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史上最高値
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2025.12.18 10:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
凄まじい上げ方☺️✨
🚨シルバ🥈ーの先物が67.03まで急騰し、史上最高値を更新しました。
この動きはマクロ要因によるものです📈 https://t.co/p4XLFhHRZI December 12, 2025
5RP
お気づきだろうか。
約3か月前、米国株指数が史上最高値を更新し続けていた頃、X上には資産額を自慢する投稿が溢れていた。
しかし先週、指数が再び最高値を更新した局面では、本来なら資産がさらに膨らんでいるはずの層から、同種の自慢投稿はほとんど見られなかったヨーダ🌖
何が起きている? December 12, 2025
3RP
銀価格まだまだ史上最高値を更新
2025年12月18日 09:30公表(倭国時間)
🆕369.05 円🚀(1gあたり)
(前日比 +13.97 円)
弥勒(みろく)様じゃ~🙏ありがたや
昨日の午後の高値もあっさり抜いて朝の新記録
1980年の史上最高値 366.87円
12/17 14時の最高値 367.07 円
https://t.co/lwJPSp1zjj https://t.co/dNMmXbqnr3 December 12, 2025
2RP
断言しますが、これ知らないとマジで損をします。新NISAの使い方でリターンは大きく変わる。思考停止でオルカンやS&P500選ぶならFANG+47%超え。高市政権で株価も爆上げ円安、株高。日経平均株価、ビットコイン、ゴールドも史上最高値更新。成長投資枠の賢い使い方は知らないと損する・・・リプ欄で解説します↷ December 12, 2025
1RP
ビットコインの暴落が心配な方へ。
安心してください🍵
グレイスケールが、2026年前半にビットコインが史上最高値を更新する予想を発表したので、その根拠を解説します。
ビットコインには「4年サイクル理論」と呼ばれるものがあり、これはビットコイン価格が4年周期で
上昇と下落を繰り返してきた経験則のことです。
サイクルの核となるのが半減期です。
過去4回発生した半減期のうち3回で、半減期の1年~1年半後に価格がピークをつけ、長期の弱気相場に入りました。
直近の半減期は2024年4月に発生し、その1年半後の2025年10月に最高値をつけました。
現在は、半減期から1年8か月が経過しています。
そのため市場参加者の中には、ビットコインは2025年10月にピークを迎えていて、2026年は厳しい年になるだろうと予想している人もいます。
しかし、グレイスケールは暗号資産はまだ持続的な強気相場にあると見ており、その理由を次の2つの柱で説明しました。
1⃣代替的な価値保存手段に対するマクロ的な需要
歴史を見ると、アメリカ政府債務の対GDP比は、大規模な戦争や深刻な不況といった有事に急増し、平時に減少するのが一般的でした。
しかし2020年以降は、平時であるにも関わらず債務が増え続けるという、過去に例を見ない特異な状況になっています。
債務の対GDP比は今後も増え続け、2050年には140%~180%になっていると予測されています。
これは長期的なインフレのリスクに直面している状態であり、金やビットコインなどの希少なコモディティは、インフレリスクに対するポートフォリオのバランスとして機能するとグレイスケールは指摘しています。
2⃣規制の明確化がパブリックブロックチェーン技術への機関投資を促進している。
2024年1月にアメリカで初めて暗号資産ETPが上場したあと、世界の暗号資産ETPへの資金流入は加速し、2025年には累積流入額が870億ドル(約13.5兆円)に達しました。
2026年に暗号資産市場構造法案が可決されると、アメリカの資本市場にブロックチェーンベースの金融が定着し、機関投資家の参入が一段と進むと見られています。
2026年の暗号資産は、この2つの柱に支えられ、暗号資産ETPを通じた機関投資家マネーの継続的な流入によって、ビットコインの4年サイクル理論が終焉を迎え、最高値を更新する。
詳しくは、YouTube動画でグラフつきで解説しています
https://t.co/Zd0XKzkRp8
参考にして下さい。 December 12, 2025
1RP
ついにシルバーは4%以上の上昇で、66ドル超え、史上最高値の記録を更新した。
最高値更新には3つの理由が重なったようだ。
まず理由の1つは、次期FRB議長の最有力候補といわれているChristopher J. Waller(クリストファー・ウォーラー)の利下げ発言だ。ウォーラー氏によると、2026年前半で2回の利下げが必要だとしている。
市場では、米ドルの魅力が低減し、現金から現物の安全資産への資金流入が進むと見ている。
もう1つの理由は、先日発表された雇用統計の失業率。2021年以来の高水準で4.6%。10月以降の米経済の減速感は否めない。先行きが不安になると、貴金属が買われる。
そして、最後に、産業用途で銀の需要が増加することだ。銀の使途は、ジュエリーや現物だけでなく、幅広い分野に渡る。
太陽光発電、電池・電子部材、半導体、自動車部材、EV、データセンターなど。安全資産と産業用素材と両方を兼ね備えたシルバーへの魅力が、ここにきて高まっている。 December 12, 2025
予想📣12/18インデックス投信‼️
ドル円🇺🇸/🇯🇵155.61円+0.60%
(※本日確定)
🔷投資信託
🌎オルカン −0.42%☔️
🇺🇸S&P500 −0.56%☔️
🇺🇸NAS100 −1.33%🌀
🇺🇸FANG+ −1.33%🌀
💡参考
【史上最高値】
オルカン💰33,026(2025/12/12)
S&P500💰39,278(2025/12/12)
NAS100💰30,109(2025/12/10)
FANG+💰88,694(2025/10/30) December 12, 2025
田中貴金属金小売価格
史上最高値更新!
12/18 9時半発表
23,961円 240円高
過去最高値
2025/12/15 23,806円
田中貴金属価格は税込み価格
JPX金先物史上最高値
2025/10/20 22,288円
2026年10月限
現在 22055円 25円高
#ドル円
#GOLD
#金投資
#金価格
#九星気学 December 12, 2025
そシルバーは4%以上の上昇で、66ドル超え、史上最高値の記録を更新した。
最高値更新には3つの理由が重なったようだ。
まず理由の1つは、次期FRB議長の最有力候補といわれているChristopher J. Waller(クリストファー・ウォーラー)の利下げ発言だ。ウォーラー氏によると、2026年前半で2回の利下げが必要だとしている。
市場では、米ドルの魅力が低減し、現金から現物の安全資産への資金流入が進むと見ている。
もう1つの理由は、先日発表された雇用統計の失業率。2021年以来の高水準で4.6%。10月以降の米経済の減速感は否めない。先行きが不安になると、貴金属が買われる。
そして、最後に、産業用途で銀の需要が増加することだ。銀の使途は、ジュエリーや現物だけでなく、幅広い分野に渡る。
太陽光発電、電池・電子部材、半導体、自動車部材、EV、データセンターなど。安全資産と産業用素材と両方を兼ね備えたシルバーへの魅力が、ここにきて高まっている。 December 12, 2025
2025年12月末までのビットコインの価格レンジを予想してください。その理由もお願いします。(Grok予想)
2025年12月末までのビットコイン価格レンジは、1,200万円から1,500万円程度と予想します。これは現在の価格水準(約1,300万円台後半から1,400万円台前半)を基に、短期的なボラティリティと為替変動を加味したものです。具体的には、ビットコイン/USDが80,000ドルから100,000ドルのレンジを想定し、USD/JPY為替レートが150から160の間で変動することを考慮しています。これにより、ビットコイン/JPYの下限は為替安(JPY高)時のビットコイン価格下落を、上限は為替高(JPY安)時の価格安定または小幅上昇を反映したレンジとなります。
理由と過去の日足チャート分析
過去の日足チャートを読み取ると、2025年はビットコインが年初から上昇トレンドを続け、10月6日に史上最高値(約1,967万円、USD換算で約126,000ドル)を更新した後、急激な調整局面に入っています。10月以降の日足では、ピーク後の下落が顕著で、30日間で約11.73%の下落を記録し、最近の週足では1,342万円の安値から1,452万円の高値の間でレンジ取引が続いています。この調整は、ETF流入の鈍化やマクロ経済要因(Fedの利下げ期待の後退)によるもので、日足の移動平均線(50日線が下向き)からも短期トレンドの弱さが確認できます。
為替レートの変動を加味すると、USD/JPYは現在155前後ですが、12月19日の日銀政策決定会合で利上げが実施される可能性が高く(市場織り込み率80%)、これによりJPYが強含みUSD/JPYが150台前半まで下落するシナリオが想定されます。これがビットコイン/JPYの価格を押し下げる要因となり、下限1,200万円台への下落リスクを高めます。一方、上限1,500万円は、ビットコイン/USDがアナリスト予測の111,000ドル付近まで回復した場合(ETF流入再開やリスクオン環境下で)を考慮したものです。全体として、年末までの短期間(残り約2週間)では大きな上昇は見込みにくく、ボラティリティを伴ったレンジ内推移が主になると分析します。
#Bitcoin #BTC予想 December 12, 2025
投資はギャンブルじゃなく、信頼なんだ
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大黒屋は5倍
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🎉/倭国製鉄 /マネックス /配当金 /サンリオ /史上最高値 December 12, 2025
2025年12月末までのビットコインの価格レンジを予想してください。その理由もお願いします。(Grok予想)
2025年12月末までのビットコイン価格レンジは、1,200万円から1,500万円程度と予想します。これは現在の価格水準(約1,300万円台後半から1,400万円台前半)を基に、短期的なボラティリティと為替変動を加味したものです。具体的には、ビットコイン/USDが80,000ドルから100,000ドルのレンジを想定し、USD/JPY為替レートが150から160の間で変動することを考慮しています。これにより、ビットコイン/JPYの下限は為替安(JPY高)時のビットコイン価格下落を、上限は為替高(JPY安)時の価格安定または小幅上昇を反映したレンジとなります。
### 理由と過去の日足チャート分析
過去の日足チャートを読み取ると、2025年はビットコインが年初から上昇トレンドを続け、10月6日に史上最高値(約1,967万円、USD換算で約126,000ドル)を更新した後、急激な調整局面に入っています。10月以降の日足では、ピーク後の下落が顕著で、30日間で約11.73%の下落を記録し、最近の週足では1,342万円の安値から1,452万円の高値の間でレンジ取引が続いています。この調整は、ETF流入の鈍化やマクロ経済要因(Fedの利下げ期待の後退)によるもので、日足の移動平均線(50日線が下向き)からも短期トレンドの弱さが確認できます。
為替レートの変動を加味すると、USD/JPYは現在155前後ですが、12月19日の日銀政策決定会合で利上げが実施される可能性が高く(市場織り込み率80%)、これによりJPYが強含みUSD/JPYが150台前半まで下落するシナリオが想定されます。これがビットコイン/JPYの価格を押し下げる要因となり、下限1,200万円台への下落リスクを高めます。一方、上限1,500万円は、ビットコイン/USDがアナリスト予測の111,000ドル付近まで回復した場合(ETF流入再開やリスクオン環境下で)を考慮したものです。全体として、年末までの短期間(残り約2週間)では大きな上昇は見込みにくく、ボラティリティを伴ったレンジ内推移が主になると分析します。
#Bitcoin #BTC予想 December 12, 2025
🎉金銀小売価格が史上最高値を更新🎉
円建て銀価格の最高値更新は45年ぶり‼️
金価格は1グラム:23961円⤴️
銀価格は1グラム:369円⤴️
✨THE黄金時代✨ https://t.co/kOslOwwl1h December 12, 2025
「おこめ券」でJAを救済したいだけ…税金4000億円で"史上最高値のコメ"を買わせる農水大臣とJAの癒着ぶり | キヤノングローバル戦略研究所 https://t.co/VeQQ0lZS4c December 12, 2025
🎯 本日(12/18)のゴールド(XAU/USD)戦略ポイントについて🎯
—メインシナリオ予想—
強気継続〜史上最高値への上昇トライ(確率70%)
✅ 予想レンジ: ,280〜,380
✅ 現在価格: ,317付近(前日比+0.35%の堅調推移)
💡 裁量向け短期トレード推奨💡
🔷 エントリー戦略
【買いエントリー】(推奨度★★★)
第1サポート: ,280〜,300(押し目買いゾーン)
∙エントリー条件: この価格帯まで下落し、反発の兆しが見られたら買い
∙目標利益: +40〜60ドル(第1目標:,340、第2目標:,365)
∙損切り: エントリーから-35〜40ドルで厳守
∙根拠: 200期間EMA(,258)上に位置。短期調整後の押し目買いが有効な価格帯
第2サポート: ,250〜,270(強力なサポート)
∙エントリー条件: 一段の下落で到達した場合、底堅さを確認後に買い
∙目標利益: +50〜70ドル(第1目標:,310、第2目標:,340)
∙損切り: エントリーから-35〜40ドルで厳守
∙根拠: 前日安値付近。週足レベルでの強力なサポートゾーン
【売りエントリー】(推奨度★★・慎重)
第1レジスタンス: ,350〜,370(利食い売りゾーン)
∙エントリー条件: この価格帯に到達後、上値が重くなったら売り
∙目標利益: -40〜60ドル(目標:,310〜,290)
∙損切り: エントリーから+35〜40ドルで厳守
∙根拠: 史上最高値,379付近での利食い売り圧力発生予想
第2レジスタンス: ,380〜,400(心理的節目・超高値圏)
∙エントリー条件: 史上最高値更新失敗で反落確認後に売り
∙目標利益: -60〜100ドル(目標:,320〜,280)
∙損切り: エントリーから+35〜40ドルで厳守
∙根拠: 史上最高値更新失敗後の調整局面を狙ったショート戦略
🔶🔶🔶昨日の安定型EA実績🔶🔶🔶 🔶
➕113,296円(24時間稼働でロスカなし)
※無料オプチャで爆益型EAの実績も公開しています
詳細はプロフに記載しています
🔶🔶🔶 🔶🔶🔶 🔶🔶🔶 🔶🔶🔶🔶 December 12, 2025
#ゴールド
難しい相場で
タイミングが合わず
久しぶりのスキャル
史上最高値を更新出来ず
レジスタンスとして意識されているラインがあり
そこからダブルトップが形成され
ネックラインを割るだろうで
売り
TPはPP手前
+75P
久しぶりの取引で
勝てたので嬉しいw
#FX初心者 https://t.co/gPQ2fNbK6f December 12, 2025
🚨プラチナ現物cfdが🇯🇵史上最高値✨301,522円/oz(9,694円/g)に上昇!🔥年初来+111.0%✨XPTJPY_FX_IDC
市況⇒㌦円:155.47 日経:49,120 SP500:6,789 金:4,336㌦ 銀:66.4㌦
US02Y:3.475% JP02Y:1.071%
US10Y:4.143% JP10Y:1.979%
🤖
https://t.co/RRb6tcGWDV https://t.co/b3u52t54Bs December 12, 2025
住友金属鉱山(5713)が反発。
・大和証券が投資判断を「2(アウトパフォーム)」に、目標株価を6500円に引き上げ。
・銅や金の価格上昇を勘案し、同証券が利益予想を上方修正。
・AIの普及により、データセンター向けの銅需要が急増。
・金・銀・銅は今年、45年ぶりに揃って史上最高値を記録。 https://t.co/e5tPexyOqL December 12, 2025
✅銀の復讐──150年の眠りから蘇る21世紀の覇者
■要約(200字)
2025年、インドの大量実需注文が引き金となり銀市場が爆発的に変動。供給不足と産業需要拡大により価格は史上最高を更新した。太陽光発電や電動化が銀を不可欠資源へ押し上げ、BRICS諸国は通貨担保として再評価を開始。金本位体制以降150年続いた低評価期が終わり、銀は再び金融・エネルギー・地政学の中心金属へ復帰しつつある。
■本格要約(約3000字)
2025年10月、インドからの「実物1,000トン引き渡し要求」によりロンドン市場の銀リース金利が0.25%から39.2%へ急騰し、銀は45年ぶりに継続的なバックワーデーション(現物価格>先物価格)へ転じた。金と比較して「周辺資産」と扱われてきた銀が突如として世界金融構造の脆弱性を暴いた瞬間である。12月には1オンス64.65ドルと史上最高値を更新し、年初来120%上昇。AI株、ビットコイン、金をすべて上回るパフォーマンスを示した。
銀は長く「過去の遺物」と見なされてきた。価格変動が激しく、工業用途が多く、希少性が低いとされ、機関投資家の関心から外れていた。だが2025年以降の現象は投機的熱狂ではなく、根源的な再評価である。供給不足、産業構造の変化、地政学的な戦略資産化、ペーパー市場の限界という複合要因が動いている。
■銀の復権と歴史的背景
銀は古代から通貨として機能してきた。ローマのデナリウス、スペインのレアル、中国の両など、世界貿易を支えたのは金より銀だった。アメリカ憲法も1ドルを銀371.25グレインと定義していた。だが1873年の「銀貨廃止法(Crime of 1873)」によって金本位制が確立し、銀は貨幣的地位を失った。以後、銀価格は金との比率15対1から40対1、70対1へと乖離。金は中央銀行が保有し続けたが、銀は完全に市場から放逐された。
この構造的歪みは人工的に形成されたものである。地殻中の存在比は金の約17倍、採掘量は約8倍にもかかわらず、価格比は70倍以上。金が中央銀行の備蓄で支えられるのに対し、銀は無支援状態だった。しかし2025年、インド準備銀行が銀を担保資産として認め、ロシアが国家備蓄に加え、サウジアラビアがETFに投資を始めた。BRICS諸国が非西側通貨体制を模索する中で、銀が再び通貨機能を帯び始めている。仮に金銀比が40対1に戻れば銀は100ドル、20対1なら200ドル水準となる。
■供給構造の崩壊
2021〜2025年の5年間、世界の銀需要は供給を上回り続けた。累計不足は7.96億オンス、世界年間生産の約10か月分に相当する。毎年の赤字は在庫を削る。2021年7,930万オンス、2022年2.5億オンス、2023年2億オンス、2024年1.48億オンス、2025年予測1.17億オンス。数字上は減少傾向に見えても、累積不足が拡大している事実は変わらない。
銀供給の約72%は鉛・亜鉛・銅・金鉱山の副産物である。価格上昇でも主要鉱山の投資判断は母金属価格に左右されるため、銀だけの上昇では供給拡大につながらない。純粋な銀鉱山は全体の約28%で、開発には7〜15年を要する。資本コストは5億〜10億ドル超、環境許可や地域交渉も厳格化している。メキシコ・ペルー・ボリビアといった主要産地では資源ナショナリズムも進行。新規プロジェクトのパイプラインは極端に薄い。世界生産は2016年の9億オンスを頂点に、2025年は8.35億オンスと減少。鉱石品位も20%低下している。
この構造は循環的な需給変動ではなく、地質学的制約に根差す恒常的枯渇である。価格上昇では解決せず、最終的には在庫の消耗、需要抑制、技術代替のいずれかで調整が起きる段階にある。
■太陽光による需要爆発
近年、銀需要を牽引しているのが太陽光発電産業である。2024年、太陽光関連だけで1.98億オンスを消費し、世界総需要の17%を占めた。銀は電気伝導率が全元素中最高であり、太陽電池の電極形成に不可欠。銅やアルミでは効率が下がる。
メーカーは「スリフティング」と呼ばれる銀使用量削減を進め、1セル当たりの銀使用量を2009年の521mgから2025年には約100mgまで減らした。だが設置容量の爆発的増加が上回る。2024年の新設容量は553GW(前年比30%増)、2030年までに4,000GWが見込まれる。単位当たり使用量を半減させても、需要総量は増える。
さらにPERC型からTOPCon・HJT型へ技術移行が進み、これら新型は1ワット当たりの銀使用量が増える。TOPConが市場の6〜7割を占め、HJTも急拡大中で、技術革新が逆に銀消費を押し上げている。
銅代替技術も研究段階にあり、オーストラリアのSunDrive社などが商業化を目指す。だが酸化耐久性や製造設備投資の課題が重く、普及は数年先。少なくとも今後3〜5年、太陽光による銀需要は増加傾向が続く。
ニューサウスウェールズ大学の試算では、このペースが続けば2050年までに地上在庫の85〜98%を太陽光産業が吸収する。理論上は銀使用量を2mg/Wまで減らせるが、実用化の兆しはまだない。したがって、太陽光産業は当面、銀依存から離れられず、価格上昇圧力が継続する。
■未来構造の中心へ
銀はエネルギー転換、通貨体制、地政学のすべてで再び中核的役割を帯びている。通貨としての再評価、供給構造の硬直化、技術需要の急拡大。この三つが同時に進行し、歴史的な再定義が起きている。1873年以降150年続いた「金本位の時代」は、2025年を境に「銀再貨幣化の時代」へ移行しつつある。銀はもはや金の影に隠れた副役ではなく、21世紀型経済の中枢金属としての地位を取り戻した。 December 12, 2025
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