新しい年の初めにこそ、読んでおきたい本です。⇒『戦争は女の顔をしていない』（スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著・三浦みどり訳／岩波現代文庫） https://t.co/8iMGwjNiVQ #maga9 January 01, 2025

本書の根底にあるのは戦争がもたらす悲劇の普遍性。だから長く読み続けられ、戦争を遂行しようとする者からは攻撃の対象となる。著者は亡命中だ。→マガ9レビュー：『戦争は女の顔をしていない』（スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著・三浦みどり訳／岩波現代文庫） https://t.co/V6Fqmu9fXg #maga9 January 01, 2025

再読中。スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『セカンドハンドの時代：「赤い国」を生きた人びと』松本妙子 訳/岩波書店/2016

「20世紀の壮大な実験、ソ連。それが人びとの心になにを残したのかを探るため、ソ連崩壊後の、強制収容所経験者、難民、逮捕拘禁されたデモ参加者らに聞き取りを行なう」 https://t.co/xyiCdIaiHS January 01, 2025