1
建て替え
0post
2025.12.15 05:00
:0% :0% (30代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
国立劇場の建て替えがさらに遅れて、再開場が2036年3月になることを許すと国が決めました。国立劇場は2023年10月に閉場したので、最長で12年以上も閉じていることになります。なぜ、こんな異常なことがサラッと決まっていくのでしょうか?倭国の伝統文化が死にますよ!
https://t.co/s4kIGCnIo6 December 12, 2025
改修案の質問を出したのはあなたでしたか。
しかしながら、改修に対しては、最大のハードルがあります。
それは「公の施設としての『安全性』」です。
私事ですが、1年ほど前に、いわゆる「霞が関」の人(詳細は避けますが、ESGの関連者です)から、既存不適格建築物についての考え方の話を聞くことができました。
現在、既存不適格建築物は、大規模修繕や模様替えの際までは建築時等の基準のままでも問題ないことは皆さまご存知だとは思いますが、
その場合、当該不動産の資産価値は改修等を行うよりもそのまま使った方がより収益を得られる場合、「現況維持」で資産価値を計算するという考え方をすることが多いです(不動産鑑定評価等でも、そのような考え方を基本的にすることが多いです)。
しかし、霞が関の考え方は違いまして、
「既存不適格建築物は、あくまでも現行基準上は不適格なのだから、積極的に建て替えや改修を行うように要求していく」
という方針だという話をいただきました。
(正直、この話を聞いた私の方がびっくりしたほどです。資産価値の考え方とは全く異なりますので。)
要は、不適格な建築物は、文化的保存価値が高くない者については、積極的に建て替えをして安全性を確保してくれ、という考えなのです、霞が関は。
そうなった場合、公の施設としては安全性を担保するためには現行基準への建て替え、もしくは改修は勿論のこと、単に改修して基準ギリギリをクリアしていればいいという考えではダメで、想定外の事態が起こっても耐えうるものであり、それによって市民の安全性を強く確保しなければダメだということです。
ここら辺、スタジアムの建設を進めたいスポーツ庁と、建物の安全性を高めたい国交省とでは、かなり違う見解があるんだな・・・という認識を持ちましたが、とりあえず、建物を建てる側は「収益性(稼げること)よりも大切なものがあるでしょ」という考え方が見えました、そのときに。
それはさておき、現行のASPスタジアムの耐震設計についてはどの基準のレベルなのかは私も恥ずかしながら不勉強でよくわかっていないのですが、
このような考え方がある以上は、改修する場合において、新築するよりも高い安全性のインセンティブを得ることができないならば、霞が関が考えていることとまったく反する方向に動いてしまうことになりかねません。
私は秋田市民ではないですし、秋田市の最終決定には口を挟む資格はないと思っていますが、いろいろなことがあって維新の会が国政与党になってしまった以上、スタジアム建設に関しては、霞が関の考え方と大きなずれを起こす結果にはなってほしくないな、とは思っています。
以上、長文かつ駄文、大変失礼いたしました。🙇 December 12, 2025
中野サンプラザって建て替えされないんですか?知らなかった…残念過ぎる。小さい頃に中野にしばらく住んでいて、当時は三角の建物が珍しかった。中野の象徴の様な建築物だったのに…😭
これからは倭国のあちこちでそういう現象が起きるのだろう。人口減少社会。更に加速させたコロナ騒動が恨めしい。 December 12, 2025
ググったら分かった!!!このポスターだ!!!!!
確か透明フィルムに印刷されてて、すっごく綺麗だったのを覚えてる。家の建て替えで手放しちゃって、今思えばもったいなかったな〜。 https://t.co/MZiByAMV4P December 12, 2025
昨日も書きましたが
借地借家法があるため建て替えができずトタン屋根が崩れ落ちそうな家々が放置される辺野古の、総合的で大規模な開発を待つしかない状況
下水道の整備すらされていない、憲法第25条に定める「健康で文化的な最低限度の生活」すら保障されていない状況 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



