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上げ幅
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2025.12.10 19:00
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日銀「歴史的」利上げ迫る。35年ぶりの年間上げ幅、0.5%の壁を突破:懸念されるのは、この記事をはじめとするマスコミが債券市場や為替市場の反応ばかりを気にしている点です。確かに円安修正効果を期待する向きはあるでしょう。しかし、金利引き上げが実体経済、特に中小企業の資金繰りや住宅ローンを抱える家計に与える悪影響はどうなるのでしょうか。現在のインフレが需要牽引型(ディマンドプル)ではない以上、拙速な利上げは消費と投資を萎縮させ、ようやく芽生えかけた経済の好循環を摘み取ることになりかねません。
結論として、「12月の追加利上げ」および「2026年に向けた利上げサイクルの加速」は、現在の倭国経済のファンダメンタルズから見て正当性を欠いています。「金利のある世界」への回帰を急ぐあまり、経済成長を犠牲にするような政策運営は、決して「歴史的偉業」などではなく、後世に「歴史的失策」として刻まれる恐れがあることを、我々はもっと深刻に受け止めるべきです。https://t.co/zdzGCou1fq December 12, 2025
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2ªN ¦ @2an_official_jp 様より提供🩰
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🎨ラブクローバーパレット 全6種
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📌2025.12月10日
セブン-イレブンにて数量限定発売ꕀ⋆🛍
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なんと❣️from 2ªNが順次、
全国のセブンーイレブンにてデビュー🙌
今回ご紹介するラブクローバーパレットの他
ミニグレイズバウンシングティント
10色も同時、数量限定登場と大注目👀✨
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◾︎ラブクローバーパレット(各1,000円+税)
コンパクトなサイズ感のハート型になっていて
とっても可愛いデザイン💝
1パレットに3色の色味が入っていて
最適な組み合わせで使いやすいのっ🪞✨
しっとりとなめらかにアイホールを彩れ
ベースと、陰影、ポイントのアイメイクを
作り上げ幅広くメイクを楽しめちゃう🎨
ラブクローバーパレットは6種展開👇🏻
01 PINK BLOOM
02 VANILLA CREAM
03 COTTON PINK
04 TROPICAL LOVE
05 BLOOMING LILAC
06 PINK SHOWER
複数ポーチへ入れていてもかさばらず
気分やシーンによって選べる
バリエーションになっているから
お気に入りを見つけるのも楽しいよ😍´-
お近くのセブンーイレブンで
ぜひチェックしてみてねꕀ⋆🔎🩷
⚠️店舗により取り扱いがない場合があります。 December 12, 2025
2RP
最新2024年度版のPREQINの国内VCのパフォーマンスデータが出て、一部で話題になっていたので、私が気になった点を示してみる。
(投資家視点で書いているので、起業家の方が気を悪くされる表現もあるかと思いますが、ご容赦頂きたい)
私が最も大事だと思う指標はDPI(Distributions to Paid-In Capital)すなわち、出資者がファンドに払い込んだ金額に対して、ファンドから回収した現金(分配金)の割合に注目してみる。
VCファンドの満期は通常10年(ファンドの期間延長は2年までできる)なので、直近5年くらいのファンドのDPIが低いのは当たり前というか、ある意味仕方のないところであるが、個人的に気になったのは、2015年と2016年のDPIだ。
2015年のDPIは、99.4%、すなわち、ほぼ投資元本を回収して、ファンドの期間を延長することで残りを回収して少しでもDPIを上げるというプランなのだろう。
一方で、2016年のDPIは、37.9%。ファンド組成のタイミングにもよるが、仮に2016年1月に組成しているファンドだと、2025年12月が、ファンドの満期になるが、その回収率が38%程度という状況なので、期間延長しても2年以内に、元本回収してそれ以上のリターンを出さないといけない。GPとしては、正念場だ。
これをエグジットマネジメントの観点で見てみると、確実にリターンを狙える案件(具体的にはIPOの審査が順調に進んでいるとか、M&AでLOIが出ているとか)があれば別だが、そうでないと極めて不利な状況に置かれることを意味する。
2年という期限で、残りの株式を売らないといけない。上場企業と違って、極めて流動性の低い状況下で、時間制約もあると、当然のことながら、“足元”を見られる。そもそもセカンダリ市場がものすごく小さい国内未上場株式市場において、“買手”が限定されるし、相手も商売なので、“いい案件”でない限り、可能な限りディスカウントしてくる。こちらも時間がないので、投資簿価を下回る金額で手放さないといけない、という悪循環に陥り、結果として、DPIの上げ幅を縮めてしまう。
企業価値が大切なのは言うまでもないが、期限のあるファンドという形式で投資する場合、そこに時間価値を考慮しないとトータルとしての価値が棄損していくということだ。
そのためには、ファンド満期近くなって、慌てて売却活動を行うのではなく、ファンド満期の3年前くらいから、売却を意識した活動をお勧めする。
もちろん、スタートアップなので、最後の最後に大きく跳ねるかもという期待を持ち続けることは理解できるし、スタートアップに最後まで寄り添うという姿勢も大切なのかもしれない。ただ、結果として、DPIが上がらず、出資者からVCへの期待が下がってしまったら、元も子もない。
理想を掲げつつも常に現実的な判断をしていくことが、プロとしての仕事だと思う。
ちなみにだが、STRIVEの2号ファンド(2016年ヴィンテージ)は、2025年12月時点で、ファンド総額67.8億円に対して、243.4億円を回収している。国内の投資先は全て回収済みだが、海外の投資先の一部がまだ残っているので、もう少し回収出来るかと。 December 12, 2025
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