要望書 トレンド
0post
2025.12.16 03:00
:0% :0% ( - / - )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
最近、フローレンスをめぐる報道が続いていますが、
『結局、何が問題なの?』と感じている方も多いと思います。
フローレンスは、病児保育などを行う認定NPO法人で、
自治体から補助金を受けて事業を行っています。
今回その補助金、つまり税金で整備した施設(おやこ基地シブヤ)について、
"この施設のために借りたはずのお金が、別の資金繰りにも使われていた"
という点が、報道や当事者の説明で明らかになってきました。
これは、補助金適正化法に抵触する可能性があり、
行政として事実関係を確認すべきだと考えています。
そのため、補助金の返還を求めることも視野に入れ、
会派として要望書を提出しました。 December 12, 2025
2RP
【地震から2年…輪島市“集団移転”へ一歩】
|
石川・輪島市の山間部にある別所谷町
震災前、ここには42世帯78人が暮らしていたが、町は今でも一部で停電や断水が続き、住民はバラバラの生活に
別所谷町の住民 倉山邦雄さん
「この集落で一生みんなで仲良く生活できればと思っていた」
▼別所谷町の区長を中心に“集団移転”求める要望書提出
要望書を輪島市に提出したのが今年の2月
そこから10カ月が経過し、きょうの市議会で集団移転に関する条例案が可決される
今後、移転を望む地域を「災害危険区域」と指定し、自治体が土地の買い取りを行うなど、住民は様々な支援を受けることが可能に
輪島市 坂口茂市長
「災害公営住宅全体として令和9年度中に完成したい」
▼“移転先”として調整が進む「山岸町」
山岸町にはすでに仮設住宅が建っていて、ここが改修などされて活用されていく見通し
ドラッグストアやスーパーマーケットなど様々な店舗が立ち並ぶ利便性の高い立地
▼“集団移転”を悩む住民も…
これまで別所谷町で区長を務めていた丹保さんは、高齢の母と暮らすため、仮設住宅を出て生活
→仮設住宅を出ることによって、そこで暮らす住民の声が聞けなくなるため、区長を退くことに
高齢者が多い別所谷町で、実際に集団移転が始まるのが“2年後”という点も不安のひとつ
別所谷町の住民 倉山邦雄さん
「地元に行ってみると、『ここには住めんなあ』って、こうして離れていると地元が恋しいっていうか、“みんなが近くにいてほしい”、そういうことを一番、望むわけなんですが」 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



