がこれらの領域で遅れを取る余裕はない。
言い換えれば、これは単なる景気刺激ではない。「安定化」である。倭国は家計が物価上昇を吸収できるよう支援しつつ、倭国銀行が急激な引き締めを強いられないようにし、同時に次の10年を支える産業基盤に資本を投入しようとしている。
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倭国の問題は、世界にとって何を意味するのか
米国はこの展開を「興味」からではなく「自分たちの数年後の姿を映し出す試験運転」として注視することになる。
第一に焦点となるのは債券市場だ。もし今回の大型パッケージによって倭国国債(JGB)の利回りがわずかでも上昇すれば、世界のマネーの流れが変わる。倭国は依然として世界有数の米国債保有国であり、国内利回りが改善するなら、資金が静かに本国へ戻り始め、米国が過去最大規模の債務発行を続ける局面で長期金利に圧力がかかる可能性がある。
第二は円だ。数十年にわたり円は世界の代表的な「ファンディング通貨」だった。もし倭国が財政出動と日銀の正常化によって円高あるいは円相場の変動を引き起こすと、キャリートレードは巻き戻る。そしてキャリーが解消される時、影響は倭国にとどまらない。世界的な金融環境が引き締まり、株式もクレジット市場も、そして安い流動性に依存するあらゆる資産が打撃を受ける。
そしてさらに重要なのは、より深い「第二段階」の影響である。もし倭国が1100億ドル超の財政パッケージを実施しつつ、家計を支え、債券市場の混乱を回避できたなら、今後、先進国の多くが抱える高齢化・高債務という共通課題に対し、「財政をより積極的に使う」ことへの心理的な許容範囲が広がる可能性がある。つまり、金融政策が安定の主役でなくなった世界で、財政赤字をどこまで安全に拡大できるかという新たな基準を示すことになる。
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ここが本質だ
倭国は単に自国の経済転換を管理しているだけではない。次の時代の経済運営モデルが成立するのか、そして世界がそれに耐えられるのかを実地で示そうとしている。
倭国が試験台であり、米国は観客だ。
その波及効果こそが、この先10年を占う最大の指標になる。
見出しの金額以上に重要な意味が、そこにある。 November 11, 2025
178RP
うーむ。
これはよろしくない。
プライベートクレジット。
今、何かが起こっているわけじゃない。
でも富豪の方々がリスクに警鐘を鳴らして、プライベートクレジットの資金を引き上げ始めたら、それが「何かを起す」リスクになるじゃないの。
こんな発言も出ている。
「信用の質の高い資産にシフトし「リスクを減らす」時期に来ているかもしれないと述べ」
少なくとも資金をシフトしようとしている人が1人。
BDC指数とか個別のBDCの株価のウォッチを続けなきゃ。
https://t.co/2GSGbAz3If
プライベートクレジット市場のリスクに警鐘-金融界の富豪が相次ぎ(Bloomberg)
#Yahooニュース
https://t.co/ugVTbJjaI7 November 11, 2025
11RP
ブラックロックは “死体を13ヶ月隠す” ために 600万ドルを犠牲にした
ウォール街が葬り去った物語
2024年10月。
ブラックロックの Baker CLO が安全テストに不合格。
4億9,500万ドルのファンドは損失が膨らみすぎ、
投資家保護のための強制アラームが作動した。
ブラックロックの“解決策”は――
運用手数料を全額燃やして、数字を成立させること。
1ヶ月が13ヶ月になり、
犠牲となった手数料は 600万ドル。
しかも自発的に。
年間収益を捨てる企業なんて存在しない。
“それ以上に最悪な選択肢” がある場合を除いては。
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本当の意味
プライベートクレジット市場は 2.3兆ドルに爆発的拡大。
今や米国の中規模企業への融資の大半を担う“影の銀行”になった。
売り文句はこうだ:
「銀行より高リターン。思ってるより安全。」
しかし、Baker CLO がその嘘を証明した。
ファンドの独立監査人は四半期ごとに冷徹な計算を行う。
交渉なし、忖度なし。合格か不合格か。
そして 13四半期連続 で、Baker は失格だった。
通常のプライベートクレジットファンドでは、
ファンドマネージャー自身がローンの価値を“評価”できる。
死にかけのローンでも「問題なし」と言い張れる。
しかし Baker の監査人はその“逃げ道”を奪った。
現実の損失が姿を現した途端、それは 壊滅的 だった。
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数字は嘘をつかない
•問題ローン比率: 1.8% → 5.5%(2022〜2025)
206% 増加
•公式デフォルト率: 1.84%
このギャップは、
不正スレスレの行為の数学的証拠 だ。
マネージャーたちは、
失敗確定のローンを“延命”して損失確定を避ける。
これは エバーグリーニング(延命操作) と呼ばれる。
Baker の監査人はこの茶番に終止符を打った。
エクイティ投資家は ゼロ になり、
ブラックロックは本当の価値で資産を売れば
“他のファンドも損失を認めざるを得なくなる”ため、
13ヶ月間 手数料を流出させる方を選んだ。
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なぜ重要なのか
プライベートクレジットCLOは業界の 3% に過ぎない。
しかし “独立監査” があるのはこの3%だけ だ。
Bakerは、“誰かが数字をチェックしたら何が起きるか” を証明した。
その他97%は、いまだに 信頼(=幻想) の上で回っている。
もし 2026年4月までにもう1つ大規模CLOがテスト失格 になれば、
連鎖は始まる。
•ウェアハウスレンダーが融資停止
•新規ディール凍結
•数百万人を雇う企業が再融資できなくなる
•2.3兆ドルの産業が数週間で再評価される
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結論
•シニア債権者 → 生き残る
•それ以外 → 蒸発
ブラックロックが原因ではない。
ただ、正直さを要求する構造の中で最初に捕まっただけだ。
マージンコールは 2024年10月 に起きていた。
世界がそれを知ったのは今になってからだ。
1年分の手数料を焼き捨ててでも隠したかった“真実”は、
隠す価値がそれ以上に大きかったということだ。 November 11, 2025
9RP
FRB理事がこのトーンで話し始めたら、注意すべきだ
リサ・クック理事のスピーチは、表面上の数字が、実際に起きていることと乖離し始めていると理解している人の語り方だ。
冒頭では建前として「経済はレジリエントだ」と言うが、その後の内容は、彼女自身が経済が快適な状態にあるとは見ていないことを示している。
彼女がバリュエーション、プライベートクレジット、ヘッジファンドの米国債エクスポージャーに踏み込んだのは、労働市場が崩れる前に広がるヒビだからだ。
FRB理事がそれらの話題を選ぶ時、安心させようとしているのではない。
「土台が薄くなっている」と示しているのだ。
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丁寧な言葉の裏にある本当のメッセージ
クック理事は、資産価格がファンダメンタルズに比べて割高で、リスクを取る見返りが異常に低いと指摘した。
これはFRBのコードで言えば…
「成長が鈍化し続ければ、この価格水準は支えられない」
という意味だ。
さらに、プライベートクレジット市場が5年で2倍に膨らみ、最近の破綻では銀行・ヘッジファンド・保険会社・専門貸付業者にまで損失が波及していると強調する。
彼女は「システミック」とは言わないが、言う必要はない。
景気が曲がり角に差しかかった時、最初に締まる領域にすでにストレスが出ているということだ。
そして、ヘッジファンドが米国債の10%以上を保有している点への言及は、最も重要な部分だ。
相対価値(RV)取引は市場が静かな時にはうまく機能するが、流動性が枯れた瞬間に問題化する。
彼女の語り方と例示から、FRBはこれを
「市場の混乱 → 金融条件の悪化 → 利回り → 実体経済」
へ直結するリスクチャンネル として見ていることがわかる。
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すでに減速しつつある経済が示すもの
彼女は「金融ストレスの影響は雇用に遅れて波及する」と繰り返し、リーマン破綻からミシガンの雇用失速までの流れを例に挙げた。
これは過去の思い出話ではなく、
経済の勢いは落ちている。
労働市場は弱まり始めている。
金融システムは見た目以上に急激な引き締めに弱い。
という警告だ。
FRBはすでに理解している。
•経済はサイクル後半に入り
•資産価格は以前の条件を前提にしたまま高止まりし
•ショック吸収力(バッファー)は薄くなっている
大規模な2008年型の破綻は必要ない。
プライベートクレジット、レバレッジ米国債取引、割高なリスク資産など、彼女が挙げた脆弱な領域のどれかで急落が起これば、
現在進行中の減速は一気に加速する。
クック理事はこう言っているに等しい:
「システムが崩壊するとは言わないが、今の実体経済には追加ショックに耐える余裕がない。」
⸻
本当のシグナル:減速する経済 × 高まる脆弱性
控えめな表現を取り除けば、今回のスピーチは極めて明確だ。
•FRBは経済の減速を認識している
•その周囲に広がる脆弱性も見えている
•そして、より厳しい局面に向けて“事前に布石を打ち始めている”
彼女は「すべて順調です」とは言っていない。
「次の悪化局面は、あなたが想定するより早く、広く伝播し得る」
と示しているのだ。
こういうメッセージを政策担当者が公の場で発するのは、
サイクルがすでに転換し始めた時だけ である。 November 11, 2025
7RP
プライベートクレジットは“リアルタイムで崩壊”している
48Forty Solutions は、誰も気に留めなかった「カナリア」になった。
2024年11月: 17.5億ドルのローン契約が締結。金利 10.4%。
2025年11月: 企業は貸し手に差し押さえられ、株主は完全に消滅。
契約から破綻まで、わずか12ヶ月。
ここに、金融システムを破壊しつつある“単純すぎる数学”がある。
•17.5億ドル × 10.4% = 年間1億8200万ドルの利払い
•企業の最大利益 = 1億5000万ドル
•毎年の不足額 = 3200万ドル
利益150Mしかない企業が、182Mを払えるわけがない。
これは複雑でもなんでもない。
そしてこの構造が、プライベートクレジット市場全体に拡大している。
2024年に組成された融資は5000億ドル。
すべて変動金利。
すべてレバレッジ8倍。
すべて「金利は低いまま」という前提。
だが、金利は上がった。
過去4週間だけで、以下の4社がリストラクチャリング入り:
•Netceed
•Bonhams
•Dainese
•48Forty
デフォルト率は5.4%に急上昇。
2008年、メザニン債が崩壊するまで18ヶ月かかった。
2024年のローンは12ヶ月も保たない。
プライベートクレジット全体は 3兆ドル。
あなたの年金基金も持っている。
州の退職年金も持っている。
大学の基金も持っている。
これらのローンがデフォルトすると、金は戻らない。
CalPERS のような巨大年金基金は、48Forty 1件だけで 5億ドルを一夜にして失った。
同じ構造のローンが何百件も、同じ数学的な壁に同時に激突している。
貸し手は「破産」という単語が見出しに載るのを避けるため、債務を株式に転換している。
これは損失を“未確定”のように見せるためだ。
だが破壊される富は、まったく同じだ。
1件のスワップがパターンを裏付け、
1件の再構築がトレンドを証明している。
2024年組のローンが壊れている。
次は2023年組だ。
言葉を変えても、数学は変わらない。
これはまだ金融危機ではない。
だが、あなたはその形成過程を“リアルタイムで”見ている。
これを止めるには、FRBが直ちに200bp以上の利下げをする必要がある。
現状の予測は、今後1年間でわずか75bpの利下げ。
全く足りない。話にならない。
2026年Q1の決算シーズンで、
年金基金がプライベートクレジットの20〜30%の損失を報告した瞬間、
その連鎖は株式市場に広がる。
不足埋めのための強制売却。
マージンコール。
流動性危機。
今見えているのは“4匹のゴキブリ”にすぎない。
壁の中には40匹いる。
“波が来る”のではない。
あなたはすでに水中に沈んでいる。 November 11, 2025
6RP
アポロ・グローバル・マネジメントのマーク・ローワン最高経営責任者(CEO)は19日、クレジット市場のシステムを脅かし得る「ゴキブリ」がいると述べたJPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOの警告を気にしないスタンスを示した。 https://t.co/BffHxp4FBj November 11, 2025
2RP
【米信用市場】📉AIバブル不安と成長懸念が“社債”に伝播中
🌱株安の影がじわり社債市場へ
AIバブルへの疑いと米景気の減速懸念が、とうとうクレジット市場(社債市場)にも広がってきたんだな。
投資適格債からジャンク債まで、リスクプレミアム(上乗せ金利)が数週間ぶりの高水準で推移。
17日には大型起債で「条件提示後に応募の4割がキャンセル」という異例の展開も。
こうなると、投資家の慎重ムードが強まってきた証拠だべ。
株式市場も弱く、S&P500は4日続落。
ハイテク株は「AIが期待ほどじゃないかもしれん」という思惑で売られ気味。
この“株の冷え”が、ゆっくりクレジット市場にも波及してきた形だ。
📊社債市場で見えてきた“異常値”
とくに目立つのが起債市場だべ。
アマゾンの150億ドル起債は、最初こそ応募800億ドルと好調だったけど、
条件が出たあと470億ドルまで4割減。
通常のキャンセル率は2割前後だから、明らかに投資家が引いてる。
低格付けのCCC債利回りは10.38%まで跳ね上がり、3カ月ぶりの高水準。
CDX高利回り指数も6月以来の低さで、“ハイリスク市場が神経質”なのがわかるんだわ。
🔎「供給過多」と投資家の不安
BofAによれば、今年のハイパースケーラー(巨大クラウド企業)の起債は1210億ドル。
5年平均の約4倍、しかも810億ドルが9月以降に集中。
つまり、
・供給の波が大きすぎる
・どの企業が勝つのか読めない
・金利が高止まりする中で利回りも微妙
こうした不安がまとめて噴き出した感じだべ。
ウォン氏が言う「勝者と敗者を問い始めている」というのはまさにそこだな。
🌀株と債の“ズレ”もリスク
一番やっかいなのが、景気減速のシグナルは出てるのに、長期金利はそこまで下がってないという点。
債券利回りが景気悪化を織り込んでいないから、投資家は「なんかおかしいべ」と感じる。
🔎別の視点
ただし、リスクプレミアムの上昇が“すぐ危機に直結”とは限らん。まだ歴史的には高バリュエーション圏内で、
「相場の過熱 → 小さな冷え込み」レベルに留まっているとの見方もある。相関であって因果ではない点は注意だべ。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭 今後の見通し
・AIバブルの真価を測る材料(NVIDIA決算など)が当面の焦点
・起債市場のキャンセル率が続けば、リスク資産全体に圧力
・景気指標が弱いのに金利が高止まりなら、年末にかけてさらに慎重ムードが強まるべ
⚠️ リスク管理ポイント
・ハイテク銘柄とハイイールド債への集中は避ける
・大型起債の“応募減少”が続くかを必ずチェック
・金利が下がらないまま景気指標だけ悪化する局面は特に注意
📝 まとめ
AI期待の揺らぎと景気減速懸念が、株から社債へとじわじわ伝染してきた局面だべ。
まだパニックではねぇけど、起債キャンセルの増加やリスクプレミアム上昇は“市場が慎重姿勢に傾いた証拠”。
年末に向けて、企業の資金調達やAI企業の実力がより厳しく問われる展開になるかもしんね。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 November 11, 2025
1RP
📊 Market Preview – Nov 18 2025
De-risking ahead of NVDA –
株は今日も重い。AIを中心に主要指数はテクニカルの重要ポイントを割り込み、
市場は明日の NVDA に向けてリスクを削る動きが続いた。
買いが入っても続かず、引けにかけても地合いは戻らない。
今日の流れはニュースよりも、フローとポジション調整の力が勝った一日だ。
⸻
Equities|
AI・テックに売り集中、指数は50日線の下で終了
S&P500・Nasdaq100 ともに50日線を割り込み、
広く意識されるテクニカル水準の崩れがセンチメントを冷やしている。
AI関連の unwind が続き、
NVDA は決算前に引き続き売りが優勢。
コアのテックロングが削られ、
パフォーマンスを牽引してきた銘柄が今は重石になっている構図。
金融株も軟調で、XLF は100日線まで後退。
全体として、買いの入り方が弱いというより、
誰も強気で踏み込む理由がなかっただけだ。
VIX は引き続き高い位置で、
市場は “ボラ拡大前夜” の空気を漂わせている。
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Rates / Credit|
落ち着いているが、短期Fundingのざわつきは残った
金利・クレジット市場に大きな崩れはない。
米10年は 4.12%、2年は 3.58%。
信用スプレッドの広がりも小さく、
今日の株の弱さが信用不安ではないのは明らか。
ただし短期金利(EFFR / GC / SOFR)では小さなノイズが続いている。
これがレバレッジ勢にとって嫌な環境で、
“リスクを積めない” 空気だけが残っている状態だ。
明日の NVDA でフローが偏ると、
この Funding の薄さがボラを増幅する可能性がある。
⸻
Crypto|
反発はしたが、買い手はまだ薄い。流動性主導の軽い戻し
BTC は反発したが、
これはショートカバーとミクロ流動性の改善が中心。
“買いが強い” というより、
売りフローが一巡したところに軽く戻しが入ったという感じだ。
Coinbase Premium は極端なマイナスから改善している。
ただしプラス圏ではなく、
「機関が薄く戻ってきたかもしれない」という“兆し”レベル。
本格的なフローはまだ確認できない。
基礎構造は変わらず:
•板は依然として薄い
•現物の大口プレイヤーは静観
•basis negative → レバ勢の撤退が続く
•Funding はタイト寄り
トレンドは依然として下向き。
短期トレードでのロング機会はあるが、
持続する買い圧は観測できない
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Tomorrow|
NVDA決算。方向はここで決まる
明日の市場は NVDA 一択。
EPSではなく、AI CapExやガイダンスの“温度”がテーマを決める。
寄り付きの流動性が細く、
フローが偏るとそのまま値段が引っ張られるリスクが高い。
テックのボラが動けば BTC も反応しやすく、
NVDA → 株 → BTC の順番でフローが波及する イメージ。
今日はディフェンシブに構える市場だったが、明日は方向が出る可能性が高い。 November 11, 2025
1RP
想定以上に拡散しているので、数値と前提を整理しておきます。
ORCLの5年CDSは今だいたい100bp。教科書的な近似だと、市場が価格から逆算している「リスク中立デフォルト確率」は
・1年 ≒ 約1.7%
・5年累積 ≒ 約8% というイメージです。
実際の倒産確率は通常これより低く出ることが多く、「破綻秒読み」という水準ではありません。
私が気にしたのは水準そのものよりも、投資適格銘柄でCDSが短期間にここまで急騰している点です。
これは「クレジット市場がAI関連銘柄のリスクをどう見始めているか」という観測メモです。 November 11, 2025
1RP
利下げ期待後退ではない!
米国株、倭国株下落の本質
ダウが高値から1,000ドル以上の下落、ナスダックは高値から1,000以上の下落をした理由として、正直いうが単なる利下げ期待後退やAIの不安売りだけでは、さほどの下げは起こりうらないと見ている。
中には雇用統計で下落との声もあるが、実際のところは、雇用統計を受けて、米株は一時+700ドルほど上昇し、その後、米国連邦準備制度(FED)要人の利下げ後退発言にてゆるやかな下落局面に入ったあと、大きな局面があったのはアメリカ時間11時頃。
米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事にによる
『プライベートクレジット市場で想定外の損失が発生した場合、それが米金融システム全体に波及する可能性があるとし、当局として注視する必要がある』
との発言を受けて大幅下落を見せた。
先日からも述べている通り米国では、債務不履行をきっかけに自動車サブプライムローン融資会社が相次ぎ倒産していて、金融市場に危険信号を灯しているが、今回の発言は、サプライムローンでリーマンショックが起きたように、1兆7000億ドル規模にも膨れ上がるプライベートクレジット市場においても、近く債務不履行の増加、連鎖が起こるだろうとあう警鐘を鳴らしている可能性があると見ている。
なお、個人的には上記のリスクに加え、米国債務超過に至るまで様々なリスクが顕在化してきた状況においては、リスクをとらず現金比率は高めが良いと見ていているので、2023年から放置してきたビットコイン、S&P500とちょっとの倭国株などを先月から今月頭にかけて全て売却したところだけど、円がゴミクズになり続ける中では、倭国円で持つこともとても不安なので、ゴールドに追加でつぎ込もうかと考え中。
https://t.co/bciBgV83jN November 11, 2025
1RP
想定以上に拡散しているので、数値と前提を整理しておきます。
ORCLの5年CDSは今だいたい100bp。教科書的な近似だと、市場が価格から逆算している「リスク中立デフォルト確率」は
・1年 ≒ 約1.7%
・5年累積 ≒ 約8%
というイメージです。
実際の倒産確率は通常これより低く出ることが多く、「破綻秒読み」という水準ではありません。
私が気にしたのは水準そのものよりも、投資適格銘柄でCDSが短期間にここまで急騰している点です。
これは「クレジット市場がAI関連銘柄のリスクをどう見始めているか」という観測メモです。 November 11, 2025
1RP
プライベートクレジット市場のリスクに警鐘-金融界の富豪が相次ぎ
倭国国債、買い!笑
いいや、BitcoinやAI、半導体は一蓮托生…笑
必死で米国債買い支えてるだろ?笑
生保4社の債券含み損11兆円に拡大
JGB…吐き出す…笑
ノウチューといい倭国のゴミ箱…笑
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https://t.co/G7EvKRNkYD https://t.co/JRJSeGtQeT November 11, 2025
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ブラックロック、プライベート融資で全額損失か-評価の妥当性に疑問
11日
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JGB…吐き出す…笑
ノウチューといい倭国のゴミ箱…笑
ドル円
https://t.co/N3rJ1zwaCs https://t.co/C6OLYJijZk November 11, 2025
ブラックロック、プライベート融資で全額損失か-評価の妥当性に疑問
11日
プライベートクレジット市場のリスクに警鐘-金融界の富豪が相次ぎ
倭国国債、買い!笑
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…吐き出す…笑
ドル円
https://t.co/G7EvKRNkYD https://t.co/JRJSeGtQeT November 11, 2025
ブラックロック、プライベート融資で全額損失か-評価の妥当性に疑問
11日
プライベートクレジット市場のリスクに警鐘-金融界の富豪が相次ぎ
倭国国債、買い!笑
いいや、BitcoinやAI、半導体は一蓮托生…笑
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…吐き出す…笑
ドル円
https://t.co/AzsqoedqeR https://t.co/q6VGXELCOs November 11, 2025
あなたの老後資金はどこへ?米生保でPE主導の私募クレジット投資が拡大、NAICが透明性・流動性で規制強化議論—倭国にも波及:Bloomberg(@business)より
コメント:ポイントは「あなたの保険料(年金原資)が、いまどんな資産に回っているか」という点です。米国では近年、アポロとアシーン、KKRとグローバル・アトランティック、ブラックストーンと大手生保の提携など、プライベート・エクイティ(PE)が生命保険・年金ビジネスの中核に入り、集めた長期資金を私募クレジットや構造化商品などの“非公開市場”に振り向ける動きが加速しています。低金利期の利回り難と直近の金利上昇を背景に、保険会社は長期負債に見合う高利回り・長期のクレジット資産を求め、PEは「恒久資本」に近い保険マネーを原資に貸出・証券化ビジネスを拡大してきました。一方で、オフショア再保険やグループ内取引の透明性、流動性リスクや審査の厳格さをめぐり、全米保険監督者協会(NAIC)などが規制強化を進めるなど、消費者保護の観点からの議論も活発です。
倭国との関係では、国内の大手生保も海外の社債やインフラ債、私募クレジットへの投資を広げていますが、資本規制やディスクロージャーの枠組みは米国と異なります。米国の保険商品を直接保有していなくても、世界のクレジット市場に資金が流れ込む構図は倭国の投資環境や利回りにも影響します。視聴の際は、保険会社の運用先の内訳(私募資産の比率)、関連会社への投資やオフショア再保険の有無、ストレス時の流動性対応、州の保証制度のカバー範囲といった点を確認すると、リスクとリターンのバランスが読み取りやすくなります。
翻訳:ただいまライブ配信中: あなたの生命保険のお金がどこにあるか知っていますか?プライベート・エクイティ企業が主導権を握る中、彼らはあなたの老後資金のためのウォール街の新たなプレイブックを策定しています。
ブルームバーグの記者があなたの質問に今お答えします。ライブQ&Aをこちらで視聴:
引用元:https://t.co/PhNUpuo6n0 November 11, 2025
今回の金融資産下落を正常な調整だと言う意見も分かるが、怖いのは金融資産の増加によってこれまで消費やプライベートクレジット市場への資金流入が支えられてきた点
資産の下落は、色んな所にある爆弾に火をつけかねない。それはバブルが弾けると言うより、爆発に近い November 11, 2025
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