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教育資金
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2025.12.09 06:00
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【増税】
自動車税
金融所得税
出国税
防衛特別所得税
防衛特別法人税
たばこ税
こども・子育て支援金
国民健康保険料
贈与税(不動産)
【租税支出】
贈与税(教育資金:租特)
所得税(扶養控除)
住民税(扶養控除) December 12, 2025
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高等教育の修学支援新制度(大学無償化)を視野にいれる
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国の制度の利用には「所得制限」があるものが多いですが、加えて「資産の制限」があるものもあり
高等教育の修学支援新制度(大学無償化)も所得制限・資産の制限があります。
◆資産の制限
奨学生本人と生計維持者の資産額の合計が5,000万円未満(多子世帯における授業料減免においては3億円未満)であるか判定します。
◆対象となる資産の範囲
現金及びこれに準ずるもの、預貯金並びに有価証券の合計額(不動産は対象としない)
ここではNISAは含まれます。逆に、iDeCo、生命保険、個人年金などは含まれないとされています。
◆掛け金が全額所得控除になることによって所得制限の判定で有利に
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Mさんの5万円のつみたてのアドバイス
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iDeCoと組み合わせることで
・iDeCoの掛け金が全額所得控除の効果で所得制限もクリアできる可能性
・新NISAの分は教育資金につかえる
あくまで現行の「大学無償化」の制度にあてはめた場合で、今後制度がかわる可能性はありますが、同じつみたて投資をする場合でも新NISAとiDeCoのバランスを考えた方がいいケースも多くなりそう。
新NISAは生涯投資枠が1,800万円、非課税の期間が無期限の魅力的な制度ではありますが、大学無償化の制度など視野に入れるなら、NISAに全振りではなくバランスを考えるほうがお得になることもありそうです。
「Mさんなら、新NISAに5万円全部じゃなく、iDeCoと新NISAを組み合わせた方が、人生のトータルのメリットが大きくなりそうですね」
こんなアドバイスをしました。
わたし(@naoblogger)をフォローするとiDeCo、新NISA、保険を活用した自分にあった資産形成がわかります。いっしょにお金の勉強していきましょう。 December 12, 2025
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