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低金利
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2025.12.15
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
低金利に関するポスト数は前日に比べ25%減少しました。男性の比率は9%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「読売新聞」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「投資」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🧵『年末ラストスパート相場、荒れるで⚡️
—“雇用”と“指数リバランス”が爆弾や💣📉📈』
(ワイ流まとめ)
MarketWatch / Isabel Wangより
1) 今週は“年末の最終決戦”やで🎅🔥
2025ラストの駆け込みで、
「歓喜で終わるか」「涙で終わるか」の分かれ目になりやすい週。
でもベテラン勢は言う👇
👉 いちばんアカンのは“焦って動くこと”や😇
2) 市場の主役はCPIちゃう。“雇用”や👷♂️📊
Nuveenの人いわく、今週の最大注目は11月の雇用統計。
もし失業率が4.5%超えに向かって加速したら👇
✅ 2026年は利下げ期待が増える
✅ 金利カーブ全体に“低金利圧力”
→ 株は一瞬で反応する可能性ある📉➡️📈
3) 「ローテーション継続するん?」問題🏃♂️💨
最近の相場は👇
🟩 景気が持ちそう+AI高値圏こわい
→ AI利確 → 景気敏感・バリューへ引っ越しが進んどる。
ただし注意な👇
🔸FRBは短期金利を動かせるけど
🔸住宅ローンみたいな長期金利は、長期債利回り次第で高止まり
→ 利下げ=全部ラクになるではないで🏠💸
4) CPIは出るけど、今は“労働市場優先モード”🧊➡️👷♀️
政府閉鎖の影響でデータが遅れたり欠けたりして、
みんな「しばらく目隠し運転やった」状態🚗💨🕶️
で、今週のCPIは前年比3.1%予想。
ただ、債券運用の人の見方は👇
👉 短期はインフレそこまで怖がってない
(住宅・エネルギー・賃金の“足元”を見る限り)って話。
5) 今週いちばんヤバい爆弾:金曜の指数リバランス💥📦
ミズホのトレーディング責任者いわく、
金曜は年内最大級の“流動性イベント”になりやすい❗️
S&P500とNASDAQ100の四半期リバランスで👇
✅ インデックス勢(長期運用)が
✅ まとめて注文ぶち込む日になる
→ 引けにかけて値が飛ぶ可能性ある😇📈📉
しかも変更は12/22(月)寄り前に反映。
だから金曜は「調整の最終実行日」みたいなもんや。
6) ワイの結論:年末の“化粧直し売買”はやめとき🪞🙅♂️
👉 “見栄え”のために動くのが一番危ない
動くなら理由はこれだけ👇
✅ ファンダが変わった
✅ バリュエーションが崩れた
🎯 2026に向けてはニュートラルに戻す
= リスク資産とディフェンシブをバランス良くして、
ローテーションの波に備えろって話やな。
🐥
今週の相場はな、
「雇用で心が揺れて」
「金曜のリバランスで体が揺れる」
年末ジェットコースターや🎢💥
年末相場は“我慢大会”やで😉
売買を増やすほど勝率は下がる。動かん人が、だいたい勝つ😇
でしたー🥳 December 12, 2025
8RP
🪙12/15 (月) ビットコイン BTC 相場分析🪙
▼BTC90350から下落。“待てた人”だけが勝てる相場▼
相場って頑張って毎日見たからって
必ず勝てるわけではありません
「チャンスが来てないのに、触ってしまう」ことで負けることも。
今のBTCはまさにそれで、
動いてるように見えて、
実は レンジの中で上下してるだけです。
この状態で一番もったいないのは、
根拠が薄いところで小さく何回も負けて、
本当に美味しい所が来た時に入れなくなること。
今日は逆に、
“どこまで来たら売れるか”
“どこまで来たら買えるか”
その2点だけ決めて、あとは待つ。
それが一番勝ちやすい1日です。
このあと、
今日いちばん期待値が高い「待ち場所」だけを
分かりやすくまとめます👇
▼昨日のBTC振り返り▼
昨日、ビットコインは週末の薄商いの中で軟調な推移が続き、
90000ドル付近で方向感のない動きとなりました。
価格は89000ドル台まで下落する場面もあり、
今週16日の米雇用統計、18日の消費者物価指数、
そして19日の日銀金融政策決定会合という
重要イベントを前に神経質な展開が続いています。
値動きが極端に小さい状態が続いており、
そろそろ大きく動き出す可能性が高まっているといえます。
先ほど言ったように、
主要なファンダとして今週は材料が目白押しです。
まず16日に発表される米雇用統計では、
雇用者数が弱い結果が続けば
景気後退への警戒感が高まります。
そして18日の消費者物価指数で
インフレ率が下がらなければ追加利下げが難しくなり
市場の期待とのずれが生じる可能性があります。
FRBは先週0.25%の利下げを決定しましたが、
状況次第で利下げを一時停止する可能性も示唆しており、
今週の経済指標がその判断材料となります。
さらに大きな懸念材料として浮上しているのが、
19日の日銀金融政策決定会合です。
市場は日銀が政策金利を
0.5%から0.75%へ引き上げる見通しを強めており、
実現すれば1995年以来30年ぶりの高水準となります。
過去のデータを見ると日銀の利上げ局面では
ビットコインが20%から30%下落した例があり、
2024年3月には約23%、7月には約26%、
2025年1月には31%の下落を記録しています。
利上げが実施されると円高が進み、
円キャリートレードの巻き戻しを通じて
世界的な流動性が縮小する可能性があります。
投資家は低金利の円を借りて高利回り資産に投資する
キャリートレードを活用してきましたが、
円金利が上昇すればこの取引の魅力が低下し、
リスク資産から資金が流出する圧力が強まります。
ビットコインのような仮想通貨は特に影響を受けやすく、
一部では70000ドル付近までの調整を警戒しています。
ただし、利上げはすでにある程度織り込まれていると思っているので、
円キャリートレード解消だけが下落要因とは限らないと思います。
また、ビットコインは現在極端に低い価格変動の状態にあり、
近いうちに大きく動く可能性が高いとされています。
方向性は2択で、
弱気シナリオなら73700ドルから
76500ドルあたりまで下落し底探しとなる一方、
強気シナリオなら94500ドルを突破して
100000ドルを再トライする展開も想定されます。
年末年始特有の取引量減少や利益確定の動きも重なり、
価格変動が大きくなるリスクが高まっています。
今週は本当に目が離せない週となりますが警戒感を持ちつつも、
下落すれば買い場として捉える視点も重要です。
長期的な視点でビットコインの価値上昇を信じるのであれば、
現物を少しずつ積み立てる戦略が最も堅実ですね。
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【4時間足】
4時間足は全体として
戻りが入りつつもまだ上値が重い形です。
直近は90000前後での神経質な動きが続いていて、
ローソクのヒゲが増えている分だけ
「上下どちらにも振れやすい」地合いに入っています。
価格帯で見ると、上は90372がいまの戻り売りの起点になりやすく、
ここを明確に超えない限りは反発しても“戻りの範囲”に収まりやすいです。
次の上値メドは92066でもし90372を回復できれば
次はこのゾーンを試しにいく流れになります。
一方で下は89149が短期の分岐点です。
ここを守れている間は下げ渋りやすい反面、
割れて定着してくると88003が次のサポート帯として意識され、
さらに弱い展開になると下の価格帯まで調整余地が広がります。
つまり4時間足は89149〜90372のレンジを中心に、
どちらに抜けるか待ちという状態です。
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【1時間足】
1時間足は直近で売りが優勢になってから一度大きく下に走り、
その後は買い戻しで戻している最中です。
ただ、反発は出ているものの戻した先で上値が伸び切れておらず、
まだ「下落後の戻り」に見える形になっています。
目先の攻防は89149が中心でいまの反発が続くかどうかは
このゾーンを下支えにできるかで決まります。
下方向は88003が最重要の受け皿で、
ここは直近の反発起点にもなっているため、
再度売りが強まるとまず意識されやすいポイントです。
上方向はまず90372が壁になりやすく、
ここを超えない限りは戻しても売りが入りやすい流れが続きます。
さらに上は90872付近も戻りの節目になりやすく、
短期で強く上げるにはこのあたりを段階的に回復する必要があります。
まとめると1時間足は下げた後の反発局面ではあるが、
上は90372が重く、下は89149と88003が生命線。
この3点を軸にレンジ内の反発なのか、
もう一段安の入口なのかがはっきりしてくる形です。
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【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 90350ドル付近 ショート
🔵利確目安→89150ドル付近
🔴損切目安→91000ドル付近
(何度も意識されているレンジ上限のレジスタンス。日足は戻り局面で、上は売られやすい地合い)
▼戦略シナリオ②▼
→ 89150ドル付近 ロング
🔵利確目安→90050ドル付近
🔴損切目安→88650ドル付近
(4、1hで反発実績が多いレンジ下限。15mでも下げ止まりやすく、レンジ内の戻りを取りやすい)
エントリーや進捗が知りたい人は
『フォロー&通知オン』をしておいてください☺️
#BTCUSD #ビットコイン ドル円 USDJPY XAUUSD ゴールド
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6RP
ウォール街、2026年の株式市場に楽観的な見通しを示す
🔸FRBの利下げと予想外のハト派発言で市場に安心感
FRBが金利を引き下げた週に、S&P500とダウ平均が過去最高値を記録しました。
パウエル議長の記者会見での発言は、市場予想よりも穏やかな内容だったと受け止められています。
ワデル・アンド・アソシエイツのCEO、デビッド・ワデル氏はは「発言は全く強硬ではなかった」と評価しました。
トランプ大統領は5月に任期が終わるパウエル氏を、低金利を好む人物に交代させる見込みです。
🔸各社が強気の株価目標を設定、7700〜8100まで上昇と予測
ベテラン投資家のエド・ヤルデニ氏は、S&P500が7700まで上昇すると予測しています。
減税とAI技術の好調を理由に、「2020年代の咆哮」が実現する確率を60%に引き上げました。
オッペンハイマー社は8100という最も高い目標を設定し、金融・財政政策の変化が企業収益を押し上げるとみています。
UBS社も7700を目標に掲げ、経済成長の底堅さとAI投資ブームに注目しました。
🔸AI関連以外の企業にも利益拡大の期待
ゴールドマン・サックスは2026年のS&P500の利益成長率を12%以上と予測しています。
現在、エヌビディアやアップル、マイクロソフトなど大手7社がS&P500の利益の4分の1を占めています。
しかし、経済成長の加速により残りの493社の利益成長も加速すると予想されています。
関税による悪影響が薄れることも、企業の利益率改善につながるでしょう。
🔸まとめ
ウォール街は2026年の株式市場に強気の姿勢を示しています。
AI関連銘柄だけでなく、輸送、住宅建設、医療、エネルギーなど幅広い分野に投資機会があると専門家は指摘しました。
ただし「特定の分野に全資金を投入するのは避けるべき」との慎重な助言もあり、分散投資の重要性が強調されています。
🔸Not 'very hawkish at all': Wall Street optimistic on stock market rally in 2026 after Fed rate cut
https://t.co/BDCiEQd8uv December 12, 2025
4RP
チリの選挙は、アルゼンチンで起きたことが「一時的な例外」ではなかったことを改めて示している。
それは、この地域全体に広がる、はるかに深く、より本質的な転換の始まりだったと、私は考えている。
今日のラテンアメリカは、米国のような国々と鮮明な対照をなしている。
▪️ 債務水準は極端なレベルからほど遠い
▪️ 海外資本は何十年も本格的に流入していない
▪️ 資産バリュエーションは歴史的に低水準のまま
▪️ 経済はコモディティ価格上昇の主要な受益者
そして重要なのは、
これらの国々は歴史的に見て、ドル安・低金利という環境下で最も力強く成長してきたという点だ。
ゲーム開始。 December 12, 2025
3RP
準富裕層に到達できたお金と時間の黄金ルール
1. まず貯金して次に投資する
2. 収入と支出から貯蓄率を意識する
3. 節約というより支出最適化する
4. 時にはプチ贅沢を仕込む
5. 生活レベルは基本的に変えない
6. 借金は低金利でレバレッジがきくなら
7. 家は生活面と資産性から必要に応じて
8. 心地よい割合で現金を用意する
9. FIREの目的を明確化する
10. 人的資本を金融資本に置き換える
11. キャピタルや配当を狙える資産を買う
12. コアはインデックス投資にする
13. 若年期から長期投資する
14. 自動積立投資を設定する
15. 暴落も暴騰も受け入れる
16. 相場の変動を恐れず慣れる
17. 暴落は安く買うためのチャンス
18. 自分の目標に合った資産形成を
19. 見栄を張らずに足るを知る
20. 時間ほど重要な資産はない
21. 資本主義を理解して上手にプレイする
市場の動きは気にせず
シンプルに買い続けることで
長期的に豊かになる
長期投資家の合言葉
『Just Keep Buying』 December 12, 2025
2RP
@tokiwa_soken 知ったかぶりスゲえ
利払いは今でさえ年10兆円。
毎年150兆円の低金利の国債を高い金利で借り換えしてるって知ってる?
割引国債(短期国債/T-Bill など)は利払いはないが、ほかは半年に一回の利払いだよ
自分で買ってみな December 12, 2025
2RP
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
最近の株価動向(2024〜2025年)
•株価は2023年後半から2024年にかけて大きな上昇トレンドを形成
•倭国株全体の中でも金融セクターを代表する強い銘柄として上昇
•2025年に入り高値圏でのもみ合い・伸び悩み局面に移行
•大崩れはせず、高値圏レンジを維持して推移
株価がここまで強かった主な原因
①金利環境の変化(最大の追い風)
倭国の金融政策が超低金利
→ 正常化方向へシフト
銀行にとっては利ザヤ改善
=利益構造の根本改善
特にUFJは
•国内最大級の貸出規模
•金利変動の影響を最も受けやすい
「金利が動く=UFJが動く」
という構図が、株価上昇を強く後押ししました。
②業績の安定感と規模の強さ
•金利上昇局面で
業績の見通しが立てやすい
•国内だけでなく
海外事業・為替収益も持つ分散構造
一時的なテーマ株ではなく
業績で評価されての上昇で
これが長く強かった理由です。
③株主還元の強化(増配・自社株買い期待)
継続的な増配姿勢
大型金融株としては配当利回りが魅力的
海外投資家にとって「倭国株×高配当×金利上昇」は非常に相性が良い
長期資金が入りやすい構造
④バリュエーションの安心感
ハイテクや成長株と違い
PER・PBRが割高ではない
金利上昇=割引率上昇
→ 成長株は売られやすい
→ 銀行株は逆に評価されやすい
市場環境そのものがUFJに向いていた
⑤倭国代表株としてのポジション
海外勢から見ると倭国の金融=UFJ
日経平均・TOPIXの上昇局面では
指数と一緒に買われやすい
需給面でも常に安定
なぜ今「伸び悩み」に見えるのか(弱さではない)
重要なので整理します。
金利上昇期待はすでにかなり織り込まれた
悪材料はないが新しい上昇材料も一旦出ていない
その結果、高値圏でのレンジ・調整
今後の見通し(ポジティブ・注意点)
ポジティブ要因
① 金利正常化が「継続テーマ」
•一度で終わる材料ではない
•中長期で何度も意識されやすい
② 業績と配当の安定感
•下がれば配当目的の買いが入りやすい
③ 押し目が「狙われやすい銘柄」
•機関・海外勢が簡単に手放しにくい
注意点(あくまで短期)
① 材料出尽くし感
•短期では急騰しにくい
② 金利関連ニュースへの過敏反応
•発言一つで上下に振らされやすい
③ 高値圏ゆえの利確売り
•悪くなくても売られる場面
UFJは「期待」ではなく
「金利×業績×配当」という現実的な材料で評価されてきた銘柄。
そのため
•急落しにくい
•トレンドが崩れにくい
•調整=終了ではない
#株#チャート研究家 December 12, 2025
2RP
複式簿記の原則「すべての取引には二面性がある」を政府財政に適用すると、従来の財務省的な考え方(税収だけが財源であり、支出超過なら増税しかない)を根本的に批判する視点が生まれます。
1. 財務省の伝統的な財政観(批判される側)
財務省は、主に単式簿記・現金主義に基づく予算管理を重視します。
- 歳入(主に税収)と歳出(支出)を単純に比較。
- 歳出 > 歳入の場合 → 財政赤字 → 「税だけが財源」なので、増税や歳出削減で均衡させるしかない。
- これにより、国債発行(借金)を「将来の増税負担」と見なし、プライマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化を最優先に主張。
- 結果:経済成長より財政規律を優先し、増税路線を推進(例:消費税増税)。
↓
この考えは、現金の出入りのみを見るため、財政の「一面性」しか捉えていません。
2. 複式簿記の二面性を政府財政に当てはめる視点
複式簿記では、すべての取引を原因(例:収益・負債増加)と結果(例:資産増加)の両面から記録します。
- 政府が国債を発行して支出する場合:
- 一方の面(負債側):政府の借金(国債)が増加 → 財務省が強調する「赤字・負担」。
- もう一方の面(資産側):民間(国民・企業)に現金や預金が供給され、資産が増加 → 経済活性化や公共投資(道路・学校など)のストックが生まれる。
- つまり、政府の財政赤字は、民間の黒字(貯蓄増加)と表裏一体。赤字を恐れる必要はなく、経済全体のバランスを見るべき。
↓
この視点は、現代貨幣理論(MMT)の考え方に近く、政府(自国通貨発行権を持つ)は税収を待たずに支出可能で、税は「財源」ではなくインフレ調整ツールだと主張します。
3. これにより財務省の考えが「根本的に間違っている」理由
一面性のみの誤り:財務省は負債側(借金増加)だけを強調し、資産側(民間への貨幣供給・経済成長)を無視。
結果、「増税しかない」と結論づけるが、二面性を考慮すれば、国債発行は「民間への富の移転」であり、インフレが起きない限り問題ない。
実例:倭国は巨額国債を発行しても低金利・低インフレが続き、デフォルトなし。複式簿記的に見れば、民間の金融資産増加が支えている。
倭国では地方自治体を中心に複式簿記を導入(新地方公会計制度)し、資産・負債の全体像を把握可能に。
国レベルでも財務諸表で一部活用されており、これで「真の財政健全性」(ストックを含む)が明らかになり、税依存の考えが時代遅れだと指摘されます。
要するに、「すべての取引には二面性がある」という複式簿記の原則は、政府財政を負債だけではなく資産・経済全体で評価せよと教えるものです。
これにより、財務省の「税だけが財源→増税しかない」という主張は、財政の半分しか見ていない誤った考えだと批判されるのです。
経済状況に応じた柔軟な財政運営が重要です。
原口一博 @kharaguchi
石田和靖 @kzspecial
片山さつき @satsukikatayama
さとうさおり @satosaori46 December 12, 2025
1RP
📰国債含み損と地銀・生保の破綻
――サブプライムローン・日産生命破綻との違い
長期金利が 2% に近づいてきました。国債の含み損を抱える銀行や生命保険会社が破綻するのではないか、自分の預金や保険は大丈夫なのか、と心配な方もいらっしゃると思います。
結論から言うと、国債の含み損は不良債権ではないので、それだけで銀行や生保が直ちに破綻するわけではありません。以下、整理してみます。
🟩国債含み損と不良債権の違い
国債は、満期まで保有すれば額面と利息が支払われる資産です。
含み損とは、満期まで待たずに中古市場で売った場合に、価格が購入時より下がっている、という意味にすぎません。売却しない限り、損失は確定しません。これが、サブプライムローンなどの不良債権との決定的な違いです。
不良債権では、返済自体が危うくなります。
国債は、たとえ含み損があっても、国が破綻しない限り、満期に額面で返済されます。
🟩含み損がもたらす影響
含み損があると、国債を中途売却しにくくなります。そのため、より収益性の高い投資機会があっても、資金を振り向けにくくなり、機会損失が生じることがあります。
この結果、金融機関全体の収益率が低下することはあり得ます。しかし直ちに破綻につながるわけではありません。
🟩日産生命破綻:1990年代後半の生保危機
1990年代後半の生保は、加入者に5%超という高い予定利率を長期に約束していました。
ところが国債が今とは逆の低金利局面に突入。満期保有しても予定金利を支払えない状態になり、赤字が積み上がりました。
現在は、予定利率は1~2%かそれ以下、国債金利は上昇傾向にあるので、新規契約の採算はむしろ改善します。つまり当時とは真逆の状況にあります。
🟩主体別に見たリスク
🔸メガバンク
メガバンクは、すでに国債ビジネスから大きく手を引いており、今回の話題とはほぼ無関係です。
🔸地方銀行
地銀の破綻リスクが高まるのは、主に次のような場合です。
* 預金の引き出しが急増した場合(いわゆる取り付け。例:SV銀行)
* 資本規制に抵触した場合
国債含み損による機会損失で収益率が低下することはあり得ますが、必ずしも破綻には結びつくわけではありません。
また、連鎖破綻の可能性は高くありません。地銀同士の直接的な信用関係が薄いためです。
経営環境の似た地銀が同時に業績悪化することはあり得ます。
🔸生命保険会社
生命保険会社は、国債を基本的に満期まで保有します。
そのため、含み損の影響は相対的に小さくなります。
生保の破綻リスクが高まるのは、主に次のような場合です。
* 解約や保険金支払いが集中した場合
* 資本規制に抵触した場合
連鎖破綻の可能性はわずかです。生保は決済機能を持たず、相互の短期資金関係も強くないためです。ただし、経営環境の近い生保が同時に業績悪化する可能性は否定できません。
🟩まとめ
国債の含み損は、不良債権とは性質がまったく異なります。
中古価格が下がることと、返済能力とは別問題です。
しかし含み損に加えて大量の引き出しや解約が発生したり、含み損が資本規制に抵触するほどに膨らめば、危険は高まります。
むやみに恐れず、しかしリスクは知っておくことが大切です。
#きよぞお学習帳
渡邉光一郎(第一生命保険特別顧問) 私の履歴書(14)乱 - 倭国経済新聞 https://t.co/LCSiYeGGU3 December 12, 2025
1RP
固定資産税や銀行金利、さらに賃料収入に対する税金まで考慮すると、不動産投資の利回りは、株式投資などと比べて極めて低く見えます。実際、表面利回りだけを基準にすれば、合理的な投資対象とは言いにくい面があります。
しかし一方で、不動産は庶民が取り得る投資手段の中では、最も強いレバレッジをかけることができる資産です。自己資金に対して大きな金額を銀行融資で調達でき、しかも長期・低金利で固定される場合が多いという特徴があります。
また、不動産価格は株式と比べて価格変動が緩やかで、短期的に大きく値下がりする可能性は相対的に低い傾向があります。日々価格が可視化されないこともあり、心理的にも保有し続けやすい資産です。
そのため、不動産投資は高い利回りを狙う投資というよりも、レバレッジと価格安定性を活用して、長期的に資産を形成する手段と位置づけるのが適切です。利回りだけを見れば効率は悪くても、資金調達力と値下がりしにくさを含めて評価すると、一定の合理性を持つ投資だと言えます。 December 12, 2025
1RP
私は「倭国の超低金利がグローバル流動性の主要供給源」という言説を無批判に信じるものではありませんが、仮に円キャリートレード経由の資金供給が相当規模で機能していたとすれば、日銀の追加利上げ(政策金利0.75%、1995年以来約30年ぶり)は国際金融市場に一定の構造的ショックを及ぼします。
金利差収束による巻き戻しは、海外リスク資産からの資本流出を加速させる一方、海外投資家の倭国市場への心象を「低金利依存国」から「魅力ある正常化国」へと全面的にシフトさせる可能性もあります。
ゲームのルールが書き換わる局面です。 December 12, 2025
1RP
世界のパワーは、暴力的に移行したわけではない。
静かに、再配分されただけだ。
何十年もの間、地政学は軍隊と同盟によって動かされてきた。
しかし今日、それを動かしているのは 流動性・資金調達コスト・資本移動 である。
そして現在のサイクルにおいて、
不釣り合いなほど大きなレバーを握っている“静かな存在” がある。
🌞 倭国銀行 だ。
倭国は長年、世界で最も安い資金調達エンジンだった。
超低金利は円をグローバルなキャリートレードの基盤にし、
株式、債券、新興国リスク、そして投機全体を資金面で支えてきた。
その体制が、今、変わりつつある。
日銀のマイナス金利・YCC(イールドカーブ・コントロール)からの離脱は、
単なる国内政策の微調整ではない。
それは直接的に、以下を変化させる。
・世界の資金調達コスト
・キャリートレードの持続性
・債券市場の均衡
・あらゆる資産クラスのリスク選好
資金調達通貨が動けば、レバレッジは必ず反応する。
さらに倭国は、米国債の最大の海外保有国でもある。
倭国の金利や為替ヘッジコストが変化すれば、その影響は米国債市場に波及し、
そこから世界中の市場へと連鎖していく。
これは、日銀がすべてを支配しているという意味ではない。
FRBは依然として「音響」を支配している。
財政赤字は「会場の混雑度」を決める。
エネルギー地政学は「照明」を支配する。
だが、日銀は“重要な出口”を握っている。
そして出口が重要になり始めた瞬間、
市場の振る舞いは一変する。
今日のパワーは、騒がしくない。
それは 構造的 であり、
ヘッドラインではなく、バランスシートを通じて動く。 December 12, 2025
1RP
🎎低金利ローンの申請をスムーズにするために、収入証明書を準備しよう!🎎
今なら特別な金利優遇もあるよ!🎎この機会に賢く借りようね!
#スマホ融資
#ネット融資
#金利優遇
#無利息ローン
#ローン
#リボ払い December 12, 2025
🔥30年ぶりの日銀0.75%利上げ見込みが、仮想通貨市場にも影響
12月18〜19日の会合で、政策金利が0.5%から0.75%へ引き上げられる可能性が高いと見られています。
円安が1ドル=155円近辺で続いていることもあり、円の価値を守る狙いがあると考えられていますよね📉
この利上げで意識されるのが「円キャリートレード」です。
これは、低金利の円で資金を借り、ドルなどに替えてビットコイン(BTC)や高リターン資産に投資する手法🥸
金利が0.5%のときは成り立ちやすかったのですが、0.75%に上がると借入コストが増え、ポジション解消が進みやすくなります。
年金基金やヘッジファンドなどの機関投資家も使うため、影響は小さくありません。
過去には利上げ局面でBTCが大きく下落した例もあるので、今回も短期的な価格変動は覚悟した方がよさそうです⚠️
倭国の引き締めと米国の緩和が同時に進めば、資金が別ルートで回る余地もあります。
円安対策として暗号通貨に目を向ける人が増える可能性もありますし、この変動をどう使うかが大切ですよね💡
こんな風に暗号通貨やWEB3.0に関する情報を発信しています! @Web3_Navigator_をフォローしてくれたら嬉しいです
#日銀利上げ #仮想通貨 #BTC #キャリートレード #WEB3 #暗号資産 December 12, 2025
【IMF 2025】生産性の低い企業が、超低金利でなかった場合よりも長く存続できてしまい、必要な経済の #構造改革 が遅れた可能性がある。企業間の #労働移動 の改善に向けた改革は、倭国の資源配分の効率性を改善し、生産性を向上させるのに役立つであろう。#労働市場改革 https://t.co/omnlVb4uj4 December 12, 2025
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会社員なら安定した給料という武器がある以上、持株会や自動積立で毎月株を買い漁り、時々仮想通貨も拾いって、会社の与信を使って低金利の住宅ローンを組み都内に不動産を購入するのが財テクの最適解だという事実はもっと広まるべき… December 12, 2025
@2ZkGdX4BgQLV7aW @pointroomz 円キャリートレードとは、低金利の円を借りて高金利の通貨や資産を買う投資手法。日銀の利上げで円の借入コストが上がり、借り手が返済を急ぐため円高が進む、という意味。円が強くなる状況を指してるよ。 December 12, 2025
銀CFDファンダメンタルズレポート
(2025年12月15日0時55分時点)
2025年12月現在、銀価格は歴史的な急騰を続けています。スポット銀は12月12日に過去最高.64/ozを記録後、利益確定売りで.7-62前後まで調整(Reuters/Bloomberg)。
年初来上昇率は約100-113%と、金(約60%)を大幅に上回るパフォーマンス。12月15日時点で/oz前後推移(Trading Economics/Kitco)。
主因は構造的供給不足と産業需要爆発。Silver Instituteの2025年報告では、5年連続大幅赤字継続(2025年95-148百万oz赤字予想)。2021-2025累積赤字は約800百万oz超。物理市場のタイトさ(リースレート上昇、在庫減少)が価格を支えています。
★ 需給関連
- 供給側: 鉱山生産回復(2025年約1.05億oz)も、副産物依存で限定的。リサイクルも平坦。
- 需要側: 産業需要が記録更新。特に太陽光発電(PV)、EV、AIデータセンター、電子機器。中国の太陽光容量追加(2025年160GW計画)が銀ペースト需要を急増させ、世界需要の半分以上を占める。中国・欧州のPV成長が牽引。
- 投資需要: ETF大量流入、物理引渡しストレス増大。
- 全体: 需給ギャップ継続で長期上昇基調。一部アナリスト0/oz到達予想(CNBC/TD Securities)。
★米国FED動向
12月FOMCで25bp利下げ(政策金利3.5-3.75%範囲)。ドル安・低金利が貴金属支援、決定後銀は新高値更新。ただし2026年利下げ1回のみの見通しで慎重。非利回り資産の銀にポジティブ(Reuters)。
★ 中国経済
世界最大銀消費国。中国の輸出主導回復、特に太陽光セクターが強い。2025年PV容量急増で銀需要押し上げ。
一方、貿易摩擦リスクあり(米中関税)。全体で産業需要堅調(Silver Institute)。
★主要ニュース(Bloomberg/Reuters/Kitco)
- 12月記録更新後利益確定(12/12 .64→.7、3%安)。
- 物理逼迫・ETF流入継続。
- 産業需要(太陽光/EV)が主ドライバー、供給赤字で長期強気。
★アジア市場オープン前の叩き売り
貴金属市場の長年パターン: アジアセッション前(NY朝・薄商い時)に大口売りで価格叩き(dumping)。2025年も継続、例: 12/12頃の動き。
Kitcoアナリストは「操作的」と指摘、回復後の反発が典型的。CFDでは注意だが、ファンダ強さで底堅い。
★ 日足ベースの押し目示唆ナシ
現在、ファンダメンタルズは極めて強く、深い押し目(台以下大幅調整)を示唆する明確ネガティブ要因なし。
需給逼迫・FED利下げ・中国PV需要が上昇ドライバー。短期調整(利益確定/過熱RSI)は-60ゾーンまで可能だが、「健全な買い場」。叩き売り後の反発狙い有効。
リスク: ドル急反発/貿易戦争激化だが、現時点ニュースなし。長期-100到達声強い(BNP/ING)。
★まとめ・展望
銀CFDは2025年最大勝者。需給・FED・中国が強力支え。短期ボラ高く-65調整リスクも、長期強気。CFDはストップ-60置き、反発狙い。
リスク管理徹底を。
情報源: Bloomberg, Reuters, Kitco, Trading Economics, Silver Institute(2025年12月最新)。
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