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敵基地攻撃能力
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2025.12.13 04:00
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倭国は有事で最前線となります。
2022年安保三文書の取り決めにより。
① 2022年まで
倭国の安全保障の基本は、
•倭国は 「専守防衛」
•武力行使は
👉 倭国が攻撃された場合に限定
•戦争が起きても
👉 倭国が即戦場になるとは限らない
👉 後方支援・周辺事態対応が中心
つまり
「倭国=常に最前線」ではなかった
というのが憲法解釈と政府説明の建前
② 転換点:安保三文書(2022年12月)
以下の3文書が同時に閣議決定されます。
•国家安全保障戦略
•国家防衛戦略
•防衛力整備計画
ここで大きく変わった点👇
🔴 決定的な変化
•反撃能力(敵基地攻撃能力)を保有
•「抑止」の名のもとに
👉 先制的に攻撃されうる前提
•台湾有事・朝鮮半島有事・周辺有事が
👉 即、倭国の安全保障と直結
つまり
有事=倭国が戦場化することを前提に組み込んだ
③ 「いかなる時も最前線」という構造
安保三文書以降、倭国は
•米軍と一体運用
•自衛隊基地=攻撃対象
•有事かどうかの判断は
👉 政府・同盟国側が握る
このため
平時と有事の境目が極端に曖昧になり、
👉 事実上
「いつでも最前線に立たされる国」
という設計に変わりました。
④ 重要なポイント(ここ大事)
これは
•憲法改正を経ていない
•国民投票もしていない
•国民的合意もない
にもかかわらず
運用と戦略で事実上の路線転換が行われた
という点が、最大の問題です December 12, 2025
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