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建設業界
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2025.12.08 19:00
:0% :0% (30代/男性)
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人生を変えるために飛び込んだ車の世界で、僕は入社してすぐに商品車をぶつけてしまいました。
建設業界から転身し、必死で食らいついて、覚えることに追われて寝不足でした。それでも「失敗は許されない空気」が当たり前の環境でした。
罰が怖くて、店長に伝えました。
「ぶつけた車は買います。僕の成績に入れてください」
そう言い切った瞬間、店長は喜んでくれましたが、僕は苦しくてたまりませんでした。貯金もなかったので48回払いのローン。先輩から譲ってもらった大切な「ゴルフGTI」を下取りに出して、僕は自分の失敗に責任を持つことにしました。
僕がぶつけて買ったのは、
スバルの軽 “シルバーのステラ”でした。
外車に乗って見栄を張っていた僕にとって、
シルバーの軽自動車は悔しさの象徴でした。
金持ちになりたくて、人生を変えたくて挑戦したはずなのに、気がつけば借金を抱えて軽自動車に乗って涙をこぼしていました。
その頃、当時付き合っていた彼女と京都へ日帰り旅行の予定がありました。迎えに行って「軽でごめんね」そう言う僕に、彼女は笑顔で言いました。
「ゆっくり景色が見れていいね」
「隣が近くて嬉しいよ」
「私も運転したい。軽でよかったー」
その言葉に救われました。
僕はこの人を幸せにすると心に決め、いつか大きなクルマを買い、助手席に彼女を乗せてドライブに連れて行くと仕事にのめり込みました。
あの時の優しい彼女は、今の僕の妻です。
#カーアンドライフ December 12, 2025
【賛否両論】
年齢給VS職務給
年功序列と実力主義
あなたはどっちが良い!?
このテーマは
建設業界/職人業界
だけじゃなくて、
あらゆる業界で
ずっと議論が続いている
“永遠の論争”でもあります。
そして今の時代は、
価値観も働き方も
多様化しているからこそ、
どちらが正しいという話ではなく、
「自分の考え方に合った環境で働くこと」
がより一層重要になっている。
この話は若手、ベテラン、
転職者、経営側、
どの立場でも関係する内容なので、
今日はできるだけ“公平”に、
どちらにもメリット・デメリットが
あるという視点で深掘りしていきます。
まずよくある声として次の2つ。
『仕事ができる人が
昇給・昇格できる方が良い。』
これはまさに実力主義の考え方。
努力が正しく評価され、
年齢に関係なく
チャンスがあるスタイル。
一方で、
『年齢が上がるごとに
キャリアアップできた方が
安心感がある。』
これは年功序列に近い価値観。
長く働けば自然と
安定が手に入るし、
人生設計を立てやすい。
この2つは
どちらが正しいという話ではなく、
ただ価値観が違うだけなんですよね。
若いうちは
「実力主義こそ正義だろ!」
と思う人も多いし、
家族ができる年齢になったり、
身体がきつくなってきたりすると
「安定した年功序列も悪くない」
と考える人もいる。
つまり、
“どの働き方が合うかは
ライフステージによっても変わる”。
ちなみに自分は、
10~30代は鬼のように働いて、
40代以降は少しずつのんびり
生きていければと考えています。
これもまぁ人それぞれの価値観です。
ただしそんな中で、
一つだけ絶対に必要なことがある。
それは、
会社と人材のミスマッチを
限りなくゼロに近づけること。
どんなに良い制度でも、
自分に合っていない会社で
働いてしまったら
不幸にしかならない。
例えば、
実力主義の会社で
“年齢を理由に優遇されたい”と思ったり、
逆に年功序列の会社で
“もっと成果で評価されたい”
と願ってしまったら、
絶対にストレスが溜まる。
だからこそ、
会社側がやらないと
いけないことは一つ。
『うちはこういう
評価制度で経営してます。』
『こういう人材を求めてます。』
『こういう価値観の会社です。』
これを明確に公言すること。
これをやらないと
応募者とのミスマッチが発生するし、
採用してもすぐ辞める。
離職率が上がる。
働く側も同じで、
自分は実力主義で戦いたいのか、
年功序列で安定したいのか、
キャリアアップを急ぎたいのか、
ゆっくり成長したいのか。
自分の価値観を
明確にしないといけない。
ここが曖昧なまま会社に入ると、
確実にどこかで不満が爆発する。
そしてその不満は、
自分の人生の足かせにもなるし、
会社にも迷惑がかかるし、
誰も幸せにならない。
だからこそ、
会社と人とのフィット感を
極限まで高めることが大切。
その点、
弊社野谷組は完全に
“実力主義/職務給”の会社。
“未来へ繋ぐ技術と職人”
という企業理念を掲げ、
技術力、責任感、リーダーシップ、
管理力、教育力など、
職人としての価値を
“正当に評価する会社づくり”
を続けています。
年齢じゃなくて中身で勝負したい。
努力して給料を上げたい。
責任あるポジションに挑戦したい。
技術者として誇りを持ちたい。
こういう考え方が好きな方は、
野谷組に向いてると思うので、
ご応募お待ちしております。
もちろん、
年功序列の会社が
悪いわけじゃない。
長く働けば自然と
給与や役職が安定するというのは、
人生計画を立てる上では大きなメリット。
ただ若いうちからガンガン成長したい/
給料を伸ばしたい/
責任者としてチームを持ちたい、
という人には、
実力主義の方が圧倒的に向いてる。
この2つは
“どっちが正しいか”ではなく、
“どっちが自分と会社に合うか”。
昭和/平成/令和と、
建設業界,職人の考え方も
少しずつ変わってきています。
今の時代は色んな会社の情報を
事細かくSNSなどで
知れる時代になってるからこそ、
みんなが満足いく環境で
仕事をしやすくなっている。
文明の力はドンドン使って、
良いワークライフバランスを
保って生きていこう。
なのであなたにも質問です。
あなたは年功序列と実力主義、
どちらの会社が良いですか?
ぜひコメントで教えてください。
このテーマは
今後の建設業界の働き方にも
大きく関わる重要な議題なので、
多くの人の意見が必要です。
ぜひ保存・拡散・シェア
のご協力をお願いします。
それでは明日もご安全に。
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#野谷のオヤジ #職人 #建設業
@genius_tomoya December 12, 2025
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