ソクラテス トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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哲学者ソクラテスが死刑になった理由、ご存じですか。「不敬神で訴えられたから」とかではなくて、法廷でソクラテスが何を弁明して死刑判決になったか、その経緯は知っておいて損はないです。
古代アテネの裁判では有罪判決の後に、量刑を決定する投票もあるんです。
原告側は死刑求刑したんですが、実はこれブラフです。
なぜなら「ソクラテスは死刑にするほどのことはしていない」と全員思っていたからです。
つまり死刑を求めるとは「有罪判決が出ればこちらは満足だから、量刑についてはソクラテスの申し出のとおりに決めさせてやる」という意味なんですね。死刑に投票したい人なんてほとんどいないので。
ソクラテスが罰金刑を申し出れば罰金刑だし、、、という感じ。
ではソクラテスはどんな罰を申し出たのか。
「アテネの迎賓館にて、私を食事に招待すること」です。
つまり、自分をアテネの国賓として扱えという希望を「刑罰」として申し出たのです。
これは、さすがにみんなブチギレて、原告側に投票したわけです。結果、死刑……この顛末、みなさん知っていましたか?
↓にあるプラトンが「哲学者を正当に扱うには王にするしかない」といったのは、まあはっきり言って、このソクラテスの申し出とまったく同じですよね。
哲学者って、こういう人たちなんですよね😂 December 12, 2025
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以前お話した「ソクラテスが死刑になった理由」ですが、まずい記述が1点ありました。ここです↓
>原告側は死刑求刑したんですが、実はこれブラフです。 なぜなら「ソクラテスは死刑にするほどのことはしていない」と全員思っていたからです。
これはだいぶ誤った話でした。
原告はそもそも最初から一貫して死刑を求刑しつづけているため、ブラフとは言えません。
プラトン『ソクラテスの弁明』17章を見ると、こんなことが書かれています。
・原告はソクラテスを法廷に「引っ張り出した以上は死刑を宣告しないわけにはいかない」と語っていた
・また、もし今回無罪になっても、哲学(対話)を続ける限りは、また捕まって死刑になるだろうとソクラテスは想定している
・それでもまったく哲学をやめる気はない。死を恐れるのは恥知らずの無知な者だから
ですから、死刑はブラフでもなんでもなく、きわめて現実的な求刑であったと考えなければなりません。
まとめ
「迎賓館での食事が死刑判決を決定づけた」という大筋は変わりませんが、その過程の説明が非常にまずかったです。訂正してお詫びいたします。
『ソクラテスの弁明』は非常におもしろいので、ぜひみなさま読んでみてください。光文社古典新訳文庫がおすすめです。 December 12, 2025
45RP
Kindle Unlimited(読み放題サービス)が「3か月で99円」というキャンペーンをやっていたので加入したのですが、
光文社古典新訳文庫のギリシア哲学がおそろしく充実していますね。
プラトン
『プロタゴラス』
『メノン』
『ソクラテスの弁明』
『饗宴』
『テアイテトス』
『パイドン』
『ゴルギアス』
アリストテレス
『ニコマコス倫理学』上下
『詩学』
『政治学』上下
『弁論術』
クセノフォン『ソクラテスの思い出』
セネカ『人生の短さについて』(ローマ哲学)
『弁論術』をのぞいてすべての読み放題対象ですか。
ちょっとありえないですね。 December 12, 2025
14RP
『ソクラテスの弁明』という作品は2つあります。
有名なのは哲学者プラトンの作品ですが、ソクラテスの弟子クセノポンも同名の作品を書きました。
「なぜソクラテスは裁判で大言壮語をしたのか」という問いを立て、ソクラテスはすでに死んでもいいと思っていたからだという事情を説明するような作品です。
まあ正直、おもしろさも内容の深さもプラトンのほうが圧倒的に上なんですが、20ページ程度の短い作品でkindleなら400円程度で手に入るので、ソクラテスに興味ある方はぜひ読んでみてください🤣
※西洋古典叢書なら『ソクラテス言行録2』に所収
ちなみにクセノポンは当時、傭兵として国外におり、ソクラテスの裁判には居合わせなかったため、同席していたヘルモゲネスという知人から話を聞いたようです。
この傭兵での経験は『アナバシス』という作品に書かれています。 December 12, 2025
14RP
『ソクラテスとミドの旅』は制作お休みでした。ツクール感を忘れないように来月の忠臣蔵の日にあわせて拙作『ジャンヌとシャルル』の登場人物に忠臣蔵を演じてもらうツクール寸劇を作ってました。というわけで『シャルルの忠臣蔵(松の廊下)』の完成版(多分)です。
#もらいでー
#RPGツクールMZ https://t.co/8zYtRcOgEr December 12, 2025
10RP
【ETHガスリミット増強で加速?🚀 & 強風と寒暖差に警戒を】
#仮想通貨 #BTC #CryptoNews #ブロックチェーン #ETH #イーサリアム #今日の積み上げ #おは戦20251128nk #共創応援 #投資家と繋がりたい #拡散希望
おはようございます😃
私が拠点としている千葉県など関東エリアは、日差しは届きますが、冷たい強風が吹く予報です。外出時は飛ばされやすいものに注意してくださいね!
気象庁の情報によると、今日の倭国列島は北倭国を中心に冬型の気圧配置で荒れ模様。北倭国・倭国海側の方は雪や暴風に厳重警戒です☃️
一方、関東以西の太平洋側は晴れますが、朝晩と日中の「寒暖差」が大きくなります。
千葉も昼間は少しホッとできそうですが、油断せずに上着で調整して、風邪をひかないように気をつけていきましょう!🧣
🔹 11月28日の豆知識 🔹
今日は「太平洋記念日」です🌊
1520年、マゼランが海峡を抜けて穏やかな海に出たことから命名されました。
仮想通貨の相場も時には荒波ですが、知識という羅針盤を持って、穏やかな「資産の海」を目指したいですね✨
🔸 本日の気になる仮想通貨ニュース 🔸
イーサリアム(ETH)が大きな一歩を踏み出すかもしれません!
ブロックの「ガスリミット」を25日に現在の4,500万から【6,000万ユニット】へ引き上げられました。
✅ ここがポイント
・簡単に言うと「一度に処理できるデータ量」を増やす施策
・これによりネットワークの処理能力が向上し、混雑緩和や手数料削減が期待できる
・L1(メインチェーン)自体のスケーリングを強化する動き
※「スケーリング(Scalability)」とは、一言で言うと「システムの処理能力を拡大・向上させること」です。
処理能力が上がれば、より多くのDAppsやユーザーを快適に受け入れられますね。
詳細はこちら👇
[https://t.co/xOxJVHovUL]
【共創応援者からの問いかけ】
今回のETHのガスリミット引き上げ、皆さんはどう見ますか?
「L1自体の強化は必須!」派ですか?
それとも「L2(レイヤー2)に任せるべき」派ですか?
ぜひ、リプで皆さんの投資判断や技術への期待を教えてください!🤝
◆ 最近良いと思った言葉 ◆
「変化の秘密は、古いものと戦うことにではなく、新しいものを築くことに全エネルギーを集中させることにある」(ソクラテス ※賢人の言葉として有名)
イーサリアムの進化を見ていると、まさにこの言葉を思い出します。
既存の金融システムや、過去の技術的制約を批判するのではなく、「どうすればより良くなるか」という一点に集中して開発(ビルド)し続ける姿勢が重要です。
私たちも、日々の生活や投資において「うまくいかない過去」を嘆くより、「これからどうするか」にエネルギーを使っていきたいですね✨
それでは今日も一日、元気に明るく笑顔で過ごして行きましょう♪
You and I will surely be happy. December 12, 2025
9RP
ARPG『ソクラテスとミドの旅』製作中。
魔法をファイアとアイスの2種類にして右下にアイコン追加。
【以下、実験】
Xのアルゴリズムの変更で前向きなのを増やしたいらしいので。
うぉぉ!戦闘システムできたぁ!
ゲ制ありがとうー!
神よ、感謝します!
以上、実験
さてどうなるか。
#RPGツクールMZ https://t.co/0gJfQ830b5 December 12, 2025
8RP
自己愛者は、ソクラテス風「無知の知」ごっこで、知的優位に立つことがある。
本物の「無知の知」は、『自分は知らない』と認めて謙虚になることなのに
彼らは「俺(私)は、知らないことを知ってる俺(私)はすごい!」と陶酔に浸る。
#無知の知ごっこ #ソクラテスが泣いてる #自己愛哲学 #NPD December 12, 2025
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とにもかくにも結婚せよ。もし君が良い妻を得るならば、君は非常に幸福になるだろう。もし君が悪い妻を持つならば哲学者となるだろう。そしてそれは誰にとってもよいことなのだ。
ソクラテス https://t.co/oHJlGuhta0 December 12, 2025
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ARPG『ソクラテスとミドの旅』製作中。
攻撃を受けたら右下のアイコンの顔が変わるのと操作キャラを変えたら下のウインドウの色が変わるのを追加。
【実験用:今日のポジティブ発言】
ゲ制って面白いね。
#RPGツクールMZ https://t.co/L9Mi9lLLTs December 12, 2025
6RP
人が不幸になる理由は、たった3つ。
●無知
●怠慢
●傲慢
「知っていないのに、
知っていると思い込むこと。」
これが運を一番遠ざけます。
反対に、
「私、まだ全然知らない」
そう言える人だけが、
本当に強くなっていきます。
北川景子さんは、
どんな栄光の中でも“学ぶ姿勢”を
絶対に手放しません。
「知らない」を恥じず、
常に吸収しようとするその姿勢が、
彼女の運を守り、
さらに磨き続けています。
美しい人は、
まず“心の姿勢”が美しいのです。
あのソクラテスは言ってます。
賢者は “知らない” を知り、学び続ける。
愚者は “知っている” と思い、学ばない。
“知らない自分”に戻れた瞬間、
運は静かにあなたの味方をし始めます。 December 12, 2025
6RP
なるほど、ソクラテスの告発者による死刑求刑は「(命乞いをさせようとする)嫌がらせ」で、
ソクラテスの迎賓館食事の申し出はそれに対する「意趣返し」だというのはおもしろい解釈ですね。
BARAさんは、そもそもなぜソクラテスは迎賓館での食事を申し出たのか、という点を書いてくださいましたが、これは私の書いてないことでしたから、たいへん有意義なお話です。ありがとうございます。 December 12, 2025
5RP
これは拙著にも書いたのですが、
哲学者は社会的役割が曖昧なんです。
あるいは、社会での自らの位置づけに失敗し続けている。
※教育や研究でお金をもらうのは、哲学者ではなくソフィストの社会的役割です。
それでだいたいは「社会的役割なんてなくていい」って感じになっているかと思います。
「役に立つ/立たない」という文脈で哲学を語ることを忌避する人たちも多いし。これもすごくわかる。
ただ、社会にとっては無用で構わないという考えは、これはこれで筋を通しているなら、なかなか高貴なあり方だと思うんですよ笑
ちなみにソクラテスの弟子プラトンは、哲学者の社会的立場という問題にちゃんと答えようとしたんです。
その結果「哲学者の正当な立場は哲人王しかない!」と言ったんですが、まあこれが受け入れられることは幸か不幸かほぼ確実にありえません😂 December 12, 2025
5RP
ちなみにこの本、ソクラテスとプロタゴラスの口喧嘩が最悪レベルで醜くて面白い。途中でソクラテスがブチギレて、プロタゴラスを今風に言うと「ブロック」して立ち去ろうとしたり、他にも対話の相手はいくらでもいるんだ的な暴言を吐いて、周りに諌められたりする。 December 12, 2025
5RP
テスさんのnote最高!でも神になるなら神秘性が欲しい。
最近始まったテスさんのnote、「毎週一本、世界一の読み物をお届けしています!」と書いてあるが誇張ではない。
テスさんがすでにコンテンツとして面白いのに、noteの加藤さんやけんすうさんとめちゃディープな対話をしまくっている。分量も半端ないので筋肉に興味なくてもぜひ笑 (むしろ脳みそ鍛えられる系)
テスさんが野望に掲げる、「AIとブロックチェーンで神様をつくる」(というか自分が神になる) 構想。めちゃ面白いのだが、個人的には本気でこれを目指すなら方向性を変えたほうがいいのではないかと思う。(テスさん式に議論で勝負を挑むスタイル)
一言で言うと、
「テスさんはしゃべりすぎで神秘性が薄れてしまっている」
顔出ししていないのは良いが、noteの文面含めて人間臭すぎるし親しみがありすぎる。もっと神っぽさが欲しい。
今まで宗教や思想をつくった人、キリスト、モーセ、ムハンマドやソクラテスは本人は思わせぶりなことしか言わず、基本的に弟子に語らせている。聖典はどれも「キリストがこういった」みたいな形で弟子が記述したもの。ソクラテスを記録しているのも弟子のプラトン。本人が語りきらないことによって謎と揺らぎが発生し、その解釈で数千年こすられるコンテンツになっている。
(余談だがキリストの活動期間は2-3年。これで神になれるのだからすごい)
テスさんが上げているIPも近い。
キティーやミッキーは自分ではあまり語らない。色々な人に創作させることによって流布している。初音ミク然り。
現代でキャラクターでなくこれに一番近いのはビットコインの創始者ナカモトサトシ。彼は論文1本だけ出して世界を変え、謎に包まれ、崇められている。
実は、SNSの”切り抜き”は聖書に構造が近い。第三者が発言を切り抜いて拡散し、熱狂や反論が起きる。
聖書も「イエスまじやばい。水をワインに変えてるww」 みたいな感じ。
と言うわけで、リアルに神になる or 神をつくるなら、もうちょっとフォロワーに語らせていったほうがいいかな、とも思うのですがいかがでしょうか。
いずれにせよコンテンツは最高なので引き続き楽しみにしております!
@badassceo December 12, 2025
4RP
ARPG『ソクラテスとミドの旅』を製作中。
久々に大きな進捗。
フォロワーさんの動画に返信いただいたのを読んでたら良いアイデアが浮かんだのでやってみた。
ソクラテスを剣攻撃担当、ミドを魔法攻撃担当に分けて、右下にアイコンつけてボタン一つで切り替えできるようにした。
#RPGツクールMZ https://t.co/adxvAf9Dj3 December 12, 2025
4RP
11/27(THU.) 鈴木さんのお母様の『水をもっていきなさい』って言葉、印象に残りましたよ✨✨
🪶 Reflection Post: “Blind Spots and Balance” — Inspired by Takaya Suzuki’s Yahoo! News article
🎬 翻訳士・鈴木隆矢さん(@nihongovseigo)が今朝のYahoo!ニュースで紹介されたソクラテスの名言:
“I am the wisest man alive, for I know one thing: and that is that I know nothing.” 「私ほど賢い人間はいない。なぜなら私は知っているからである。自分が何も知らないことを」
鈴木さんはこの言葉を起点に、「長所と短所はコインの裏表」「人の目には死角がある」という視点から、人間の性格や能力の不完全さを温かく描き出していました。お母様との日常のやりとりを通じて、“心配性”という性格が、実は慎重さや思いやりの裏返しであることを示しながら、「完璧な人間などいない」という普遍的な真理へと導いていました。
🌿 ここからは私自身の感想です。
この記事を読んで心に残ったのは、「人の目は外に向いている」という一節です。自分の顔は鏡がなければ見えない。自分の死角には気づけない。──この比喩は、自己認識の限界を静かに突きつけながらも、他者との関係性の中でこそ学びが生まれるという希望を感じさせます。
また、「能力はシーソーのようなもの」という視点も印象的でした。何かに秀でるということは、何かを手放すことでもある。だからこそ、他者の欠点に気づいたとき、それは自分の長所を支えている“裏側”かもしれないと考える余地が生まれます。
鈴木さんの文章は、名言をただ翻訳するのではなく、日常の体験と結びつけて“哲学を生活に引き寄せる”という営みそのものです。 ソクラテスの「無知の知」は、知識の欠如ではなく、謙虚さの始まりなのだと改めて感じました。
Takaya Suzuki’s writing doesn’t just translate quotes — it reframes imperfection as insight, and blind spots as invitations to grow. その姿勢に深い敬意を表します。
🌱 #Yahooニュース #偉人の言葉 #鈴木隆矢 記事リンク:https://t.co/sZ6EocdO7v
――次回の名言も、また「日常の中の哲学」として受け取りたいと思います。 December 12, 2025
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『私とギリシア語』(受講生の声) https://t.co/1FQYBFgjYK
自分の通っている大学の担当教授の専門がギリシア哲学で、実は、ギリシア語には大きな憧れをもっていました。とりあえずラテン語文法を終え、講読の授業を受けていた頃、ギリシア語を始めたいなと思い、冬学期の半ばだったと思いますが、山下先生に「ギリシア語がやりたいです。」と、言いました。すると、「じゃあ、やりましょうか。」と、二つ返事でおっしゃって、お山の学校にギリシア語文法のクラスが新設され、春学期に新しく広川先生がいらっしゃいました。三回生をむかえた昨年の春のことです。
ソクラテスやプラトン、アリストテレスは、一体どんな言葉を話して、議論したのだろうか、そんな風に思いながら、ギリシア語文法を始めました。
広川先生の御意向で、ギリシア語文法は一年かけて学ぶこととなりました。これを書いている今、文法書はあと4 課を残すところとなっています。ラテン語文法のクラスは、4 ヶ月の間の12 回の授業で文法書を終えるプログラムになっていて、私はまるで雪山のてっぺんから、そりでザーっと滑り降りるかのようにラテン語文法を終えました。それは、語学が得意とは到底言えない私にとって、苦痛の少ない授業だったと思います。けれど、どうやら私は早く終えることに夢中で、あまりラテン語というものを捉えられていなかったようです。
というのも、一緒にギリシア語を勉強している受講者の方も、すでにラテン語を学ばれているので、必要な場合、広川先生はギリシア語をラテン語に訳されたり、二つの言語間の違いを示しながら、ギリシア語を説明してくださいます。(また時に、英語やイタリア語のような近代語を用いて説明してくださることもあります。)それで私は、ラテン語で知らなかったこと、理解できていなかったことを学ぶ機会が同時に与えられたのです。
先生はいつも、何も書きこまれていない文法書をパタンと机の上に開けたまま、文法書に不足している文法事項の説明を非常に表現豊かに分かりやすく、そして詳細に解説してくださいます。
ある時私は、練習問題で出てきたプラトンの『饗宴』の一部を訳しつつ、ふと、アルキビアデスが「僕はただこの人(ソクラテス)の前だけで恥じるのだ」と告白するくだりを思い出し、理路整然たる解説によって理解へと導いてくださる広川先生の姿を見て、師ソクラテスを慕った人々のことを想いました。
広川先生は、いつも親切にアドバイスしてくださるので、私はギリシア語文法を広川先生から学べてよかったなと、常々思っています。
文法書を終えれば、この春から講読の授業が始まります。広川先生による古典世界への御導きを楽しみにしつつ、見果てぬ遥か昔のギリシア世界に思いを馳せています。
(M.Y.さん) December 12, 2025
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