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低金利
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2025.12.04 20:00
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2年・5年・10年・30年は、同じ金利でも見ている世界が全く違う。
2年は「日銀の政策そのもの」。利上げ・利下げ観測の即時反映。
5年は「景気と企業収益」。物価の粘着度と中期の経済体力。
10年は「国家モデルと通貨の信頼」。倭国が長期で低金利に戻れるかどうか。
30年は「未来の耐久性」。財政・人口・年金まで含めた“倭国の生存確率”。
短期が上がると家計と企業が苦しくなる。
長期が上がると国家と通貨の信頼が削られる。
4本の意味の差が分かると、株価が「結果」でしかない理由が見えてくる。 December 12, 2025
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「すべてのポートフォリオマネージャーがガチでビビるべきチャート」
倭国の10年国債利回りが、ついに1.84%に到達。
2008年4月以来の高水準。
たった1日で11.19%も急騰した。
これが何を意味するのか、ちゃんと理解してほしい。
この30年間、倭国は「世界のアンカー」だった。ゼロ金利、無限の流動性。世界中のキャリートレードの土台になってた。円を借りまくって、米債、欧州債、新興国債、ありとあらゆるリスク資産にぶち込む──何兆ドルものお金がそれで回ってた。
そのアンカーが、今、壊れ始めてる。
日銀は、他のどの中央銀行も利上げしてるなかで一人だけマイナス金利を続け、インフレが戻ってきてるのにイールドカーブ・コントロールを死守し、みんなが金融引き締めしてるのに一人だけジャブジャブ刷り続けた。
もう限界だ。
倭国の機関投資家は、約1.1兆ドルもの米国債を持ってる。外国勢ではダントツのトップ保有国。国内の利回りがゼロ近辺からいきなり2%近くまで跳ね上がると、計算が根本から変わる。何十年も海外に流れ続けてた資金が、一気に国内回帰の圧力にさらされる。
しかもこのタイミングが最悪すぎる。
・FRBがちょうどQT(量的引き締め)を終えるとき
・米国が1.8兆ドルの財政赤字を埋めるために過去最大級の国債発行をするとき
・米国の利払い費が年間1兆ドルを超えたとき
米国債の三大買い手のうち、2つが同時に手を引き始めてる。
残るもう一つの大口は……そう、中国。
世界の「貸し手」である国々が、もう「借り手」である国々を超低金利で支えきれなくなった瞬間、2008年以降に築かれた金融システム全体が再評価を余儀なくされる。
すべてのデュレーションベット、すべてのレバレッジポジション、永遠に金利は下がり続けるという前提──全部が崩れる。
これは「倭国の話」じゃない。
これは「世界の話」だ。
30年続いた債券の強気相場は、もう終わった。
ただ、ほとんどの人がまだ気づいてないだけ。 December 12, 2025
ですから何度ももうしてますように、円キャリートレードは終了したんです。逆回転が始まってるんです。
https://t.co/yO1cCJFYYd
円キャリートレードがおわり、円の買い戻しが始まってますが、それにより、大損するレバレッジをかけてる金融機関、ファンドはありますか?
円キャリートレードは、低金利の倭国円を借り入れて他の高利回り資産に投資する取引ですが、2025年に巻き戻しの兆候が見られ、主に倭国銀行の政策変更、すなわち金利引き上げと量的引き締めによって推進されています。この逆転は円の強化を引き起こし、投資家がポジションをカバーするために円を買い戻すよう促し、それによりグローバル市場に圧力をかけています。
お問い合わせの、巻き戻しにより大きな損失を被る可能性のあるレバレッジをかけている金融機関やファンドについてですが、利用可能な分析によると、高度にレバレッジを活用した主体、特にヘッジファンド、グローバル銀行、機関投資家がこれらの取引に関与している場合にリスクが高まっています。巻き戻しは、マージンコール、強制的な資産売却、通貨変動を通じて損失を増幅させる可能性があり、特にレバレッジ比率が10:1以上のポジションで顕著です。 例えば、円の上昇に逆張りしたヘッジファンドは、円関連の金利取引で大きな打撃を受けた後、露出を削減しています。 同様に、円の低資金調達コストに依存して国境を越えた流動性を増幅させたグローバル銀行や機関投資家は、取引の逆転により潜在的な流動性逼迫に直面しています。
2025年12月4日時点の最近の報告では、この出来事に直接結びついた大きな損失を公に報告した特定の機関は特定されていませんが、システム的な影響は、米国株式、暗号通貨、新興市場通貨の売却を含むより広範な市場混乱で指摘されています。 ヘッジなしの米国資産を保有する倭国投資家も、米国モメンタム株などの上昇した保有資産を売却することで巻き戻しに寄与しています。 このプロセスは、推定1兆ドルの円キャリートレードの資金が倭国に還流する可能性があり、レバレッジをかけている参加者の損失を悪化させることで、グローバル金融安定性を脅かしています。
損失の全容は、倭国銀行のさらなる金利調整のペースとグローバル経済状況に依存する可能性がある点に留意すべきです。市場観測者は、中央銀行による連鎖効果を緩和するための介入を監視することを推奨しています。 December 12, 2025
円キャリートレードまとめ
円キャリートレードの条件
超低金利+円安
高市政権
積極財政による国債が増発され、それを日銀が買わない場合、長期金利が暴騰し、利払い費が増大し財政に余裕が無くなり、米国債を売却した場合、米国の長期金利が高騰し円高(円買い戻し)に
https://t.co/0j0Dr6Ah3Z https://t.co/kjQ0mZDKBW https://t.co/Y54z2X0XYZ December 12, 2025
📈 まず、長期金利とは何か
・「長期金利」というのは、通常「10年国債の利回り(=新規に発行・取引される10年物国債の利率)」あたりを指すことが多い。
・債券の価格と利回りは逆の関係にあって — 債券が売られれば価格が下がり、利回り(=長期金利)が上がる。逆もまた然り。
・長期金利は、将来の経済・物価・金融政策などへの期待・不安を映しやすく、「この先の金利(借り入れコスト、住宅ローン、企業の借金コストなど)」の大きな指標になる。
🔎 なぜ「1.910%」まで上がったのか — 背景
・倭国銀行(BOJ)が、これまでの超低金利・量的緩和政策を見直し、「金融政策の正常化」を進めている。国債の買い入れを減らすなどの方針が、長期金利を上げやすくしている。
・国内での物価上昇(インフレ圧力)や、賃金上昇/コスト上昇の見込みなどから、「将来的に金利は上がる」という見方が強まり、投資家が国債を売る → 利回り上昇、という動き。
・また、国債の需給構造(売り手 > 買い手になる)に変化があって、債券を保有したい人・機関が減ってきた可能性。これも利回り上昇の一因に。
🏠 私たち(個人・企業)にどんな影響があるか
✅ メリットの可能性
・債券を買いたい人 → 新しく発行される国債の利回りが上がるので、「安全資産でインカム」(利息収入)を狙いやすくなる。特に長期債(30年債など)では、利回りも上がって投資妙味が出る。
・銀行など金融機関 → 預金金利や貸出金利(住宅ローンなど)の上昇で利ざやが広がれば、収益改善の可能性がある。
⚠️ 逆に負担が重くなる人も
・住宅ローンなど借入金を抱えている人 → 固定金利で借りていない場合、ローン返済額が増える可能性。あるいは、今後の借り換えでも金利が高くなる。
・企業 → 借入コストの上昇。特に運転資金や設備投資のための借入がある会社にとっては負担。中小企業には厳しいかも。
・国・政府 → 国債利払い費用(借金のコスト)が増える → 将来的な財政負担、財政運営の重さにつながる懸念。
🧐 ただし — すぐに「全部悪い」「全部いい」とは言えない
・長期金利は変動しやすく、経済状況・金融政策・国債需給・国内外の金利動向などで上下する。だから「今高いからずっと高い」「今低いからずっと低い」とは限らない。
・また、金利上昇が良いか悪いかは、人や企業の立場によって異なる — 借金ある人/企業にとってはマイナス、貯蓄や債券投資をする人にとってはプラス。だから“一律に評価できない”というのが現実。 December 12, 2025
このままじゃヤバい!インフレシミュレータで年齢・収入・支出を入力し、10年後の購買力低下を可視化💸 低金利貯金だけじゃ資産減る…スキルアップ&投資で逆転を。実践ツールはココ→ https://t.co/IKeb6zq4Wp #家計 #インフレ対策 #資産形成 December 12, 2025
家建てたのたった3年前やけど、当時は変動が常識。過去20年上がらず、景気悪いのに金利が上がるわけない、固定を選ぶのは情弱という声に溢れてた。
それでも先は分からない、長い目で見たときに今は固定でも低金利。家族に責任を持たないとと固定に決めた自分を褒めたい。精神が安定してる☺️ https://t.co/QFxR20uDb8 December 12, 2025
「住宅ローン、今の低金利なら変動一択でしょ?」
これからマイホームを考える20〜30代の方からよく伺いますが、少しだけ視点を変えてみませんか?
金利のある世界が戻りつつある今、フラット35(固定金利)の割高な分は、実は「将来の金利上昇リスクに対する保険料」と捉えることができます。
何が言いたいかと言うと、、、
変動金利のリスク=「自分」
固定金利のリスク=「金融機関」
に転嫁できる仕組みです。
35年間、日銀のニュースにビクビクせずに暮らせる「心の平穏」を今の価格で買っておく。目先の安さだけでなく、この「安心」を選択肢に入れるのも、立派なリスクヘッジの一つですよ。 #ふらっと35 December 12, 2025
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