キッシンジャー・周恩来会談で「倭国は近視眼的な部族社会、中国は巨視的視座に長けた民族」と持て囃したり、著書で「囲碁の様に千年の計を練る国」みたいな事を書いたりと、こうしたイメージを好んでいた感はありますね
にしても、米中会談で倭国を共通の敵にしようと呼びかけたり、尖閣諸島への人民解放軍の進駐を提案したり、対ソ連でもソ連のユダヤ人人権問題に対する批判を抑制、穀物輸出などの宥和策を重ね、中東では第四次中東戦争でアラブの歓心を買うため、イスラエルを故意に不利にしようと工作する(その責任はブレジンスキーになすりつけた)など、基本的に何者かをスケープゴートにして敵の歓心を買い、陣営内の下位者を裏切り踏み躙る、ロシアやドイツ帝国みたいな外交モラルをアメリカに持ち込んだ人物というイメージがありますね
晩年まで米中新型大国関係を提唱したり、ウクライナ問題でも対露宥和を主張していましたし December 12, 2025

海外支援をやめろとは言ってません。
テロリストに流れてるような援助は切るべきだが、資源などの権益確保にも役に立っている。嫌ならガソリンや電気も使うべきではない。

税金の無駄遣いといえばいつまで経っても完成しようがないリニア（海外でも売れる見込みなし）や整備新幹線（田園地帯に複々線）です。

社会保障は過剰利用を抑止すれば良い。老人をスケープゴートにすべきではない。 December 12, 2025

#崩壊スターレイル
エンドモ、戦利品、スケープゴート全回収！！！！
ありがとうオンパロス！！！！！ https://t.co/p6fF6jAV5x December 12, 2025

内容には完全に同意なんだけど、現場で「責任を取りにいく」が難しくなる理由として、「立場上の責任者＝実権を握る」なのか？という問題はあるかなと。

実際には、責任を負うと同時に「自分の失敗まで擦り付けてくる人」や「足を引っ張って評価を落としにくる人」とも戦わされる環境がある。

ここでの責任の対価は、「権限」ではなく「スケープゴートの対象」になる。

だから多くの人が条件反射で避けるのも、ある意味で合理的に見える。

ただ、それでも本質は木下さんの言う通りで、責任と権限が同じ場所に置かれた瞬間に世界は急に楽になる。

責任を引き受けるなら、その前に「何を決めていいか」「何をもって成功/失敗とするか」などを先に固定する必要がある。

これが曖昧だと、責任者は後出しジャンケンの正義で殴られ続ける。

責任の重荷はしんどいが、責任の定義が揺れる場所に立たされるのが一番しんどい。

ここを設計できる責任者ほど、自由を手に入れる。 December 12, 2025