1
売り優勢
0post
2025.11.24〜(48週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
おはようございます✨
みんなでアツアツ交流しましょう‼️
【11月の株式相場振り返り】
「利下げ期待」と「AI関連銘柄」が主役となり、米国・倭国ともに強さを見せつつも調整局面を挟んだ月でした。
🇯🇵 倭国株の動き
• 日経平均は史上最高値52,636円を一時突破。しかし、半導体やAI関連銘柄に利益確定売りが入り、5万円を割り込む場面もあった
• 内需株(食品・建設・小売り)への資金シフトが見られ、倭国ハムや大林組などが好決算で大幅上昇
• 政治面では、高市氏の首相就任と連立再編が「政治的安定」と「防衛・デジタル分野への政策集中」と受け止められ、関連銘柄が買われた
• 月後半は米国株の下落や日中関係悪化懸念で軟調に推移しましたが、AI関連需要拡大への期待が下支えとなる
🇺🇸 米国株の動き
• NYダウは46,448ドルまで続伸。FRBの12月利下げ観測が強まり、ハイテク株が買い戻される
• FedWatchでは12月利下げ織り込み度が8割超に上昇し、金利低下が株式市場を押し上げる
• 一方で、非耐久消費財や通信株は売り優勢で、銘柄間の明暗が分かれる展開
🍁11月相場の特徴まとめ
• 利下げ期待が投資家心理を支えた月
• AI・半導体関連が牽引しつつも、利益確定売りで乱高下
• 内需株や防衛関連株が堅調
• 政治的安定や政策期待が倭国株を下支え
• 全体としては「強さを見せつつも選別色が濃い」展開
12月もよろしくお願いします✨
#ブルバ100
#投資家さんとつながりたい December 12, 2025
21RP
【Katsumoku AI|反転局面トレードレポート(詳細版)】
本日は、ロングの反転上昇トレンドが山場を越え、
短期構造(Market Structure)が上昇 → 下落へと明確に転換しました。
Katsumoku AIは、以下の複合シグナルから
“上昇トレンド終了ポイント”を検知:
• 高値更新失敗(Failed Higher High)
• CVDの買い優勢 → 売り優勢への反転
• 大口のポジション解消による出来高急増
• 5分・15分足のEMAクロスダウン
• 流動性ゾーンの上抜け失敗(Liquidity Rejection)
これらのシグナルが同時に重なった瞬間、
ロングポジションを即時損切り → ショートへ転換(ポジションフリップ)。
この判断により、
直後に発生した フラッシュクラッシュ的な急落 を捉え、
含み益を大きく積み上げることに成功しました。
⸻
■ トレード結果
• +8.4% のパフォーマンスを記録
急落局面を“ショート側で受け止めた”ことで、
短時間ながら高いリターンとなりました。
⸻
■ リスク管理と今後の調整
今回のトレードは精度は高かったものの、
“攻めの判断”に寄った側面があるため、
明日以降は再び安定性を最優先とし、
ポジションサイズ・目線転換タイミングの調整を行います。
Katsumoku AIの基本哲学である
「大きく勝つより、まず大きく負けない」を維持しながら、
再び安定レンジへ戻していきます。 December 12, 2025
17RP
#Gold の激アツレート公開
レジスタンス
4159、4188、4211
サポート
4138、4113
XAUUSD 短期エントリー
・4149
・4159ショート
進捗は【60いいね】で共有
米国市場は休場。夜のボラは期待できない。
4136-40ゾーンのサポートまでは売り優勢目線
企画は今日で決める
リスクを取った積極投資で行く https://t.co/Ek5fqDJpEh December 12, 2025
13RP
📈 ビットコイン:米国主導の現物上げ
👉ビットコインの現在の上昇は、米国の現物買いの継続フローが主因で、実需ベースの強さを伴っている構造です。
一方で、グローバル現物は明確な動きはなく、先物は売り優勢です。
📍このため、上昇の質は「米現物に偏った強さ」であり、レバレッジ主導の脆い上げではありません。
また、先物CVDが回復していないことは、ショートポジションが残存していることを示し、価格が一段上に抜けた際のショートカバーによる加速余地を残している構造です。
市場全体が同方向に傾いているわけではなく、先物が追随した場合、本格的な強気形態に移行する可能性があります。 December 12, 2025
12RP
火曜日の狙いはこんな感じ!
今はまだ中期的に"ゴールドロング"優勢
ただし、転換も近い位置にあるから
重要なポイントはしっかり抑えておいて!
月曜日の相場と違って
火曜日は『方向確定→伸び』が見られやすいからそこを狙っていけると良いね✌️
狙いのポイント
①4157ドル上抜け確定
→上昇優勢継続であり、高値抜けより買い圧力が増加しやすい
②4169ドル抜け
→抵抗が多いところであるが、抜けると4200ドルを目指す
③4122ドル下抜け
→一度押し目を作って上昇した安値ライン。抜けると売り優勢に転換する
⚠️押し目や戻り目として15分SMA20を最近はずっと使ってきてますが、横向きになると一度様子見が必要。今の上向きのままならサポートで上がる動きを見せる。
今はなかなか難しい時間帯だけど、この辺りを抑えてトレードしていけると狙いやすいよ!
見てる人が多ければ入ったタイミングでも通知するね🔔 December 12, 2025
12RP
【ドル円は156円後半から下落します】
本日11月27日は「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説します。)
<エントリーポイント>
ショート(戻り売り・メイン)
■ 156.60円〜156.70円付近
(4時間足ボリンジャーバンド中心線の上側で、最も戻り売りが入りやすいゾーン)
ロング(押し目買い・サブ)
■ 155.70円〜155.80円付近
(昨日安値155.65円付近と重なる強いサポート帯。反発が入りやすい水準)
<利確ポイント>
■ 156.10円付近(短期の戻り目標)
■ 155.70円〜155.60円(サポート密集帯)
■ 156.40円(押し目買いの戻り目標)
■ 156.90円〜157.00円(直近レジスタンス帯)
<予想レンジ>
■ 155.60円〜157.00円
<現在価格>
■ 156.10円付近
本日は「売り優勢」👍
ただ押し目買いも狙えます。
根拠は以下のとおり。
■ 1. 米市場が感謝祭で休場
→ 「ドルを強く買う理由が出ない日」
今日はアメリカが感謝祭で、株式市場と債券市場が休場です。
・大口投資家の売買がほぼ停止
・指標発表も少なく、材料が乏しい
・流動性が通常より大きく低下し、トレンドが出にくい
このような日は、
「ドルを積極的に買い上げる動きが出にくい」
という特徴があります。
さらに、感謝祭前後は
ポジション調整が増える傾向があり、
上昇というより「戻りは売られやすい」という力学が強くなります。
■ 2. 日銀の早期利上げ観測が後退
→ 円売りは続くが、“短期は揺れやすい”
野口日銀審議委員の発言は、2段階の反応が起きています。
①「金利調整の必要性」→ 円買い
②「ペースは急がない」→ 円売り
つまり、
円買いと円売りが短時間で交錯した状態 です。
特に②の発言によって、
「日銀は急いで利上げしない」
→ 中期的な円安観測は継続
という構図は維持されました。
しかし市場は、
「利上げを完全に否定しているわけでもない」
と解釈しており、
短期では円買いが入りやすく、上値の重い展開になっています。
この微妙な揺れが、
「下は堅いが上も重い」という今日の相場の最大の特徴です。
■ 3. 日米首脳電話会談の報道でリスク回避が強まりやすい
WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)が報じた
「台湾問題で米大統領が倭国側に慎重姿勢を求めた」
というニュースは、地政学的なリスクに関わる内容です。
地政学的リスクが意識されると、
市場では「リスク回避の円買い」が入りやすくなります。
特に東京市場では、
地政学ニュースは “円買いの反応が出やすい” 関連材料です。
このため、156円台中盤からの上値は重くなっています。
<現状の値動き>
・東京時間で156円割れを試し、155.87円まで急落
・戻しても156.40〜156.50円で売りが連続
・ユーロドルがじわ高でドル売りが出やすい
・クロス円も上値が重い展開
短期は売り圧力が強い相場です。
―――――――――
<4時間足 分析>
■ RSI:44
(50を下回り、やや売り優勢。過熱感はない。)
■ ボリンジャーバンド中心線:156.45円(下向き)
(下降基調を示唆し、戻り売りが入りやすい。)
■ MACD:弱い売りシグナル継続
(勢いは弱まりつつあるが、方向性は下。)
■ ローソク足構造
高値切り下げの下降波
→ 戻り売り優勢の典型的なパターンです。
―――――――――
<1時間足 分析>
■ RSI:39
(売られぎみで、反発はしやすいが強い上昇にはなりにくい。)
■ ボリンジャーバンド中心線:156.38円(下向き)
(中心線を上抜けない限りは戻り売り継続。)
■ MACD:デッドクロス継続
(短期は下向き圧力が残る。)
■ ローソク足構造
(155.87円でいったん下げ止まり。
ここから155.70〜155.80円まで落ちれば押し目として買いが入りやすい。)
―――――――――
<まとめ>
■ 戻り売り戦略(メイン)
156.60円〜156.70円でショート
→ 利確は156.10円、155.70円
→ 損切りは157.00円上抜け
■ 押し目買い戦略(サブ)
155.70円〜155.80円でロング
→ 利確は156.40円、156.90円
→ 損切りは155.50円割れ
■ 予想レンジ:155.60円〜157.00円
ということで、
本日は「戻り売りがメイン、押し目買いはサブ」といった構成です。
売り優勢ですが、
155.70円〜155.60円は強いサポートがあるため、
安値追いは避け、
戻ったところだけを丁寧に売るのが有効かと。
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
8RP
【ドル円は下落一択です】
本日11月26日は「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説します。)
<エントリーポイント>
メイン(戻り売り)
■ 156.50円〜156.60円付近
(4時間足ボリンジャーバンド中心線付近の戻り売りポイント)
サブ(ブレイク売り)
■ 155.50円割れ
(サポート崩れによる売り加速ポイント)
<利確ポイント>
■ 155.20円(11/19安値)
■ 154.90円(サポート帯)
■ 154.70円(日足一目均衡表・基準線)
<予想レンジ>
■ 155.00円〜156.80円
<現在価格>
■ 155.85円付近
今日は「売り優勢」です。
理由は以下のとおり👍
■ 日銀の利上げ報道で「円が買われる土台」が一気に強まったため
本日午前、倭国メディアから
「日銀が12月会合で利上げを検討している」
という報道が流れました。
為替市場では、
・倭国が利上げする
=倭国の金利が上がる
=円を持っているメリットが増える
=円が買われる(=ドル円は下落)
という非常に強いロジックが働きます。
特にドル円市場は 金利差で動きやすい通貨ペア なので、
利上げ予想が出た瞬間に海外勢の円買いが入りやすくなります。
さらに、円は「世界で最も借りられている通貨」でもあり、
利上げ観測が出ると、
その借入ポジションを閉じるために
円の買い戻しが一気に入る という特徴があります。
そのため本日は、
・上がれば強く売られやすい
・戻りを丁寧に叩く相場
になりやすい環境です。
■ 米国サイドは“ドルを積極的に買う理由が弱い”ため
今週は感謝祭明けで、
米国勢のポジションは「利益確定のドル売り」が優勢になりがちです。
また、発表される米経済指標は
・9月分の後ろ倒し
・市場の注目度が低い
という特徴があります。
本当に注目すべきは
“今週後半の雇用関連データ” と “12月FOMCの利下げ議論” であり、
市場参加者は、
大きなドル買いポジションをつくりにくい週 になっています。
この「ドル買い材料の乏しさ」も、
戻り売りを成功させやすい背景の1つです。
■ 米長期金利が伸び悩んでおり、ドル上昇の推進力が不足しているため
ドル円は米10年債利回りと相関性が高いですが、
現在の米金利は、
・利下げ議論が進む
・景気指標が強弱まちまち
・ポジション調整が続く
この3つが重なり、
上昇する勢いがかなり弱まっています。
つまり、
ドル円を押し上げる
“燃料(米金利)”が不足している状態
といえます。
この状態では、“戻り売り” が効きやすく、
反対に“買い上げる” ような勢力は乏しいままです。
■ 相場全体が「円買い方向に傾きやすい構造」へ変化しているため
ここ数か月で市場の焦点は、
・米利下げがいつ始まるか
・日銀がいつ利上げするか
・円キャリートレードをいつ巻き戻すか
こうした「金利政策の転換」に移っています。
今回の利上げ報道は、
市場参加者にとって “トレンド変化の初期サイン” と受け止められるもので、
売りポジションが入りやすくなり、
戻り売りをスムーズにする要因になっています。
<現状の値動き>
昨日は156円割れから155.80円まで下落しました。
本日は仲値に向けて買い戻しが入りましたが、
156.30円台で反落しており、
戻り売りが意識されています。
海外勢のドルロング解消が続いており、
ファンダとテクニカルがそろって「戻り売り」優勢です👍
<4時間足 分析>
■ RSI:39(弱気ゾーン・売り優勢)
RSIは「買われすぎ・売られすぎ」を測る指標です。
30〜50の間は“弱気ゾーン”と呼ばれ、
・戻しても売られやすい
・トレンドフォローの売りが続きやすい
という特徴があります。
現在の39は「売り圧力を受けている途中」であり、
反発余地はあっても“上値はかなり重い”と判断できます。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.55円(明確に下向き)
中心線(=相場の平均値)が下向きということは、
・4時間レベルで下降トレンド
・戻り売りが機能しやすい環境
を意味します。
ドル円はこの中心線にタッチすると
反発ではなく「反落」することが多い足型になっています。
→ つまり 156.50〜156.60円は強い戻り売りポイント
→ メインエントリーに最適な根拠です。
■ ローソク足構造(157円→155円台の下降トレンド継続)
・11/24に157.19円まで上昇
・そこから陰線を連続し、156円割れ
・本日も156.30円で反落し、再び155円台へ
完全な「戻り売りトレンド」です。
さらに直近4本のローソク足はいずれも
・上ヒゲが長い
・実体が小さい
という形で、
“上がれば売られる地合い” を示しています。
■ サポート・レジスタンス(4時間足)
レジスタンス(戻り売りが入るゾーン)
■ 156.50〜156.60円(中心線・戻り売り)
■ 157.19円(11/24高値)
サポート(下落が向かいやすいゾーン)
■ 155.50円(短期下限)
■ 155.20円(11/19安値)
■ 154.69円(日足一目均衡表・基準線)
→ 特に155.50円割れは「売りが加速する構造」が整っています。
<1時間足 分析>
1時間足は「短期の戻り売り圧力が非常に強い足」です。
4時間足との整合性が高く、
戻したら売られやすいことを裏付けています。
■ RSI:36(完全に売り優勢)
1時間足RSIは36で、
・弱気ゾーン
・戻しても買いが続かない
・売りが入りやすい位置
です。
RSIが30台のときは、
「戻ったら売られる」の典型パターンです。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.12円(下向き)
1時間足でも中心線が下向き。
これは「短期の平均値が下がっている」状態で、
→ トレンドは下方向
→ 反発しても上値が重い
という意味を持ちます。
現在の価格はこの中心線より下にあり、
センターラインは “戻り売りポイントその2” の性質を持ちます。
短期の戻りの限界値として
156.10〜156.20円
は非常に意識されやすいゾーンです。
■ MACD:デッドクロス継続で売りモメンタム優勢
・MACDラインがシグナルラインを下回る
=売りトレンドの継続サイン
さらにヒストグラムがマイナス圏で縮小と拡大を繰り返しており、
短期の戻りが何度も潰されていることを示しています。
→ 「上がるとすぐ売られる」
→ 典型的な戻り売り相場
■ ローソク足構造(戻りが毎回つぶされる形)
直近の値動きは
・155.80円 → 156.20円まで上昇
・しかし156.20円で完全に失速
・その後は上ヒゲが連続している
つまり
売りの待ち構えが多く、短期の買いでは上抜けできない構造
です。
■ サポート・レジスタンス(1時間足)
レジスタンス:
■ 156.10〜156.20円(BB中心線)
■ 156.50〜156.60円(4時間足と重なる強レジ)
サポート:
■ 155.80円(東京安値)
■ 155.50円(下落加速ポイント)
→ 155.50円割れは、
1時間足でも「流れが変わる」ラインです。
<まとめ>
■ メイン(戻り売り):
156.50円〜156.60円で戻り売り。
→ 利確は155.20円、154.90円、154.70円。
→ 損切りは156.90円上抜け。
■ サブ(ブレイク売り):
155.50円割れで売り。
→ 利確は155.20円、154.90円。
→ 損切りは155.80円戻し。
■ 予想レンジ:155.00円〜156.80円
本日は日銀利上げ報道を受けて、
戻り売りが最優勢と見ています。
テクニカルでも戻り売りポイントが明確で、
上値は重く、戻せば売られやすい構造ですね👍
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
8RP
⚜️11/24(月)6:53ゴールドXAUUSD / FX考察⚜️
おはようございます。
本日は倭国祝日ですが
今週もよろしくお願いします。
米国の雇用統計や米CPIのスケジュールが変更。
米CPIがFOMC(12/10水)より後ろにずれ込みました。これは織り込みを考慮しなければゴールドに取ってマイナス材料です。
先着順1人1.5万円のトレード資金提供企画を実施中。
詳しくは固定投稿の手紙より。
《 📊前営業日値幅 》
11/21(金)高安値幅78.81ドル
《 👀 注目トピック 》
🚨米国12月利下げ観測が強まる(NY連銀総裁発言他)
※FRB内で12月利下げに対する意見割れる
🚨日銀早期利上げ観測も強まる(増一行日銀審議委員)
🚨12/10(水)FOMC米政策金利(同日の米CPI発表取り消し)
🚨12/16(火)米雇用統計11月分(10月非農業部門雇用者数も)
🚨12/18(木)米CPI 11月分発表
《 📡 現状 》
ゴールドは一進一退。 NY連銀総裁発言で米国の年内利下げ観測が再び強まる(ゴールドにプラス)。ただ米CPIがFOMCよりも後ろにずれ込むことが発表された(ゴールドにマイナス)。
《 🌏本日の重要経済指標・イベント 》
※倭国休場
◎18:00 ドイツ IFO景況指数
◎23:50 欧州 ラガルドECB総裁発言
◎27:00 米国 2年債入札
《 📈本日のテクニカル分析📉 》
日足は2日連続で十字陰線。日足はまだ下降圧力が強まりやすい型。4132.985が直近の下落からの半値レート。上抜けるならここを明確に抜けられるかがポイント。
①レンジ底抜け、4000ドル割れ警戒。
サポート候補は3965.71、3928.685、3886.465。落ちるナイフは拾わない。
②4111.185を上回るなら、4097.245〜4149.1のレンジ意識。4150の上抜けは簡単ではなく。抜けるなら4180〜4200ならdagramは超ショート視野。
◎Discordの『⚡️先出し考察〜』部屋は限定コンテンツ
※閲覧には条件アリ
《 📊ゴールドテクニカル優劣 ※オープン直前 》
月:買い優勢
週:強く買い優勢
日:買い優勢(やや買われすぎ)
4時間:売り優勢
2時間:売り優勢
1時間:売り優勢
30分:とても強く売り優勢
《 ⚡️重要レート⚡️ 》特注:⭐️
⭐️⭐️3757〜3762
⭐️⭐️⭐️⭐️3790〜3793
⭐️⭐️⭐️3800〜3804
⭐️⭐️3819〜3822
⭐️⭐️3830〜3833
⭐️3850
⭐️⭐️⭐️3861〜3863
⭐️⭐️⭐️3870
⭐️⭐️3880
⭐️⭐️3890
⭐️3900
⭐️3910
⭐️⭐️⭐️3920〜3922
⭐️⭐️⭐️3928
⭐️3953
⭐️⭐️⭐️3960〜3966
⭐️⭐️⭐️3997〜4000
⭐️⭐️4004
⭐️4022
⭐️⭐️⭐️4072
⭐️4080〜4091
⭐️⭐️⭐️4097〜4100
⭐️4120
⭐️⭐️⭐️4130〜4150
⭐️⭐️⭐️⭐️4175
⭐️⭐️4185〜4190
⭐️⭐️⭐️4211〜4220
⭐️4249〜4255
⭐️⭐️⭐️⭐️4274〜4279
⭐️⭐️⭐️4380(史上最高値)
※全て個人の考察見解です。
コピートレードを推奨するものではありません。
トレードは自己責任でお願いします。
フォロー、いいねリポスト
リプライいただければ嬉しいです。 December 12, 2025
8RP
【ドル円は156円後半から反落します】
本日11月28日は今日はレンジ戦略ですが、
その中でも「売り優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ショート(戻り売り/メイン)
■ 156.70〜156.80円付近
(4時間足ボリンジャーバンド上限付近+戻り高値帯で売りが入りやすい価格帯)
ロング(押し目買い/サブ)
■ 155.80〜156.00円付近
(予想レンジ下限帯+過去に何度も反発したサポートゾーン)
<利確ポイント>
■ 156.40円(1時間足の直近押し目)
■ 156.10円(本日の下値メド)
■ 155.80円(サポート帯・押し目買いシナリオの下限)
■ 156.70円(押し目買いの戻り目標)
■ 156.90円(レジスタンスラインでの利確候補)
<予想レンジ>
■ 155.70円〜157.00円
<現在価格>
■ 156.30円付近
今日は「売り優勢」です。
理由は以下のとおり👍
■ 日銀の政策スタンスがタカ派寄りに変化しつつあること
→ 本日発表された東京都区部CPIが予想を上回り、
物価の強さが確認されました。
物価が上がり続けると、
日銀は「利上げを検討せざるを得ない」方向に近づきます。
このため投資家の間では
「日銀はどこかで利上げをする可能性がある」と見られ、円が買われやすい環境が続いています。
円が買われる=ドル円は上がりにくく、
戻り売りが入りやすい地合いになります。
■ 月末・週末でポジション調整の売りが出やすいタイミングであること
→ 本日は月末ということもあり、海外投資家・本邦機関投資家ともに「持ち高調整」が入りやすい日です。
→ 特にドル円は直近の上昇ポジションを抱えている参加者が多く、月末要因で売りが出やすい状況です。
→ 感謝祭明けで流動性(取引量)が非常に薄いため、少ない売りでも価格が下がりやすくなっています。
■ 米国の利下げ観測が強まり、ドルが買われにくい地合いであること
→ 市場では「12月の利下げ」が急速に織り込まれており、CMEフェドウォッチでは利下げ確率が85%まで上昇しています。
米10年債利回りも4%台まで低下しており、
これは「ドルを持ったときの利息の魅力が弱くなる」状態を意味します。
金利が下がると、一般的にドルは買われにくくなるため、ドル円は上昇しづらい環境になります。
■ 重要イベントの前で、上値を追いにくいこと
→ 市場には週末の「植田総裁の発言リスク」が意識されており、強い円高が起きる可能性が残っています。
→ 米国側では重要指標の発表がないため、
「ドルを買い上げる材料」が少ない状況です。
→ イベント前は新規ポジションが入りにくく、上昇が止まりやすい特徴があります。
<現状の値動き>
東京市場では、仲値に向けたドル買いで
156.58円まで上昇したものの、
その後は輸出のドル売りや月末のポジション調整で156.10円まで下落しました。
現在は156.30円付近で小動きとなっており、
「上がれば売られ、下がれば買われる」レンジ特有の動きですね👍
────────────
<4時間足 分析>
■ RSI:48
→ 50を下回る中立圏で、買われすぎ・売られすぎのサインはありません。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.28円(下向き)
→ 上値の重さを示唆。156.70〜157.00円は戻り売りが出やすい帯です。
■ MACD:弱含み
→ 上昇モメンタムは鈍化し、方向感に欠ける状態。
■ ローソク足構造:
→ 高値を切り下げており、短期的には戻り売り優勢の形です。
■ 節目ライン:
・レジスタンス:156.70円、156.90円、157.20円
・サポート:156.10円、155.80円
────────────
<1時間足 分析>
■ RSI:47
→ 上昇の勢いが弱く、戻り売り優勢の流れ。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.32円(横ばい)
→ 現在価格とほぼ同じで、レンジ中央に位置。
■ MACD:ゼロライン付近で横ばい
→ トレンドが弱く、方向感が無い状態です。
■ ローソク足構造:
→ 156.10円で下げ止まり、156.60円で抑えられるレンジの動き。
────────────
<まとめ>
■ 戻り売り戦略(メイン)
156.70〜156.80円まで引き付けてショート。
→ 利確は156.40円、次に156.10円、155.80円。
→ 損切りは157.10円。
■ 押し目買い戦略(サブ)
155.80〜156.00円で反発を確認後にロング。
→ 利確は156.70円、次に156.90円。
→ 損切りは155.60円。
■ 予想レンジ:155.70〜157.00円
本日は「戻り売りがメイン、押し目買いがサブ」のレンジ戦略です。
上値の重さが目立つため、
高値を追うロングは控えめにするのが安全と見ています。
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
8RP
🔥ドル円相場分析|再び下落の波か?反転に要警戒!🔥
「ロングとショートのどっちで入ったらいいの?」
「方向感が掴めない...」
そんな心理が広がる今の相場。
ですが、焦る必要はありません。
大前提ですが、事前の戦略が崩れた時はすぐに損切して立て直すことが重要です。
結論、今日のドル円は「下目線継続」です。
テクニカル×ファンダでしっかり戦略を立てていきましょう。
最後にエントリーポイントも載せておくので、 必ず最後まで読んでください。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 「倭国銀行、利上げ示唆で円の買い戻し材料に」
日銀が近くの利上げを検討しており、円安によるインフレ懸念を背景に金融正常化の可能性が浮上しています。
これを受けて、円は一時的に底堅さを見せ、ドル円の下値余地を限定させる動きが出ています。
このような「円高インセンティブ」が出てくると、これまで続いていた円売り・ドル買い一本槍の流れに“待った”がかかりやすく、ドル円では上値より下値に対する警戒が強まりやすい日です。
② 「米景気懸念がドル売り圧力 — ドル全体の軟化」
アメリカ市場では、利下げ観測が再浮上し、ドル全体が軟調に推移するとの見方が広がっています。
特に感謝祭前ということで流動性が低下し、ドル売りの動きが加速。
ドルが主要通貨全体で弱含むと、ドル円でもドル売り・円買い方向の圧力が強まりやすく、「円高ドル安」のシナリオがリアルに意識される展開になりそうです。
③ 「薄商い・流動性低下でポジション調整の円買い圧力」
米国は感謝祭で休場入り、倭国も秋の季節で流動性が落ちやすい時期です。
このため、為替市場は薄商いになりがちで、小さな材料で相場が動きやすくなっています。
その結果、ポジションの巻き戻しやヘッジ目的の円買いが出やすく、不意のドル売り・円買いが起きやすい環境と言えます。
ドル円では、155円台後半を下抜けするような展開も警戒が必要です。
④ 「円安長期化への警戒と追加介入可能性の意識再燃」
これまでの円安進行と財政拡張政策もあって、「円安は行き過ぎ」という警戒感が市場にあります。
加えて、円安が続くことで物価や輸入コストが上がり、経済や生活に悪影響との見方も強まっています。
こうした状況は、いずれ「為替安定化=円支持」の動きにつながりやすく、ドル円の上値を抑える抑制材料になる可能性があります。
⑤ 「リスクオフ/米利下げ観測で株安 → 円買いの展開へ」
世界的に株式市場は上がっていたものの、米国の利下げ観測再浮上などでリスク資産全体に警戒感がで始めています。
特に米ドルの弱含みで投資家のセンチメントが揺らぐと、安全通貨とみなされる円に資金が流れやすくなります。
ドル円では、こうした資金の円回帰が円高押し戻し要因となるため、「株安=円買い=ドル売り」の序列が再浮上する可能性を意識したいです。
〇全体まとめ
11月27日は、日銀の利上げ示唆、米ドル安の流れ、薄商いの中でのポジション調整、円安行き過ぎへの警戒、そしてリスクオフの可能性といった複数のファンダメンタルズが交錯しています。
これらを組み合わせると、「ドル買い一辺倒」ではなく、「上値の重さと下値への警戒が付きまとう」「円買い・ドル売りの余地も十分にある」展開になりやすい相場と考えられます。
流れに乗るならば、円買い戻しやドル売りの反転シグナルを見極める慎重な姿勢が求められる日になりそうです。
🏫日足
現在のドル円は、157.75円のレジスタンスに上値を抑えられたまま反落中です。
終値ベースで156円台を保っていますが、実体は徐々に縮小し、モメンタム低下の兆しが出ています。
RSIは60前後とやや過熱を冷ましつつあり、ここからは一段の調整(円高方向)にも注意が必要です。
下値ターゲットとしては「146.80円」のサポートゾーンが長期的に意識されますが、まずは「155.80円割れ」が短期的なキーラインです。
🏫4時間足
明確な高値切り下げと安値更新が続いており、構造的にも下目線が有効。
現在は155.80~156.50円の間でレンジを形成していますが、RSIは50を割り込み「売り優勢」。
特に156.50円のラインは「戻り売りゾーン」として意識されており、反発が弱ければ、再び下落再開の可能性が高いです。
「153.80円」が次の注目サポートゾーンになります。
🏫1時間足
1時間足では、明確に「三尊(ヘッド&ショルダー)」を描いたような反転構造が見られます。
現在、155.90円での小反発が入っている状態ですが、ここを維持できなければ「下抜け=急落」シナリオに繋がる可能性あり。
RSIも40付近と売られ気味ですが、明確な反発シグナルはまだ見えず、リバウンドしても上値は限定的になりやすい状況です。
🏫エントリーポイント
⇒155.90 ロングエントリー(反発確認後)
→156.50 利確位置
→155.60 損切り位置
⇒156.50 ショートエントリー(反発確認後)
→155.90 利確位置
→156.80 損切り位置
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ドル円 #USDJPY December 12, 2025
6RP
🔥ドル円相場分析|変わらずロング目線一択🔥
ドル円は156.60円付近を推移。
「このまま上がるのか?下がるのか?」
判断に迷う局面ですが、
ドル円はまだまだ「上目線継続」です。
最後にエントリーポイントも載せておくので、 必ず最後まで読んでください。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 「円安進行、1ドル=約156.7円で試される水準」
東京が祝日で薄商いとなる中、円は1ドル=約156.71円まで下落。
これは10か月ぶりの安値圏で、低金利と緩和的な財政・金融政策が背景にあります。
市場ではこの水準を「売られ過ぎ限界」と捉え始めており、ドル円ではさらなる円売りが続くか、それとも反転が出るかの分岐点になり得る状況です。
② 「当局の為替介入観測が再び浮上」
倭国財務省・政府関係者が「円の一方向・急速な下落には高い緊張感を持っている」と繰り返し発言しており、1ドル=158~162円付近が介入ラインと市場で見られています。
11月24日には、薄商いの「米感謝祭休暇入り前」の地合いで為替介入リスクが警戒されやすく、ドル円上昇の際にブレーキ材料として働く可能性が高まります。
③ 「倭国の大型財政刺激策で円の信認低下意識」
政府が約21.3兆円規模の刺激策を打ち出し、財政拡大=円の供給拡大懸念を呼んでいます。
このような政策スタンスは、円を売る材料として機能し、ドル円では上昇圧力を強める背景となるでしょう。
④ 「薄商い・休暇前のポジション調整リスク」
米国の「感謝祭」休暇が目前に迫り、流動性が低下する中で市場参加者がポジションを整理しやすい環境になっています。
特に為替が動きにくい時間帯では、予想外の動きが出やすく、ドル円では急な円買い・ドル売りの反転が入るリスクも意識すべきです。
○全体まとめ
11月24日のドル円相場においては、
「円安進行と試される水準」
「介入観測再燃」
「財政拡大による円売り材料」
「薄商い・休暇入り前のポジション調整」
という4つのファンダメンタルズが絡み合います。
結果的にはドル買い・円売りの流れが優勢となりそうですが、介入観測やポジション整理の反動といった逆風も同時に存在しており、上昇が続くとしても「突っ走りすぎ」には注意が必要な一日となりそうです。
🏫1時間足
現在は156.60円付近で推移しており、直近の高値(157.80円付近)から下落し、短期的な調整局面にあります。
RSIは45付近とやや弱めで、短期的には売り優勢の状態。ただし、過度な売られすぎ水準ではなく、反発余地も残されています。
注目は156.30〜156.40円のサポートゾーン。
この価格帯は、直近で押し目として機能した実績があり、再び反発が意識されやすいポイントです。
一方で、156.85〜157.00円付近は、直近のサポートがレジスタンスに変わる可能性があり、戻り売りが機能しやすいゾーンと考えられます。
現状は「下落調整の中での押し目買い」がやや優勢ですが、156.00円を明確に割った場合はロング目線をリセット。
逆に157.15円をしっかり上抜ければ、再び上昇トレンド再開の可能性が高まります。
エントリーは、ローソク足の反転サイン(ピンバーなど)やRSIの反発を確認してから入るのが有効。
🏫エントリーポイント
🔥狙い目①
(押し目買いロング)
エントリー価格:156.30円
SL:156.00円
TP:156.90円
🔥狙い目②
(反発ショート)
エントリー価格:156.90円
SL:157.20円
TP:156.30円
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ドル円 #USDJPY December 12, 2025
6RP
📈11/27 (木) ドル円 相場分析📉
「今日は感謝祭で鈍いなら…
結局どこで入ればいいの?」
「浅い押し目で入ったら狩られるし、
深い押し目を待つと来ない…」
こんな“エントリーポイント迷子”になってる人、
多いと思います。
薄商いの日って普段より難しいし、
ラインの強弱を見誤ると一瞬で逆行しますよね。
でも実は、こういう日こそ
“本当に強いラインだけで戦う” ことで迷いが一気に消えます。
今日はファンダもテクニカルも「強弱が混ざる日」で、
チャートに素直に従うのが一番勝ちやすい相場。
だからこそ、僕はいつも通り
“期待値の高いポイントだけ” に
絞ってシナリオを作りました。
これから詳しく解説していくので
最後まで見てください👇
------------------------
▼前日の振り返り&ファンダまとめ▼
こちらのnoteにまとめています!
https://t.co/thZfpCIQbQ
------------------------
【4時間足】
4時間足では上昇チャネルの中を維持しつつも、
直近は高値を切り下げながら調整に入っています。
ローソク足は20SMAの下に潜り、
200SMAはしっかり上向きという形で、
「中期は上昇トレンド継続だが、
短期は一段落して押しを作っている」
という状態です。
価格帯としては155.949のラインが目先のサポートになっていて、ここを挟んで上は156.748、下は155.286が次の節目として意識されやすい配置になっています。
------------------------
【1時間足】
1時間足を見ると20SMAと200SMAの両方を割り込んだ位置で推移しており、短期の流れは完全に「戻り売り優勢」です。
高値と安値を切り下げる形で156.7〜156.8円台からじりじりと下落し、現在は155.949のサポートをぎりぎり維持している状況。
20SMAと200SMAが
上から被さるようにカーブしているため、
このまま155.949を明確に割り込むと
155.286方向への下押しが出やすく、
一方で155.949を守り切れば
156円台前半での戻り局面にとどまる、
という “下目線寄りのレンジ下段” という印象。
------------------------
【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 156.4円付近 ショート
🔵利確目安→155.90円付近
🔴損切目安→156.65円付近
(1h20SMA+15分足200SMA重なってくるゾーン+
直近何度も上値を叩かれているレジスタンス帯)
▼戦略シナリオ②▼
→ 155.3円付近 ロング
🔵利確目安→155.80円付近
🔴損切目安→155.05円付近
(4hの最強サポ+1h200SMAがすぐ上+上位足の押し目ゾーン)
エントリーや進捗が知りたい人は
『フォロー&通知オン』をしておいてください☺️
#USDJPY #ドル円 ビットコイン BTCUSD XAUUSD ゴールド
--------------------- December 12, 2025
6RP
【ドル円は続落モード、156円台前半からじわじわ下がります】
本日(11月26日)のドル円は「下目線」で見てます 👀
昨日のドル円は、想定どおり上値が重くなり、155.80円までズルっと下落。
「利下げ観測+次期FRB議長人事」が効いてきて、ロング握りっぱなしはかなり危ない地合いになってきました。
今日は“戻りを待って売る”イメージで、156円台前半〜中盤の戻り売りが有効です。
まずは具体的なエントリーポイントから👇️
■ 本命ショート:156.25円
(1Hのレジスタンス3回止め)
SL:156.55円
TP:155.75円
RR:2.0
■ なぜここ❓️
・1Hの156.23〜25円が直近3回止められた戻り高値帯
・下降チャネル上段の“ちょうど中心ライン”
・ボリンジャー1Hミドル(青MA21)と重なり、毎回タッチで落とされている
・15分足でもこの付近で強い売りが何度も出ている
■ 浅めショート:156.00円
(弱めの戻り売り)
SL:156.28円
TP:155.60円
RR:1.9
■ なぜここ❓️
・1Hの“軽いレジスタンス帯”で、直近で2度叩かれ落ちた価格
・下降チャネルの中腹ラインで、戻りが浅いとここで落ちやすい
・急落後の“浅めのリバ”が繰り返されている地合い
・15分でも明確に意識されている横ライン
→ 156.25まで戻さず、浅くしか戻らない弱い相場になった場合のポイント。
■ 下目線だと思う4つの理由(ファンダ整理)
① 米景気指標の失速 → 「12月利下げほぼ既定路線」に近づく
まずは昨晩の指標から。
・9月小売売上高 0.2%(予想0.4%)
・生産者物価指数(PPI) 0.3%
・コンファレンスボード消費者信頼感 88.7(7か月ぶり低水準)
ここ数か月「個人消費が強いから、まだ利下げは急がなくていいよね」
とされてきた流れに、少しヒビが入った感じです。
特に、小売売上高の鈍化と消費者マインドの悪化は、
「これ以上金利を高く維持すると、むしろ景気を壊しそう」
というメッセージとして受け取られやすいところ。
<私見👀>
数字そのものは「一気にリセッション!」
というほど弱くはないですが、
“富裕層はまだ余裕がある一方で、
低所得層はかなり苦しくなっている”
という構図がはっきりしてきました。
FRBとしては、この状態で無理に高金利を続ける理由は
だんだん薄くなってきているので、
12月FOMCでの利下げ or 近い将来の利下げ示唆を
マーケットはかなり強く織り込みにいきそうです。
その結果として、
米長期金利はついに4%を割り込み、3.99%台へ。
金利が下がれば、
基本的にはドル売り圧力 → ドル円の下押し要因になりやすいです。
② 「ハセット次期議長」観測 → さらにハト派方向を先取り
次期FRB議長の有力候補として、
ハセットNEC委員長の名前が挙がっているのもポイント。
本人が「自分が議長なら今すぐ利下げしている」
と公言しているくらいの“利下げ派”なので
市場はどうしても
「FRBはこの先、金融緩和方向に舵を切る」
と見積もりやすくなります。
<私見👀>
トランプ大統領はサプライズ人事が多いので、
最終決定までは油断できませんが
候補者リストに“かなりハト寄り”の人物がいるという事実だけでも、
金利・ドルにはじわじわと重しになりやすいと感じています。
特に今のドル円は、
・直近まで「日米金利差拡大」を材料に一気に158円手前まで駆け上がったあと
・そこから利下げ観測が強まり、一度伸びきったバネが戻り始めている局面
なので、ここからさらにロングを追いかけるより
「戻ったところを冷静に売る」ほうが、
ファンダ的にも自然に見えます。
③ 米株は続伸でも“円売り一色”にはなりにくい理由
昨晩のNY株は3指数そろって大幅続伸で、
ダウはついに4万7000ドル台を回復。
普通なら「リスクオン=円売り」で、
ドル円上昇に追い風になってもおかしくありません。
ただ今回は、株高の理由が
「景気が超絶好調だから」ではなく
「利下げしてくれそうだから」 という点が重要です。
・金利低下 → 株にはプラス
・でも金利低下 → ドルにはマイナス
このねじれがあるので、
株だけ見て「リスクオンだからドル円ロング!」と考えると
金利要因でのドル安に巻き込まれてしまうリスクがあります。
<私見👀>
今のドル円は
・株高=円売り
よりも
・金利低下=ドル売り
のほうが
相場へのインパクトが大きいと感じています。
そのため、株が強くても
ドル円だけはじりじり下げやすく、
155円台前半までは
“戻り売り優勢”の地合いが続きやすいと見ています。
④ 円側の材料:構造的な“円売り”は残るが、短期は調整局面
倭国側では、高市政権の大型経済対策や
財政拡張路線に対する不安がくすぶっており、
中長期では「円は本質的に買われにくい通貨」
という構図は続いています。
ただ、
・倭国側の新しいサプライズ材料は今のところなく
・一方で、米側では次々と“利下げを意識させるニュース”が増えている
このバランスを見ると、
短期〜今週いっぱいくらいは
「円売りよりドル売り優勢」
と考えるほうが自然かな、と思っています。
< 今日の結論 >
中長期のテーマはまだ「円売り」だけど…
短期的には「米利下げ観測&ハト派議長観測」
でドルが調整に入りやすい。
👉️ だから今日は下目線だけど、
155円台前半ではいったん買い戻しも入りやすい
という前提で
戻り売りメインの戦略を組み立てていきます。
■ テクニカル分析
🔹4時間足
今の4Hは 完全に“下降チャネルの中”をコロコロ転がっている状態です。
ポイントは3つ👇
① 大きな上昇が終わり、調整の“下向きレーン”に入った形
158円手前まで走った上昇が終わって、
今は黄色の下降チャネルの中をきれいに上下に波を描きながら落ちている。
→ “落ちる → 戻る → 落ちる” の連続で、
戻ったところは全部売られている=戻り売り優勢の相場。
② チャネル上限を試すたびにヒゲで跳ね返されている
157.6 → 157.4 → 157.2 → 156.7
と、高値を切り下げながらの下降トレンド。
→ つまり、戻しても“前より高いところまで行けない=売りが強い” という意味。
③ チャネル下限は155.00付近まで伸びていて、まだ下落余地がある
現値はチャネルの「真ん中〜下側」あたり。
下限タッチの155.00まではまだ余白があるため、
上がったら売られやすい構造は続きやすい。
➡ 4Hだけで見ると“売り一択の地合い”。戻り売りが合理的です!
🔹1時間足
1Hは4Hよりも細かい“売りの形”がはっきり見えている足です
こちらも大事なポイントは3つ👇
① チャネル上限タッチ → 毎回強めに叩かれて落ちている
156.70
156.40
156.25
この3つが特に強い“戻り売りポイント”として機能していて、
タッチするたびに長いヒゲを出して落ちている。
→ 「売りが待ち構えているライン」がはっきりしている相場。
② ボリンジャーのミドル(MA21)も“上に行けない天井”になっている
1Hの青いミドル線に触れるたびに落ちる形が数回続いているため、
ここを超えるまでは 上昇の勢いが続きにくい。
→ ミドルが“ちょうど156.00〜156.25”を通過中なので、
この帯は 今日の戻り売りポイントとしてめちゃ強い。
③ 安値も切り下げていて、短期トレンドも下向きのまま
・156.20 → 156.00 → 155.75
と安値も縮んでいる状態。
→ ロングで飛び乗るのは逆張りになるため、
“弱い戻りが出たら売る”のが一番傷つきにくい相場。
➡ 1Hの地合いは「浅い戻りでも売られやすい」
156.00と156.25は絶対に意識される帯。
■ テクニカルまとめ
4H:下降チャネルの“ど真ん中” → 戻り売りが鉄板の形
1H:ミドル線+レジスタンス帯に毎回叩かれて落ちる → ショート優勢の証拠
→ テクニカルは完全にショート寄り。
戻ったら売られやすい環境が続いてるよ、という認識でOK⭕️
■ 全体まとめ
今日のドル円は下目線!
本命ショート:156.25円
浅めショート:156.00円
エントリーするならこの2つだけで十分ですが、
目標までタッチせず落ちていくようなら
追加でブレイク出す予定です_φ(・_・
エントリーしたらポストするので
フォローと通知ONよろしく~🥰 December 12, 2025
5RP
🔥ドル円相場分析🔥
「いつまでこのレンジが続くの?」
「下がりそうなのに、なかなか落ちない…」
こんな風に思っていませんか?
結論、今日のドル円も「下目線継続」
無理にポジションを持つよりも、優位性あるタイミングをじっくり待つことが利益を残す秘訣。
ファンダとテクニカルの両面から今日も分析をしていきます。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 「Bank of Japan (日銀) の利上げ示唆で円に支えの材料」
28日朝の為替市場で、東京の消費者物価指数(CPI)の公表があり、東京都区部のコアCPI(生鮮食品除く)は前年比+2.8%と、予想の2.7%をわずかに上回りました。
これに対して市場では、「インフレ圧力が強く、日銀は早めの利上げを検討する可能性が高い」との見方が広がっています。
加えて、日銀幹部の発言も利上げを見極めたいという姿勢を示しており、これが円買い再燃のきっかけとなる可能性があります。
よって、円安・ドル高一辺倒だった流れに対して、“円買い”という新たな支え材料となり得るのが今回の注目点。
② 「米国で利下げ観測再び台頭 — ドル売り・円買い圧力」
米国では、12月に利下げがあるとの観測が市場で再浮上しており、この流れを受けてドル全体の動きがやや弱含みとなっています。
特に、11月25日時点でFRB利下げの見方が強まり、ドル安圧力がかかっています。
結果として、ドル円ではドル売り・円買いという構図が浮上しやすく、ドルの下押しを警戒する材料となっています。
流動性の薄い年末に向けたこうした金利見直しの動きは、為替市場にじわじわと影響を与えそう。
③ 「薄商い・米感謝祭明けで流動性低下 — 相場の振れ拡大リスク」
米国市場は感謝祭を経て休暇が明けたばかりで、取引参加者も少なく、流動性が低下しています。
このような薄商いの状況では、需給バランスが崩れやすく、小さな材料で相場が大きく動くリスクがあります。
実際、東京市場ではドル円が156円台前半でもみ合う展開となっており、値幅も限定的ですが、不意のニュースやポジション調整で上下に振れやすい状況です。
したがって、11月28日は流動性の低さから来る“乱高下リスク”を警戒すべき一日と言えそうです。
④ 「拡張的な財政政策継続観測で円売り続く可能性」
倭国では政府が大型の経済刺激策を打ち出しており、財政拡張姿勢が継続するとの見方が根強いです。
こうした政策は国債発行の増加や通貨供給の拡大懸念を市場に与え、円の売り材料となる傾向があります。
ドル円では、この円売り圧力が再燃すれば、再びドル買い・円売りの流れが優勢になりやすく、上値余地を残す展開となる可能性があります。
⑤ 「円安による実需の円買い/ドル売りの節目意識」
過去数ヶ月で円安が続いたため、企業の輸入コストや輸入物価上昇、家計負担増などが現実化し始めており、“円安過ぎ”による買い戻しのニーズが高まりつつあります。
加えて、インフレ率の上振れを受けて、実需筋が円を買い戻す可能性があります。
現在のドル円水準は「若干割高ゾーン」と示されており、心理的な戻り売り・円買いのターゲットになりやすいとの見方もあります。
このように、円売りの流れが続く中でも、“円買い戻し/ドル売り”の逆張り材料が存在する点には注意が必要。
〇全体まとめ
11月28日は、
「日銀の利上げ示唆」
「米ドルの利下げ観測」
「薄商いによる流動性低下」
「倭国の拡張財政継続」
「円安による円買い需要」
という5つのファンダメンタルズが交錯する、非常に読みづらい展開となりそうです。
短期的にはドル売り・円買いの材料が増えており、ドル円は上値が重く、155〜156円台でのもみ合いあるいは円高方向への振れが警戒されます。
ただ、財政政策や金利差などドル買い材料も残るため、「方向感は出にくいが、振れ幅のあるレンジ相場」が想定されます。
🏫日足
ドル円は現在、156円台前半での上値重さが続いています。
上には「157.75円」の強力なレジスタンスが控えており、何度トライしても超えきれない展開が続いています。
RSIは過熱感がやや後退しており、上昇モメンタムに陰りが見え始めています。
🏫4時間足
高値切り下げ&安値更新の動きが続いており、テクニカル的には下目線が優勢です。
現状は156.00~156.70円の狭いレンジ内でのもみ合いですが、RSIは中立圏で、どちらにも動きやすい局面です。
明確な上抜けがない限り「売り優勢」
🏫1時間足
1時間足では三角持ち合いのような形状が見られ、156.70円付近で戻り売りが意識されています。
ここを超えれば一旦の上昇は想定されますが、156.00円を割ると一気に崩れる可能性があります。
RSIは横ばい気味で方向感に乏しいものの、再び下方向へ傾く兆候にも注意が必要です。
🏫今日のドル円戦略
直近安値で何度か下げ止まっていて、RSIも中立圏で売られすぎではない。
ここでしっかり反発してくれるようなら、軽く拾える可能性は高い。
155.60円付近を明確に割ってくるようだと、一旦は撤退して様子見に戻したいところで、伸びるなら156.50円付近までは狙えそう。
高値更新か、安値割れまではレンジ想定で、極端なポジションは避けて、あくまで反発確認してから軽く仕掛けていく感じが無難と見ています。
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ドル円 #USDJPY December 12, 2025
5RP
■本日の相場まとめ📈
[米国]🇺🇸
〇雇用関連や小売が弱く年内利下げ濃厚
〇FRB議長候補ハセット氏報道で利下げ観測
〇住宅需要回復期待で関連株に買い
[倭国]🇯🇵
〇米株高と利下げ期待の流れを受け日経続伸
〇ソフトバンクG反発でAI・半導体に資金流入
×大株主の売却報道でキオクシアHDが急落
[考察]🤔
米利下げ期待で日経平均は続伸したものの、感謝祭で海外勢の売買が細り上値追いは限定的。上昇はリバランス色が強く、5万円回復は勢い不足。ただし年末に向けた約9兆円の中間配当支払いが需給を下支えし、下値は堅い展開か。
[個別]🏢
▢ 通信・AI関連
ソフトバンクG
前日急落の反動と見直し買いで5%超上昇。指数寄与度も大きく、AIテーマ復活への連想買いが波及。短期リバウンド優勢。
▢ 証券
野村HD・大和証券G
リポート評価が追い風。金利低下と売買代金増加期待がプラス。トレーディング益改善期待のテーマ性が強まり上昇。
▢ 電力
北海道電力
泊原発3号機再稼働期待で急伸。規制緩和・供給安定化の思惑が買いを誘発。原子力再評価のストーリーが継続。
▢ エネルギー新技術(核融合)
助川電気工業
核融合研究加速の報道でストップ高。材料性が極めて強く、テーマ買い中心の値動き。継続性はニュース次第。
▢ 半導体
キオクシアHD
米ファンドの売却観測で急落・一時S安。需給悪化と不確実性が重石。個別要因で市場は冷静。
イビデン
証券会社の投資判断引き下げが直撃。業績懸念とバリュエーション調整で売り優勢。
▢ 海運
倭国郵船・商船三井
全面高の中で逆行安。運賃指標の伸び悩みや中国景気懸念が上値圧迫。資金シフトの対象外で弱含み。
▢ 資源・エネルギープラント
三井海洋開発(MODEC)
前日までの強い上昇の利益確定売りに押され大幅安。過熱感と商い増伴い短期調整入りのサイン。 December 12, 2025
4RP
📊【11/28(金) 注目米経済指標まとめ by OCEAN】
⏰ 本日の米指標(確定時刻あり)
— 該当なし(※未定の「卸売在庫〈速報〉10月」「新築住宅販売件数10月」は除外)
🔍 注目ポイント
1️⃣ 感謝祭ウィーク明けの金曜で流動性が薄く、ヒゲ&スプレッド拡大に注意。
2️⃣ 来週のPCEや月末フローに向けたポジ調整が出やすい地合い。
3️⃣ 米金利・ドルインデックスが主導。ニュースヘッドラインでの突発変動に要警戒。
💹 想定シナリオ
・USDJPY → 金利上昇なら上値トライ、失速なら戻り売り優勢。レンジ想定で上下に逆指値を用意。
・GOLD → 金利低下・リスクオフで上昇、金利堅調なら上値重く。前日高安のブレイクに絞る。
・BTC → ドル安・リスクオンで買い優勢、薄商いのフェイクに注意。直近レンジの上限/下限を基準に分割対応。
🧭 初心者TIP
薄商いの日は“待つ”が正解。成行より指値・逆指値で計画的に(無理な追いかけはNG)。
#米経済指標 #USDJPY #BTC #GOLD #FX初心者 #ドル円 #ビットコイン #OCEANコミュニティ December 12, 2025
4RP
🔥ドル円相場分析|自分用メモ🔥
「いつまでこのレンジが続くの?」
「下がりそうなのに、なかなか落ちない…」
こんな風に思っていませんか?
結論、今日のドル円も「下目線継続」
無理にポジションを持つよりも、優位性あるタイミングをじっくり待つことが利益を残す秘訣。
ファンダとテクニカルの両面から今日も分析をしていきます。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 「Bank of Japan (日銀) の利上げ示唆で円に支えの材料」
28日朝の為替市場で、東京の消費者物価指数(CPI)の公表があり、東京都区部のコアCPI(生鮮食品除く)は前年比+2.8%と、予想の2.7%をわずかに上回りました。
これに対して市場では、「インフレ圧力が強く、日銀は早めの利上げを検討する可能性が高い」との見方が広がっています。
加えて、日銀幹部の発言も利上げを見極めたいという姿勢を示しており、これが円買い再燃のきっかけとなる可能性があります。
よって、円安・ドル高一辺倒だった流れに対して、“円買い”という新たな支え材料となり得るのが今回の注目点。
② 「米国で利下げ観測再び台頭 — ドル売り・円買い圧力」
米国では、12月に利下げがあるとの観測が市場で再浮上しており、この流れを受けてドル全体の動きがやや弱含みとなっています。
特に、11月25日時点でFRB利下げの見方が強まり、ドル安圧力がかかっています。
結果として、ドル円ではドル売り・円買いという構図が浮上しやすく、ドルの下押しを警戒する材料となっています。
流動性の薄い年末に向けたこうした金利見直しの動きは、為替市場にじわじわと影響を与えそう。
③ 「薄商い・米感謝祭明けで流動性低下 — 相場の振れ拡大リスク」
米国市場は感謝祭を経て休暇が明けたばかりで、取引参加者も少なく、流動性が低下しています。
このような薄商いの状況では、需給バランスが崩れやすく、小さな材料で相場が大きく動くリスクがあります。
実際、東京市場ではドル円が156円台前半でもみ合う展開となっており、値幅も限定的ですが、不意のニュースやポジション調整で上下に振れやすい状況です。
したがって、11月28日は流動性の低さから来る“乱高下リスク”を警戒すべき一日と言えそうです。
④ 「拡張的な財政政策継続観測で円売り続く可能性」
倭国では政府が大型の経済刺激策を打ち出しており、財政拡張姿勢が継続するとの見方が根強いです。
こうした政策は国債発行の増加や通貨供給の拡大懸念を市場に与え、円の売り材料となる傾向があります。
ドル円では、この円売り圧力が再燃すれば、再びドル買い・円売りの流れが優勢になりやすく、上値余地を残す展開となる可能性があります。
⑤ 「円安による実需の円買い/ドル売りの節目意識」
過去数ヶ月で円安が続いたため、企業の輸入コストや輸入物価上昇、家計負担増などが現実化し始めており、“円安過ぎ”による買い戻しのニーズが高まりつつあります。
加えて、インフレ率の上振れを受けて、実需筋が円を買い戻す可能性があります。
現在のドル円水準は「若干割高ゾーン」と示されており、心理的な戻り売り・円買いのターゲットになりやすいとの見方もあります。
このように、円売りの流れが続く中でも、“円買い戻し/ドル売り”の逆張り材料が存在する点には注意が必要。
〇全体まとめ
11月28日は、
「日銀の利上げ示唆」
「米ドルの利下げ観測」
「薄商いによる流動性低下」
「倭国の拡張財政継続」
「円安による円買い需要」
という5つのファンダメンタルズが交錯する、非常に読みづらい展開となりそうです。
短期的にはドル売り・円買いの材料が増えており、ドル円は上値が重く、155〜156円台でのもみ合いあるいは円高方向への振れが警戒されます。
ただ、財政政策や金利差などドル買い材料も残るため、「方向感は出にくいが、振れ幅のあるレンジ相場」が想定されます。
🏫日足
ドル円は現在、156円台前半での上値重さが続いています。
上には「157.75円」の強力なレジスタンスが控えており、何度トライしても超えきれない展開が続いています。
RSIは過熱感がやや後退しており、上昇モメンタムに陰りが見え始めています。
🏫4時間足
高値切り下げ&安値更新の動きが続いており、テクニカル的には下目線が優勢です。
現状は156.00~156.70円の狭いレンジ内でのもみ合いですが、RSIは中立圏で、どちらにも動きやすい局面です。
明確な上抜けがない限り「売り優勢」
🏫1時間足
1時間足では三角持ち合いのような形状が見られ、156.70円付近で戻り売りが意識されています。
ここを超えれば一旦の上昇は想定されますが、156.00円を割ると一気に崩れる可能性があります。
RSIは横ばい気味で方向感に乏しいものの、再び下方向へ傾く兆候にも注意が必要です。
🏫今日のドル円戦略
直近安値で何度か下げ止まっていて、RSIも中立圏で売られすぎではない。
ここでしっかり反発してくれるようなら、軽く拾える可能性は高い。
155.60円付近を明確に割ってくるようだと、一旦は撤退して様子見に戻したいところで、伸びるなら156.50円付近までは狙えそう。
高値更新か、安値割れまではレンジ想定で、極端なポジションは避けて、あくまで反発確認してから軽く仕掛けていく感じが無難と見ています。
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ドル円 #USDJPY December 12, 2025
3RP
■本日の相場まとめ📈
[米国]🇺🇸
〇年内利下げ期待とハイテク買い戻し
〇AI進展でアルファベット続伸
〇医療費抑制策や米中首脳会談で心理改善
[倭国]🇯🇵
〇半導体・AIに資金流入し値がさ株上昇
〇米長期金利低下や円安進行が追い風
×ソフトバンクGの下落が上値を抑制
[考察]🤔
米ハイテク高で下支えされたものの、前週の不安定さが重荷となり強いリバウンドは入りにくい状況。投資家は積極的な売買を避け様子見姿勢。物価や小売が弱ければ利下げ期待で買いが、強ければ金利警戒で上値が重くなる展開。
[個別]🏢
▢ エネルギー・海洋開発
三井海洋開発(Mitsui O.S.K. Offshore)
海洋資源需要の強さを映し大幅高。原油関連テーマ継続。
住友電工
電力向け・通信向け需要の再評価。電線系テーマの循環買い。
▢ 電力
北海道電力・九州電力
電力再評価の流れで資金流入。防御性も意識。
東京電力HD
他電力が強い中で逆行安。需給悪化と信用売り圧力。
▢ 紙・包装
レンゴー
証券レポート評価が買い材料。業績安定性への見直し買い。
▢ 情報・通信(優待関連)
メディア総研
優待新設を材料にストップ高。短期資金の集中。
ソフトバンク
AI投資懸念折込中が継続し大幅安
▢ 半導体
ディスコ・ソシオネクスト
高バリュエーション警戒と利確売り優勢。AI失速の影響直撃。
キオクシア(東証未上場関連株動向)
一時急騰も続かず。メモリ市況改善期待の熱気不足。
▢ 娯楽・コンテンツ
サンリオ
調整継続で需給悪化。成長ストーリー一服。
ソニーG・任天堂・コナミG
ゲーム株全般に売り。年末商戦の伸び不透明感が上値抑制。 December 12, 2025
3RP
🦷11月25日 ゴールド・XAUUSD相場分析
📰 ファンダメンタルズ
米10年債利回りが低下し、金利ピークが意識されている状況 → 非利息資産である金には追い風。
FRB関係者の「利下げ議論はまだ時期尚早」との発言 → 利上げ停止期待とインフレ警戒継続との間の微妙なバランス。
中東(例えば ガザ地区 等)リスク継続
→ 安全資産として金の需要が底支えされている。
中国(およびアジア諸国)での金需要が堅調(例えば中央銀行の金準備増加も報道)
→ 需給面からも強材料。
総評として
中長期的には強気と捉えられる一方、短期ではテクニカル/相場心理/需給変化の影響が大きく、「攻防フェーズ」に入っていると判断。
🔍 分析ポイント & トレード戦略への示唆
金利低下・ドルの動き・地政学リスク・中央銀行買いといった“強気材料”が揃っており、金の中長期上昇トレンドの継続可能性が高い。
ただし、短期的には「利上げ停止」や「リスク後退」等を先取りしすぎた調整・反落の可能性も念頭に。
トレード戦略としては、強気を前提にしつつも、押し目買いと戻り売り候補を両方視野に置くのが有効。
===============
●エントリーポイント
ショート中心(戻り売り+下抜け狙い)
①戻り売り(3〜5ドル幅)
ENN4050〜4054付近で反発失速を確認してショート
TP4046〜4045
SL4058超えで撤退
②下抜けブレイク
EN4032割れ確定でショート
TP4025〜4020
SL4038〜4040超えで撤退
📝 注意点・補足
上位足(日足・4時間足)でのトレンドが戻り売り優勢なので、ロングは反発スキャル優先。
指標発表・イベント前後は急変動リスク大。損切り幅を縮めてみていきましょう!
今夜は指標も控えてますのでポジションの持ちすぎには注意していきましょう👀
参考になったらいいねとリポストお願いします✨ December 12, 2025
3RP
BigPlayerDetector V4、ついに完成しました。🔥
今回のアップデートは“見える化”に全振りして、
エントリー前のシナリオ構築にそのまま使えるレベルまで仕上げました。
追加・改善点はこんな感じ👇
【V4の主要アップデート】
🟩 ① 強シグナルのゾーン描画(新機能)
強Imbalance / 強Absorption / Sweep強 / StopHuntコンボ
→ これらの“本気で戦ってる価格帯”を自動で帯表示
→ シナリオの軸になる“攻防エリア”がひと目で分かる
🟦 ② 攻防ポイントライン(新機能)
重要な反転ポイント・戦闘地点を水平ラインで記録
過去の攻防→未来の反応 がそのまま読める
🟥 ③ Discord通知ロジックを全面修正(確定足のみ)
未確定足で通知されるバグを完全排除
“強シグナルだけ”を1バーカチッと通知
ノイズゼロ。誤通知ゼロ。遅延ゼロ。
🟨 ④ 優勢ヒストグラムの流れガイド(新機能)
買い・売り優勢の推移をライン化
トレンドの加速・失速を直感的に判断できる
🟪 ⑤ 全体の軽量化と処理安定化
過去バー差分計算を最適化
高速化 + メモリ負荷軽減
“点”のシグナル検出 → “面”のシナリオ可視化
に進化したことで、
V4はもはや 実戦ツールとして完成形 になったと思います。 December 12, 2025
3RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



