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低金利
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2025.11.27 17:00
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倭国は危険な債務幻想から覚めるべき https://t.co/rNFfz6fjvt
構造的な歳出膨張が続く中でバラマキ政策が選好されてきたことで積み上げた政府債務はGDP比世界最高水準。しかしながら「自国通貨建てだから〜」「日銀が永遠に国債を買える」といった楽観論が蔓延している。低金利に助けられてきた時代は終わり。金利上昇と高齢化に向き合うべき。国債の多くを国内投資家と日銀が保有していることが「安全神話」を支えてきたが、高インフレや通貨安が続けば、国内の貯蓄基盤や市場の忍耐にも限界がある。 November 11, 2025
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財務省も認めている。
https://t.co/PmmHMEGFnp
・日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。
・マクロ的に見れば、倭国は世界最大の貯蓄超過国
・国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
・倭国は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高 November 11, 2025
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借金ガーの財務省も認めている。
https://t.co/PmmHMEHdcX
・自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。
・倭国は世界最大の貯蓄超過国
・国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
・倭国は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高
https://t.co/SZatvo0u5y November 11, 2025
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⭐️円を輸出しつづける倭国🗾
☑️異常な低金利を海外に提供し円を借入れさせ🇺🇸株の上昇を支える倭国
☑️空売り投機筋に倭国国債を空売りされても円を刷り続け円を供給し続ける倭国
☑️円を輸出し続けて産んだ円高により倭国の優良企業をどんどん売却する倭国
☑️以上の異常を解消しようとする今の倭国 November 11, 2025
イギリスのスターマー政権が発表した年次予算で、合計約266億ポンド、約5.5兆円規模の追加増税が打ち出されたと報じられています。所得税率そのものは据え置きながら、所得税や国民保険料の課税最低ラインの凍結延長などを通じた「実質増税」が柱とされています。
背景には、2022年のトラス政権のミニ予算で、減税と財政拡張が市場の強い不信を招き、長期金利の急騰とポンド安を引き起こした経験があります。あのときは、中央銀行が国債買い入れに追い込まれるほど市場が混乱し、政権自体も短期間で崩壊しました。その記憶があるからこそ、今回の政権は増税という政治的に厳しい選択をあえて取ったように見えます。
今回の予算では、所得税の税率引き上げは避けつつも、課税ラインの凍結、配当や貯蓄所得への課税強化、高額不動産への上乗せ課税、オンラインギャンブルや電気自動車への新税など、多数の措置を組み合わせています。その結果、数年かけて約26億ポンド超の税収増を確保し、税負担は国内総生産比で戦後最高水準に達する見通しとされています。
一方で、財政規律を優先するほど、成長率や実質賃金の伸びは抑え込まれかねません。投資やイノベーションにどこまで配慮できるのか、高い税負担のもとで中間層の生活をどう守るのかという点は、英国国内でも議論が続いています。
倭国もまた、低金利と大規模な国債発行を続けるなかで、金利上昇や通貨の動きに神経質にならざるを得ない局面が増えています。もし将来、大型の減税やさらなる財政拡張を構想するのであれば、それが国債市場の信認とどう折り合うのかを事前に設計しておくことが不可欠になります。
トラス・ショックを経た英国の「苦肉の再増税」は、単に増税か減税かという二択ではなく、成長と分配と財政規律をどう同時に成立させるのかという難題を、先に突きつけられている例にも見えます。倭国は同じ問いにどう向き合うのかという視点で、この予算を眺めておく価値があると感じます。
参考情報:
倭国経済新聞記事
https://t.co/lPtA7au8xy
Reuters解説
https://t.co/Isua9BPXpI
英国予算の市場反応
https://t.co/WoK2iyP2Bk November 11, 2025
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