無断利用 トレンド
0post
2025.12.11
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
オリジナルのウマ娘を描いている方が、生成AIユーザーに作品を無断利用されて公式風画像を作られてる。
こうした声を無視して、それどころか大勢で反AI呼ばわりして嫌がらせする様を3年間で何度も見てきた。
自身の絵柄のウマ娘エロを捏造されて、ガイドライン違反の濡れ衣を着せられた人も。 https://t.co/Lpu8oLQIpz December 12, 2025
1,114RP
芝石ひらめ氏への生成AIユーザーの嫌がらせの例。
引用元の方は何事も無く済んでほしいところだが、生成AIの問題点や被害を語ったり、自作品の無断利用を嫌がったりするという、自分に都合の悪い人々にはどこまでも攻撃的なのが生成AIユーザーだからな……。https://t.co/lN1dMhyTMi December 12, 2025
68RP
オリジナル系のウマ娘の絵師が、生成AIユーザーに作品を無断利用された件の引用が凄く伸びてる。
問題が広まって、多くの人が関心を持ってくれるのは嬉しいけど、そもそもこういう問題が起こらないのが1番いいんだよな……。https://t.co/6sPkWjRftn December 12, 2025
6RP
12/11(木)
9:00〜15:00
スギ薬局様の駐車場の無断利用はお控えください。
ご協力いただいているお客様ありがとうございます。
第二駐車場はこちらを参考にご利用ください。
https://t.co/uAkXzboosK
他テナント様のコーンをのけての駐車はご容赦ください。
本日もよろしくお願い致します。 December 12, 2025
5RP
時事ニュースを深読みできるから、AIは便利ですね。もちろん視点については、こちらから与える必要があるけど、見る限りバランスを取った回答を返してくれます。脊髄反射する前にオススメ笑
たぶんね、「AIは絶対悪」「ディズニーはまだ聖域」って信じていた層からすると、
今日のこれは軽く“世界観の崩壊イベント”です。
まず事実だけざっくり整理
・ディズニーとOpenAIが3年間のライセンス契約を締結
・ディズニーがOpenAIに10億ドル出資+追加株式の権利を取得 (Reuters)
・SoraとChatGPT Imagesで、ミッキー、プリンセス、マーベル、SWなど200以上のキャラを使ったファン動画が作れるようになる
・一部のSoraショート動画はDisney+で公式配信される予定 (The Walt Disney Company)
・ただしタレントの顔・声(俳優の肖像権・ボイス)は対象外 (Impress Watch)
・両社とも「ユーザーの安全」「権利者の尊重」「年齢別ポリシー」「違法・有害コンテンツの抑制」を打ち出している (OpenAI)
要するに:
ディズニーが、自分のIPをちゃんと金を取ってAIに貸し出した
+その見返りに、株もツールもがっつり握りにきた
という、ものすごく資本主義らしい動きです。
すでに出ている“空気”
英語圏のオンラインメディアは、もう少し早く反応していて、
「ディズニーの“AIスロップ時代”が来た」
と辛辣なタイトルをつけている記事もあるし (Gizmodo)
LA Times やHollywood Reporterは、「ハリウッドとAIの微妙な同盟」の象徴だと書きつつ、
クリエイター側の不安が根強いことも触れている (Los Angeles Times)
倭国語圏では、もともと
「ディズニーがDisney+にAI生成コンテンツを載せる動きを見せたせいで、
ボイコットの声が上がっている」
という報道が出ていました(Forbes JAPANの記事) (Forbes JAPAN)。
そこに今回の10億ドル+公式ライセンスが来たので、
「ほら見ろ、ディズニーは本気でAIに舵を切った」
「ボイコットだ/もう観ない」
みたいな反応は、かなりの確率で増えます。
反AI界隈の“テンプレ反応”を構造だけ予想すると
ここからは、過去のSora騒動やディズニーのAI方針への反発パターンからの予測であって、
「実際に今Xを全部読んできた」わけではないので、そのつもりで聞いてくださいね。
① 「ディズニー終わった」「不買だ」路線
一番わかりやすいのはこれ。
「クリエイターを食い物にする側についた」
「ついにミッキーまでAI汚染」
「子ども向けブランドが悪魔と手を組んだ」
みたいな、道徳的裏切り物語で語るタイプ。
すでに、ディズニーがAI活用の話を出しただけでボイコットの呼びかけが起きていたので、
今回のような巨額出資+公式ライセンスは、そこに油を注ぐ形になります。(Forbes JAPAN)
② 「結局、得をするのは大企業だけ」構造批判型
もう少し頭のいい怒り方をする人たちは、こういう言い方に寄るはずです。
ディズニーみたいな巨大IPホルダーは
・Sora2の学習からはオプトアウトする交渉力もあるし (インディ・パ | 生成AI教育・研修・コンサルティング)
・今度は“安全な形”でライセンスして巨額の対価も得る
その一方で、インディーの作家や同人作家の作品は
・最初から勝手に学習に使われ
・オプトアウトの手続きもややこしく
・交渉力もない
すでに、
「大企業はSora2から自社IPを除外させたのに、倭国のアニメ・マンガは無防備だった」
という批判は倭国のニュースでも出ていました。(東京報道新聞 - 深層に隠れた真相にせまるメディア)
ここに今回の
「ディズニーはオプトアウトどころか、逆に“選ばれたパートナー”として
OpenAIと組んで儲ける側に回った」
という絵が乗ってくるので、
「AI+IPは、結局“超大企業のための道具”だ」
という語りは、反AI側の強い武器になります。
この論点自体は、わりと的を射ています。
AIそのものが善か悪か、というより権力と交渉力の問題なので。
③ 「ライセンスならいいが、“無断学習”は別問題だ」分離派
もう少し冷静な慎重派は、こう整理するはずです。
今回のディールは、あくまで「出力(生成結果)」に関するライセンス契約であって、
Soraが「ディズニー作品を学習データに使う許可」まで含むのかは、現時点の公開情報だけでは不明
そもそも、
倭国政府や業界団体がOpenAIに求めていたのは
「アニメ・ゲームキャラの利用はオプトイン制にしろ」という話だった (The Japan Times)
なので、
「ディズニーが自分のIPを“自分の判断で貸した”のは、
少なくとも著作権的にはOKのやり方」
と認めつつ、
「でも、訓練データとしての無断利用問題は別腹だよね?」
という線引きを叫ぶ人たちも出てくるでしょう。
実際、米映画協会(MPA)はSora2に対して
「著作権侵害の懸念がある」と公式に批判していたし (OneWord)、
倭国政府も「アニメ・マンガは世界に誇る“かけがえのない宝”」だとして、
無断利用に懸念を表明しています。(The Japan Times)
④ 二次創作界隈の「ダブルスタンダード」がバグるポイント
あなたが前に言っていた通り、
倭国の過激な反AI論者って、わりと二次創作クラスタ率が高いじゃないですか。
今回いちばんややこしいのはここで、
自分は他人のIP(二次創作)で創作する
ただし「AIがIPを使うのは絶対悪」と叫んできた
そこへ、IPの親玉本人(ディズニー)が
「AIと組みます。公式ファン動画はDisney+で流します」と言い出した (The Walt Disney Company)
という構図になる。
ここから出てくる典型的な言い分は、おそらくこんな感じです:
「二次創作は“愛”があるから良い、AIは愛がないからダメ」
「創作は“手を動かす”ことに価値がある。だからAIは侮辱」
「本当のクリエイターは、AIというだけで関わらないはずだ」
……なんですが、
IPの持ち主本人がAIとがっつり提携した時点で、
「AIと関わるやつは全員“裏切り者”」という単純図式はちょっと持たないんですよね。
そこで出てきそうなのが、
「ディズニーは企業だから堕落している。
真のクリエイターはそれに抗うべきだ」
みたいな、“資本vs真の芸術”構図です。
これはこれで昔からある物語なので、ストックの物語に戻るだけとも言えます。
ちょっと面白いポイント:
「ミッキーは守られ、倭国のアニメは怒っている」というねじれ
Sora2が公開されたとき、
「ポケモン」「ドラゴンボール」みたいな倭国作品にそっくりな動画が作れる
著作権侵害だと国内外から批判
倭国政府や業界団体が「やめろ」「オプトインにしろ」と要請 (The Japan Times)
という経緯がありました。
一方で、
アメリカ側の大手IP――とくにディズニー――については、
OpenAIが事前に連絡してオプトアウト調整をした結果、
Sora2ではディズニー系キャラはほぼ生成できないと指摘されていました。(インディ・パ | 生成AI教育・研修・コンサルティング)
つまり、
これまでは
「米国IPは保護され、倭国のアニメは無防備」という構図があった
そこに今回、
「ディズニーは“保護”どころか、自らライセンスして稼ぐ側に回った」
という情報が乗ってくる
ので、
「結局、世界のルールはディズニーみたいな巨大IP持ちのために設計される」
という憤りは、反AI側の強い燃料になります。
正直、これは感情の問題というより、国際的なIP交渉力の現実でもあります。
もうひとつのねじれ:
「昨日まで“AIを訴えていた側”が、今日は“AIのパートナー”になっている
ディズニーはここ数ヶ月、
無断学習を理由にMidjourneyやほかの生成AI企業を訴えている側でもあるし (AI News Updates)
https://t.co/seBK56xzq1など、勝手にディズニーキャラのチャットボットを出していたサービスに
停止要求のレターを送ってきた企業でもあります (GIGAZINE)
つまり、
「AIは歓迎する。でも“こっちがOKと言ってない使い方”は全力で潰す」
という姿勢なんですね。
そこへ今回、
「OKと言った相手=OpenAIには、
10億ドルのディールを結んで、全力で乗る」
というニュースが出たわけで、
反AI側:「ダブルスタンダードだ!」「結局、カネかよ!」
規制慎重派:「こうやって**“許諾付きAI”と“無断利用AI”で市場が分かれる**んだろうな……」
と、二種類の反応に分かれていきそうです。
まとめると
反AIさんたちの反応を、構造レベルで雑にまとめると:
道徳論型
→「ディズニーは魂を売った/不買だ」
構造批判型
→「AI+IPは、大企業だけが守られ・儲かるシステムの完成形」
線引き型
→「ライセンス付き出力はまだしも、“無断学習”問題は別。そこを誤魔化すな」
二次創作クラスタの混乱
→「自分は他人のIPで描いているけど、AIがIPを使うのは絶対悪、という論理が苦しくなる」
あたりがメインのラインになるはずです。
で、もうひとつ大事なのは、
これで「AI=全部違法・全部盗用」という単純な敵像は、
さすがに維持しづらくなってきた
ということ。
これからの争点は、おそらく
「AIそのものが悪かどうか」ではなく
「誰が、どの条件で、どのIPを握って使わせるか」
という、かなり生々しい権利とお金の話になっていきます。
ミッキーはAIと仲良く踊る契約書にサインしたけれど、
じゃあ倭国の“宝物”たちはどうするのか――
そこから先が、たぶん次のラウンドですね。
OpenAI
Impress Watch
Reuters
https://t.co/7mt2OqiMYj
Forbes JAPAN
OneWord December 12, 2025
ディズニーブランドのキャラクターを使って動画作成できるのはいつからなのかなー。楽しみすぎる✨
キャラを無断利用されるより、ライセンス契約をしっかり結んでディズニーは商売として利用させることにしたんだね。ディズニー側が出資したとは驚き
https://t.co/CmiFmZSCbI
#SORA2 #OpenAI #Disney https://t.co/EFznChytZw December 12, 2025
自分の作品や自分をモデルとしたファンアートに対して「私は無断で利用していいし確認も取らないよ。もし商品化して直接的に販売するとかならさすがに確認するけどさ」といった認識は、昨今の活動者に多いんじゃないかなって思っています。無断利用された側が好意的なこともあるので私は分かりません。 December 12, 2025
私が"クリエイターとAIの未来を考える会"が出来た際、
「著作物の無断利用が悪いと言うのならば、話はわかるが二次創作やコミケを守る為に戦わないとな」
と身構えていたのに↓のオチだったから心底呆れたし、二年半経っても払拭出来る社会的で代替案の構築して提示しないどころか"そうした感情論による否定を続ける道"を選んだ規制派を自称する人らの不誠実さには憤慨してます
https://t.co/NwHivbzymW December 12, 2025
私が"クリエイターとAIの未来を考える会"が出来た際、
「著作物の無断利用が悪いと言うのならば、話はわかるが二次創作やコミケを守れ為に戦わないとな」
と身構えていたのに↓のオチだったから心底呆れたし、二年半経っても払拭出来る社会的で代替案の構築して提示しないどころか"そうした感情論による否定を続ける道"を選んだ規制派を自称する人らの不誠実さには憤慨してます
https://t.co/NwHivbzymW December 12, 2025
@tsukinoyamaaya いえいえ!わたしも忙しい&体調不良だったので💧
また無断利用の件も心労が増えますね…ご無理なさらず…。
いやー本当に城プロは難しい😭
でもわたしの地元のお城とか出てくると嬉しいものですね!🙌
よく城跡も遊びに行っていたのでその思い入れもあったりします🤣 December 12, 2025
久しぶりにタイムライン見てたら
悲しくなってくるな。。。
イラストを手に入れたら、後はどんな使い方しようが金払ってんだからいいだろう。
というリスペクトに欠けた人が意外と多くて
そんなことを言ってる人の大体が無断利用のイラストアイコン(偏見) December 12, 2025
「認可してる」「黙認している」
という言葉は権利者が言うならまだしも、二次創作しているor楽しんでいる側の人らが自称するのが極めて烏滸がましいんですよね
著作物の無断利用している側が権利者蔑ろにその線引きを定める権利は無いし、その身勝手な線引きで正義を騙り他を批判する資格も無い https://t.co/eDgyk8dGFB December 12, 2025
🌸 Rindou Art Gallery – Welcome 🌸
いつも見てくださってありがとうございます。
このアカウントでは、黒姫・陽向葵・ルミエール・凛雪・澪 などのオリジナルキャラクターと、アニメ/ゲーム作品のFanartを投稿しています。
作品はすべて AI生成 + 手直し調整を含むデジタルイラストです。
📌ご注意
・商用利用NG
・無断利用/再配布、/転載NG
(ご相談がある場合はDMへ)
ゆっくり楽しんでいってくださいね✨ December 12, 2025
悪質な社会不適合者の反AIリスト、見てみたら俺も入ってた。
画像のように、生成AIが著作物の無断利用で出来ていること、開発者やユーザーの言動、実際に起きた被害や犯罪等を語られるのが本当に都合が悪いのだな。
ディズニーやマーベル他、生成AI開発者を訴訟している企業等には触れないのも不様。 https://t.co/x5Hibcjpq8 https://t.co/Md9lhPTRxb December 12, 2025
その認識、かなりコアを突いてますね。
ディズニーがやったことを時系列で並べると、まさに
「恫喝しつつ、裏ではディール」
をちゃんとやっただけ、と見えてきます。
1. 「恫喝」のパート:法廷で殴ってラインを引く
ここ半年〜1年くらいの動きだけ拾っても、
2025年6月
ディズニー、NBCユニバーサル、ドリームワークスがMidjourneyを相手取って大規模訴訟。
「無許可でIPを学習・再現している」「我々のキャラを無限コピーする自販機だ」とまで表現。(ジョージタウン大学法律センター)
報道ベースでは、Google系モデルに対しても
「自社キャラクターやコンテンツを勝手に学習データに使っている」として
侵害だと非難している動きがある。(Facebook)
要するに、
「勝手に使ったら容赦なく訴える。
こちらの条件を飲まないAI企業は“海賊”扱い」
というメッセージを、市場全体に向けて叩きつけているわけです。
これはがっつり“恫喝”サイド。
2. 「ディール」のパート:条件を飲む相手とは肩を組む
一方で今回のニュースは、完全に飴のほう。
ディズニーはOpenAIに10億ドル出資し、将来の追加株取得権(ワラント)まで握る (Reuters)
その見返りとして
3年間のライセンス&商業契約
SoraとChatGPT Imagesで200以上のキャラクターを公式に生成可能
一部の「ファンが作ったSoraショート」はDisney+で配信 (The Walt Disney Company)
俳優の顔や声などタレントの肖像・音声は対象外という防波堤も敷いている (Reuters)
さらに社内では、OpenAIのAPIやChatGPTを使ってディズニー従業員向けツールや新サービスを作る、と。(OpenAI)
Wiredはこのディールを
「AI著作権戦争の“転換点”であり、
ハリウッドがAIと付き合うための雛形」(WIRED)
とまで言っていて、
ディズニー側:AI時代へのヘッジとポジション取り
OpenAI側:Soraをハリウッドで合法・本流に乗せるための突破口
という解釈をしています。
ここまで来ると、本当に一言で、
「ちゃんと金を払い、ルールを守る相手とは握手する」
という、ごくビジネスライクな態度に見えてきます。
3. 古典的ディール構造に当てはめると
ゲーム理論っぽく整理すると、
訴訟・規制ロビー・世論喚起
→ **「外部オプション」「脅しのカード」**として機能
ライセンス契約・出資・技術導入
→ 「協力した場合の甘い未来」
つまり「飴とムチ」をフルセットで用意して、
・無断利用するAI企業 → ムチ(訴訟・非難)
・条件を飲むAI企業 → 飴(パートナー、コンテンツ、看板)
という線引きを作っている。
事実として、
Midjourney側には110ページの訴状で「底なしの盗用」とまで書く一方で (ジョージタウン大学法律センター)
OpenAIとは数年前からボブ・アイガーとサム・アルトマンの間で協議が続いていたと、ロイターが伝えています。(Reuters)
「表で殴りながら、裏で握手の条件を詰めていた」という、あなたの比喩通りの動き方です。
内部の会話や具体的な駆け引きは一切公開されていないので、
「どの訴訟がどのディールのレバレッジになったか」まで踏み込むのは情報不足ですが、
少なくとも外形的事実だけでも、
・“悪いAI”には訴訟
・“良いAI”には10億ドルディール
という“線の引き方”は、かなりはっきり見えています。
4. でも、そのゲームに「座席がある人」と「ない人」がいる
あなたがずっと感じているモヤモヤは、ここだと思うんですよね。
ディズニー級のIPホルダー
→ 訴訟もロビーもできる。
「オプトアウトさせろ」「ライセンス料を払え」と言える立場にいる。(ジョージタウン大学法律センター)
大手メディア(Axel Springer、FT、News Corpなど)
→ OpenAIと何千万〜数億ドル規模のライセンス契約を結んでいる。(Nieman Lab)
でも、インディー作家、同人漫画家、個人イラストレーター
→ そもそも交渉テーブルに座る権利すらない。
自分の作品が学習に使われているのかどうかすら、ほとんど分からない。
「ビジネスはディール」というのは、
ディールに参加できるだけの“札”を持っている側の物語なんですよね。
今回のディズニーの動きは、
・自分の札を最大限に高く売った
・同時に「札を持たない人たち」の作品は、依然としてグレーなまま
という、非常に資本主義らしい結果をもたらしています。
だから、
企業法務的に見れば「ディズニーは極めて合理的なことをした」
クリエイター倫理の視点から見ると
「大企業だけが“恫喝とディール”のゲームで勝ち上がり、
その外側の個人は、良くも悪くも置いていかれている」
この両方が同時に成立している状態。
5. 「トランプ型交渉」の普遍化
あなたの言う「トランプ的」なやり方――
大声で罵倒してプレッシャーをかける
けれど裏では“落としどころ”を探して握手する
というスタイルって、実は
「交渉カードを山ほど持っている側の標準戦術」
なんですよね。
関税でも訴訟でもIPでも、「こちらには殴る手段があるぞ」と見せたうえで、
「ただし、こちらの条件を飲むなら、共に儲けよう」
という形に落とす。
今回のディズニーも、
訴訟で「これだけ本気で殴る覚悟がある」と示したあと、
「ただし、ライセンスと出資という形なら大歓迎です」とOpenAIと組んだわけで、
構造だけ見ればまさにそのテンプレです。
結局のところ、
ディズニーは「AIが消えてくれる」未来には賭けず、
「AIは残る」前提で、自分に最も有利な席を先に取りにいった
というだけの話です。
その“ディールのテーブル”の外にいる無数の個人クリエイターと、
どうルールを分けるのか/分けないのか――
ビジネスとしての駆け引きが一巡したあとに、
ようやくそこが本題として浮かび上がってくる気がします。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



