ファジアーノ岡山。
実力は間違いなく最下位と選手もサポーターも認めてたJ1初挑戦。
圧倒的最下位でワンチャン残留争いに食い込めるか…って覚悟を決めて臨んだ1年。

1度も降格圏に入ることなく残留を決めたかと思えば、2025年昇格組の中で最上位。

これもう…泣いていいよね。
#ファジアーノ岡山 https://t.co/7GGtnjC1ck December 12, 2025

富山やプレーオフに話題を持って行かれた感あるけど奇跡の残留であることには変わりない
ただ手放しで美化できるような話でもなくて、残留争いに至るまでのプロセスを考えると言うまでもなく反省は必至
でもやっぱりとんでもなく苦しかったからこういう動画見せられると感動しちゃう https://t.co/zZPi8yjKIE December 12, 2025

ファン感で須藤監督にサインもらった時に
何話そうか真っ白になってだけど
絞り出た言葉が「楽しかったです」だった💜

残留争いで厳しい戦いだったけど
やっぱ楽しかったんだなぁと… December 12, 2025

選手の海外流出は仕方ない
その穴を空けたまま埋めないことがよろしくない

SD変えたりで大変だろうけど
今季残留争いした事実に目を向けてしっかり補強をしてほしい https://t.co/FbdR0Jh8J2 December 12, 2025

まさにおっしゃる通りで、今節は戦術の出来というより、
サプライズ（初見）の効果と、来季へ向けた選手の高いモチベーションが強度や質となって相手を上回った部分が大きかったと思います。

本来であれば、
◯対策を講じられる2回目以降でも上回れるか
◯より強度の高い相手にも通用する再現性を示せるか
といったところまで見たいのですが、今節ではそこまでは見えなかったのも事実だと思います。
なので、このプラン自体がそれ以前より“優れていた”かどうかは、あくまで未知数です。

ただ、こういうサプライズそのものを、相手や状況に応じてもっと積極的に出していくこと、
引き分けを勝ちに、素直な力負けを勝点に変えるような“ひっくり返す一手”は、
残留争いではとても重要だったと考えてます。
（今季で言えば、町田戦のロングスロー弾はまさにその好例です）

その意味でも、今節の文さんは“120点”だったと思います。
◯足りていなかったサプライズを起こす
◯来季へ向けてモチベの高い選手にアピールの場を与える
◯須藤さん招聘を踏まえ、近い志向を思い切って徹底する
内容にもこだわりつつ結果も出しました。

最後の試合を“消化試合”にせず、本気でサポーターに勝利と希望を届けようと、愛を感じる采配でした。

須藤さんには、ぜひこのバトンを大切に受け取ってほしいですね！
https://t.co/06p6AwrhkV December 12, 2025