スタートアップ トレンド
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2025.12.10 18:00
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【youtubeとpodcastゆるく開始しました】
初回は「スタートアップでロールアップ流行ってるけどぶっちゃけどうなん」というテーマで
上原仁さん/M&Aクラウド及川さんに本音を聞きました!
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・BSでPLを買うだけの連続買収は悪手、基本9割失敗
・エクイティの資本コストでM&Aは本来成立し辛い
・SHIFTが成功している理由
・表明保証でカバーしきれない大きな爆弾の話
・担当者と社長が高値買いの熱病にかかる「ディール・フィーバー」
・買収対象で選ぶべきは「手間がかかる」領域
・成功するのは「スーパー経営者」だけ説 等
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弊社と田中渓さんとの出会いは、Skyland Ventures、East Ventures、ZVC主催のスタートアップ起業家とエンジェル投資家のマッチングイベント「エンジェルスクランブル」でした!すげーイベントだぜ!年に1-2回やってるから皆さん行くべし! #調達しろ #起業しろ https://t.co/sngKWjQCwj December 12, 2025
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最新2024年度版のPREQINの国内VCのパフォーマンスデータが出て、一部で話題になっていたので、私が気になった点を示してみる。
(投資家視点で書いているので、起業家の方が気を悪くされる表現もあるかと思いますが、ご容赦頂きたい)
私が最も大事だと思う指標はDPI(Distributions to Paid-In Capital)すなわち、出資者がファンドに払い込んだ金額に対して、ファンドから回収した現金(分配金)の割合に注目してみる。
VCファンドの満期は通常10年(ファンドの期間延長は2年までできる)なので、直近5年くらいのファンドのDPIが低いのは当たり前というか、ある意味仕方のないところであるが、個人的に気になったのは、2015年と2016年のDPIだ。
2015年のDPIは、99.4%、すなわち、ほぼ投資元本を回収して、ファンドの期間を延長することで残りを回収して少しでもDPIを上げるというプランなのだろう。
一方で、2016年のDPIは、37.9%。ファンド組成のタイミングにもよるが、仮に2016年1月に組成しているファンドだと、2025年12月が、ファンドの満期になるが、その回収率が38%程度という状況なので、期間延長しても2年以内に、元本回収してそれ以上のリターンを出さないといけない。GPとしては、正念場だ。
これをエグジットマネジメントの観点で見てみると、確実にリターンを狙える案件(具体的にはIPOの審査が順調に進んでいるとか、M&AでLOIが出ているとか)があれば別だが、そうでないと極めて不利な状況に置かれることを意味する。
2年という期限で、残りの株式を売らないといけない。上場企業と違って、極めて流動性の低い状況下で、時間制約もあると、当然のことながら、“足元”を見られる。そもそもセカンダリ市場がものすごく小さい国内未上場株式市場において、“買手”が限定されるし、相手も商売なので、“いい案件”でない限り、可能な限りディスカウントしてくる。こちらも時間がないので、投資簿価を下回る金額で手放さないといけない、という悪循環に陥り、結果として、DPIの上げ幅を縮めてしまう。
企業価値が大切なのは言うまでもないが、期限のあるファンドという形式で投資する場合、そこに時間価値を考慮しないとトータルとしての価値が棄損していくということだ。
そのためには、ファンド満期近くなって、慌てて売却活動を行うのではなく、ファンド満期の3年前くらいから、売却を意識した活動をお勧めする。
もちろん、スタートアップなので、最後の最後に大きく跳ねるかもという期待を持ち続けることは理解できるし、スタートアップに最後まで寄り添うという姿勢も大切なのかもしれない。ただ、結果として、DPIが上がらず、出資者からVCへの期待が下がってしまったら、元も子もない。
理想を掲げつつも常に現実的な判断をしていくことが、プロとしての仕事だと思う。
ちなみにだが、STRIVEの2号ファンド(2016年ヴィンテージ)は、2025年12月時点で、ファンド総額67.8億円に対して、243.4億円を回収している。国内の投資先は全て回収済みだが、海外の投資先の一部がまだ残っているので、もう少し回収出来るかと。 December 12, 2025
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目次を抜粋すると
☑️自分より若い経営者と、会話がかみ合わない
☑️権限はないのに、実績だけは求められる
☑️承認欲求人材の壁
☑️結論:40代でスタートアップに挑戦するなら、「決める権限」を持て
衝撃の内容ですが、ベンチャー転職への適正を考えるには良記事かも。
https://t.co/H5boL6CRJi December 12, 2025
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あの人も、あの人もこんな想いしてたんだろうな。と考えさせられるめちゃくちゃリアルな記事でした。
外資ITシニア人材がスタートアップにジョインする
↓
最初色々提言するがあまり採用されない
↓
結果を出したら声が通るはず...と黙々と仕事をする
↓
周囲とコミュニケーションが減っていき、次第に元気がない人に見られ始める
↓
マネージャーも年下で社会人経験も少ないので、なんて声をかけたらいいかわからず、孤立させてしまう
↓
「あの人うちのカルチャーに合ってないよね」みたいな雰囲気が出始める
↓
上記から、結果が出始める頃には会社に色々提言する気力を失っており、職人扱いされてカルチャーフィット評価軸に乗っかれず評価されない。
みたいな事があちこちで発生しているなという印象です。
これぶっちゃけめちゃくちゃ根深いかつ難しい問題で双方改善が必要ですよね...
採用時の期待値調整、受入体制と受け入れる人の考え方、受け入れられる側の覚悟
みたいな総合的にしっかり設計しないと、みんな不幸になっちゃう。 December 12, 2025
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あとみんなスタートアップがうまくいってないとか想定より伸びてないみたいなネタほんと好きよね。そんなに他人さまのことを分析できる立場にあなた達はいるんですかね?って本当に思う。一生懸命やってるあなたが優勝ですよほんと。 December 12, 2025
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クリスマスは、ケーキ食べるくらい。
正月は、実家まわり…
あ、正月前に門松作り毎年してるな
写真は、去年作った今年の門松
#渋谷のスタートアップ https://t.co/3Ilc88Qnvl December 12, 2025
ジャンクの極致に触れ、壁面が鏡張りの店内、本当に学歴の話をする笑いジワの深い暫定スタートアップの男2人、右に軍手をはめて小刻みに振動するイラストレーター?、6席を占有する観光客に挟まれ、壁にもたれかかって奴等の呼気で固まったチーズの不味さを二口で諦めると、自らの高潔さを知る December 12, 2025
https://t.co/fSRFiEvoyx
いろんな方から反応があって嬉しいです
あと スタートアップいえど 私みたいな強面のエンジニアから鬼レビューされると レビュイーはちょっとネガティブになっちゃうじゃないですか
Devinがレビューするとお互い柔らかくて精神的に楽だと思われる December 12, 2025
【県北BCPアイデアソン#6 最終報告会 審査員のご紹介📣】
いよいよ県北BCPアイデアソン#6 最終報告会の開催まであと10日となりました!最終報告会はお申し込みが必須です!まだお申し込みをされていない方は以下のフォームからお申し込みをしてくださいね。
https://t.co/larmj0BeAg
今日は、BCPリーダーとチャレンジャーが取り組んできた事業について審査していただく審査員の皆さんをご紹介します。
🙋♀️ 小川 靖子さん(エヌエヌ生命保険株式会社 代表取締役専務兼チーフコンプライアンス オフィサー)
米国公認会計士全科目合格、カリフォルニア州弁護士会会員。
1993年にアメリカのエッカード大学を卒業。以降、アーサー・アンダーセンやメリルリンチ倭国証券など、金融関連の仕事に従事。2015年にエヌエヌ生命へ入社。法務部や人事部長、リーガル&コンプライアンスの執行役員を経て、2023年6月より現職。
🙋♂️ 小野 哲人さん(株式会社小野写真館 代表取締役)
青山学院大学卒業後、外資系金融に勤務。その後、アメリカカリフォルニア州のBrooks Institute of Photographyに1年半在籍し、写真の基礎と技術を学ぶ。Lower Division Award受賞。
2005年帰国し、2006年アンシャンテを立ち上げ、多角化展開をスタート。
2010年代表取締役社長。
2020年10月には伊豆半島にある静岡県河津町の高級温泉旅館「桐のかほり 咲楽(さくら)」をM&Aで取得。
2021年4月からは水戸ホーリーホックの社外取締役に就任。
2021年6月フォトブックアプリ「BABY365」をM&Aで取得
2023年2月那須のログコテージ「フィンランディア」をM&Aで取得
🙋♂️ 小祝 誉士夫さん(株式会社TNC 代表取締役社長 プロデューサー)
大学卒業後、5年間の海外勤務を経て、2004年から株式会社TNCの創業メンバーとしてマーケティング業界に従事。2008年に同社、代表取締役社長に就任。70カ国100地域600人の海外在住倭国人ネットワーク「ライフスタイル・リサーチャーⓇ 」を主軸とした海外リサーチ、新商品・新規事業開発、海外販路開拓のプロデューサーとして現在に至る。2022年には、ローカルtoグローバル拠点として福岡市のスタートアップ支援施設FGN内にTNC“f”を設立し、九州での事業をスタート。
女子美術大学(共創デザイン学科)/多摩大学(経営情報学科)非常勤講師。茨城県総合計画審議委員・グローバル推進委員(2018-2023年)。著書『アフターコロナのニュービジネス大全』『日経BPシゴトタビ』ほか。
🙋♀️ 公山 倫子さん(認定NPO法人パブリックマインド 理事 / Eight Roads Ventures Japan Vice President)
幼少期の大半をイギリスで過ごした後、倭国に帰国。 高校時代はドキュメンタリー映画「この時代に生きて」などの制作活動に力を入れ、大学進学後はYMCAにてボランティアリーダーとして4年間活動する傍ら、NYでNPO団体「ATD Fourth World」に参加。 卒業後はウォルト・ディズニー・ ジャパンで事業開発マネジメントメンバーを経て現在外資系VCのEight Roads Ventures Japanにキャピタリストとして勤務。
出産、育児などのライフイベントやコロナなどの社会状況の変化を通し様々な社会課題に疑問がわく中、自分ができることを一歩一歩進めていくことを決め2021年ソーシャルグッド応援団体NPO法人パブリックマインドを設立。2022年8月パブリックマインド基金一号を組成。2025年5月認定NPO法人となり活動の場を広げています。
🙋♀️ 幡谷 佐智子(茨城県政策企画部県北振興局長)
1990年茨城県入庁。
2021年より国際観光課長として、コロナ禍を経た茨城のインバウンド需要の回復に向け、台湾を中心とした誘客プロモーションなどに従事。2024年4月より現職。
最終報告会はオンライン配信に加え、会場も県北地域を飛び出し東京は渋谷から開催。ぜひBCPリーダーとチャレンジャーのアクションを応援すべくご参加ください!一緒に心からのエールを送りましょう!
詳細はコチラから👇
https://t.co/qrN8dOb0aa December 12, 2025
#TOYOTA #仲間づくり #コワーキング #イベントスペース #福岡 #コミュニティ #Onekyushu #スタートアップ #オープンイノベーション #Gemini #学生 #大学生 #高校 December 12, 2025
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