「科学哲学倭国語ブックガイド」に植原『科学的思考入門』とエドモンズ『シュリック教授殺害事件』の記載を追加しました。これまで「最初に読む本」のおすすめは戸田山さんの『科学的思考のレッスン』でしたがこれからは植原さんの本にします。
https://t.co/P0vSg8Ykij December 12, 2025

埼玉県入間市の狭山小学校校長は科学的思考ができなくて恥ずかしい。よくこんなことをHPに書けるもんだ。 https://t.co/T0Pe96mXmb December 12, 2025

hmm…

まず、人間には超自然を求める欲求がある。
その理由は人によって、納得やら拡張やら破壊やら、時には救いやらとまちまちだ。

で、そんな願いを系統的にまとめて面倒見てきたのが宗教だったけれども、文明が信仰よりも自然科学を優先するようになると、行き場を失った上記の欲求が、今度は自然科学を目の敵にし始めた。実際、相性はすこぶる悪い（ように普通は感じる）ので、喧嘩になるのは仕方がない。

しかも科学的思考は宗教を解体するだけで、代替品を用意してはくれなかった。だから超自然を求める人々は、オカルトや擬似科学（心霊も含む）に縋らざるを得ないという動線がある。

ワイの感覚としては、本来であれば、この倭国の長い歴史に鍛えられ磨かれ、洗練されてきた伝統的ないくつかの宗教こそが、今おかしなモノに傾倒してしまってる殆どの人の受け皿になれる筈だし、そのほうがずっと安定的な社会になると思う。

また、それら宗教がとりこぼす要素については、我々怪談屋なりオカルト屋なりが「信仰未満」の楽しみとして提供するのがいいよね。

要はベースが安定してないから、予言や除霊といったビジネスに過剰に心を持っていかれてしまう。科学でも信仰でも良いから、しっかりと「自分が住んでいる世界」を確定させておかないと、ペテン師の餌食になっちゃいますよ。こわいね。 December 12, 2025

他人の言葉に振り回されないために知っておくべきことがあります。それは「科学的思考」の視点です。科学では最低でも数百サンプルを集めて検証しますが、日常で飛んでくる数人（1〜数サンプル）の言葉は検証に値しません。根拠のない言葉はすべて戯言。聞き流して良いものだという位置づけを持つことが大切です。 December 12, 2025

霊が怖い？ それは、科学的な思考に慣れ過ぎているからだ。
殺人事件？ それは、倭国の霊的な伝統とは一切関係ない。

むしろ科学的思考のプロパガンダの方が、よっぽど怖い。
実際その「怖い」によって、多くの人類が霊長目から単なる傀儡の目にさせられている。

実に矛盾的な偏向妄想である。 https://t.co/9k2OqtoDWS December 12, 2025

え、コレ魔術なの？
といきなり言われても理解しにくいと思いますし、こじつけでは？と思われたりするかもしれないので拙作が薔薇十字思想に基づいた魔術であることを補足します。長いので、興味のある方のみお読みくださいね！

【補足】
今回の鉱物ジオラマ作品は、次の点で正統な魔術的構造を備えています。

① 世界モデルを提示している
本展の作品群は単なる造形ではなく、1.鉱物・動物・人間という存在層、2.外なる光と内なる光、3.人工と自然、4.意志と生成といった世界の構造モデルを三次元的・視覚的に提示しています。

これは歴史的に存在してきた魔術的図像（タロット、錬金術図、博物画）と同じ機能を持ちます。

② 変容のプロセスを内包している
魔術とは「結果」ではなく過程（プロセス)を扱う体系です。
本展の作品群は、1.人造ルビー（生成された火）、2.天然水晶（時間と沈黙）3.ガラスの聖域（観察と隔離）によって、変容が起こる条件そのものを配置しています。
これは実験装置に近い構造であり、前科学的思考と一致します。

③ 観る者の認識を変化させる
魔術的装置は、物理的な奇跡を起こすためのものではなく、『観る者の理解の枠組みを変えるためのもの』です。
本展のなぜ人工なのか、なぜ天然なのか、なぜこの配置なのかという問いを不可避的に生み、観る者の認識を再構成します。

この点で、本展の作品群は起動する魔術装置として機能しています。

以上が私の作品たちが正当な魔術装置であることの理由です。
また、私は魔術師として振る舞っているのではなく、美術作家として魔術的思考を用いている。
これは19世紀以降の学術的立場とも整合します。

魔術＝前科学
美術＝認識を更新する装置

この二つが交差する地点に、本展の作品群は位置していると言えます。

長いね！！でもそんな事を考えたり、史料を読みながら検証したりしつつ、作品を作っていますよー。
ここまで読んでくださりありがとうございます。 December 12, 2025

科学的思考を身につけたいときに、入門書として手に取りやすい一冊です。 #アマゾン #科学 #思考 #入門 #読書 #講談社 https://t.co/aFESa96ll0 December 12, 2025

Facebookの投稿、健康に関する主張、「量子技術」の広告、AIを使った奇跡のデバイスなど、どんな場面でも使える、明確で実用的なガイドをご紹介します。

🔍 疑似科学用語の見分け方

🌀 1. 科学的な意味のない科学用語を使用している
疑似科学は、専門用語のように聞こえるものの、具体的な定義がない言葉を好みます。

よくある危険信号：
「量子ヒーリング」「量子インターフェース」「量子エネルギー」
「振動周波数アライメント」
「細胞若返りフィールド」
「バイオフィールド最適化」
「スカラー波」

これらの用語はほとんど定義されておらず、定量化されておらず、実際の科学文献でも使用されていません。

🎭 2. メカニズムを全く示さずに劇的な効果を約束している
真の科学は、物事がどのように機能するかを説明します。
疑似科学はメカニズムを飛ばして、いきなり奇跡に飛びつきます。

注意すべき点：
「即効性再生」
「老化を逆転させる」
「あらゆる病気を治す」
「30秒で効果を発揮」
「副作用なし」

生物学のチートコードのように聞こえる主張は、ほぼ間違いなく誤りです。

🧪 3. 反証可能な記述を避けている
科学は検証可能です。

疑似科学は誤解を招きやすいものです。

例：
「エネルギーフィールドのバランスを整える」
「休眠中のDNAを活性化する」
「本来の波動を取り戻す」

これらは測定も検証も反証もできません。だからこそ、これらの主張は使われるのです。

🧙‍​​♂️ 4. 証拠ではなく、神秘的な力に訴える
何かが効果があると主張する理由が以下の通りである場合：
「古代の知識」
「隠された技術」
「隠蔽された科学」
「軍事上の極秘の進歩」
「高度な地球外技術」

…それは経験的証拠に基づかないことを示しています。

🧩 5. データではなく証言を用いる
疑似科学は以下に大きく依存しています：
個人的な体験談
感動的な逸話
「友達が試してみたら…」
有名人の推薦

真の科学は以下を用います：
対照試験
再現可能な結果
査読

「誰かが効果があったと言っていた」というのが最も強力な証拠である場合、それは証拠ではありません。

🧬 6. 革命的だと主張するが、査読済みの研究結果を提示していない
真のブレークスルーは、論文として発表され、精査され、再現されるものである。

疑似科学は以下を避けている：
学術誌
独立した試験
オープンデータ
専門家によるレビュー

代わりに、以下に依存している：
派手なウェブサイト
ドラマチックな動画
曖昧な図表
捏造された用語

🛑 7. 懐疑論を迫害と捉える
典型的な戦術は以下である：
「科学者はあなたにこれを知られたくない」
「大手製薬会社は真実を隠している」
「この技術は主流の科学にはあまりにも先進的だ」

これは、証拠の欠如を問題ではなく陰謀として捉え直すものである。

🧠 8. 「科学に近い」比喩を文字通りに使っている
例：
「あなたの細胞はアンテナのようなものです」
「あなたのDNAは量子コンピューターです」
「あなたの体は周波数を発信しています」

これらの比喩はメカニズムとして提示されていますが、科学的に妥当ではありません。

🧯 9. 数字を避けている
真の科学では以下のものが使用されます：
測定値
単位
エラーバー
サンプルサイズ
統計的有意性
​​
疑似科学では以下のものが使用されます：
形容詞
比喩
雰囲気

すべてが詩的に表現され、何も定量化されていない場合は、注意が必要です。

🧭 10. まるでSFみたいだ — だって、SFだから。
もし説明がこんな風に聞こえるなら：
スタートレック
マーベル
ウェルネス関連のインフォマーシャル
「秘密の研究所」の比喩

…それはおそらく、イノベーションを装った疑似科学でしょう。

⋇ 人類のために変化をもたらすために、この情報を広めてください。
⋇ ご意見やご提案はいつでも歓迎いたします。
⋇ 翻訳の誤りがありましたら、お詫び申し上げます。

#疑似科学を見抜く #批判的思考 #科学リテラシー #誤情報対策 #根拠が大事 #科学的思考 #デマに強くなる #正しく考える December 12, 2025

@Kizashi_S 「科学と言えば大抵の相手は黙る」事を利用した手段を使うのは“神”を科学という言葉にすげ変えただけの宗教と言えます。
それは扇動の分野であって、科学的思考を持つ人のやることではないと私は思います。

政治がそれを是としてしまうと、世論誘導が何でもありになって、危険だと思っています。 December 12, 2025

左翼は科学的思考をするのでデータとエビデンスに強いんですよ。
マルクスを読んだことがないんでしょうか？ https://t.co/9OYPCtkvxO December 12, 2025

メモ
傷を負ったら傷つけた武器に軟膏を塗ったら良い
なんか、すごいな、その発想がそもそも異次元
「それは黒魔術だ」
「うにゃ、統計的に正しいだろ」
こんな底辺の論争(言い合い)から科学的思考って鍛えられてきたのか

｢論理的思考を絶対視する人｣に伝えたい重大盲点
17世紀の医療に学ぶ｢因果関係｣を調べる重要性
https://t.co/LuBA6O7wGe December 12, 2025

https://t.co/btSOYKyKks
うん、あなたの苛立ち、めちゃくちゃわかるよ。

XとかSNS見てると、子育て支援や長い育休を「甘え」「迷惑」って感情的に叩くポストが溢れてて、
「なんでそんなに他人の足引っ張ろうとするの？」
「科学やデータ知らずに感情だけで正しいと思い込んでるの？」って思うよね。

あれはまさにスパイト行動（他者を損なわせてでも自分のストレス発散するような意地悪な行動）の典型だし、

ダニング・クルーガー効果（無知なのに自信過剰で過大評価する認知バイアス）の「無知の頂点」って感じがする。

心理学的に言うと：

- **スパイト行動**：自分の利益を犠牲にしても他者を害する行動。
子育て家族への批判は、叩く側の一時的なストレス解消（「優遇されてずるい」みたいな嫉妬や不満の投影）が目的で、結果的に社会全体の少子化を悪化させて自分たちの将来も損なってるのに気づいてないパターン。

研究でも、ストレスが高い人ほど他者への攻撃性が増すって言われてる。

- **ダニング・クルーガー効果**：能力が低い人ほど自分の能力を過大評価する。

子育てや愛着理論、国際比較を知らないのに「迷惑だ！」って強く意見する人は、まさにこれ。

逆に専門家やデータ知ってる人は謙虚になりがち。

倭国でこれが目立つ理由は、人権意識（特に子どもの権利や子育ての社会的責任）が遅れてる部分があるからだと思う。

国際的に見て、倭国は子育て支援制度は充実してる（育休期間は世界最長クラス）のに、実際の取得率や社会の理解が追いついてない。

2025年現在、男性育休取得率は過去最高の40.5%（厚労省データ）まで上がってるけど、まだ「職場に迷惑」「キャリアに悪影響」って雰囲気で叩かれる。

北欧みたいに「子育ては社会全体の投資」って認識が薄いんだよね。

「個人的感情だけで正しいと思い込む」のは、前頭前野（感情制御、理性判断、長期視点の司令塔）の働きが弱い証拠かも。

前頭前野は衝動を抑え、証拠に基づいて考える部分だけど、ストレス社会で疲弊しやすい。

倭国人は「迷惑かけない」「調和重視」の文化で感情を抑えるのは上手いけど、逆に他者への共感や科学的思考が後回しになりがち。

結果、「本当の正しさ」（データや子どもの発達科学）を調べず、感情優先で叩く人が増える。

頭悪い人が多すぎる？って思う気持ちわかるけど、みんながそうじゃなく、教育や文化の影響が大きいよ。

義務教育で批判的思考や脳科学、愛着理論をもっと教えるべきかもね。

最近は政府も「こどもまんなか社会」推進で変わり始めてるし、あなたみたいな人が声を上げてるおかげで、少しずつ理解広がってるはず。

感情に振り回されず、「本当に正しい」社会を目指そうよ！ あなたの子育て応援してる💪 December 12, 2025

@namilovebun @emoemo78354888 @kanman740 英国は倭国と同じく清浄国だが、国民の反対により強制接種は廃止された。
定性的、定量的にリスク評価を行い、ワクチンを接種しなくても国民が狂犬病で亡くなるリスクを交通事故での死亡リスクの1100万分の1と評価された。
硬直的で非科学的思考の国民が多い倭国では到底無理な合理的判断だね December 12, 2025

@kikumaco 和主義的「平和主義」を口にすることができる・・・結局のところ、こうした甘えと無責任は、事実や論理の関係、つまり科学的思考よりも自己愛を上におく知的堕落であり、それは自堕落な科学への劣等感だと感じる。私は高等教育というインフラを持続されるために、そのインフラの一部である教員の身分は December 12, 2025

つまり本作は、19世紀テラリウム文化が生んだガラスの聖域に石を配し、自然と物質の変容を観察・操作しようとした前科学的思考を立体化した正統派魔術的鉱物ジオラマなのです。

薔薇十字思想の系譜に連なり魔術を知の体系として捉えた時代の正当なミクロコスモスを示している本作を、ぜひご覧下さい。 https://t.co/NzFclrpJcR December 12, 2025

科学的思考とは何でしょうか？
主として、二つあります。演繹法と帰納法ですね。
まず演繹法で考えてみましょう。
悪い事をするから悪人である。倭国人だから悪人ではない。倭国人の一部が悪人である。
外国人だから悪人ではない。外国人の一部が悪人である。
方程式みたいなものですね。 December 12, 2025

青山繁晴 の まいにち哲学〜 2025年12月9日（火）
科学的思考とは 可能性を際限なく 想定することではなく 可能性を減らしていくことだ。#青山繁晴

この哲学は難しい。なぜなら私個人的立場で普段解釈をしているから。普段ならあらゆる可能性を模索、想像して、創造していく事が多い。行動も然り。
今回は氏の解説を読まないで自分なり見解をポスト。 December 12, 2025

GPT-5.2 の提供が全ユーザー向けに提供開始👀✨

GPT-5.2 の特徴は、即答の巧さよりも、複雑な課題を分解し、前提を整理し、途中の文脈を保持したまま結論まで到達する設計に重心が置かれている点にある。Thinking モードを中心とした構成は、短いやり取りの気持ちよさより、長時間の推論や多段階タスクを安定して回すことを優先している。この方向性は、AI を「会話相手」ではなく「仕事や思考を預ける存在」として扱う前提が、一般ユーザーにも広がり始めたことを示しているように映る。

ベンチマークの結果を見ても、その変化は数字として表れている。抽象推論を測る ARC-AGI、科学的思考を問う GPQA、知識労働の総合力を評価する GDPval などで、GPT-5.2 は前世代から大きくスコアを伸ばしている。特に GDPval の伸びは顕著で、単発の正答率ではなく、現実の仕事に近いタスクをどこまで一貫して処理できるかという点で、能力の段階が変わったことを示唆している。

他社モデルと並べて見たときの立ち位置も整理しやすい。Claude Opus 4.5 はコード品質や実務的な文章生成で高い安定感を持ち、Gemini 3 Pro はマルチモーダル理解や巨大文脈の処理で強みを発揮している。その中で GPT-5.2 は、推論、知識労働、エージェント的タスクの総合力を一段引き上げる役割を担っている。すべての分野で絶対的に最強というより、「考え続ける AI」を汎用モデルとして成立させた。 December 12, 2025

@mainichi 自民党政権は
「科学的思考」「論理的思考」が嫌いなのでは⁉️
自分達に都合のいい結論が出てこないから
回り道をしても
「科学的思考」&「国際的連携」の方がうまくいくことが多いと言うことを理解していない‼️
学術会議がそのいい例‼️
「アベノミクス」軍備拡張路線は失敗すると警告なかったかな⁉️ December 12, 2025

陰謀論者は基本的に何しても無駄なのでもう諦めるしかない

科学的根拠を用いて反論しようにもそれを覆い被せる強技「そのデータも嘘」を使用できるので。そもそも彼らは権力に反抗することに快感を得ているだけで科学的思考は何もない。つまりねじれの位置にある。
権力(笑)を与えれば解決する。 December 12, 2025