スターリン トレンド
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2025.12.15 00:00
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当時のソ連による尋問記録を、どこまで史実認定の根拠として扱えるのかには、やはり慎重にならざるを得ません。
問題の多くは、1949年のハバロフスク裁判に結びついていますが、この裁判は国際裁判ではなく、ソ連国内で行われたものです。
被告側の十分な弁護権や反対尋問が保障されていたとは言い難く、当時のスターリン体制下という時代背景も無視できません。
この時代のソ連では、尋問が拷問や強い心理的圧迫を伴うことが常態化していたことは、冷戦後に公開された資料や、ロシア側研究も含めて指摘されています。
「自白」が、必ずしも事実の積み重ねの結果だったとは言い切れない状況でした。
だからといって、これらの資料が無価値だと言いたいわけではありません。
史料として存在すること自体は事実です。
ただ、それを単独で決定的な証拠とし、「結論はこれだ」と断じてしまうのは、歴史研究としては少し粗いのではないか、という気がしています。
国際的な研究では、ソ連の尋問記録は他国の一次資料や物証、独立した証言とのクロスチェックを前提に、かなり限定的に扱われてきました。
今回のように、南京追悼日に合わせてロシア経由の尋問記録を前面に出し、
強い結論を添えて発信するやり方を見ると、学術的検証というより、政治的メッセージの側面が強いようにも感じます。
史料が「ある」ことと、その史料がどこまで「信頼できるか」は、やはり別の問題です。
少なくとも私は、そこを丁寧に切り分ける必要があると考えます。 December 12, 2025
今の習近平はソ連時代のスターリンのような感じ。
ただ、表の歴史上のスターリン像ではなく、雇い主と自身の配下の板挟みの中間管理職かつ、雇い主がいつ首を切ってくるか読めない状況なので、当人としては信用できる人がいるかいないかのような状況
https://t.co/4vEzr0JyKE December 12, 2025
@OrangeBoxKitty @SiyuanL73941545 西世界にもスターリンや毛批判する人が多いが、それを理由で倭国が戦争を起こしたっていうことを否定する人はない。
ドイツは「スターリンがうざいから」を口実に戦争を否定したりしない。
これがすべてだ。
今回は善意が勝ったから翻訳したげたが次はないぞジャップクソネトウヨ。
勝手に囚われとけ。 December 12, 2025
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